- ちいかわアニメはなぜ休止?打ち切り?2027年1月再開予定と10月からの変更点
- 『ちいかわ』アニメはなぜ休止する?今回は具体的な理由が発表されていない
- 打ち切りではない?現時点で「放送終了」の発表はない
- 10月2日から何が変わる?リバイバル放送は12月25日まで
- 今回の再放送は少し特殊|地上波だけでは最後まで見られないシリーズも
- 「なんとかバニア」編で見ると仕組みが分かりやすい
- 通常の見逃し配信と「全話まとめ動画」は別
- YouTube・TVer・FODは無料?会員登録は必要?
- 2025年にも約3カ月休止|前回は「新シリーズ制作」と理由を明記
- 「なんとかバニア」は2025年と2026年で放送方法が違う
- 映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』が休止の原因?公式な因果関係は確認されていない
- 2027年1月の新作再開日はいつ?具体的な日付はまだ未発表
- 10月5日から「ちいかわチャンス」もスタート
- 『ちいかわ』そのものの人気が落ちたから休止、という材料もない
- まとめ|休止理由は未発表、新作は2027年1月再開予定
ちいかわアニメはなぜ休止?打ち切り?2027年1月再開予定と10月からの変更点

【2026年9月25日更新】
テレビアニメ『ちいかわ』の新作放送が、2026年10月2日から一時休止します。
「また休止?」「打ち切りになるの?」「映画が忙しいから?」と気になった人も多いかもしれません。
先に結論から整理すると、2026年9月25日時点で『ちいかわ』の打ち切りや放送終了は発表されていません。公式発表では「新作アニメの放送を一時休止」とされており、2027年1月に新作放送を再開する予定であることも明記されています。
一方で、今回なぜ新作を休止するのか、その具体的な理由は発表されていません。
2025年にも約3カ月にわたるリバイバル放送がありましたが、当時は「新シリーズの制作に伴い」と理由がはっきり説明されていました。今回はそこが大きく違います。
さらに10月からは、ただ過去回を再放送するだけではありません。地上波ではシリーズの序盤を放送し、金曜日にはYouTube・TVer・FODでそのシリーズを最後までまとめた特別動画を無料配信するという新しい形になります。
まず押さえておきたいポイント
- 新作アニメは2026年10月2日から一時休止
- 打ち切り・放送終了の発表はない
- 具体的な休止理由は現時点で発表されていない
- 12月25日まで計25回のリバイバル放送を予定
- 新作アニメは2027年1月に再開予定
- 具体的な再開日はまだ発表されていない
- 10月からは「地上波+無料配信」を組み合わせた方式になる
『ちいかわ』アニメはなぜ休止する?今回は具体的な理由が発表されていない
今回もっとも気になるのは、やはり「なぜ新作を休止するのか」です。
しかし、TVアニメ『ちいかわ』公式サイトや9月25日の公式発表で明らかになっているのは、新作を一時休止してリバイバル放送を行うことと、2027年1月に新作再開を予定していることまでです。
新作を休止する具体的な理由については、現時点で説明されていません。
そのため、「制作が遅れている」「原作のストックが足りない」「制作現場の負担を減らすため」「映画制作の影響」「視聴率の問題」といった理由を断定することはできません。
SNSなどでは今後さまざまな推測が出てくる可能性がありますが、少なくとも9月25日時点では、それらを裏付ける公式発表は確認されていません。
映画への注目が高まっていることは説明されているが、休止理由とは別
今回の発表では、公開中の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が大きな反響を呼び、『ちいかわ』への注目が高まっていることにも触れられています。
映画から初めて『ちいかわ』に触れた人にも作品を楽しんでもらえる機会として、地上波と配信を組み合わせたリバイバル放送を行う、という説明です。
ただし、これは「なぜ今回この形のリバイバル放送を行うのか」についての説明であって、映画が原因で新作アニメを休止するという説明ではありません。
「映画が大ヒットしている時期に休止」というタイミングだけを見ると関連を想像しやすいものの、両者の因果関係は分けて考える必要があります。
打ち切りではない?現時点で「放送終了」の発表はない
新作休止と聞くと、「そのまま終わるのでは」と心配になるかもしれません。
