こんばんは〜！
夜のいいともエンタメ便 Vol.43、はじまります✨
お風呂上がりの一息タイムに、映画・アニメ・ゲーム・音楽の“いま押さえたい話題”をコンパクトにお届け。
今日もサクッと流れで追えるように、要点→背景→一言コメントの順で進めます。
飲み物片手に、リラックスしてどうぞ〜！
『Anemoi』の発売日決定（2026年1月30日）
ビジュアルアーツ傘下の人気ブランド「Key」より、2026年1月30日に新作恋愛アドベンチャーゲーム『Anemoi（アネモイ）』が正式リリースされます。これは、「Summer Pockets」以来、約7年半ぶりとなる、フルプライスの完全新作で、PC（Windows）向けに展開されます。X (formerly Twitter)+8ウィキペディア+8ウィキペディア+8
物語の中心は、主人公の**速川 麦（むぎ）**と妹・六花（りっか）が、10年前に埋めた「タイムカプセル」を掘り返すため、北の町「真澄町」に帰郷するところからはじまります。そこで出会う複数のヒロインと“交流”を重ねながら、町に息づく温かくスローな日常と切なさが描かれていきます。ウィキペディア
開発には、かつて『クラナド』や『Little Busters!』で知られる作家やスタッフが参加。シナリオ監修は“Clannadリスペクト”のキーパーソンKaiさん、自身も脚本を担当。リーダーには『ステラのまほう』の佐行隼氏がディレクターとして関わり、音楽やアートも過去作の雰囲気を継承した顔ぶれです。ウィキペディア
さらに、先日の発表で「Steam版が英語・簡体字中国語にも対応」することが明らかになり、日本語だけでなくグローバル展開によって更なる幅広いファンに手が届く体制が整いました。anitrendz.comfacebook.com
つまり『Anemoi』は、Keyの伝統的な“心を揺さぶる日常ドラマとキャラクター愛”を継承しながら、新しい始まりを加えた作品。恋愛要素も含まれていますが、複数のヒロインにルートが用意されており、丁寧な物語構成が期待されています。
PS5、米国で一律50ドル値上げ—新価格は本日8/21から適用
ソニーが米国でPlayStation 5本体の価格改定を発表。標準モデル549.99ドル／デジタル・エディション499.99ドル／PS5 Pro 749.99ドルへ、それぞれ一律＋50ドルとなり、本日2025年8月21日から新価格が適用されます。周辺機器は据え置きで、他地域の値上げ発表は現時点でなし。公式ブログでは「厳しい経済環境」を理由に“苦渋の決断”と説明しています。PlayStation.BlogGameBusiness.jp
背景には、米国の関税政策などで調達・流通コストが上振れしている事情があり、報道各社も米国限定の改定である点、そして値上げ幅は最大約1割となる点を相次いで伝えています。Reuters Japanファミ通.com 具体的な旧→新の差分は
標準モデル$499.99→$549.99
デジタル$449.99→$499.99
Pro $699.99→$749.99
購買を検討している米国在住の視聴者にとっては、実質的な負担増となります。GIGAZINE
一方で日本価格への影響は示されておらず、国内ユーザーは静観ムード。ソニーは米国外の追加改定について「今回はアナウンスなし」としています。とはいえ、為替・関税・部材価格など外部要因は読みにくく、今後の発表にも注視が必要です。GameBusiness.jp
寂しがり屋のマンボウ、にぎわいで元気回復？
改修期間で来館者が減った水族館では、巨大水槽のマンボウが動きの少ない日が続くことも。 飼育スタッフは「人の気配が行動の刺激になっているのでは」と仮説を立て、通路側に 等身大の人型パネルを設置して“にぎわい”を再現。これをきっかけに遊泳量や摂餌の反応が戻り、 来館再開後は実際の人波でさらに活発化しました。下の動画では、マンボウがゆったりと水面へ 上がったり、人影に反応するような仕草が見られます。言葉で伝えきれない“ほっこり”をどうぞ。
🌸つぶちゃん日常コーナー（Season2 第4話）
今日は温泉街で取材中のつぶちゃん。
湯けむりの向こうから、なんと巨大な影が……！？
「ご当地ヒーロー!?」と驚くつぶちゃんの前に現れたのは――地元を守る謎の正義の味方？
観光と人情が交差する温泉街で、つぶちゃんは思わぬ出会いを体験するのでした。
🌙本日のラストごあいさつ
今夜も最後までお付き合いありがとうございます。
ひとつでも“明日話したくなる小ネタ”が見つかっていたらうれしいです。
リクエストや取り上げてほしいテーマはコメントで気軽にどうぞ。
それでは、また明日の夜も“いいとも”で！
おやすみなさい〜💫