原神 第383話 ローレンス家

原神 第383話 ローレンス家

稲妻への渡航手段を探し

ルイとパイモンの旅はつづく

ある日

西風騎士団のジンに呼ばれ

モンド城へ向かった

登場人物

ルイ

パイモン

ジン

シューベルト【初】

アンバー

ローレンス家

モンド城、西風騎士団

お出迎えジンさん

ローレンス家の人間がファデュイと深くつながっているとの報告を騎士団員からたくさん受けていると言うジンさん

またファデュイかと思ったパイモンさん

初代「蒲公英騎士」ヴァネッサが起こした革命について語るジンさん

騎士団と旧貴族が過去敵対関係にあった事を語るジンさん

彼と友好な関係を築いてファデュイとの一件を探ってほしいジンさん

ローレンス家のシューベルトがモンド北側の城壁付近をうろついていると言うジンさん

ニコニコジンさん

波沫の章 第一幕

波花は海に戻らない

開幕

そして人を発見

???

ん?誰だ貴様は

挨拶パイモンさん

???

こんにちは?

???

「どうした」だと?

私の聞き間違いか?

フンッ、軽々しく挨拶をしてくるなど、軽薄で無礼であるぞ

ヤレヤレパイモンさん

シューベルト

私を知らないとは、無知な外来者か

私はシューベルト・ローレンス

正真正銘貴族の末裔である

私に話しかけたいなら言葉を選んだ方が良いと言うシューベルトさん

シューベルト

さあ、分かったらさっさと片膝をついて、謝罪の言葉と自己紹介でもしたらどうなんだ

それが礼儀というものだ!

シューベルト

フンッ、みながそれを弁えていた時代は、そのような礼儀作法など基本中の基本

常識だったのだ!

貴族に対し無礼を働いた場合、少なくとも鞭打ちの刑に処されていた

シューベルト

それが今はどうだ、規則は廃れ、礼儀作法も忘れ去られた

腐敗しきって見るに堪えない

シューベルト

なに?旧貴族の尊厳を疑っているのか?

シューベルト

教えてやろう

ローレンス家は確かに没落したものの、我ら末裔は今もなお栄光を取り戻す機会を窺っている

周りの人間が規則に従わないからこそ、私が貴族の高貴さと礼儀作法を主張し続けなければならない

なぜなら、生まれた時点で格が違うのだから

うんざりシューベルトさん

シューベルト

それに、貴様に礼儀を教えてやる義理もないしな

まだ大事な用事があるんだ

失礼する

エアー地団駄パイモンさん

騎士団へ

すると騎士団からアンバーが出て来る

手振りパイモンさん

励ましアンバーさん

何回も言われたと言うアンバーさん

衝撃パイモンさん

どうしてジン団長はエウルアではなくオイラ達に頼んだのかと思ったパイモンさん

彼らからしたらエウルアは敵に寝返ったと考えられているのかも知れないと考えるアンバーさん

エウルアは朝「望風山地」の方へ見回りに出たと言うアンバーさん

こうしてエウルアに会う為

望風山地へ向かう

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