原神 第72話 軽策荘
遺跡ハンターとの激戦の末
なんとか勝利したルイは
遺跡の謎を解く為に遺跡探索を開始
やがて宝箱を発見するが
中から出てきたのは謎のアイテム
ルイとパイモンは
そのアイテムの手掛かりを探るために
近くの軽策荘へ向かう事にした
登場人物
ルイ | パイモン |
若心【初】 | 星【初】 |
六【初】 |
軽策荘
軽策荘へ向かう道中
岩の大盾を構える大型ヒルチャール3体と遭遇の図
大型ヒルチャール3体との戦闘後
軽策荘へ到着した時には
すっかり日が沈んでいたの図
軽策荘のワープを開放の図
さて、誰に聞こうか
ワープポイントのすぐ近くの家へ
旅人、軽策荘へようこそ
もしかしてあなたは村長さん?
本当は違うが、ずっと村長の仕事しておるから、気付いたらそう呼ばれるようになったのじゃ
ここは景色がよく、静かな村じゃ
食べ物にも水にも恵まれておる
確かにそんな雰囲気
若者は璃月港などへ行ってしまい人手が足りない軽策荘の解説若心さんの図
私たちみたいな年寄りは田んぼを守って、孫たちの世話をするのが仕事じゃ
軽策荘も歴史深そうですね
本当のことを言うと、璃月港ではなく、ここで生まれ育ちたかった
そしたら地味だが、もっと幸せな人生があるじゃろうな
私は和裕茶館の役者で華やかな生活を送っていたが、役者は所詮役者
真実なんてないのじゃ
あの時は「彼」とこういう生活を想像してみた
豪華な食事や住処はないが、何もかもが優しさに満ちておる生活
今考えると何も間違っておらんのう
もうこんな歳なのに、まだ私のことが気になる人がいるとは…
最後に会った時、彼は冒険に行く船に乗り、帰ったら私と一緒に軽策山で隠居生活を送ると約束してくれた
役者は嘘と生きる運命かもしれない事を語る若心さんの図
私がまだ彼を待っておるかって?
ハハッ、さあのう
もうばあやじゃ
どうでもよくなったのじゃ…
ありがとう
いい子じゃのう…
枕を濡らした遠い日々を思う若心さんの図
今はそんなに待っていないよ
彼が璃月のどこかで幸せに暮らしておるなら
私は満足じゃ
聞いてくれてありがとう
よかったら、これを受け取っておくれ
これは彼が残したものじゃったが…私が持っていても悲しい気持ちになるだけじゃ…
若心さんから冒険者の花をいただいたの図
若心さんと話している内に夜が明けていたの図
平和な世界
そしてむぎわらの少年を発見の図
欠片?ん…分からないね
若心おばあちゃんに聞いてみたらどう?
分かるかもしれないよ
今度は少女を発見の図
ねえ、冒険者みたいな人
あなた、神の目を持ってる?
持ってない
それは大変だ
神の目を持ってない冒険者は人々に覚えられないよ
なぜかというと、神の目は元素の力を操ることができて、人よりすごいんだ
とにかくメリットだらけだよ
本にもそう書いてあるし
本の中のある有名な冒険者はみんな神の目を持ってるもん
神の目を持ってないから夢をみない方が良いんじゃないかと言う六さんの図
侠客とかの話かな?
それは嫌だよ
私が冒険の話が好きだって聞いて、村のおじいさんやおばあさんは侠客の本をたくさんくれたけど…
読んでみたら主人公は男の人ばかりだった!
そんな話、好きじゃないよ!
本をくれる六さんの図
「侠客記・山叟編」を入手の図
ところで、欠片について何か知ってる?
わっ!ビックリした!
欠片ってなに…
なにこれ?
よく分からない
若心おばあちゃんに聞いた方がいいよ
やっぱり安定の若心さん
こうして再び若心さんの所へ