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『ファイブスター物語』GTM造形本が2度目の重版|11月9日増刷予定と収録内容

目次
  1. 『ファイブスター物語』GTM造形本が2度目の重版|在庫・11月9日増刷予定
  2. 『ファイブスター物語』GTM造形本が2度目の重版|発売前から注文が集中
  3. 11月9日に再重版予定|今でも購入できる?
  4. 『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES』はどんな本?
  5. 書影・販売状況を確認する
  6. 収録GTMは?出版社が新たに公開した4体の見どころ
  7. 永野護・谷明・Syujyuによる座談会も収録
  8. なぜGTMの模型写真集がこれほど注目されたのか
  9. もう一冊の40周年記念本『F.S.S. EPISODES of 40th MEMORIAL』との違い
  10. 『ファイブスター物語』40周年とGTMの歩み
  11. 初版と重版で違いはある?限定本なの?
  12. GTM造形本についてよくある疑問
  13. まとめ|2度目の重版は11月9日出来予定、GTMの立体造形を深く楽しめる一冊

『ファイブスター物語』GTM造形本が2度目の重版|在庫・11月9日増刷予定

『ファイブスター物語』連載40周年のGTM造形本が2度目の重版決定。2026年11月9日の重版出来予定を伝える紺色と金色のアイキャッチ画像。

連載40周年を迎えた永野護の『ファイブスター物語』。その世界に登場するGTM(ゴティックメード)の立体造形を集めた写真集が、発売から間もない段階で重版を重ねています。

大日本絵画は2026年10月21日、『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界』について、2度目の重版が決定したと発表しました。

本書は9月30日に発売されたばかり。発売前にも一度重版が決まっていましたが、その重版分も出版社への入荷当日に在庫がなくなり、追加増刷が決定したという経緯です。

次回の重版出来予定日は2026年11月9日。ただし、出版社の在庫切れは全国の書店で完売したという意味ではなく、11月9日も店頭での一斉発売日ではありません。

今回の写真集はどのような内容なのか。なぜ模型の造形に特化した書籍が注目されているのか。収録が公表されたGTM、永野護らによる座談会、もう一冊の40周年記念本との違いまで整理します。

『ファイブスター物語』GTM造形本が2度目の重版|発売前から注文が集中

今回のニュースで特徴的なのは、重版の決定が発売後だけの出来事ではないことです。

大日本絵画は2026年9月16日、発売前の段階で本書の重版を公式サイトで告知しました。翌17日の発表では、全国の書店やオンライン書店から多くの予約・注文が寄せられていると説明しています。

最初の重版分については、10月16日から順次出荷する予定と案内されていました。

ところが10月21日の発表によると、その重版分も出版社に入荷した当日に在庫がなくなり、注文が続いていたことから2度目の重版が決定。大日本絵画は発売から約2週間で追加増刷を決めたとしています。

発売日から10月21日の発表日までは約3週間ありますが、重版そのものを決めたのはそれより前ということです。正確な決定日は明らかにされていません。

発売前の重版と今回の追加重版を時系列で整理すると、次のようになります。

日付出来事
2026年9月16日発売前の重版決定を公式サイトで告知
9月17日書籍の内容と最初の重版予定を発表
9月30日正式発売
10月16日最初の重版分の順次出荷予定日
10月21日2度目の重版決定を正式発表
11月9日次回の重版出来予定日

今回、出版社が明らかにしたのは重版決定と出版社在庫の品切れです。初版と各重版の印刷部数、累計販売部数までは公表されていません。

ただ、通常の漫画単行本ではなく、税込4,950円の模型写真集が発売前から増刷され、その後も注文が続いているという事実は注目に値します。

出典:大日本絵画・2026年10月21日の重版発表、大日本絵画・発売前重版のお知らせ

11月9日に再重版予定|今でも購入できる?

