- 岸本斉史『NARUTO』新作漫画発表|SHADOW RISINGは連載?いつ読める?
- 岸本斉史の新作漫画『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』発表
- 公式スーパーティザーにはナルト、サスケ、サクラ、カカシが登場
- 物語はいつの時代?「七人目の顔岩建設中」でも断定はできない
- 連載?読み切り?まだ何も発表されていない
- いつ読める?次の正式発表はジャンプフェスタ2027
- 『BORUTO』新作ではなく『NARUTO』の新作漫画
- 岸本斉史本人がNARUTO漫画を描くのはいつ以来?
- 本編完結後にも岸本斉史によるNARUTO漫画はあった
- 同時発表の『NARUTO×NINKŪ』新作アニメとは別企画
- 大型企画「PROJECT RASENGAN」の一つとして始動
- 『SHADOW RISING』で確定していること・していないこと
- まとめ|岸本斉史本人のNARUTO新作、詳細は12月へ
- 参考資料
岸本斉史『NARUTO』新作漫画発表|SHADOW RISINGは連載?いつ読める?

『NARUTO-ナルト-』に、岸本斉史さん自身が描く新作漫画が登場します。
2026年10月10日(現地時間)、米ニューヨークで開催された「ニューヨーク・コミコン2026」のスペシャルステージ「NARUTO: What's Next?」で、新作漫画『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』がサプライズ発表されました。
今回大きいのは、単なる『NARUTO』関連コミックではなく、公式が「岸本斉史が描く『NARUTO-ナルト-』新作漫画」と明記していることです。
一方、2026年10月11日現在、連載なのか読み切りなのか、いつ・どこに掲載されるのかはまだ発表されていません。
ティザーにはナルト、サスケ、サクラ、カカシの姿に加え、建設中の七人目の火影岩など気になる描写も登場していますが、物語の正確な時系列やあらすじも未発表です。
現時点で何が分かっていて、何がまだ分かっていないのか。『BORUTO』との違いや、岸本さん自身が『NARUTO』漫画を描くのはいつ以来なのかも含めて整理します。
※本記事は2026年10月11日朝までに公開された『NARUTO』公式サイト、集英社・週刊少年ジャンプ公式情報をもとにしています。
岸本斉史の新作漫画『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』発表
新作漫画が発表されたのは、ニューヨーク・コミコン2026で行われた『NARUTO-ナルト-』のスペシャルステージです。
会場では約3,000人の観客を前に、『NARUTO』と『BORUTO』の今後につながる複数の新企画が発表され、そのステージの最後に新作漫画のスーパーティザーPVが公開されました。
公式発表で明らかになったタイトルは、
『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』
です。
そして公式サイトには、はっきりと「岸本斉史による『NARUTO-ナルト-』新作漫画の執筆がサプライズ発表」と記載されています。
| 項目 | 2026年10月11日時点 |
|---|---|
| タイトル | 『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』 |
| 作者 | 岸本斉史が描くと公式発表 |
| 連載/読み切り | 未発表 |
| 掲載媒体 | 未発表 |
| 掲載・開始時期 | 未発表 |
| ページ数 | 未発表 |
| 詳細なあらすじ | 未発表 |
| 次の続報 | ジャンプフェスタ2027 |
公式スーパーティザーにはナルト、サスケ、サクラ、カカシが登場
