- ゴールデングローブ賞2026:『鬼滅の刃』は受賞ならず、アニメ映画賞はNetflix作品が受賞
- ゴールデングローブ賞2026「アニメ映画賞」結果(確定情報)
- 『鬼滅の刃(無限城編)』は「ノミネート」までが確定、受賞はならず
- なぜ「ノミネートされたこと」自体がニュースになるのか
- 受賞作『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は“アニメ映画賞+歌曲賞”の2冠
- 『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は何が注目された?「2冠」という事実から見えるポイント
- ゴールデングローブ賞の「アニメ映画賞」はいつできた?賞の性質を押さえる
- アカデミー賞(オスカー)との関係:前哨戦と言われるが「必ず一致」ではない
- 日本アニメの“現在地”をどう見る?受賞とノミネートを分けて整理する
- 「前哨戦」として注目される理由(ここだけ押さえる)
- よくある疑問(FAQ)
- まとめ
ゴールデングローブ賞2026:『鬼滅の刃』は受賞ならず、アニメ映画賞はNetflix作品が受賞

第83回ゴールデングローブ賞(現地時間2026年1月11日)の受賞結果が発表され、アニメ映画賞(Best Motion Picture – Animated)はNetflix映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』が受賞しました。同部門にノミネートされていた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は受賞を逃す結果に。さらに同作の楽曲「Golden」は主題歌賞(Best Original Song)も受賞したと報じられています。本記事では、公式発表と主要報道で確認できる範囲の事実だけを整理します。
ゴールデングローブ賞2026「アニメ映画賞」結果(確定情報)
ゴールデングローブ賞公式の「Winners & Nominees」ページでは、2026年(第83回)のアニメ映画賞として、受賞作が『KPop Demon Hunters』であること、そして『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – Infinity Castle』がノミネート作品の一つであることが掲載されています。
また日本メディアでも、アニメ映画賞に『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』が選ばれ、ノミネートされていた『劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来』は受賞を逃した、と報じられています。
『鬼滅の刃(無限城編)』は「ノミネート」までが確定、受賞はならず
今回のポイントは、「候補になった」ことと「受賞した」ことが混同されやすい点です。
- 公式の受賞・ノミネート一覧では、『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – Infinity Castle』がアニメ映画賞のノミネートに入っています。
- 一方で受賞は『KPop Demon Hunters』であり、『鬼滅の刃(無限城編)』は受賞に届かなかった、という形になります。
SNSでは「受賞した/したらしい」という情報が混ざりがちですが、この記事では公式一覧と報道で裏が取れる範囲だけを採用しています。
なぜ「ノミネートされたこと」自体がニュースになるのか
今回のポイントは、受賞の有無だけではありません。ゴールデングローブ賞の公式サイトには、作品ごとの受賞・ノミネート履歴ページが用意されており、ここに 『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – Infinity Castle(鬼滅の刃 無限城編)』が「2026年 アニメ映画賞ノミネート」として掲載されています。つまり「候補入りした」という事実そのものが、公式に記録される形で確定します。
さらに、近年は日本発アニメ作品が国際的な映画賞シーズンで存在感を示すケースが増えており、ゴールデングローブ賞でも2024年に『君たちはどう生きるか(The Boy and the Heron)』がアニメ映画賞を受賞したことが公式ページで確認できます。こうした前例がある分、「次はどの作品がノミネートされるのか」「受賞に届くのか」が国内外で注目されやすく、結果として“ノミネートの時点でニュースになりやすい”状況が生まれます。
