- GREEN×EXPO 2027はいつから?チケット料金・予約・アクセスまとめ
- GREEN×EXPO 2027はいつから?3月19日から9月26日まで開催
- チケットはいくら?早割1日券は大人4,900円
- チケットを買っただけでは終わりではない|来場日時予約が必要
- 会場はどこ?横浜市の旧上瀬谷通信施設
- 電車なら4駅から予約制シャトルバス|運賃は大人200円
- 横浜駅・新横浜駅・羽田空港からの直行バスも運行予定
- 車でも行ける?会場駐車場は予約制で平日5,000円
- GREEN×EXPO 2027では何が見られる?約1,000万株の花と緑が集まる
- 展示を見るために、さらに予約が必要になる場合もある
- GREEN×EXPO 2027は「万博」なの?大阪・関西万博とは別の国際博覧会
- 2026年9月時点で、まだ決まっていないこともある
- GREEN×EXPO 2027へ行く前に確認したいこと
GREEN×EXPO 2027はいつから?チケット料金・予約・アクセスまとめ

最終更新:2026年9月23日
2027年3月、横浜で「GREEN×EXPO 2027」が開幕します。
開催期間は2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで。会場は横浜市瀬谷区・旭区にまたがる旧上瀬谷通信施設です。
すでにチケットは販売されており、2026年9月18日からは来場日時予約、4駅からのシャトルバス、会場駐車場の予約もスタートしました。
ここで注意したいのが、入場チケットを持っているだけでは準備完了ではないことです。GREEN×EXPO 2027では来場日時予約が必要で、シャトルバスや駐車場を使う場合は、それぞれ別に予約しなければなりません。
この記事では、開催日程、会場、チケット料金、予約方法、最寄り駅、シャトルバス、車で行く場合の駐車料金まで、2026年9月23日時点の公式情報を整理します。
GREEN×EXPO 2027はいつから?3月19日から9月26日まで開催
| 正式名称 | 2027年国際園芸博覧会 |
|---|---|
| 正式略称 | GREEN×EXPO 2027 |
| 通称 | 横浜グリーンエクスポ |
| 開催期間 | 2027年3月19日(金)~9月26日(日) |
| 開催場所 | 神奈川県横浜市・旧上瀬谷通信施設 |
| 開場時間 | 9:30~21:30 |
| 最終入場 | 21:00 |
| 博覧会区域 | 約100ha(うち会場区域約80ha) |
| 有料来場者数の想定 | 1,000万人以上 |
| テーマ | 幸せを創る明日の風景 |
会期は約半年にわたる192日間です。
会場となる旧上瀬谷通信施設は、2015年に米軍から返還された約242haの土地。そのうち約100haが博覧会区域として使われます。
GREEN×EXPO 2027は単なる花のイベントではありません。AIPH(国際園芸家協会)の最上位「A1」クラスで、BIE(博覧会国際事務局)の認定を受けて開催される国際博覧会です。
日本でA1クラスの国際園芸博覧会が開催されるのは、1990年の「国際花と緑の博覧会(大阪花博)」以来37年ぶりとなります。
チケットはいくら?早割1日券は大人4,900円
GREEN×EXPO 2027では、1回だけ入場する1日券のほか、17時以降に入れる夜間券、何度も入場できる通期パス・夏パスなどが用意されています。
| 券種 | 大人 | 中人 | 小人 | 利用条件 |
|---|---|---|---|---|
| 1日券・早割 | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 | 会期中1回。2027年3月18日まで販売 |
| 1日券・通常 | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 | 2027年3月19日から販売 |
| 夜間券 | 3,500円 | 1,900円 | 900円 | 17時以降に1回入場 |
| 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 | 会期中何度でも入場可能 |
