ホタルの嫁入り実写化は2027年!キャスト・放送日・原作との違い

橘オレコさんの漫画『ホタルの嫁入り』が、2027年に実写化されることが正式発表されました。
放送はフジテレビ系を予定。2026年10月9日にスタートしたTVアニメ第1話の放送終了直後に「2027年 実写化決定」の映像が流れ、翌10月10日にフジテレビから正式に発表されています。
一方、2026年10月10日時点では桐ヶ谷紗都子役、後藤進平役を含む実写版キャストはまだ発表されていません。具体的な放送開始日や曜日、放送時間、監督・脚本なども未発表です。
そして、もうひとつ気になるのが原作との違いです。原作者の橘オレコさんは今回の実写化について、原作とは少し異なる物語や表現があることを明かしています。
『ホタルの嫁入り』は2027年に実写化|現在わかっていること
まず、『ホタルの嫁入り』の実写化は正式決定しています。
フジテレビは2026年10月10日、橘オレコさんの漫画『ホタルの嫁入り』を2027年に実写化すると発表しました。公式発表では「2027年 放送スタート」と案内され、制作著作はフジテレビとなっています。
| 項目 | 2026年10月10日時点 |
|---|---|
| 実写化 | 正式決定 |
| 放送時期 | 2027年 |
| 放送 | フジテレビ系 |
| 原作 | 橘オレコ『ホタルの嫁入り』 |
| 制作著作 | フジテレビ |
| 実写版キャスト | 未発表 |
| 具体的な放送開始日 | 未発表 |
| 曜日・放送時間 | 未発表 |
| 監督・脚本 | 未発表 |
| 話数・放送形式 | 未発表 |
フジテレビの発表ページは「ドラマ」カテゴリに掲載されています。ただし、現時点では連続ドラマなのか単発形式なのか、全何話になるのかといった詳細までは明らかになっていません。
そのため、「2027年○月期の連続ドラマ」「毎週○曜日放送」といった情報はまだ確定していない点に注意が必要です。
実写版のキャストは誰?紗都子・進平役ともにまだ未発表
実写化と聞いて最も気になるのは、桐ヶ谷紗都子と後藤進平を誰が演じるのかでしょう。
しかし、実写版の出演者は2026年10月10日時点で発表されていません。主演を含め、具体的な俳優名はまだ出ていない状態です。
フジテレビも今回の発表で、キャスト情報を含む新情報を今後解禁していくと案内しています。SNSなどで俳優の予想が出てきたとしても、公式発表があるまでは出演決定情報とは分けて見る必要があります。
なお、現在放送中のTVアニメでは、桐ヶ谷紗都子をLynnさん、後藤進平を内山昂輝さんが担当。小川康太郎役は伊東健人さん、三枝役は津田健次郎さんです。
こちらはあくまでアニメ版の声優であり、実写版キャストとは別です。
実写版は原作と同じ内容?橘オレコ氏が「少し違った物語や表現」に言及
今回の発表で特に注目したいのが、原作者・橘オレコさんのコメントです。
「原作とはまた少し違った物語や表現もありますので」
原作者・橘オレコ氏/フジテレビ発表より
つまり、漫画をそのまま一場面ずつ実写に置き換えるだけではなく、実写版ならではの変更や表現が含まれること自体は公式に示されています。
ただし、「何が変わるのか」はまだ発表されていません。
登場人物の設定が変わるのか、原作にないエピソードが加わるのか、物語の構成や結末にまで違いが及ぶのかは現段階では不明です。「原作改変が決まった」と大きく捉えるより、まずは具体的な内容の発表を待つ段階と考えた方がよいでしょう。
発表されたのはアニメ第1話の放送直後だった
実写化の発表タイミングも特徴的でした。
TVアニメ『ホタルの嫁入り』は2026年10月9日、全国フジテレビ系「ノイタミナ」で放送開始。その第1話が終わった直後、「2027年 実写化決定」と告知するPR映像が放送されました。
つまり、アニメが始まった翌年に実写版も控えていることが、第1話の時点で明らかになったことになります。
ただし、この発表順を理由に「アニメ第1話の反響を受けて急きょ実写化が決まった」と考えることはできません。実写化の企画がいつ始まったのか、アニメと実写を最初から連動させていたのかといった制作の経緯は公表されていないためです。
原作『ホタルの嫁入り』はどんな作品?