ただ、2026年9月25日時点で公式に発表されている内容を見る限り、打ち切りや放送終了が決まったという事実はありません。
- 公式は「一時休止」と発表している
- 12月25日までのリバイバル放送予定が公表されている
- 2027年1月の新作アニメ再開予定まで明記されている
この3点から、少なくとも現在発表されているのは「終了」ではなく、期間を区切った新作休止です。
もちろん、2027年1月の予定を今の段階で将来まで保証することはできません。そのため「絶対に打ち切りではない」と言い切るのではなく、「現時点で打ち切りは発表されておらず、公式は2027年1月の再開を予定している」と捉えるのが正確です。
10月2日から何が変わる?リバイバル放送は12月25日まで
新作の一時休止は、2026年10月2日(金)の放送から始まります。
10月2日は初期の人気エピソード、第6話「ともだち/ドラ焼き」を放送。その後は「なんとかバニア」編など、複数話にまたがる人気シリーズを週替わりで取り上げていく予定です。
| 項目 | 10月2日以降 |
|---|---|
| 新作アニメ | 一時休止 |
| 代わりに放送 | 反響の大きかった過去回のリバイバル放送 |
| 期間 | 2026年10月2日~12月25日予定 |
| 回数 | 計25回予定 |
| 放送曜日 | 毎週火曜・金曜で変更なし |
| 放送時刻 | 7時38分ごろ |
| 新作再開 | 2027年1月予定 |
放送時刻は7時36分ごろから7時38分ごろへ
『ちいかわ』は現在、『めざましテレビ』内で毎週火曜日・金曜日の7時36分ごろに放送されています。
10月2日からは7時38分ごろへ変更されます。曜日は火曜・金曜のままです。
一方、「ちいかわ占い」は6時58分ごろの放送と案内されており、今回の新作休止に伴って終了するという発表はありません。
今回の再放送は少し特殊|地上波だけでは最後まで見られないシリーズも
今回のリバイバル放送で注意したいのが、2025年とは違う「地上波+配信」という仕組みです。
10月6日の週以降、シリーズものについては、地上波でシリーズ冒頭にあたるエピソードを火曜と金曜に放送します。
そして毎週金曜の午前8時から、その週に扱ったシリーズを最初から最後まで1本にまとめた特別動画が公開されます。
配信先は次の3つです。
- 『めざましテレビ』公式YouTubeチャンネル
- TVer
- FOD
特別動画は1週間限定・無料です。
つまり、「テレビで再放送したものをネットでもう一度見られる」というだけではありません。シリーズによっては、地上波では途中まで放送し、続きも含めた全編を配信で見る形になります。
「なんとかバニア」編で見ると仕組みが分かりやすい
具体例が、10月6日の週に放送される「なんとかバニア」編です。
「なんとかバニア」編は全3話ですが、地上波で放送されるのは最初の2話です。
| 日時 | 内容 | 視聴方法 |
|---|---|---|
| 10月6日(火) | 第21話「なんとかバニア①」 | 地上波+8時から見逃し配信 |
| 10月9日(金) | 第22話「なんとかバニア②」 | 地上波+8時から見逃し配信 |
| 10月9日(金)8時~ | 第21~23話をまとめた全3話特別動画 | YouTube・TVer・FODで1週間無料 |
第23話は、この週の地上波では放送されません。
そのため、「テレビだけ見ていればシリーズが最後までつながる」と思っていると、途中で終わったように感じる可能性があります。
火曜・金曜のテレビ放送でシリーズの入口を見る → 金曜8時から配信されるまとめ動画で最後まで見る、というのが今回の基本形です。
通常の見逃し配信と「全話まとめ動画」は別
もう一つ分かりにくいのが、通常の見逃し配信と金曜日の特別動画の違いです。
地上波で放送された各回については、従来通り放送終了後の午前8時から、YouTube・TVer・FODで1週間限定の見逃し配信が行われます。
それとは別に金曜日の午前8時から、その週のシリーズを最初から最後までつないだ特別動画が公開されます。
| 配信 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| 通常の見逃し配信 | その日に地上波で放送された回 | 1週間限定 |
| 金曜の特別動画 | そのシリーズを最初から最後までまとめた動画 | 1週間限定 |
「なんとかバニア」のように地上波未放送の続きが含まれる場合は、金曜の特別動画を見ることでシリーズ全体を完結できます。
YouTube・TVer・FODは無料?会員登録は必要?
