iPhone Airは、2025年に登場した史上最薄のiPhoneです。2026年9月にiPhone 18 Pro世代が登場したあとも販売は継続しており、2026年10月現在のApple公式ラインナップにも残っています。
一方で、後継の「iPhone Air 2」にあたる製品は現時点で正式発表されていません。つまり、2026年秋時点でも「iPhone Air」として販売されているのは、2025年に登場したモデルです。
この記事では、2026年現在の価格、サイズ、チップ、カメラ、立ち位置を、Apple公式情報を基準に整理します。
結論|iPhone Airは2026年も販売中。Air 2は未発表
2026年9月にはiPhone 18 Pro/18 Pro Maxなど新世代が登場しましたが、iPhone Airはそのまま現行ラインナップに残りました。
- 2025年登場のiPhone Airは2026年10月も販売中
- 後継「iPhone Air 2」は正式発表されていない
- Apple Store価格は189,800円から
- 厚さ5.64mm、重さ165g
- 6.5インチSuper Retina XDRディスプレイ
- A19 Proチップ搭載
- 容量は256GB/512GB/1TB
iPhone AirはどんなiPhone?最大の特徴は5.64mmの薄さ
iPhone Airの最大の特徴は、モデル名どおりの薄さです。
- 厚さ:5.64mm
- 重量:165g
- ディスプレイ:6.5インチ
- フレーム:チタニウム
大画面モデルでありながら165gに抑えられており、「大きいiPhoneは欲しいが、重いPro Max系は避けたい」という需要に合わせた立ち位置です。
Apple公式仕様はiPhone Air仕様ページで確認できます。
2026年現在の価格は189,800円から
2026年10月時点のApple Storeでは、iPhone Airは189,800円からと案内されています。
発売当初の記事やキャリア価格を検索すると、現在とは異なる金額が表示される場合があります。購入時はApple Storeまたは各通信会社の最新価格を確認するのが安全です。
現在の販売価格はApple公式iPhone購入ページで確認できます。
A19 Pro搭載|薄型でも廉価モデルではない
「Air」という名前から、MacBook Airのようなエントリー寄りモデルを想像しやすいですが、iPhone Airは単純な廉価版ではありません。
チップにはA19 Proを搭載。さらにApple N1チップ、C1Xモデムを採用しています。薄さを優先しながら、処理性能は高い水準に置かれています。
ディスプレイは6.5インチ・120Hz ProMotion対応
iPhone Airは6.5インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。
- 6.5インチOLED
- 2,736×1,260ピクセル
- 最大120Hz ProMotion
- 常時表示ディスプレイ
- Dynamic Island
- 屋外ピーク輝度3,000ニト
薄型モデルだから表示性能まで削られているわけではなく、ProMotionや常時表示にも対応しています。
カメラは「たくさん載せる」より薄さを優先した構成
iPhone Airは、Proモデルのように複数の大型カメラを並べる方向ではなく、薄型ボディとの両立を優先した設計です。
そのため、望遠撮影やカメラ構成の豊富さを最優先するならPro系、軽さと薄さを重視するならAirという住み分けが分かりやすくなっています。
iPhone 18世代でもAirが残った意味
2026年9月、AppleはiPhone 18 Pro/18 Pro Maxなど新しいラインナップを発表しました。それでもiPhone Airは公式比較ページに残っています。
これは少なくとも2026年秋時点では、Airが「1年だけの実験モデル」ではなく、通常ラインナップの一角として扱われていることを示しています。
ただし、Appleは後継Airの発売時期や次世代モデルについて正式発表していません。「毎年Airが更新される」と決めつけることはできません。
どんな人に向いている?
iPhone Airが向いている人
- 大画面が欲しいが重い端末は避けたい
- 薄さ・持ちやすさを重視する
- ProMotionは欲しい
- 望遠カメラより本体の軽さを優先する
- 256GB以上の容量が必要
別モデルも比較した方がいい人
- 望遠などカメラ性能を最優先する
- 価格を抑えたい
- 最上位の最新世代性能が欲しい
- 小型端末を求めている
2026年に買っても古い?
2025年発売モデルなので、「もう旧型では?」と感じるかもしれません。ただ、2026年秋のApple公式ラインナップに残っているため、少なくとも現時点では販売終了モデルではありません。
判断材料になるのは発売年だけではなく、189,800円という現在価格と、5.64mm・165gというAir独自の価値に納得できるかです。
まとめ|iPhone Airは2026年も“薄さ特化”の現役モデル
iPhone Airは2026年10月現在もAppleの現行iPhoneとして販売されています。
厚さ5.64mm、165g、6.5インチ、A19 Pro、120Hz ProMotionという構成は、現在でもラインナップの中で明確な個性があります。
一方で、後継Airはまだ正式発表されていません。2026年に選ぶなら、「最新年式か」ではなく、薄さ・軽さに189,800円を払う価値を感じるかで判断するのが分かりやすいでしょう。