
こんばんは、「夜のいいともエンタメ便」です。
今日も一日の終わりに、ほっとひと息つけるエンタメニュースをお届けします。
映画にドラマ、音楽、ちょっと気になるトレンドまで、
話題をまるっとまとめてチェックしていきましょう。
それでは、今夜もまいります——「いいともナイト、スタートです!」
明石家さんま×和田アキ子、33年ぶり共演で“時計”贈呈
明石家さんまが、「アッコにおまかせ!40周年記念SP」に33年ぶりに生出演し、和田アキ子に高級時計を贈る場面が話題になっています。
番組の冒頭、さんまは「40周年、おめでとうございます」と挨拶して登場。共演は実に33年ぶりということで、スタジオは盛大な拍手に包まれました。和田からは「これ何持って来てんねん。何やこれ」とツッコミが入るなか、さんまは「アッコさんの40周年を祝って」「寂しいときのために抱き枕を作った」と冗談交じりに贈答の意図を語ります。
その抱き枕に腕時計がはめられていたことが発覚し、和田は「何やこれ」と再びリアクション。さんまは「万博フェスで“時計が欲しい”と言ったから」と背景を説明しました。実は以前、和田が「フランク ミュラーの時計をしたことがない」と話したことをきっかけに、さんまが同社の時計をプレゼントしたことがあったそうですが、サイズが合わず使用できなかったというエピソードも披露されました。
結局、和田は時計をはめようとするもバンドが合わず、スタジオからは笑いと温かい雰囲気が広がりました。さんまは「ベルト替えてきます」と苦笑いを浮かべ、和田は「見てくださいね」と時計を見せびらかすような場面も。
この贈答シーンには、「芸能人同士の友情」「長年の絆」「漫才師・司会者としての思い出」が詰まっています。さんま側からの贈り物という形で、和田への敬意と祝賀を込めた演出は、長年のファンにも感慨深い瞬間だったようです。
大泉洋、芸能生活30周年で豪華メンバーがサプライズ祝福

タレント・俳優として揺るぎない存在感を放つ大泉洋が、芸能生活30周年を迎え、驚きと感動のサプライズ祝福が行われました。最近の報道によれば、この記念の節目に、業界の豪華メンバーたちが一斉に“お祝いモード”で関わり、ファン・関係者の注目を一気に集めています。
報道写真によると、祝福の場には、かつて共演経験がある俳優、映画監督、ドラマスタッフなど多数が集結。花束や記念品の贈呈をはじめ、「30年を支えてくれてありがとう」という趣旨のメッセージが次々と朗読され、大泉本人もその場で言葉を詰まらせる場面があったとのことです。事前に公表されていた公演・番組収録の合間を縫う形で祝福セレモニーが仕込まれており、完全な“サプライズ”構成であったようです。
祝福時には、大泉がこれまで歩んできたキャリアのハイライトが紹介されました。特に「衝撃のデビュー初仕事」が報じられており、当時の思い出や苦労したエピソードも振り返られています。関係者によれば、豪華出演者たちは「彼がいたからこの作品が動いた」「共に現場を成長してきた仲間だ」という視点で祝辞を贈ったという声も聞かれ、友情やリスペクトが感じられる場面になったそうです。
また、贈り物にも注目が集まりました。記念品には特別仕様の時計や、手書きメッセージ入りのギフトなどが含まれていた模様。ファンの間では、それぞれの贈り物が“その人物との縁”“共演記念”を示すものではないか、という見方が飛び交っています。
📦 つぶちゃん日常 Season6 第10話「最後の箱と招待状」

そして、旅の予感は静かに灯る
夕暮れの部屋。
ふたりは最後の箱をそっと開けた。
中には、一枚の“招待状”——港町の風景がうっすらと描かれている。
ひなたが「行ってみたいね」と笑うと、
つぶちゃんは穏やかにうなずきながら、
机の上のカードを指でなぞった。
ぴーくんはホログラムで「保存済み」を表示。
夕日がその文字を照らし、まるで次のページが光っているようだった。
今夜もお付き合いありがとうございました。
小さなニュースも、見方を変えれば明日の話題のタネ。
明日もまた、あなたの“気になる”を探してまいります。
それでは今夜はこのへんで——
「夜のいいともエンタメ便」、次回もお楽しみに!