今回のシリーズまとめ動画は、公式発表でYouTube・TVer・FODの3サービスすべて無料と案内されています。
TVerは登録・ログインなしでも視聴できる
TVerは広告付きの無料配信サービスです。TVer公式ヘルプでは、通常の動画視聴にTVer IDの登録やログインは必要ないと案内されています。
FODも「見逃し無料配信」は月額登録なしで視聴可能
FOD公式ヘルプでは、放送中番組の「見逃し無料配信」は会員登録をしなくても視聴できると案内されています。
今回のシリーズまとめ動画についても「無料配信」と発表されていますが、実際の配信ページで必要になる操作など、個別の仕様は配信開始後に確認するのが確実です。
海外から見られる?
TVerは公式に日本国内限定とされており、海外から動画を視聴することはできません。FODも国内向けサービスで、海外利用は制限されています。
一方、『めざましテレビ』公式YouTubeチャンネルで公開される今回の特別動画については、海外からの視聴可否や地域制限は9月25日時点の発表では明記されていません。
2025年にも約3カ月休止|前回は「新シリーズ制作」と理由を明記
『ちいかわ』の新作休止は今回が初めてではありません。
2025年3月にリバイバル放送が発表され、4月から新作の通常放送を休止しました。
ただし前回は、今回と大きく違う点があります。
2025年3月のめざましmediaの発表では、休止について「新シリーズの制作に伴い」と明記されていました。
つまり2025年は、新シリーズを制作するための期間であることが最初から説明されていたわけです。
4月1日からリバイバル放送が始まり、7月11日まで過去回の放送が続いたあと、7月15日に第258話「かき氷シロップ」から新作放送が再開しました。
なお、休止中も新作が完全にゼロだったわけではありません。5月1日には、ちいかわとハチワレの誕生日を記念した新作スペシャルアニメが放送されています。
| 項目 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 発表 | 2025年3月20日 | 2026年9月25日 |
| 休止開始 | 4月1日 | 10月2日 |
| 公式に示された理由 | 新シリーズの制作に伴い | 具体的理由は未発表 |
| 休止中 | 反響の大きかった過去回をリバイバル放送 | 人気シリーズを地上波+配信でリバイバル |
| 配信 | 放送回をYouTube・TVer・FODで1週間見逃し配信 | 通常の見逃し+金曜にシリーズ全話まとめ動画 |
| 再開 | 2025年7月15日に実際に再開 | 2027年1月予定、具体日は未発表 |
「なんとかバニア」は2025年と2026年で放送方法が違う
前回との違いは「なんとかバニア」編を見るとさらに分かりやすくなります。
2025年のリバイバル放送では、第21話を4月11日、第22話を4月15日、第23話を4月18日に放送し、全3話を地上波で順番に見ることができました。
2026年は、第21話を10月6日、第22話を10月9日に地上波で放送する一方、第23話まで含めた全3話は10月9日から配信で見る形です。
今回の「リバイバル放送」は、以前と同じ過去回を流すだけではなく、テレビでシリーズの入口を見せ、配信で一気に続きを楽しんでもらう構成へ変わったと考えると分かりやすいでしょう。
映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』が休止の原因?公式な因果関係は確認されていない
今回の休止発表は、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が大ヒットしている最中に出ました。
映画は2026年7月24日に公開され、9月25日現在も上映中です。フジテレビが9月21日に公表した数字では、9月20日までの59日間で興行収入158.4億円、観客動員1085.7万人を記録しています。その後、9月24日には興行収入165.2億円、観客動員1133万人突破と報じられました。
映画が3週目に再び大きく伸びた経緯などは、つぶログの『映画ちいかわ』が大ヒットした理由を整理した記事でも詳しく取り上げています。
ただし、「映画が忙しいからTVアニメを休止した」と結論づけることはできません。
