エンターテインメント

第69回NHK紅白歌合戦(2018年)|出場歌手・曲・司会・勝敗・視聴率

2018年12月31日放送の第69回NHK紅白歌合戦。白組が優勝しました。出場歌手と歌唱曲、司会、勝敗、視聴率を当時の記録で振り返ります。特別企画は通常の出場枠と区別しています。

放送日2018年12月31日
会場NHKホール
優勝白組
視聴率(関東・世帯)第1部37.7%/第2部41.5%
トップバッター紅:坂本冬美/白:三代目 J Soul Brothers
トリ/大トリ紅組トリ:石川さゆり「天城越え」/公式大トリ:嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」

司会

紅組司会広瀬すず
白組司会櫻井翔
総合司会内村光良・桑子真帆

出場歌手と歌唱曲

紅組・白組ごとに掲載しています。左右の一覧を組み合わせた順序が、番組全体の歌唱順になるわけではありません。

紅組|22組

坂本冬美「夜桜お七」30回目
Little Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」2回目
DAOKO「打上花火」初出場
丘みどり「鳰の湖」2回目
天童よしみ「ソーラン祭り節2018~どさんこver.~」23回目
あいみょん「マリーゴールド」初出場
水森かおり「水に咲く花・支笏湖へ~イリュージョンスペシャル~」16回目
YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン「Miracle」初出場
島津亜矢「時代」5回目
いきものがかり「じょいふる」10回目
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」11回目
Perfume「Future Pop 紅白SP」11回目
欅坂46「ガラスを割れ!」3回目
西野カナ「トリセツ」9回目
乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」4回目
TWICE「紅白メドレー2018」2回目
Superfly「Gifts」3回目
aiko「カブトムシ」13回目
松田聖子「SEIKO DREAM MEDLEY 2018」22回目
松任谷由実「私が好きなユーミンのうた~紅白スペシャル~」3回目
MISIA「アイノカタチ 2018」3回目
石川さゆり「天城越え」41回目紅組トリ

白組|22組

三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」7回目
郷ひろみ「GOLDFINGER’99~GO!GO!2018~」31回目
山内惠介「さらせ冬の嵐~刀剣男士コラボスペシャル~」4回目
Hey! Say! JUMP「Ultra Music Power ~Hey! Say! 紅白スペシャルver.~」2回目
Suchmos「VOLT-AGE」初出場
純烈「プロポーズ」初出場
Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス~2018紅白ver.~」6回目
YOSHIKI feat. HYDE「Red Swan」初出場
五木ひろし「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」48回目
DA PUMP「U.S.A.」6回目
福山雅治「2018スペシャルメドレー」11回目
King & Prince「シンデレラガール」初出場
関ジャニ∞「ここに」7回目
三山ひろし「いごっそ魂~けん玉世界記録への道、再び~」4回目
SEKAI NO OWARI「サザンカ」5回目
EXILE「EXILE紅白スペシャル2018」12回目
三浦大知「Be Myself~紅白スペシャル~」2回目
氷川きよし「勝負の花道~世界に響く和太鼓SP~」19回目
星野源「アイデア」4回目
米津玄師「Lemon」初出場
ゆず「うたエール」9回目
嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」10回目公式大トリ

トリと大トリ

トリ紅組トリ:石川さゆり「天城越え」
大トリ公式大トリ:嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」

対戦枠の大トリは嵐です。サザンオールスターズによる対戦終了後の特別企画は、公式大トリとは別に記録しています。

紅22組・白22組になった理由|出場者発表後の追加出演

第69回の出場歌手は、2018年11月14日の最初の発表では紅21組・白21組の計42組でした。その後、12月26日に米津玄師の白組初出場が発表され、白組が22組へ。さらにYOSHIKIは、白組の「YOSHIKI feat. HYDE」とは別に、サラ・ブライトマンと共演する紅組の「YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン」にも出演しました。最終的な対戦枠を紅22・白22とするのは、この追加出演を反映した数え方です。

「初出場」は合同名義の記録であり、出演者本人が初めて紅白に登場したとは限りません。サラ・ブライトマン本人は1991年の第42回にも出演しています。YOSHIKIもX JAPANなど、別名義での出演歴があります。紅組・白組の両方に登場したという珍しさと、出場回数の数え方は区別する必要があります。

資料:2018年11月の出場者発表/米津玄師公式サイト/YOSHIKI公式関係者発表/サラ・ブライトマンのレーベル公式。

特別企画

  • サザンオールスターズ:紅白対戦終了後に「希望の轍」「勝手にシンドバッド」。番組の締めくくりだが公式大トリとは分離
  • 椎名林檎と宮本浩次:「獣ゆく細道」
  • 刀剣男士:「刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~」
  • Aqours:「君のこころは輝いてるかい?」
  • 北島兄弟/北島三郎:「ブラザー」/「まつり」

ゲスト審査員

阿部サダヲ、安藤サクラ、池江璃花子、小平奈緒、佐藤健、出川哲朗、永野芽郁、中村勘九郎、夏井いつき、野村萬斎、長谷部誠

参考資料

サザン45.3%、米津玄師44.6%。平成最後の紅白に残った場面

この回の出場歌手・曲目・勝敗を確認したうえで、当時発表された歌手別視聴率とテレビ史の出来事をもう少し詳しく見ていく。

歌手・企画別の視聴率(確認できた場面)

いずれも関東地区の世帯視聴率で、当時の報道に記録された特定場面の値。歌唱全体の平均値ではなく、番組第1部・第2部の平均視聴率とも異なる。掲載していない歌手について、視聴率が低かったと判断することはできない。
出演・企画世帯視聴率数字が記録された場面
サザンオールスターズ(特別企画)45.3%「希望の轍」「勝手にシンドバッド」などを披露した終盤の出演場面
米津玄師(特別企画)44.6%「Lemon」を披露した場面

この年の紅白で覚えておきたいこと

平成最後の2018年は、正式な白組大トリを嵐が務めた後、特別企画としてサザンオールスターズが登場した。サザンは45.3%で歌手別最高、米津玄師のテレビ初歌唱「Lemon」も44.6%を記録している。

ただし番組全体の瞬間最高45.5%は、23時42分に白組の勝利が決まった場面。歌手別の最高値45.3%とは別である。正式なトリ、特別企画の最後の歌唱、勝敗発表を分けて見ると、その年の構成が分かりやすくなる。

参照:ビデオリサーチ・紅白歌合戦の番組平均/スポニチ・2019年1月4日。場面別数値は時間帯の視聴状況を示すものであり、特定の歌手や企画が視聴率を変化させたと断定するものではない。

関連:2023年・第74回の紅白 / 歴代全77回の開催年表

-エンターテインメント
-