ラジオカロスサッポロ「とんねるずのおかげです!第2弾!!」放送内容まとめ|4時間生放送で何が行われた?

2025年12月21日(日)17:00〜21:00、ラジオカロスサッポロで特別番組「とんねるずのおかげです!第2弾!!」が4時間の生放送としてオンエアされた。番組は、とんねるず名義の楽曲を中心に流しつつ、ワンフー(ファン)から届いたメッセージ紹介や、リスナーへ電話をつなぐ参加型企画も交えた構成で進行。10月放送回の反響を受けて実現した“第2弾”として、年末らしい熱量で走り切った。
放送中〜放送後にかけてはSNS上の反応も広がり、貴さん(石橋貴明さん)本人がXで番組内容に触れる投稿をしたことも確認され、特番の話題性をさらに押し上げた。
ラジオカロスサッポロ「とんねるずのおかげです!第2弾!!」放送概要(まずは事実整理)
・番組名:とんねるずのおかげです!第2弾!!
・放送日時:2025年12月21日(日)17:00〜(4時間生放送)
・放送局:ラジオカロスサッポロ(FM78.1MHz)
・YouTube配信:ラジオカロスサッポロ公式チャンネルでも“番組映像+一部音声”形式で配信(著作権上、楽曲・CMなどは制限ありの案内)
この特番に伴い、局内のレギュラー番組が放送時間変更・休止になる旨も公式サイトで告知されていました。
今回の核:放送中に“貴さん本人”がXで反応した瞬間
第2弾が爆発的に盛り上がった最大のポイントはここです。
放送中、石橋貴明さんのXアカウントから番組内容に反応する投稿があり、タイムラインが一気に沸騰しました。投稿は「こにわさんの登場」に触れつつ、曲のリクエストまで書き込む内容で、まさに“聴いてる本人”の温度そのもの。
さらに、この投稿に対して、番組サイド(関係者)やリスナー側からも反応が連鎖し、“貴さんが今まさに聴いている”ことが空気として共有されていきます。
19時台の山場:リスナー電話が“とんねるず空気”を連れてきた
19時台には、リスナーへの電話企画があり、リクエスト電話の流れで、貴さんモノマネで知られる「こにわ」さんが登場。
この場面は、スタジオ側もリスナー側も一気に感情が振り切れた“事件級の盛り上がり”として語られています。
ただし今回の本筋は「こにわ登場そのもの」ではなく、“その出来事に貴さん本人が反応し、番組全体が現役の熱狂になった”点。
第2弾は、そこが一番デカい。
「第2弾」は何が“第1弾”と違ったのか
第1弾は、放送中に石橋貴明さん本人の反応が出たことが各所で報じられ、“地方局の特番が全国レベルで話題化した”点が象徴でした。
第2弾は、その前提(前回の熱狂)を踏まえたうえで、公式側も「とんねるず名義の曲」「ワンフーのメッセージを読みまくる4時間」と明確に“祭り仕様”で打ち出し、番組の参加感を強めてきた印象です。
放送後の公式アナウンス:読めなかったメッセージは翌日の別番組でフォロー
4時間の生放送後、ラジオカロス公式側から「紹介しきれないメッセージが大量にあった」こと、そして翌日12/22(月)23時放送の「勝手に!ラジオカロス革命!」で“読み切れなかったメール紹介や後日談”を扱う旨が案内されています(ゲストにゴカクちゃん)。
リアタイ勢の熱を“次の日に持ち越す”導線が用意されたのは、参加型番組としてかなり強い動きです。
まとめ:第2弾は「とんねるずの空気が、現在進行形で動いた4時間」だった
・4時間生放送という土台に、ワンフーの投稿とメッセージが集まり続けた
・放送中に“貴さん本人のX反応”が入り、番組が一気に“事件”になった
・放送後も、翌日の番組で読めなかったメッセージを拾う流れが公式から提示された
第2弾は、懐かしさの回顧じゃなくて、今この瞬間に“とんねるずの熱”が更新された回。
そしてその中心にあったのが、石橋貴明さん本人の反応でした。