今回公開されたスーパーティザーでは、完成原稿ではなく漫画のネームが映されています。
公式が説明している描写を見ると、最初に木ノ葉隠れの里の歴代火影の顔岩が登場。六人の歴代火影に加え、七人目の顔岩が建設中である様子が確認できます。
その後には、
- 火影の笠を掲げるナルト
- 満面の笑みを浮かべるカカシ
- 佇むサスケ
- 赤子を見つめるサクラ
と、かつての第七班の4人が次々に登場します。
さらに最後には、ナルトとサスケが激突する場面まで映し出されました。
ティザーはこちらです。
物語はいつの時代?「七人目の顔岩建設中」でも断定はできない
ティザーを見て、まず気になるのが物語の時系列です。
七人目の顔岩が建設中で、ナルトが火影の笠を掲げていることから、七代目火影となる前後の時代を想像した人も多いでしょう。
ただし、公式は現時点で『SHADOW RISING』の正確な時系列を発表していません。
ティザー映像から「この時期なのではないか」と推測することはできますが、正式な設定として断定することはできません。
同じく、サクラが見つめている赤子についても、公式発表では人物名が示されていません。
ナルトとサスケが激突する場面についても、それが本気の戦闘なのか、修業や別の状況なのかは不明です。
映像にはかなり意味深なカットが並んでいますが、今の段階では「ティザーに描かれた事実」と「そこから考えられる物語」を分けて見る必要があります。
連載?読み切り?まだ何も発表されていない
「岸本斉史のNARUTO新作」と聞いて、最も気になるのは長期連載なのか、それとも読み切りなのかという点です。
しかし、2026年10月11日朝の公式発表では、作品形式について触れられていません。
週刊少年ジャンプで連載されるとも、読み切りになるとも発表されていません。
「少年ジャンプ+で配信」「2027年連載開始」「単行本発売予定」といった情報も、現時点の公式発表にはありません。
つまり今確定しているのは、岸本さん本人が『NARUTO』の新作漫画を描くことと、そのタイトル、ティザーの一部内容までです。
いつ読める?次の正式発表はジャンプフェスタ2027
掲載時期そのものは未発表ですが、次の情報が出る場所はすでに決まっています。
公式は、『SHADOW RISING』の続報を2026年12月19日~20日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2027」で発表すると案内しています。
『NARUTO-ナルト-』ジャンプスーパーステージで新情報が公開される予定です。
そこで期待されるのは、
- 連載か読み切りか
- 掲載媒体
- 掲載・開始時期
- 物語のあらすじ
- ページ数や連載期間
といった現在空白になっている部分です。
ただし、これらすべてがジャンプフェスタで発表されると確定しているわけではありません。公式が約束しているのは、あくまで「続報」です。
『BORUTO』新作ではなく『NARUTO』の新作漫画
現在は『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』が展開されているため、今回の発表を「BORUTOの新シリーズ」と受け取った人もいるかもしれません。
しかし公式表記は明確に、
『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』
です。
公式サイトでも「岸本斉史が描く『NARUTO-ナルト-』新作漫画」として紹介され、『BORUTO』とは分けられています。
現在の『BORUTO -TWO BLUE VORTEX-』では池本幹雄さんが漫画を担当し、岸本さんは原作・監修です。
今回の『SHADOW RISING』は、少なくとも発表上はそこが大きく異なります。
岸本斉史さん本人が「描く」NARUTO漫画であることが、今回の発表の大きなポイントです。
岸本斉史本人がNARUTO漫画を描くのはいつ以来?
