原神 第497話 特殊な任務
哲平の案内で珊瑚宮を訪れたルイは
珊瑚宮心海から「メカジキ二番隊」の隊長に任命される
こうしてルイは
本格的に抵抗軍の隊員として動き始めた
登場人物
| ルイ
| パイモン
|
| 珊瑚宮心海
| 哲平
|
| 幸徳【初】
| 嘉久【初】
|
「メカジキ二番隊」
いつかルイに追い付くと誓う哲平
メカジキ二番隊の拠点へ向かう
途中で神像を発見
マップ開放
拠点に到着
あなたが新たにメカジキ二番隊の隊長に任命された方ですね
珊瑚宮様からすでにお話は聞いています
軍でも以前からあなたについての噂が出回っていました
委任状の確認も終わっています
ですが、まだ一つ懸念が…
従う価値があるかを疑っている代理隊長
普段であれば、直接戦ってみればそれで終わる話なんですが、今はちょうど、絶好の的がたくさんあります
ここに来たのは、近ごろ騒ぎを起こす浪人のせいなんですよ
もしそれら浪人を片づけられれば、私たちもあなたの実力を認めましょう
問題ない
近くに浪人を発見
浪人を撃退
中々やりますね…噂ほど誇張されたものではありませんでしたが、それでも凄いです
自己紹介しましょう、私は幸徳、メカジキ二番隊の代理隊長を務めています
こちらは嘉久、隊にいるベテラン兵です
只今より、「隊長」の責務を正式にあなたへお渡しします
メカジキ二番隊、いつでも準備は整っています
襲撃を受けた場所は主に2か所あります
ここの浪人たちはすでに隊長が片づけましたので、残るは本島の東にある浅瀬ですね
あそこの浪人は先ほどの者より手ごわいと言う嘉久さん
こんな悪いヤツらに騒ぎを起こしてもらっちゃ困るぞ！
東の浅瀬へ
撃退して素材を入手
珍しい生物だ
東の浅瀬に到着
浪人をいっぱい発見したパイモンさん
これはまだ一部に過ぎません、近くにまだ拠点が二つあります
どの拠点を攻めても、他の二つの拠点にいる浪人の存在が不安要素となるでしょう
彼らは、支援に来るか逃げるか、自由に選択できますので
それは、隊長に危険が及ぶ可能性が…
隊を分ければ、隊長の護衛が減ってしまいます
少々不安が…
では彼らを一網打尽にした後、またここで合流しましょう
浅瀬の浪人たちを一掃
この辺りの浪人は全滅だ
見に行ってみるか？
報告！他の拠点2か所の制圧が終わりました
これで海衹島の後方はしばらく安泰でしょう
ウキウキパイモンさん
戻って心海に聞いてみようぜ
今回、やっと鬱憤を晴らせました
あの浪人たちは以前からずっと目障りだったんですが、危険だからと手を出さないよう幸徳に止められていまして…
は？隊長がいなくても勝てたみたいに言うな
止めたのもお前らのためじゃないか
ビビってただけだと思った嘉久さん
まったく…ルイ、とにかく心海に報告しよう
就任は順調でしたか？
そうですか、確かに彼らのやりそうなことです
しかし、あなたの実力であれば、そのような試練も楽々と越えられると思っていました
報告に来たということは、海衹島にいた浪人たちをすでに追い払ったということですね？
彼らが騒ぎを起こさないように大久保に見張りを手配させると言う心海さん
ご苦労様でした
これほどの手柄を立てたのです、報酬をあげなくてはなりませんね
そうですね…昇進は…まだ早いので…俸禄を増やしましょうか…
哲平には任務を手配しました
幕府海軍の奇襲作戦です
彼は後方にいたくないようでしたので、彼の選択を尊重しました
ところで話は戻りますが、ある特殊な任務を、あなたに任せたいと思います
はい
海衹島とたたら砂の間に、魔神遺跡があります
あそこにはいくつかの島がありまして、物資輸送の中継拠点にも使われるのです
しかし近頃、そこに保管された兵糧が忽然と消えてしまうことが多々起きています
真相を調査して来てほしい心海さん
これは急を要することではありません
この何日かはまず、軍に慣れることを優先した方がいいでしょう
海衹島を回ってみてもいいと思いますよ
哲平が戻ってきたら話してあげて欲しいと言う心海さん
あいつうっかり屋だから、なんか心配だ
そうだ、ルイ、訓練営であいつを待とう！
