
今日も一日、おつかれさまでした。
今日はつぶログらしく、
- 「ぼく管」新作をじっくり触った忖度なしレビュー
- 2025年を賑わせたニュースを一気に振り返る総まとめ
- 日本の未解決事件を“希望と現実”の両面から見つめる特集記事
という、かなり振れ幅の大きい3本が並んだ一日でした。
それでは、夜のいいともエンタメ便 Vol.172、ゆっくり振り返っていきましょう。
1. 『ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー セントレア ALLSTARS』忖度なしレビュー
1本目は
「ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー セントレア ALLSTARS 忖度なしレビュー|忙しさの正体と“合う人/合わない人”を正直評価【Switch】」。
中部国際空港・セントレアを舞台に、
到着・出発機をさばき続ける“航空管制シミュレーション”シリーズの最新作を、
- どこが「忙しい」のか
- その忙しさが「快感」になる人と「しんどい」になる人の境目
- Switchで遊ぶうえでの操作感やUIのクセ
といったポイントからじっくり評価しているレビューです。
記事の軸はざっくりいうと、
- 航空機が次々と飛んでくる“情報ラッシュ”を楽しめるかどうか
- 指示忘れ・順番ミスがそのままミス判定になる緊張感を、ストレスではなく“やりがい”と感じられるか
- 「ぼく管」シリーズならではの、現場っぽい空気感にハマれるか
という3点。
- 管制・鉄道・都市づくりなど、管理系シミュレーションが好きな人
- 空港という場所そのものが好きで、眺めているだけでも楽しい人
にはかなり刺さる一方で、
- サクッと気軽に遊びたい
- 失敗で一気に気持ちが萎えやすい
というタイプには、やや人を選ぶタイトルだという線引きがはっきり書かれています。
“忙しさの正体”をきちんと言語化してくれているので、
自分に合うかどうか判断しやすい忖度なしレビューになっていました。
2. 2025年に世間を賑わせたニュース総まとめ
2本目は
「2025年に世間を賑わせたニュース総まとめ|芸能・ゲーム・SNS・社会・珍ニュース・文化まで『今年の話題』を一気読み」。
こちらは、2025年の1年を通して
- 芸能
- ゲーム・エンタメ
- SNS発のバズ
- 社会ニュース
- 文化・トレンド
- 思わず二度見した“珍ニュース”
といったジャンルごとに、
「今年よく聞いたな」という話題を一度整理した“年末の振り返り記事」です。
ポイントは、
- ただ出来事を並べるだけでなく、ジャンルごとに“2025年らしさ”が分かるような並べ方になっている
- 1トピックごとの説明がコンパクトなので、“通しで読める分量”にうまく収まっている
- 後から読み返したときに、「あ、このニュースもあった」と記憶のフックになるよう意識されている
ところ。
ゲームやアニメ・お笑いに強いつぶログらしく、
エンタメ関連の話題は少し厚めに扱いつつも、
社会ニュースや文化トピックもバランスよく混ざっていて、
“2025年の空気”をざっくり思い出すのにちょうど良いまとめになっていました。
3. 解決してほしい日本の未解決事件10選
3本目は
「解決してほしい日本の未解決事件10選|26年越しに動いた『名古屋市西区主婦殺害事件』が示す“希望”と現実」。
ここでは、日本の未解決事件の中から
- 社会に大きな衝撃を与えたもの
- 長年情報提供が呼びかけられているもの
- 今もなお遺族や地域を苦しめ続けているもの
といった事件を10件ピックアップし、
事実関係をコンパクトに整理したうえで、
なぜ今も“解決してほしい事件”と言われ続けているのかをまとめた特集になっています。
記事の中核になっているのが、
長年迷宮入り状態とされてきた「名古屋市西区主婦殺害事件」が、
約26年を経て逮捕者が出たというニュース。
この事件をとりあげることで、
- 未解決事件でも、時間が経ってから動く可能性があること
- 一方で、多くの事件は今も手がかりが足りず、情報提供を必要としている現実
この“希望”と“厳しい現実”の両方を見せているのが印象的です。
扱っている内容は重いですが、
- 無用にセンセーショナルな表現に寄らない
- 「事件を面白がる」のではなく、事実と課題を整理するトーンを維持している
ので、
未解決事件に関心はあるけれど、
過度な扇情性のある記事は避けたい人にも読みやすい構成になっています。
締めの挨拶

というわけで、夜のいいともエンタメ便 Vol.172 はこのあたりで。
- 空の上と地上をつなぐ航空管制
- 1年分のニュースを振り返る作業
- いまもなお続いている未解決事件の現実
どれも、日々の生活の中ではつい流してしまいがちなテーマですが、
ときどき立ち止まって意識してみることで、
世界の見え方が少しだけ変わるのかもしれません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
ゆっくり休んで、また明日も、新しいニュースと一緒にお会いしましょう。