モンスターハンターワールドを遊び始めたのは
発売から約1年後からでした
モンハンシリーズはPSPの
モンスターハンターポータブル3rd以来
のプレイとなる本作
最初はゆる〜く遊び始めたんですが
やはり世界累計1000万本という売上げを記録したタイトル
面白いです
しっかりと久々のモンハンを実感させてくれました
グラフィックの向上により
狩りの一戦一戦の重みと達成感が増したと感じます
クエスト開始時の読み込みはやや長いんですが
一度狩り場に切り替わったらマップ切り替えなどもなく
シームレスに広いマップで狩りが楽しめます
私はPSP版の3rdでスラッシュアックスを使っていた事もあり
今回もスラッシュアックスをメインに使ってます
スラアクをネットの評判などを見るとまずまず微妙なラインでしたが
使っていて楽しいのでずっと使ってます
今回のモンハンでは
モンスターへの飛び乗り
が可能になっており
モンスターに対してジャンプ攻撃を食らわせると
モンスターに飛び乗る事ができます
暴れるモンスターに振り落とされない様にしながら
飛び乗り状態で攻撃を続けると
やがてモンスターはダウン
集中攻撃のチャンス到来
これをうまく決める事ができれば狩りを有利に進める事ができます
スラッシュアックスの場合
飛び乗り状態からの
属性解放
これが強力
しかし飛び乗りも決して簡単ではないので
慣れが必要です
でも重要なテクニックの一つなので
狙いすぎて反撃を受けないようにしつつも
積極的に狙って行きたいところです
私はゴッドイーターとモンスターハンター
両方プレイしていてどちらも好きなのですが
モンスターハンターならではの魅力を少し語りたいと思います
どちらの作品にもストーリーというものがあるんですが
ゴッドイーターの方がドラマ性は強いと感じます
しかしモンスターハンターの方は
狩り場での物語をプレイヤーが生み出して行く
部分があると思います
ドラマを見せるのがゴッドイーターであるならば
ドラマを自分で作って行くのがモンスターハンター
と思います
モンスターハンターワールドは
私のプレイスキルが微妙なのも相まって
どんなモンスターが相手であっても
苦戦する事が日常茶飯事なのです
マルチプレイでいつも遊べるわけでもありませんので
一人だと特定のモンスターに何度もリトライなんてことも普通です
ワールドではモンスター同士の縄張り争いというものがあります
これ自体がゴッドイーターにはないシステムではあるんですが
縄張り争いは
モンスター同士で大ダメージを与え合ってくれます
例えばスラッシュアックスで
現在私が一撃で与えるダメージは
50〜200
くらいですが
縄張り争いだと
1500〜3000
ほどのダメージが発生します
この縄張り争いですが
大型モンスター同士が遭遇した時に
必ず起きる訳ではない
という所がポイントです
モンスター同士の相性や気質などもあるのだと思いますが
どちらかと言うと発生しない事の方が多いかも
そういう状況ではプレイヤーを含めて三つどもえの戦いが始まったりします
しかしこのセルフ縄張り争いも
うまく利用する事で一方のモンスターを集中攻撃する事もできるのです
私はアイスボーンのイヴェルカーナ
というモンスターと戦った事があったんですが
このモンスターがめちゃくちゃ強い
少なくとも私には
ソロで簡単に倒せるモンスターではなかったんです
そして導きの地で
イヴェルカーナと戦っていた時に
何度か死んでしまって苦戦中
ドドガマルというモンスターが現れ
イヴェルカーナとの縄張り争いにはならなかったものの
ドドガマルは私ではなく
イヴェルカーナを集中砲火してくれました
おかげでイヴェルカーナは一気に瀕死になり
なんとか倒すことができたのです
この時のドドガマルはモンスターではなく
仲間として立ち回り
イヴェルカーナを討伐後間もなく
ドドガマルは戦場から去っていったのです
私の生存を確認し
イヴェルカーナ討伐を見届けて
ドドガマルは去って行ったのです
ドドガマルありがとう
こういう狩り場で突如ドラマが生まれるというのは
モンスターハンターワールドならでは
と思いました
その時の動画がこちら↓
もしかしたら皆さんもモンスターハンターワールドで
自分だけのドラマってあるんじゃないでしょうか
今回はモンスターハンターワールドに関して書きました
まだまだモンスターハンターワールドの魅力は語りきれません
次の機会に語っていきたいと思います
ここまでご覧いただいきありがとうございました
またお会いしましょう^^