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夜のいいともエンタメ便Vol.159

今日も一日、おつかれさまでした。
12月15日のつぶログは、MMOの大型展開からバラエティ番組の賛否まで、ジャンルをまたいで“大きく動いたもの”が並んだ日でした。
ブルプロ新作、アズレン開発の新タイトル、そしてダウンタウンプラスの攻めた企画──いずれも「次のフェーズが見え始めた」話題です。
それでは、今日の更新を一緒に振り返っていきましょう。

1. ブループロトコル:スターレゾナンス開幕直前モード

今日の1本目は
「ブループロトコル:スターレゾナンスは12月18日開始|ブルプロ新展開MMORPGをリリース直前に徹底整理」。

すでに中国版→グローバル版と順番に展開されてきた Blue Protocol: Star Resonance が、いよいよアジア(日本を含む)でも12月18日に正式サービス開始。PCとスマホ両対応のクロスプラットフォームMMORPGとして、X.DやHaoplayが地域ごとに展開を担当する形になっています。

つぶログの記事では、

  • そもそも「本家ブルプロ」との関係(同一世界観だが別MMOとして再構成されていること)
  • 日本を含むアジア版の配信スケジュールと、PC/モバイルそれぞれの遊び方
  • 無料プレイ+ガチャ要素がどういうバランスになりそうか

といった「これから始める人」が気になるポイントを、リリース直前のタイミングで一気に整理しています。
ブルプロ周りを追ってきた人にとっては、「一度終わったIPがどう再起動したのか」を知る資料にもなりそうな内容です。


2. アズールプロミリア、日本はYostar共同パブリッシングへ

2本目は
「アズールプロミリア日本展開まとめ|Yostar共同パブリッシング決定、配信日・対応機種・事前登録など最新情報を整理」。

アズールレーン開発の Manjuu Games が手がける新作「アズールプロミリア」。PC・PS5・スマホ向けのオープンワールドRPGで、星霊「キボ」と一緒に旅をするファンタジー作品です。

今回大きいのは、日本展開で Yostar が共同パブリッシングに入ると発表されたこと。
すでに事前登録や日本語ボイス付きトレーラーも動き始めていて、

  • 対応機種(PC/PS5/iOS/Android)
  • 日本サービス体制(Yostar+Manjuu の役割分担)
  • アズレンファン目線で「どういう期待値で待てばいいか」

を、1本の記事で“今追えるところまで”まとめたのが今回の内容です。

ブルプロ:スターレゾナンスと並べて読むと、
「2026年前後のオンラインRPGシーンで、どんなタイトルが競合になりそうか」という俯瞰にもなっていて、ゲーム好きにはかなりおいしいラインナップになっています。


3. ダウンタウンプラス「ZONE05」賛否のポイントを整理

3本目は
「ダウンタウンプラス『ZONE05』感想まとめ|SNSで賛否が割れた理由と“刺さる人・合わない人”を整理」。

配信バラエティ「ダウンタウンプラス」のオリジナル企画『ZONE05』は、鬼越トマホークの出演回ということもあって、配信直後からSNSでかなり話題に。公式側もインスタやYouTubeで積極的に推している一方、視聴者の反応は「発想が天才的」「さすがに気持ち悪い」「面白いけど人を選ぶ」など、かなり割れた空気になっています。

つぶログの記事では、

  • どのあたりが“刺さる人には刺さる”ポイントなのか
  • 「笑いの実験」として見た時の評価軸
  • これまでの「ダウンタウンプラス評」(つまらない/攻めてて良い)との連続性

を、番組ファン目線で整理。
同時に、「合わなかった」と感じた人の違和感もちゃんと言語化しているので、賛否どちら側の視聴者でも自分の感覚を整理しやすい内容になっていると思います。


今日のつぶログメモ

今日は

  • ブルプロ新作MMOの“再出発”
  • アズレン開発×Yostarによる新RPGの日本上陸準備
  • ダウンタウンプラスの「攻めた企画」が生んだ議論

と、オンラインゲームとお笑いコンテンツ、どちらも“次のフェーズ”に踏み出しつつある話題が並んだ一日でした。

オンラインRPGのほうは、2026年前後の長期ネタになりそうなタイトルが続々と動き始めていますし、ダウンタウンプラス側は今後も企画ごとに「刺さる/刺さらない」が分かれる前提で追っていくことになりそうです。

今日の更新をまだ読んでいない方は、気になるところからぜひどうぞ。

つぶちゃん日常season12-1 灯りの道

夕暮れの海岸に、小さな灯りがひとつ、またひとつとともっていく。
長い旅路の中、灯花がいつものようにランタンを掲げ、道が暗くなる前に明かりを整えていた。

「灯花ちゃん、見て!今日の空すっごくきれい!」
つぶちゃんが抱えた本をぎゅっと胸に寄せながら、夕焼けを指さす。

灯花はフードを揺らし、穏やかに微笑んだ。
「この村に来るの、楽しみにしてたんだよね。灯台の光……つぶちゃん好きそうだなって思ってた。」

「うん!ずっと見たかったの!」
二人は自然に並んで歩く。もうここまで来るのに何度も夜道を越え、互いを支え合ってきた。

ふと、灯花のランタンが海風に揺れた。
「……ねぇつぶちゃん。Season11ではいろいろあったけど……またこうして同じ道を歩けてよかった。」

「もちろんだよ!灯花ちゃんがいなかったら、ここまで来れなかったもん!」

その瞬間、空を横切るように流れ星が落ちた。
二人で同じ方向を見上げる。

「この村、きっと何かあるよ。」
つぶちゃんの声はわくわくでいっぱい。

灯花はいつもの落ち着いた声で続けた。
「うん。ここから先は、また新しい章になる。……一緒に行こうね。」

灯りの道を、二人の影が寄り添うように伸びていた。
Season12 は、すでに絆を深めたふたりの“新しい冒険の始まり”として静かに幕を開けた。

というわけで、夜のいいともエンタメ便 Vol.159 はこのあたりで。
今日は“始まるもの・広がるもの・議論を呼ぶもの”が揃い、
つぶログらしいバラエティ豊かな1日だったと思います。

新作MMOの波、国内展開タイトルの増加、攻めたバラエティ企画──
エンタメは次の季節に向かって確実に動き始めています。

明日もまた、新しい話題を一緒に追いかけていきましょう。
今日も読んでくださってありがとうございました。ゆっくり休んでくださいね。

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