| 夏パス | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 | 7月1日~8月31日に何度でも入場可能 |
| 特別割引券 | 2,800円 | 1,700円 | 800円 | 対象者と同伴者1人が購入可能 |
年齢区分は、大人が満18歳以上、中人が満12~17歳、小人が満4~11歳。3歳以下はチケット不要で無料です。
年齢は原則として2027年4月1日時点で判定します。ただし、開幕直後の2027年3月中に入場する場合は、2026年4月1日時点の満年齢が適用されます。
1日だけ行くなら開幕前の早割が安い
1日券の早割価格は2027年3月18日までです。
大人の場合、開幕前なら4,900円、開幕後の通常価格は5,500円なので600円の差があります。
行く日が2027年夏など先であっても、1日券そのものは開幕前まで早割価格で購入できます。
GREEN×EXPO 2027公式チケットサイトから購入する場合は、アカウント登録が必要です。支払いはクレジットカードまたは国内のコンビニエンスストア払いに対応しています。
なお、シニア向けの専用割引は設定されていません。
チケットを買っただけでは終わりではない|来場日時予約が必要
GREEN×EXPO 2027へ行くうえで、最も間違えやすいのが予約の仕組みです。
入場チケットを購入しただけでは、来場日時の予約は完了していません。
来場日時予約は2026年9月18日に始まっており、2027年3月19日から9月26日までの全開催期間が対象です。予約は先着順で、時間帯ごとに上限が設定されます。
- 入場チケットを購入する
- 公式チケットサイトで来場日時を予約する
- シャトルバスや駐車場を使う場合は、それぞれ別に予約する
- 予約した日に会場へ向かう
この「入場日時」と「交通手段」は別予約という点を覚えておくと分かりやすいでしょう。
紙チケットも日時予約なしでは入れない
旅行会社や一部店舗などでは紙チケットも販売されていますが、紙チケットを持ってそのまま会場へ行けばよいわけではありません。
紙チケットについても、公式チケットサイトでアカウント登録を行い、チケットを登録したうえで来場日時予約を済ませる必要があります。
「チケットは買ったから、あとは好きな日に行けばいい」と考えないよう注意してください。
予約時間に少し遅れても、その日のうちなら入場できる
来場日時を予約したあと、交通事情などで予約時刻を過ぎた場合でも、公式FAQでは予約した時間以降であれば当日中は入場可能と案内されています。
一方、日時予約をせずに会場へ行った場合は、当日に空き枠があれば自分で予約して入場できますが、満員なら入場できない可能性があります。
会場に当日券販売所を設置するかどうかは、2026年9月23日時点ではまだ検討中です。事前にチケット購入と日時予約を済ませておく方が確実です。
通期パス・夏パスは顔写真登録が必要
通期パスと夏パスで来場日時予約をする場合は、事前に本人の顔写真を登録します。
一度顔写真を登録すると、そのパスは登録した本人専用となり、第三者への譲渡・貸与はできません。
通期パスは一度に最大4日分、夏パスは最大3日分まで来場日時を予約できます。来場後は再び新しい日を予約できます。
会場はどこ?横浜市の旧上瀬谷通信施設
GREEN×EXPO 2027の会場は、横浜市瀬谷区・旭区にまたがる旧上瀬谷通信施設です。
横浜駅やみなとみらいのすぐ近くで開催されるイベントではありません。会場は横浜市西部にあり、鉄道を利用する場合は周辺駅からシャトルバスに乗り継ぐ方法が中心になります。
最寄り駅として案内されているのは相鉄本線の瀬谷駅です。瀬谷駅から会場までは徒歩でも約30分とされています。
電車なら4駅から予約制シャトルバス|運賃は大人200円
会場へは、周辺4駅から事前予約制のシャトルバスが運行されます。
| 駅 | 路線 | 会場までの目安 | 乗降場所 |
|---|---|---|---|
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 | 約10分 | 北口 |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 | 約15分 | 北口 |
