原神 第487話 無明砦

原神 第487話 無明砦

無想刃狭間にて

鎮め物の修復作業を全て完了したルイとパイモンは

島の西で待つ梶の元へ向かった

登場人物

ルイ

パイモン

長次

鎮め物

無想刃狭間から西

無明砦

ありがとう

ついに雨雲がなくなって、空気からも不穏な気配が消えつつある

でも、この地に散らばってる「祟り神」が消えるまで、まだ時間が掛かることだろう

はぁ、俺の調査はまだ何の成果も出ていない

俺の考えすぎなのかもな、もしかしたら無明砦の遺跡は島の鎮め物とは何の関係もないのかもし…

ん?

無明砦だ!無明砦が海から上がってきた!

この機を見逃すわけにはいかない

早く調査に行こう

ここは大御所様が魔神と戦った時に滅ぼされた古都だ

昔は立派だったが、滅ぼされた今は、ただの廃墟になってしまった…

見ろ、やっぱりここにも鎮め物がある!

無想刃狭間と同様のギミック

水を消す

鎮め物の横に何かを発見

魔偶剣鬼と戦闘

撃退

近くに無明砦・磐柱鎮石を発見

そして鎮め物の上に「磐柱附玉」

無明砦の鎮め物の修復を完了

最後の鎮め物も修復できてよかった

島の「祟り神」ももうすぐ大人しくなるだろう…

協力ありがとう

島はまだ危ないが、お前のおかげで故郷を離れた人々に少し希望を与えられた

大雨が止み、戦争の両陣営がさらにこの島の奪い合いに積極的になることだろう…

しかし、彼らが島の状況を変える可能性がない以上、俺たちのしたことは無駄じゃない、放置して悪化させるよりもマシだ

報酬を受け取る

これは何百年も前に八醞守様が使っていた名槍…この絵がお前の役に立つかは分からない

だけどこれを手練れの職人に持っていけば、喜多院様の英姿を再現できるかもしれない…

はぁ、今はもう英雄の時代ではない、かつて無数の魔を滅ぼした喜多院様も二度と戻ってはこない…

だがお前の協力のおかげで、喜多院様の功績に…少しは近づいたように思う

幕府の友人の手伝いに向かう梶さん

喜多院十文字槍の鍛造レシピを入手

長次

翌日、長次の所へ

長次

どうも!また会えましたね、嬉しいです!

今日も晶鉱を買いに来たんですか?

長次

はい、ルイさん!

今日の晶鉱を見てみます?たたら砂から直接仕入れたものですよ!

絶対にがっかりさせませんから!

戦争が始まってみんな引越したと言う長次さん

長次

北に引っ越した人もいるし、南に引っ越した人もいます、そして未だに帰ってきません…だんだんと寂しくなってきました

でも、悪いことばかりではないんです

子供が多すぎると面倒なんで…ボクは子供じゃないから…大人は自分で自分の面倒を見て、一人で遊ぶべきです

長次

はい!ボクは大人だから、モラを稼ぐことだってできます!

寂しかったり怖がったりするのは子供です

長次

はい、両親は安全な場所に行きました…

長次

あの、ルイさん、前に手伝ってくれると約束しましたよね…?

長次

この前の晶鉱を…もう少し持ってきてもらえませんか?

長次

はい…

やれやれパイモンさん

長次

違う!違います…ボクはただ…

どうしても、モラが必要で…

長次

り、理由は…後でちゃんと説明します…だから手伝ってくれませんか、ダメでしょうか?

長次

はい、ありがとうございます!では、ここで待ってますね!

晶化骨髄12個を渡す

長次

ありがとうございます!

これで十分なはずです

長次

この島を離れたいんです

みんな病気になるから、島を離れました…ヤシオリ島に残ってる人はもう数人しかいません

…ボクは戦も「祟り神」も嫌いです…だから遠くへ、この島から離れたいんです

長次

言ったじゃないですか…両親は安全な場所に行きましたよ

えっと…ルイさん、こういう悲しい話題は、また今度にしませんか?

ははっ、安心してください、逃げたりしないんで

こうしましょう…時間がある時にボクの家に来てください

すぐこの近くにありますので、そこで引き続き話しましょう!

  • B!