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『Alliance of Valiant Arms』はなぜサービス終了?約18年で幕|AVA RE:BIRTHへの引き継ぎは?

『AVA』はなぜサービス終了?約18年で幕|RE:BIRTHへの引き継ぎ・10月28日以降は?

約18年続いたPCオンラインFPS『Alliance of Valiant Arms』のサービス終了を表現したイラスト

PC向けオンラインFPS『Alliance of Valiant Arms』(以下、AVA)が、2026年10月28日(水)をもってサービスを終了します。

正式サービスが始まったのは2008年12月1日。終了まで約17年11カ月、ほぼ18年にわたって続いてきた長寿タイトルです。

ただし、今回の終了は「AVAというシリーズが完全になくなる」という話ではありません。2026年秋には、AVAと世界観を共有するPC向け新作『AVA RE:BIRTH(アヴァ・リバース)』のサービス開始が予定されています。

では、なぜ現行AVAは終了するのでしょうか。これまで育てたキャラクターや武器、所持しているJEWELはどうなるのか。『AVA RE:BIRTH』へデータをそのまま引き継げるのか。現時点で公式に確認できる情報を整理します。

『Alliance of Valiant Arms』は10月28日でサービス終了

AVA運営チームは2026年8月26日、現行『Alliance of Valiant Arms』のサービスを10月28日に終了すると発表しました。

項目内容
正式サービス開始2008年12月1日
サービス終了発表2026年8月26日
最終アップデート2026年9月9日
最終メンテナンス予定2026年10月21日
サービス終了2026年10月28日
運営期間約17年11カ月

2026年10月8日時点では、まだAVAをプレイできます。10月7日にも通常の定期メンテナンスが行われ、ユーロBOXやログインキャンペーンが更新されました。

次回は10月21日11時からメンテナンスが予定されており、運営はこれを「最終メンテナンス」と案内しています。

つまり、すでに更新が完全に止まった状態ではなく、10月28日の終了までイベントなどを続けながら最後の期間を迎えている段階です。

「18年で終了」は本当?正確には約17年11カ月

AVAのサービス開始日は2008年12月1日です。

2026年10月28日の終了までを数えると約17年11カ月となるため、「18年の歴史に幕」という表現はおおむね間違いではありません。ただし、丸18周年を迎えてから終了するわけではありません。

サービス終了の公式発表では、運営チームが「6,541日間」にわたるプレイヤーへの感謝を伝えています。

基本プレイ無料のPCオンラインFPSが2008年から2026年まで運営されてきたことを考えると、かなりの長寿タイトルです。

なぜAVAはサービス終了する?具体的な理由は発表されていない

長く続いたゲームだけに、「なぜ終了するのか」が最も気になるところです。

しかし、2026年10月8日時点でサービス終了の具体的な理由は公式には明らかにされていません。

8月26日の終了告知では、2008年のサービス開始以来AVAを支えてきたプレイヤーへの感謝と、10月28日でサービスを終了することが案内されていますが、利用者数や売上、運営コストなど終了判断の背景となった数字は示されていません。

そのため、「プレイヤーが減ったから」「採算が合わなくなったから」といった説明を終了理由として断定することはできません。

一方で無視できないのが、ほぼ同じ時期に新作『AVA RE:BIRTH』が動き始めていることです。

現行AVA終了と同じ「2026年秋」にAVA RE:BIRTHが登場予定

サービス終了発表の中で、運営は2026年秋に『AVA RE:BIRTH』をリリースする予定であることも明らかにしました。

旧AVAが10月28日に終了し、新作も2026年秋に始まる予定となっているため、両者が大きな転換期の中にあることは確かです。

ただし、公式は「AVA RE:BIRTHを開始するために旧AVAを終了する」とまでは説明していません。

時期が重なっていることと、それがサービス終了の直接的な理由であることは別です。現段階では、「具体的な終了理由は未公表。一方で、後継世代にあたる新作が同時期に準備されている」と捉えるのが正確でしょう。

『AVA RE:BIRTH』は現行AVAの大型アップデートではない

名前だけを見ると、現在のAVAがそのまま『AVA RE:BIRTH』へアップデートされるようにも感じます。

しかし、サービス終了のお知らせでは『AVA RE:BIRTH』を「AVAと世界観を共有する新作タイトル」と説明しています。

運営会社G・O・Pも、18年以上の歴史を持つAVAをベースに、現代のプレイ環境に合わせて新たに生まれ変わるPC向けオンラインFPSとして紹介しています。

つまり、現行AVAのサービスがそのまま名前を変えて継続するわけではありません。現在のAVAは10月28日で終了し、『AVA RE:BIRTH』は新しいタイトルとしてスタートします。

新モード「HUNTING FIELD」も追加

RE:BIRTHでは、従来のAVAにはなかった新コンテンツ「HUNTING FIELD(ハンティングフィールド)」も用意されています。

戦場で物資を集めながら敵AI兵士や他プレイヤーと戦い、生きて脱出することを目指すモードです。倒されれば獲得した戦利品を失うため、従来の対戦とは違った駆け引きが加わります。

旧作をそのまま再スタートさせるだけではなく、新しい遊びを加えた別タイトルとして準備されていることが分かります。

旧AVAのデータはAVA RE:BIRTHへ引き継げる?

長年プレイしてきた人にとって、ここが最も重要かもしれません。

2026年10月8日時点で確認できる旧AVAからRE:BIRTHへの移行施策は、キャラクター名の移行です。

旧AVAでは9月2日から9月24日12時まで、『AVA RE:BIRTH』へのキャラクター名移行キャンペーンが実施されました。

すでにこの期間中に移行申請を済ませたユーザーは、RE:BIRTHの事前登録を行うと、申請済みのキャラクター名が表示される仕組みになっています。

一方で、武器、階級、戦績、所持アイテムなど現行AVAのゲームデータ一式をRE:BIRTHへそのまま移行できるという発表は、現時点では確認できません。

「RE:BIRTH」という名前やキャラクター名移行キャンペーンから、現在のアカウントデータ全体が引き継がれると受け取らないよう注意が必要です。

キャラクター名の移行申請を忘れた場合は?