重版が続いていると聞くと、現在はどの店舗でも売り切れているように感じるかもしれません。

しかし、ここは区別して考える必要があります。

出版社在庫がなくなったことと、全国すべての書店で売り切れたことは同じではありません。

出版社から出荷済みの書籍は、書店や通販サイトに在庫として残っている場合があります。逆に、出版社が増刷を決めていても、各店舗ですぐ注文を受け付けられるとは限りません。

10月21日の大日本絵画の発表では、全国の書店・オンライン書店で販売していると案内されています。ただし、個々の店舗にどれだけ在庫が残っているかまでは示されていません。

11月9日は書店への入荷日ではない

大日本絵画が案内している次回の重版出来予定日は、2026年11月9日です。

重版出来とは、追加で印刷・製本された書籍が完成することを指します。

完成した書籍は、その後の出荷や流通を経て各店舗へ届きます。そのため、11月9日に全国の書店で一斉に販売が再開されるわけではありません。

また、11月9日は10月21日時点での予定日であり、確定した店舗入荷日ではないことにも注意が必要です。

購入を考えている場合は、利用する書店で予約・取り寄せが可能か確認するとよいでしょう。通販の場合も、在庫表示だけでなく発送予定日を確認することが大切です。

出版社の古い重版案内との違い

大日本絵画の公式商品ページには、以前の「10月中旬重版決定」という案内が掲載されています。

これは最初の重版についての情報です。今回新たに決まった2度目の重版とは別なので、今後の予定については10月21日の発表を基準にしてください。

出版社の商品ページでは、ネット書店に在庫がない場合の問い合わせ方法も紹介されています。ただし、出版社から直接購入できるかどうかは在庫状況によります。

大日本絵画『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES』公式商品ページ

『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES』はどんな本?

『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界』は、『ファイブスター物語』に登場するGTMの模型作品を撮り下ろし写真で紹介する大型ビジュアルブックです。

編集を担当したのはモデルグラフィックス編集部。模型専門誌『月刊モデルグラフィックス』で培われた撮影・編集技術を生かし、GTMの複雑な構造や繊細な造形を大きな誌面で見せる構成になっています。

書誌情報は次のとおりです。

正式書名F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界
編集モデルグラフィックス編集部
出版社大日本絵画
発売日2026年9月30日
定価4,950円(税込)
判型A4判
ページ数128ページ・フルカラー
ISBN9784499234573

本書の主役は、GTMを立体化した模型作品そのものです。

GTMは、直線と曲線が複雑に交差する装甲や、奥行きのあるパーツ構成、透明部品を用いた表現など、平面の絵だけでは構造を把握しにくい部分を持っています。

本書では完成作品をさまざまな角度から撮影し、外装の重なりや形状、表面の質感などを確認できるようにしています。

通常の設定資料集がデザインや世界観を理解するための本だとすれば、こちらはデザインが実際に立体化されると、どのような姿になるのかを鑑賞する本です。

模型を製作する人にとっては造形・塗装の参考資料になり、製作しない人にとっても、完成作品をじっくり楽しめる写真集といえるでしょう。

一方、工具の使い方や組み立て方を最初から説明する一般的な模型入門書とは異なります。購入前には、完成模型の写真と造形に関する解説が中心であることを理解しておきたいところです。

書影・販売状況を確認する

本書の購入や在庫確認をする場合は、正式書名とISBN「9784499234573」を目印にしてください。似た名称の40周年記念本や、GTMの模型キットそのものと取り違えないよう注意が必要です。

以下から各ショップの取り扱い状況を確認できます。

F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界の表紙。GTM模型を大きく写した写真集の書影

F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界

GTM模型の完成作品をA4判・フルカラーで紹介。永野護・谷明・Syujyuによる座談会も収録した、全128ページの大型ビジュアルブック。

大日本絵画/モデルグラフィックス編集部
定価:4,950円(税込)
ISBN:9784499234573

※各ショップの在庫・価格・納期は変動します。定価は4,950円(税込)ですが、実際の販売価格や送料、発送予定日を購入前にご確認ください。Yahoo!ショッピングはISBNによる検索結果が表示されます。

収録GTMは?出版社が新たに公開した4体の見どころ

10月21日の重版発表では、本書に掲載されているGTMの誌面写真も追加公開されました。

そこで紹介されたのが、次の4体です。

GTM公開された誌面の特徴
ゲートシオンマーク3 リッタージェット「破烈の人形」鋭いラインと複雑な立体構造
帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド黄金色の外装、頭部形状へのこだわり、メッキ塗装
GATEXION Mk2 Mirage ausf S赤と白を基調とした特徴的な造形
Bringer B3 Astragals「賽星」機体独特の形状、質感、塗装表現