そもそも、TVアニメと映画ではアニメーション制作会社も異なります。
| TVアニメ | 映画 | |
|---|---|---|
| 作品 | TVアニメ『ちいかわ』 | 『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』 |
| アニメーション制作 | 動画工房 | サイピク |
| 監督 | 松村樹里亜 | 及川啓 |
映画公式サイトでは映画のアニメーション制作をサイピク、TVアニメ公式サイトでは動画工房としています。
もちろん、原作やキャラクター、音響など『ちいかわ』という作品として共通する部分はあります。しかし、制作会社が別である以上、「映画制作で動画工房が忙しいから休止した」といった説明も成り立ちません。
映画公開中というタイミングのため両者の関係を想像しやすいものの、映画制作や映画公開が新作休止の原因だとする公式説明は確認されていない。現段階では、ここまでが言える範囲です。
2027年1月の新作再開日はいつ?具体的な日付はまだ未発表
公式発表では、新作アニメについて「2027年1月に放送再開予定」としています。
ただし、1月の何日から再開するのか、最初の放送が何話になるのかといった詳細は、9月25日時点では発表されていません。
リバイバル放送は12月25日まで予定されているため、その後1月の新作再開までどのような編成になるのかも現時点では不明です。
2025年も当初は「7月ごろまで」と案内され、後から7月15日という具体的な再開日が発表されました。今回も再開日などの詳細は、今後アニメ公式サイトや公式Xで告知される予定です。
前回は実際に予定していた時期に新作が再開したため参考にはなりますが、それだけを理由に「今回も必ず予定通り」と断定することはできません。
10月5日から「ちいかわチャンス」もスタート
新作休止とは別に、10月5日(月)から『めざましテレビ』の「めざましじゃんけん」で新企画「ちいかわチャンス」が始まります。
企画に応募した人の中から毎月抽選でちいかわグッズが当たり、プレゼント内容は月替わりです。
現時点では、リバイバル放送の開始時期に合わせて展開される企画ではあるものの、「ちいかわチャンス」が新作休止の理由や制作スケジュールと直接関係しているという説明はありません。
『ちいかわ』そのものの人気が落ちたから休止、という材料もない
「休止」と聞くと人気低下を連想する人もいるかもしれませんが、現在確認できる数字を見る限り、そのように結びつける根拠はありません。
TVアニメは2022年4月に放送を開始し、『めざましテレビ』公式YouTubeでの見逃し配信は総再生回数5億回を突破。『日本キャラクター大賞2026』ではグランプリを受賞し、史上初の3連覇、通算4度目のグランプリとなりました。
映画も1000万人を超える観客を動員しています。
ただ、こうした人気の数字から逆に「だから休止理由は○○だ」と推測することもできません。今回の記事で重要なのは、人気の大小を原因探しに使うのではなく、公式が説明していることと、説明していないことを分けることです。
まとめ|休止理由は未発表、新作は2027年1月再開予定
2026年10月2日から、TVアニメ『ちいかわ』は新作放送を一時休止します。
しかし、現時点で打ち切りや放送終了が発表されたわけではありません。公式は12月25日まで計25回のリバイバル放送を予定し、新作アニメは2027年1月に再開予定としています。
一方、2025年の休止時には「新シリーズの制作に伴い」と説明されていたのに対し、今回は新作を休止する具体的な理由が発表されていません。
映画の大ヒットについては今回のリバイバル企画を行う背景として触れられていますが、「映画制作のためにTVアニメを休止する」という説明もありません。
視聴方法も少し変わります。地上波では人気シリーズの冒頭を放送し、毎週金曜8時からYouTube・TVer・FODでシリーズ全体をまとめた特別動画を1週間無料配信。「なんとかバニア」編のように、地上波では途中まで、最後まで見るには配信へというシリーズもあります。
今の段階で押さえておきたいのは、「理由の分からない打ち切り」ではなく、理由自体は未発表ながら、2027年1月の新作再開まで含めた一時休止として公式発表されているという点です。
具体的な再開日が発表されれば、状況はさらに明確になります。