旧AVAからのキャラクター名移行キャンペーンは9月24日12時ですでに終了しています。

ただし、『AVA RE:BIRTH』側では別途、事前登録とキャラクター名の先行登録が行われています。

期間は2026年9月24日16時から10月26日12時まで。旧AVAで移行申請をしていないユーザーでも、希望するキャラクター名を先行登録できます。

キャラクター名は1アカウントにつき1つで、重複して使用することはできません。取得した名前は正式サービス開始後に適用されます。

長年使ってきた名前にこだわりがある人は、旧AVAの終了日である10月28日より前、10月26日12時までの先行登録期限にも注意しておきたいところです。

所持しているJEWEL・SP・AVA-BOXプレイチケットはどうなる?

現行AVAで所持しているゲーム内通貨などについては、公式から扱いが案内されています。

対象サービス終了時の扱い
JEWEL払い戻し・返品・補填の対象外。ただしPmang内の別タイトルでも利用可能
SP払い戻し・返品・補填の対象外
AVA-BOXプレイチケット払い戻し・返品・補填の対象外
ゲーム内各種アイテム返品・補填の対象外
期間性アイテム10月28日より先まで期限が残っていても返品・補填の対象外

特に注意したいのが期間性アイテムです。

サービス終了日を超える利用期限が残っていても、その残存期間を理由とした返品や補填は行われません。

9月9日の最終アップデートではゲーム内JEWEL販売物などの販売も終了しており、運営は購入済みアイテムについてサービス終了までに利用するよう案内しています。

JEWELそのものがすべて消えるわけではない

一方、JEWELについては少し事情が違います。

AVAでの払い戻し対象にはなりませんが、JEWELはPmang内の別タイトルでも利用できます。

そのため、「AVA終了と同時に所持JEWELがすべて無価値になる」と捉えるのは正確ではありません。AVAで使う予定がない場合は、Pmangの他タイトルで利用できる点も含めて確認しておくとよいでしょう。

AVAは10月28日以降もオフラインで遊べる?

現行AVAについて、サービス終了後も従来のゲームを遊べるオフライン版を提供するという案内は、2026年10月8日時点では確認できません。

今回は単にゲームの新規販売や配布を終了するのではなく、オンラインゲームとしてのサービスそのものが終了するケースです。

買い切り型ゲームではストアでの販売が終了しても購入済みソフトを遊び続けられることがありますが、オンラインサービス終了とは事情が異なります。この違いは「DL版ゲームは販売終了後も遊べる?再ダウンロード・ストア終了・本体故障で何が変わるか」でも詳しく整理しています。

少なくとも現時点では、「AVAをPCにインストールしておけば10月28日以降も今まで通り遊べる」と考えない方がよいでしょう。

AVA RE:BIRTHはいつサービス開始?

『AVA RE:BIRTH』は2026年秋にサービス開始予定です。

ただし、2026年10月8日時点では正式サービスの具体的な開始日は発表されていません。

旧AVAが10月28日に終了するため、「同じ10月28日にRE:BIRTHへ切り替わるのでは?」と思うかもしれませんが、現段階で両者が同日になるという公式発表はありません。

RE:BIRTHでは9月24日から事前登録が始まり、10月1日16時から10月7日12時までクローズドβテストも実施されました。

CBTの募集人数は当初2,000人でしたが、想定を上回る応募を受けて5,000人へ拡大されています。

なお、CBTで使用したプレイデータは正式サービスには引き継がれません。

「AVAがなくなる」のではなく、一つのサービスが終わって新作へ

今回のサービス終了は、少し説明が難しいケースです。

2008年から続いてきた現行『Alliance of Valiant Arms』というオンラインゲームは、10月28日で終了します。この意味では、約18年続いたAVAが一つの区切りを迎えることに間違いありません。

その一方で、AVAの名前や世界観まで消えるわけではありません。公式は『AVA RE:BIRTH』を新作タイトルとして準備しており、2026年秋のサービス開始を予定しています。

注意したいのは、「旧AVAがそのままRE:BIRTHになる」という単純な移行ではないことです。

旧作はサービス終了、新作は別タイトルとしてスタート。確認できている旧作からの移行施策はキャラクター名であり、武器や階級、戦績などを含む全データの引き継ぎは現時点で発表されていません。

約18年続いたAVA、10月28日で一区切り

『Alliance of Valiant Arms』は2008年12月1日の正式サービス開始から約17年11カ月を経て、2026年10月28日にサービスを終了します。

終了の具体的な理由は公表されていません。一方、同じ世界観を共有する新作『AVA RE:BIRTH』が2026年秋に控えており、シリーズそのものは次の段階へ進もうとしています。

現在のプレイヤーが特に確認しておきたいのは、RE:BIRTHの事前登録・キャラクター名先行登録が10月26日12時までであること、現行AVAが10月28日に終了すること、JEWEL・SP・AVA-BOXプレイチケットや各種アイテムは払い戻し・補填の対象にならないことです。

約18年という長い時間を同じPCオンラインFPSで過ごしてきた人にとって、10月28日は単なる一タイトルのサービス終了以上の節目になりそうです。

そして今回は、そこで完全に終わるわけではありません。現行AVA最後の戦いと、その先に始まる『AVA RE:BIRTH』。長く続いたシリーズがどのように次の時代へ移っていくのか、正式サービス開始日の発表にも注目です。

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