岸本さん自身による『NARUTO』漫画が、本編完結以来まったく描かれていなかったわけではありません。
直近で公式に確認できる大きな新作は、2023年7月18日発売の『週刊少年ジャンプ』33号に掲載された、
『NARUTO-ナルト-外伝 ~渦の中のつむじ風~』
です。
全世界キャラクター人気投票「NARUTOP99」で1位になった波風ミナトを主人公にした作品で、岸本さん自身が描き下ろした55ページの読切漫画でした。
そのため、今回の『SHADOW RISING』は、公式に確認できる岸本さん本人による新作『NARUTO』漫画としては、2023年のミナト読切以来となります。
「本編終了から12年ぶりのNARUTO新作漫画」といった表現は正確ではありません。
本編完結後にも岸本斉史によるNARUTO漫画はあった
『NARUTO-ナルト-』本編は1999年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2014年に完結しました。
しかしその後も、岸本さん自身による漫画作品は発表されています。
| 時期 | 作品・出来事 |
|---|---|
| 2014年 | 『NARUTO-ナルト-』本編完結 |
| 2015年 | 『NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』短期集中連載 |
| 2023年 | 波風ミナト読切『渦の中のつむじ風』を55ページで描き下ろし |
| 2026年 | 『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』発表 |
2015年の『七代目火影と緋色の花つ月』は、『週刊少年ジャンプ』で短期集中連載された作品です。
こうして見ると、『SHADOW RISING』は「岸本さんが久しぶりにNARUTOへ戻る」という意味では大きな出来事ですが、「本編終了後初の新作漫画」というわけではありません。
同時発表の『NARUTO×NINKŪ』新作アニメとは別企画
ニューヨーク・コミコンでは、新作漫画と同時に『NARUTO-ナルト-×NINKŪ-忍空-』の完全新作アニメも発表されました。
こちらは全4話で、岸本斉史さんと『NINKŪ-忍空-』原作者・桐山光侍さんが全話を監修します。
少年時代の第七班が別世界へ迷い込み、風助たちと出会うクロスオーバー作品です。
ただし、これは『SHADOW RISING』とは別の企画です。
| 企画 | 内容 |
|---|---|
| SHADOW RISING | 岸本斉史が描く『NARUTO』新作漫画 |
| NARUTO×NINKŪ | 全4話の完全新作クロスオーバーアニメ |
『NARUTO』の新作アニメについては、『NARUTO』完全新作アニメはいつ放送?2023年延期の4週連続企画を整理した記事でも、これまでの経緯をまとめています。
大型企画「PROJECT RASENGAN」の一つとして始動
今回の新作漫画は、同じステージで始動した大型グローバルプロジェクト「PROJECT RASENGAN(プロジェクト ラセンガン)」の一つです。
公式は、このプロジェクトについて、漫画、アニメ、カード、ゲームなど複数の分野を通じて『NARUTO』の中長期的な展開を進めていくものと説明しています。
公開されたロードマップには『SHADOW RISING』のほか、新作アニメ、トレーディングカードゲーム、モバイルゲームなどが並び、さらに未発表枠も残されています。
ただし、ロードマップの空欄について何が発表されるのかはまだ分かりません。
『SHADOW RISING』が単発作品なのか、その先へ続く大きな漫画展開になるのかについても、現時点では判断できません。
『SHADOW RISING』で確定していること・していないこと
情報が一気に広がりそうな発表だからこそ、現時点では次のように分けておくのが分かりやすいです。
| 内容 | 状態 |
|---|---|
| 岸本斉史が新作漫画を描く | 確定 |
| タイトルは『SHADOW RISING』 | 確定 |
| ナルト、サスケ、サクラ、カカシがティザーに登場 | 確定 |
| 七人目の火影岩が建設中 | ティザーで確認 |
| 連載作品 | 未発表 |
| 読み切り作品 | 未発表 |
| 週刊少年ジャンプ掲載 | 未発表 |
| 2027年開始 | 未発表 |
| 七代目火影就任前後の物語 | 現時点では推測 |
| ナルトとサスケが再び敵対する | 現時点では不明 |
まとめ|岸本斉史本人のNARUTO新作、詳細は12月へ
2026年10月10日のニューヨーク・コミコンで、岸本斉史さんによる『NARUTO-ナルト-』新作漫画『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』が発表されました。
公式が「岸本斉史が描く」と明記しており、ティザーにはナルト、サスケ、サクラ、カカシらが登場。七人目の火影岩が建設されている木ノ葉の里や、ナルトとサスケが激突する場面も描かれています。
一方、連載か読み切りか、掲載誌、開始時期、ページ数、詳しいあらすじはすべて未発表です。
ティザーから物語の時系列を想像することはできますが、「七代目火影就任直前の物語」などと断定できる段階ではありません。
岸本さん自身による新作『NARUTO』漫画としては、公式に確認できる範囲では2023年の波風ミナト読切『渦の中のつむじ風』以来となります。
次の正式な続報は、2026年12月19日~20日のジャンプフェスタ2027。
まずはそこで、『SHADOW RISING』がどのような形で読者の前に登場するのかが明らかになるか注目です。