これは出版社が新たに紹介した掲載例であり、本書の全収録GTM一覧ではありません。

ゲートシオンマーク3 リッタージェット「破烈の人形」

「破烈の人形」では、鋭いラインと複雑なパーツ構造が、立体作品ならではの奥行きを持って写し出されています。

GTMの形状は、正面から見るか、斜めから見るかによって印象が変わります。細い装甲がどのような角度で配置され、各部分がどう重なっているのか。模型写真だからこそ確かめられる要素が多い一体です。

平面では一続きに見える輪郭が、立体になることで複数の面や奥行きに分かれる。そうした造形上の面白さを感じられる掲載例といえるでしょう。

帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド

帝騎マグナパレスは、黄金色の外装が強い印象を残すGTMです。

今回の発表では、完成写真に加えて、製作した造形家自身の言葉も掲載していることが紹介されました。

特に注目したいのは、頭部形状へのこだわりとメッキ塗装への挑戦です。

金色の模型は、単に金色の塗料を使えば同じ仕上がりになるわけではありません。光をどう反射させるか、表面の質感をどう整えるかによって、立体としての印象は大きく変わります。

マグナパレスの誌面は、造形と塗装が一体になって機体の存在感を生み出すことを知るうえでも興味深い内容です。

GATEXION Mk2 Mirage ausf S

赤と白の配色が印象的なGTMです。出版社は、その特徴的な造形を大判写真で細部まで紹介していると説明しています。

機体全体のシルエットだけでなく、各装甲の形状や色の境界などにも目を向けることで、GTMごとのデザインの違いがより分かりやすくなります。

立体模型では、同じ配色でもパーツの角度や光の当たり方によって見え方が変化します。複雑な外装をどのように見せるかという点でも、写真集に向いた題材です。

Bringer B3 Astragals「賽星」

「賽星」については、独特な形状と質感、塗装表現が紹介されています。

GTMは共通するデザイン思想を持ちながら、機体ごとに外装の形やシルエット、色彩の使い方が大きく異なります。

その違いは、設定画を並べるだけでなく、立体化された完成模型を見比べることでも実感できます。

今回公開された4体だけでも、鋭い線を強調した造形、黄金の質感を追求した造形、色の対比が鮮やかな造形など、さまざまな方向性が見えてきます。

実際の誌面写真は、大日本絵画の2026年10月21日付公式発表で確認できます。

永野護・谷明・Syujyuによる座談会も収録

本書が一般的な模型作品集と少し異なるのは、完成した模型を写真で紹介するだけではない点です。

原作者の永野護と、造形家の谷明、Syujyuによる特別座談会が収録されています。

大日本絵画によると、座談会ではGTMという存在や、その立体造形について、デザインを生み出した側と実際に形にする側の視点から語られています。

これは『ファイブスター物語』の模型に関心のある読者にとって、見逃せない部分でしょう。

設定画を立体化するとき、図面やイラストに見えている部分だけを再現すればよいとは限りません。

正面からは見えない部分をどう解釈するのか。装甲の厚みや接続部分をどのように成立させるのか。デザインを立体に置き換える過程では、数多くの判断が必要になります。

その判断を造形家がどのように行い、原作者がGTMの形をどのように考えているのか。

完成写真と座談会を合わせて読むことで、単に見た目の美しさを鑑賞するだけでは分からない、造形の背景にも触れられる構成になっています。

模型を実際に組み立てる人だけでなく、GTMのデザインそのものが好きな人にも意味のある収録内容です。

出典:大日本絵画・2026年9月17日の書籍紹介

なぜGTMの模型写真集がこれほど注目されたのか

発売前から重版が決まり、さらに追加の重版が続いた理由について、大日本絵画は多くの予約・注文が寄せられたことを挙げています。

一方、どのような読者が購入しているのか、購入理由の割合や販売部数は公表されていません。

そのため、模型ファンが購入したから、40周年だからといった単一の理由で売れ行きを説明することはできません。

ただし、本書ならではの魅力を整理すると、注目された背景が見えてきます。

設定画だけでは分からないGTMの造形を確認できる

GTMは、機体の構造や装甲の形状に独特な複雑さを持つデザインです。

平面のイラストでは魅力的に見える部分でも、実際に立体化すると、その形がどのように成立しているのか気になることがあります。

模型写真なら、装甲の奥行きやパーツ同士の位置関係を異なる角度から見ることができます。立体化されたときに初めて気づく形もあるでしょう。

これは設定資料集と模型写真集の大きな違いです。

模型製作の参考資料としても楽しめる