また、候補作の顔ぶれが「大手スタジオ作品/話題作」と並ぶ場合、検索する人が増えるのも特徴です。たとえば『KPop Demon Hunters』は、同部門で『鬼滅の刃 無限城編』などと競ったことが報じられています(※ここでは勝敗の評価ではなく、同じ土俵に並んだ事実として整理)。
要するに今回の「ノミネート」は、受賞できなかったとしても“候補として公式に刻まれた”という点で意味があります。記事としては、受賞・ノミネートの確定情報(公式の一覧・作品ページ)を押さえた上で、その文脈として「近年は日本アニメが賞シーズンで注目されやすい」ことを補足すると、読者の納得感が上がります。
受賞作『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は“アニメ映画賞+歌曲賞”の2冠
受賞作はアニメ映画賞だけでなく、同じ授賞式で「歌曲賞(Best Original Song – Motion Picture)」も獲得したと複数メディアが報じています。
歌曲賞を受賞したのは、作品の楽曲「Golden」。音楽メディアや米ABCニュースでも受賞の事実が確認できます。
『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は何が注目された?「2冠」という事実から見えるポイント
まず事実として、ゴールデングローブ賞2026では『KPop Demon Hunters』がアニメ映画賞(Best Motion Picture – Animated)を受賞し、同作の楽曲「Golden」が歌曲賞(Best Original Song – Motion Picture)を受賞しています。これはゴールデングローブ賞の公式「Winners & Nominees」および作品ページでも確認できます。
ここから先は「なぜ選ばれたのか」を断定するのではなく、報道で触れられている“注目ポイント”を整理します。
音楽面:歌曲賞を取った「Golden」が話題を広げた
歌曲賞を受賞した「Golden」については、音楽メディアが受賞を速報し、制作陣や受賞スピーチの内容も報じられています。たとえばPitchforkは受賞の事実とともに、スピーチで語られたメッセージ(挫折や努力に触れた内容)を伝えています。
ABC Newsも、受賞スピーチを取り上げて報道しています。
結果として、映画本体だけでなく「楽曲」側からも話題が拡散しやすい構図になった、という見方はできます(※この部分は“影響の説明”であり、審査理由の断定ではありません)。
作品全体:アニメ映画賞と歌曲賞を同時に取った「2冠」が示すもの
アニメ系メディアは、本作がアニメ映画賞と歌曲賞を同時に受賞した点を大きく扱っています。Animation Magazineは、2部門受賞の事実と、受賞者(歌曲賞の受賞者)についても触れています。
Varietyも「アニメ映画賞+歌曲賞」という結果を報じています。
この2冠という結果から、少なくとも「作品としての完成度」と「音楽の訴求力」の両方が大きなニュースになったことは確かです(※ここも“結果が示した注目点”の整理に留めます)。
“なぜ勝ったか”は断定しないのが安全
受賞直後は「なぜ鬼滅が負けたのか」論争が起きやすいですが、ここは断定しないのが信頼面で重要です。確定できるのは、あくまで
- 公式が示す受賞・ノミネート結果
- 主要メディアが報じた「2冠」というニュース
まで。評価理由の断定は避け、事実と報道範囲の整理に留めます。
ゴールデングローブ賞の「アニメ映画賞」はいつできた?賞の性質を押さえる
ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞(Best Motion Picture – Animated)は、比較的新しい部門です。ゴールデングローブ公式は、2007年(第64回)から新設カテゴリとしてスタートしたことを告知しており、初回の受賞作が『カーズ』だった点も公式記事で説明しています。
この部門は、ゴールデングローブの公式データベース(Winners/Nominees)で毎年の受賞・ノミネートが整理されており、まずはここを見れば「受賞作」「候補作」を一次情報で確認できます。SNSの断片よりも、公式一覧に当たるのが最短で確実です。
また「前哨戦」としての相関を語るときは断定しすぎないのが大切ですが、アニメ映画賞に限っては、賞レース系メディアが“ゴールデングローブのアニメ映画賞受賞作がアカデミー賞(長編アニメ映画賞)と一致した年が多い”というデータを紹介しています。たとえばGoldDerbyは、過去の一致率について具体的な回数ベースで言及しています。