| 南町田グランベリーパーク駅 | 東急田園都市線 | 約20分 | 北口 |
| 十日市場駅 | JR横浜線 | 約25分 | 北口 |
所要時間は目安で、道路状況によって遅れる可能性があります。
4駅シャトルバスの運賃は共通で、大人200円、小児100円。障がい者割引は大人100円、小児50円です。
シャトルバスは往路・復路ともに事前予約・事前決済制です。来場日時予約を済ませただけではバスの席は確保されないので、別途シャトルバス予約サイトで手続きを行います。
運行時間は8:30から22:30までを予定し、会場発の最終時刻は22:30です。
2026年9月18日時点の決済方法はクレジットカード。PayPay、d払い、au PAYも追加予定ですが、現時点ではシステム構築中です。
GREEN×EXPO 2027公式アクセス案内では、各駅の乗降場所や予約先も確認できます。
横浜駅・新横浜駅・羽田空港からの直行バスも運行予定
4駅シャトルバスのほか、主要ターミナルから会場へ直接向かうバスも計画されています。
2026年9月23日時点で運行予定が示されているのは、横浜駅、新横浜駅、横浜都心臨海部(みなとみらい・関内地区)、羽田空港です。
ただし、ここはまだ詳細が固まっていません。
運行事業者、時刻表、運賃、予約方法はいずれも調整中です。「横浜駅から○円」「羽田空港から○分」といった具体的な条件は、今後の公式発表を待つ必要があります。
車でも行ける?会場駐車場は予約制で平日5,000円
自家用車で行くこともできますが、会場駐車場は事前予約制です。
| 区分 | 平日 | 土休日 |
|---|---|---|
| 自家用車・一般 | 5,000円 | 7,000円 |
| 自家用車・障がい者等 | 2,500円 | 3,500円 |
| 自動二輪車 | 2,000円 | |
駐車場は北駐車場と西駐車場の2か所です。
北駐車場は約7,000台分で、このうち一般自家用車5,690台、障がい者等用200台、おもいやり駐車場110台、自動二輪1,000台を予定。西駐車場は自家用車約540台分が用意されます。
駐車場から会場ゲートまでは約200m~1,000mで、基本的に徒歩移動です。
予約時には利用日だけでなく駐車場や入庫時間も指定します。入庫時間前には入れないため、来場日時予約との時間差も考えて予約した方がよいでしょう。
GWや9月など19日間はパーク&ライドも実施
混雑が予想される19日間には、会場から離れた駐車場へ車を停め、専用バスで移動するパーク&ライドも行われます。
駐車場所は、イオンモール大和・イトーヨーカドー大和鶴間店の駐車場と、相模大野立体駐車場。料金は1台3,000円で、車に乗ってきた人数分の会場往復シャトルバス料金を含みます。
対象日は、4月29日、5月2・3・23・29・30日、6月6・13日、8月14・15日、9月4・11・12・18・19・20・23・25・26日の19日間です。
会場駐車場より料金が低いため、対象日に車で来場する場合は選択肢になりますが、こちらも事前予約が必要です。
GREEN×EXPO 2027では何が見られる?約1,000万株の花と緑が集まる
GREEN×EXPO 2027という名前から「大規模な花の展示会」を想像する人も多いと思いますが、内容はそれだけではありません。
会場には約1,000万株の花と緑が集まり、開幕時期には約40種600本の桜が咲く計画です。約半年の会期を通して季節ごとに違った植物や風景を楽しめるよう構成されています。
さらに、会場には次の5つの「Village」が設けられます。
- Urban GX Village
- Craft Village
- Farm & Food Village
- Kids Village
- SATOYAMA Village
花や緑に加えて、環境技術、ものづくり、農・食、子ども向け体験、里山などを組み合わせた展示・体験が展開されます。
テーマ館「ねっこ」では植物の地下世界まで体感
博覧会の中核施設となるテーマ館の愛称は「ねっこ」です。