GTMの模型を製作する人にとって、完成作品を大判写真で確認できることには実用的な価値もあります。

装甲の色分け、金属的な質感、透明部品の見せ方、塗装による陰影など、完成作品の写真から参考にできる要素は少なくありません。

特にマグナパレスのように塗装技法そのものが大きな見どころになっている機体では、製作者の考え方を知ることも参考になるでしょう。

もちろん、本書がすべてのGTMの組み立て工程を詳しく紹介する教本というわけではありません。完成作品を鑑賞することを中心に、造形の参考にもできるという位置づけが適切です。

連載40周年に、通常の設定本とは違う切り口が生まれた

2026年は『ファイブスター物語』の連載40周年です。

この節目には、作品の歴史や設定を振り返る企画も展開されています。

その一方で、今回の大日本絵画の写真集は立体化されたGTMを主役にしています。

40年続いてきた作品世界を、歴史や物語ではなく「造形」という方向から捉え直せることも、本書の興味深いところです。

ただし、今回の重版が40周年という理由だけで実現したと判断できる資料はありません。確定しているのは、発売前から多くの注文が集まり、出版社在庫が品切れになるほどの需要があったという事実です。

もう一冊の40周年記念本『F.S.S. EPISODES of 40th MEMORIAL』との違い

2026年10月1日には、KADOKAWAから『F.S.S. EPISODES of 40th MEMORIAL』も発売されています。

今回のGTM造形本と発売日が1日しか違わず、どちらも40周年の時期に刊行された関連書籍ですが、内容は大きく異なります。

購入前に間違えやすい部分なので、比較しておきましょう。

比較項目EXQUISITE SCULPTURESEPISODES of 40th MEMORIAL
出版社大日本絵画KADOKAWA
発売日2026年9月30日2026年10月1日
定価(税込)4,950円3,630円
ページ数128ページ160ページ
内容の中心GTM模型の撮り下ろし写真40年間の歴史、物語、設定
主な特徴造形作品の写真、永野護と造形家の座談会MH・GTM解説、連載史、エストの衣装変遷など
ISBN97844992345739784041178300

立体造形をじっくり見たいなら『EXQUISITE SCULPTURES』

大日本絵画の『EXQUISITE SCULPTURES』は、GTMを立体化した模型作品と、それを形にした造形家の仕事を楽しむための本です。

完成模型の細部や塗装、パーツ構成に関心がある人には、こちらの内容が合っています。

40年間の歴史や設定を振り返るなら『EPISODES』

一方、KADOKAWAの『EPISODES of 40th MEMORIAL』は、作品世界の歴史や設定を振り返る記念本です。

これまで本編や作品集に登場したMH(モーターヘッド)とGTMの解説、発表年ごとの連載エピソード、ファティマ・エストのスーツの変遷などが収録されています。

さらに『F.S.S. DESIGNS 8』の先行情報や、扉マンガ「がんばれESTちゃん」も掲載されています。

こちらはGTMの立体造形そのものというより、作品の40年間を整理する資料としての性格が強い一冊です。

GTMを模型として鑑賞したいのか、それとも作品の歴史と設定を振り返りたいのか。その違いで選ぶと、2冊の位置づけが分かりやすくなります。

出典:KADOKAWA『F.S.S. EPISODES of 40th MEMORIAL』公式紹介

『ファイブスター物語』40周年とGTMの歩み

『ファイブスター物語』は1986年の『月刊ニュータイプ』4月号から連載が始まりました。

舞台となるのはジョーカー太陽星団。騎士やファティマと呼ばれる人工生命体、巨大な戦闘ロボット、国家間の争いや個人の運命が、長い時間軸の中で描かれています。

本作では、物語だけでなく、登場する機体のデザインや設定も重要な要素になっています。

かつて作品世界を象徴していたMH(モーターヘッド)と、現在のGTM(ゴティックメード)。両者は『ファイブスター物語』の長い歴史を語るうえで欠かせない存在です。

2012年には永野護が監督・脚本などを務めた映画『花の詩女 ゴティックメード』も公開されています。

2026年には連載40周年を迎え、関連書籍や『月刊ニュータイプ』での特集も展開されました。10月9日発売の同誌11月号は通巻500号の記念号となり、永野護が表紙と巻頭インタビューに登場しています。

今回の写真集は、そうした節目に登場した一冊です。

作品の歴史を振り返るだけでなく、GTMというデザインが模型の世界でどのように表現されているかを知ることができる。その意味で、40周年を機に作品世界の魅力を別の角度から見直せる出版物といえます。

初版と重版で違いはある?限定本なの?

