
みなさんこんばんは!「夜のいいともエンタメ便」の時間がやってきました。
本日も、注目のエンタメニュースや話題をたっぷりとお届けします。
一日の終わりに、ちょっと楽しくてワクワクするひとときをご一緒に過ごしましょう!
日本一ソフトウェア新作『凶乱マカイズム』発表
日本一ソフトウェアといえば、やっぱり『魔界戦記ディスガイア』のイメージが強いですよね。
その日本一が、ついに完全新作アクションRPGを発表しました。タイトルは『凶乱マカイズム』。発売日は2026年1月29日、対応機種はSwitch2、Switch、そしてPS5です。
まず注目したいのはスタッフ陣。キャラクターデザインは『ディスガイア』でもおなじみの原田たけひとさん、音楽は佐藤天平さん。そしてディレクターは美濃羽俊介さんと、ファンにはおなじみの布陣がそろいました。ディスガイアを遊んできた人なら、これだけでワクワクしてしまうはずです。
物語は一風変わっていて、新米魔王ティシエルが父親の残した特別なプリンを奪われてしまい、それを取り戻すために傭兵エヌエーと共に戦うというもの。冷蔵庫からプリンが奪われた、なんて聞くとコミカルですが、そこから広がる“魔界を舞台にした大冒険”が本作の見どころになっています。
ゲームシステムも盛りだくさん。主人公エヌエーは7種類の武器を使い分けることができ、戦闘はド派手で爽快感たっぷり。さらにキャラクター育成はレベル9999まで可能で、転生システムで何度も強くなれるという、いかにも日本一らしいやり込み仕様です。魔物を仲間にしたり武器に変えたりできる要素もあるので、戦略性も深そうです。
発売に先立って、東京ゲームショウ2025では試遊が予定されています。最新機種で遊べるド派手なアクション、そして“プリン奪還”から始まる魔界の物語。これはRPG好きだけでなく、日本一ファンにとっても必見の新作になりそうです。
『HYKE: Northern Light(s)』 本日発売
アニプレックスとアカツキゲームス、そしてBlast Edge Gamesがタッグを組んだ完全新作RPG『HYKE: Northern Light(s)』が、ついに本日9月19日に発売されました。対応機種はSteam、Nintendo Switch、そしてPS5。ドット絵ながら色鮮やかで細やかに描かれた世界観が大きな特徴で、事前から注目を集めていた作品です。
物語の主人公は少女ハイク。彼女は魔女であった母を探すため、戦火で荒廃した世界を旅立ちます。行く手には“禁域”と呼ばれる未知のエリアが広がり、そこで出会う魔女たち「Meteos」との交流や戦いが物語を動かしていくというストーリー。家族や絆といったテーマを軸に、過去と現在が交差するドラマ性が見どころとなっています。
ゲームプレイはトップダウン視点の2DアクションRPG。ハイク自身のアクションだけでなく、仲間となる魔女たちの力を使い分けて進む戦略性が求められます。戦闘は爽快感がありつつも、ステージごとに工夫が必要で、アクション初心者からやり込み派まで幅広く楽しめそうです。
さらに特徴的なのが「キャンプ」要素。探索の合間に拠点を設営して休息したり料理をしたり、冒険の緊張感と生活感のコントラストを楽しめます。単に戦うだけでなく、仲間と語らい、旅の一幕を味わうような体験ができるのも魅力です。
言語は日本語を含む13言語に対応しており、グローバルで同時展開。発売記念としてSteamなどでは割引セールも行われています。ドット絵の温かみと冒険のスリルを両立した本作、RPG好きならぜひチェックしておきたい1本です。
Season5 第4話「温泉ドタバタ!」

今日は温泉街からお届け!
浴衣姿に着替えたつぶちゃんとひなたは、夕暮れの足湯でリラックス。
ぴーくんのカメラもばっちり動いていて、旅情あふれる雰囲気が広がります。
つぶちゃんは桶を手に落ち着いた笑顔。
一方のひなたは元気いっぱいで、チャプチャプとはしゃぎ気味。
「落ち着いて入ろうよ…」とつぶちゃんのツッコミも飛び出しました。
伝統ある温泉の温かさと、ふたりの息ぴったりなやりとり。
見ているだけで心もポカポカしてきますね。
今夜も「夜のいいともエンタメ便」にお付き合いいただきありがとうございました。
明日もみなさんが笑顔になれるニュースをお届けしてまいります。
どうぞ素敵な夜をお過ごしください。それでは、また次回お会いしましょう!