『ホタルの嫁入り』は、『プロミス・シンデレラ』でも知られる橘オレコさんによる恋愛サスペンスです。
舞台は文明開化が進む明治時代。名家に生まれ、美貌にも恵まれながら余命わずかと言われている伯爵家の令嬢・桐ヶ谷紗都子と、彼女を激しく愛する殺し屋・後藤進平を中心に物語が進みます。
名家へ嫁ぎ父の誇りになることを願っていた紗都子は、ある出来事から命を狙われる状況に陥ります。生き延びるため、その場にいた進平へ「結婚」を持ちかけたことから、二人の関係が大きく動き始めます。
作品は小学館の漫画アプリ「マンガワン」で2023年1月に連載を開始。「電子コミック大賞2024」大賞などを受賞し、2026年10月時点で累計発行部数は500万部を突破しています。
原作漫画は完結している?最終13巻は10月19日発売予定
実写化のニュースをきっかけに原作を読み始めたい人にとっては、「まだ連載中なのか」も気になるところです。
原作漫画の本編はすでに完結しています。
『ホタルの嫁入り』は2026年1月12日に「マンガワン」で最終回を迎えました。現在のマンガワン公式ページでも作品は「完結」と表示されています。
一方、単行本は2026年10月10日時点で第12巻まで発売済み。小学館から最終13巻が2026年10月19日に発売予定と案内されています。
つまり、連載そのものは終わっていますが、この記事の公開時点では単行本の最終巻だけが発売直前という状態です。
最終巻の商品紹介には物語終盤の情報も含まれているため、これから原作を読む場合はネタバレを避けながら確認した方がよいでしょう。
橘オレコ『ホタルの嫁入り』の完結巻。2026年10月19日発売予定。原作を最後まで単行本で読みたい人向けの第13巻です。
※価格・在庫・予約状況は各ショップの商品ページでご確認ください。
アニメ版は2026年10月9日から放送中
実写版より一足早く、TVアニメ『ホタルの嫁入り』もスタートしています。
全国フジテレビ系「ノイタミナ」で2026年10月9日から毎週金曜23時30分に放送。アニメーション制作はdavid production、監督は亀井隆広さん、シリーズ構成・脚本は柿原優子さんが担当しています。
| アニメ版 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2026年10月9日 |
| 放送枠 | 全国フジテレビ系「ノイタミナ」 |
| 放送時間 | 毎週金曜23時30分~ |
| 桐ヶ谷紗都子 | Lynn |
| 後藤進平 | 内山昂輝 |
| アニメーション制作 | david production |
ネット配信も10月9日から順次始まっており、TVer、ABEMA、ニコニコ生放送では最新話の期間限定無料配信が案内されています。
2026年はアニメ、2027年は実写版と、同じ原作を異なる映像表現で見ることになるわけです。原作者が実写版について「少し違った物語や表現」があると明かしているだけに、アニメとの違いも今後の注目点になりそうです。
今後の注目はキャストと具体的な放送時期
『ホタルの嫁入り』の2027年実写化は正式決定していますが、最初の発表で明らかになったのはまだ企画の入口です。
現時点で確定しているのは、2027年にフジテレビ系で放送されること、原作が橘オレコさんの『ホタルの嫁入り』であること、そして原作とは少し違った物語や表現が含まれるという点です。
一方で、紗都子と進平を誰が演じるのか、いつから放送されるのか、どのような形で原作を再構成するのかはまだ分かっていません。
特にキャストは今後発表するとフジテレビが明言しているため、次の大きな続報になりそうです。アニメが始まったばかりの『ホタルの嫁入り』が、2027年の実写版でどのような姿になるのか。まずは正式なキャスト発表を待ちたいところです。
※掲載内容は2026年10月10日時点の公式発表をもとにしています。実写版のキャスト、具体的な放送開始日、放送枠などは今後変更・追加発表される可能性があります。