重版を繰り返していると聞くと、初版と増刷分で内容が違うのではないか、限定生産だから早めに買わなければならないのではないか、と気になる人もいるでしょう。

しかし、2026年10月21日時点の大日本絵画の発表では、初版と重版で収録内容や仕様が変わるという案内はありません。

また、本書が限定部数の特別商品として販売されているという発表も確認できません。

今回明らかになったのは、発売前から注文が多かったこと、最初の重版分も出版社在庫がなくなったこと、そして2度目の重版を進めていることです。

今後さらに重版されるか、いつまで販売が続くかについては、現時点で確定した予定は示されていません。

したがって、初版だけに特別な内容がある、今回の重版が最後になるといった説明には根拠がありません。

購入するときは、正式な商品名とISBNを照合し、その時点での価格や納期を確認することが重要です。

GTM造形本についてよくある疑問

Q. 11月9日になれば必ず購入できますか?

11月9日は出版社が発表した重版出来予定日です。全国の書店や通販サイトでその日に必ず購入できるという意味ではありません。

店舗によって入荷日や予約対応が異なるため、購入先の案内を確認してください。

Q. 収録GTMは今回紹介された4体だけですか?

いいえ。今回紹介した4体は、10月21日の発表で新たに誌面が公開されたGTMです。

本書にはほかにも多数のGTM模型作品が掲載されています。紹介した4体が収録作品のすべてではありません。

Q. 模型を作らない人でも楽しめますか?

本書は完成したGTM模型を鑑賞するための写真集でもあるため、必ずしも模型製作の経験は必要ありません。

GTMのデザイン、装甲の構造、機体ごとの造形の違いなどに関心がある人なら、写真を見ること自体を楽しめる内容です。

一方、特定の模型キットを最初から完成させるための製作マニュアルを求めている場合は、本書の目的と異なる点に注意してください。

Q. 電子書籍版もありますか?

10月21日時点の出版社発表では、電子書籍版の発売予定は案内されていません。

今回の重版も紙の書籍に関する発表です。電子版の有無を前提に購入方法を判断しないようにしてください。

Q. 累計何部売れていますか?

今回の公式発表では、初版や各重版の印刷部数、累計販売部数は明らかにされていません。

分かっているのは、発売前から多くの予約・注文が集まり、最初の重版分も出版社在庫が品切れとなって、2度目の重版が決定したことです。

重版回数だけで具体的な販売部数を推定することはできません。

まとめ|2度目の重版は11月9日出来予定、GTMの立体造形を深く楽しめる一冊

『ファイブスター物語』のGTM模型写真集『F.S.S. EXQUISITE SCULPTURES 妙なるGTM造形の世界』が、発売前から続く注文の多さを受けて2度目の重版となりました。

2026年9月30日の発売から約3週間で2度目の重版が正式発表され、次回は11月9日に重版出来を予定しています。

本書の魅力は、GTMの完成模型を大判・フルカラーの写真でじっくり鑑賞できることにあります。

「破烈の人形」やマグナパレスなど、異なる個性を持つGTMの造形を紹介し、永野護・谷明・Syujyuによる座談会も収録。単なる完成作品の記録にとどまらず、デザインを立体化することの面白さにも触れられる内容です。

また、同時期に発売されたKADOKAWAの『F.S.S. EPISODES of 40th MEMORIAL』が作品の歴史や設定を振り返る記念本であるのに対し、こちらはGTM模型の造形美を鑑賞することに重点を置いています。

現在の購入状況については、出版社在庫の品切れと各書店の在庫を区別し、ISBN「9784499234573」を確認して探すことが大切です。

連載開始から40年。『ファイブスター物語』の世界が持つ魅力は、漫画や設定資料の中だけでなく、実際に形を与えられたGTMの立体造形にも広がっています。

今回の写真集は、その造形を一冊の中でじっくり楽しみたいファンに向けた、40周年という節目にふさわしい出版物といえるでしょう。

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