「全ての生命はつながっている。植物を中心に」をテーマに、植物と菌類が地下でつくるネットワークや、生き物によって異なる世界の見え方などを、映像や体験型展示で表現します。
テーマ館のほか、園芸文化館、日本政府苑、海外参加者による展示なども予定されています。
上の映像は、2027年国際園芸博覧会公式チャンネルが公開しているGREEN×EXPO 2027の魅力発信動画です。
展示を見るために、さらに予約が必要になる場合もある
入場の来場日時予約とは別に、一部の展示施設では「当日観覧予約」が導入されます。
現在発表されている仕組みでは、来場当日の現在時刻以降の枠を予約でき、チケット1枚につき1日1回・1展示まで。予約枠は1日3回に分けて順次開放される予定です。
ただし、2026年9月23日時点ではどの展示が観覧予約の対象になるかはまだ決まっていません。
テーマ館「ねっこ」、園芸文化館、日本政府苑、花・緑出展についても、具体的な予約方法は検討中です。
これらの施設は、物販などを除けば入場チケット以外の観覧料金は不要とされています。「テーマ館を見るために別料金が必要」という仕組みではありません。
GREEN×EXPO 2027は「万博」なの?大阪・関西万博とは別の国際博覧会
「EXPO」と付いているため、「2025年の大阪・関西万博と同じ万博なの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
GREEN×EXPO 2027は、大阪・関西万博とは別の博覧会です。
一方で、地域の園芸イベントに「EXPO」という名前を付けただけでもありません。
AIPHの最上位A1クラスとして承認され、BIEから国際条約に基づく認定を受けて開催される国際園芸博覧会・国際博覧会(認定博)です。
海外からも参加招請が進められており、2026年9月には参加表明した国・国際機関の数が目標としていた「70程度」に到達したと発表されています。
そのため「横浜で開かれる大規模な花祭り」というだけではなく、各国の園芸文化や技術、環境問題への取り組みまで扱う国際イベントとして見る方が実態に近いでしょう。
2026年9月時点で、まだ決まっていないこともある
チケットや来場日時、4駅シャトルバス、駐車場については具体的な予約が始まりましたが、すべての来場情報が出そろったわけではありません。
| 項目 | 2026年9月23日時点 |
|---|---|
| 横浜駅・新横浜駅・羽田空港などからの直行バス | 運行予定。運賃・時刻・予約方法は調整中 |
| 当日券販売所 | 設置するか検討中 |
| 観覧予約が必要な展示 | 対象施設を検討中 |
| テーマ館・園芸文化館・日本政府苑などの具体的な予約方法 | 検討中 |
| シャトルバスのPayPay・d払い・au PAY | 追加予定。現在システム構築中 |
今後は直行バスの詳細、個別展示の予約方法、追加イベントなどが順次発表されるとみられます。
特に遠方から行く場合は、入場予約だけ先に取って交通手段が確保できない状況を避けるため、シャトルバスや駐車場の空き状況も一緒に確認してから日程を決めるのが安全です。
GREEN×EXPO 2027へ行く前に確認したいこと
GREEN×EXPO 2027は、2027年3月19日から9月26日まで横浜・旧上瀬谷通信施設で開催されます。
1日券は2027年3月18日までなら早割で大人4,900円。開幕後は通常価格5,500円となります。
そして、チケット料金以上に覚えておきたいのが予約です。
入場チケットを購入するだけではなく、来場日時予約が必要。さらに4駅シャトルバスや駐車場を利用する場合は、それぞれ別の予約が必要です。
電車なら瀬谷駅、三ツ境駅、南町田グランベリーパーク駅、十日市場駅から予約制シャトルバスを利用でき、運賃は大人200円。車の場合は会場駐車場が平日5,000円、土休日7,000円となっています。
一方、横浜駅や新横浜駅、羽田空港などから予定されている直行バスや、一部展示施設の観覧予約については、まだ詳細が確定していません。
本記事では、今後新しい公式発表があった場合も、未確定情報を推測で補わず、チケット・交通・予約方法を中心に最新内容へ更新していきます。