つまり今回の記事で読者が押さえるべきポイントは、「受賞/ノミネートの事実」に加えて、この部門が“新設から20年弱の比較的新しい賞”で、公式データベースで裏取りが可能だということ。ここを明確にしておくと、受賞の有無をめぐる混乱を避けやすくなります。
アカデミー賞(オスカー)との関係:前哨戦と言われるが「必ず一致」ではない
ゴールデングローブ賞は、映画賞シーズンの中でも結果が早く出るため「前哨戦」として語られることが多い賞です。アニメ映画賞(Best Motion Picture – Animated)についても、過去データをもとに「オスカー(長編アニメ映画賞)と結果が一致しやすい」と分析する記事が複数あります。たとえばGoldDerbyは、同部門の受賞作がアカデミー賞と一致した年が多いことを、具体的な回数ベースで紹介しています。
一方で重要なのは、一致しない年もあるという点です。Animation Magazineも、ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞はアカデミー賞と「強い相関がある」としつつ、完全一致ではなく“ずれた年がある”ことに触れています。
つまり、今回のようにゴールデングローブ賞の結果が出た直後は「次の賞も同じ流れになるのでは?」と話題になりやすいものの、ここで断定するのは危険です。この記事では、あくまでゴールデングローブ賞としての受賞・ノミネート結果を確定情報として押さえ、オスカーとの関係は「傾向として語られやすいが例外もある」という位置づけに留めます。
日本アニメの“現在地”をどう見る?受賞とノミネートを分けて整理する
今回の結果は「受賞できなかった」で終わらせると雑になりがちですが、賞レース記事で大切なのは 受賞(Winner)とノミネート(Nominee)を分けて整理する ことです。ゴールデングローブは公式サイトで作品ごとの受賞・ノミネート履歴を掲載しており、たとえば宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか(The Boy and the Heron)』が 2024年にアニメ映画賞を受賞した事実は、公式ページで確認できます。
この「日本アニメが実際に受賞した前例」があることで、その後に日本作品がノミネートされた場合も、国内では「受賞に届くか?」という文脈で注目が集まりやすくなります。逆に言えば、今回のように受賞を逃したとしても、候補入りが公式に残ること自体は“国際的な映画賞の土俵に乗った”という事実として位置づけられます(※優劣の断定ではなく、賞の記録としての整理)。
また、ゴールデングローブのアニメ映画賞は 2007年から設けられた比較的新しい部門で、公式も「2007年にアニメ部門が独立した」経緯を説明しています。
「前哨戦」として注目される理由(ここだけ押さえる)
国内報道でも、ゴールデングローブ賞はアカデミー賞の“前哨戦”として語られることが多く、結果が出た直後に検索が伸びやすい賞の一つです。
そのため今回も「鬼滅は受賞した?」「受賞作はどれ?」という事実確認の需要が集中しやすく、まずは結果を短く確実に整理するのが重要になります。
よくある疑問(FAQ)
Q1. 『鬼滅の刃(無限城編)』は何に入っていた?
ゴールデングローブ賞公式の一覧で、映画部門アニメ映画賞(Best Motion Picture – Animated)のノミネートとして掲載されています。
Q2. アニメ映画賞の受賞はどの作品?
『KPop Demon Hunters(KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ)』が受賞です。
Q3. 「Golden」が受賞した賞は?
歌曲賞(Best Original Song – Motion Picture)を受賞したと報じられています。
まとめ
- ゴールデングローブ賞2026(第83回)のアニメ映画賞は『KPop Demon Hunters』が受賞
- 『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – Infinity Castle(鬼滅の刃 無限城編)』はノミネートされたが、受賞はならず
- 受賞作は歌曲賞(「Golden」)も獲得したと報道
出典メモ(一次+主要報道)
ABC News(歌曲賞「Golden」受賞)
ゴールデングローブ賞 公式「Winners & Nominees」
FNNプライムオンライン(受賞結果の報道)
The Hollywood Reporter Japan(受賞結果の報道)
Pitchfork(歌曲賞「Golden」受賞)