本記事は 2025年11月1日 時点の公式情報に基づき、
「料金プラン」「配信スケジュール」「対応デバイス」「FAQ」各セクションを最新内容へ更新しました。
※旧版の一部表現(予定・推測)は削除/修正済みです。
はじめに:最新公式情報の要点
お笑いコンビ・ダウンタウンの公式配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」が発表されました。
料金は月額1,100円/年額11,000円の定額制、視聴はスマホ(アプリ)・テレビ(アプリ)・PCに対応。配信開始は2025年11月1日(予定)、事前申込は10月24日からの案内です。
まずは松本人志カテゴリーの新作と、ダウンタウン/松本人志/浜田雅功の3カテゴリでアーカイブ作品を順次展開する方針が公表されています。
この記事では、公式発表に基づき「料金・開始日・登録方法・対応デバイス・解約と注意点」を分かりやすく整理し、最新情報を紹介します。
サービス概要
1-1 「ダウンタウンプラス(DOWNTOWN+)」とは?
お笑いコンビ・ダウンタウンのコンテンツを、吉本興業が独自プラットフォームで有料配信する新サービス。
視聴はスマホ(アプリ)、テレビ(アプリ)、PCに対応する方針です。
料金は月額1,100円・年額11,000円(いずれも税込)。
まずは松本人志カテゴリーの新作と、ダウンタウン/松本人志/浜田雅功の3カテゴリーでアーカイブ作品を順次展開する計画が公式に示されています。
1-2 スタート時期と申込開始
配信開始は2025年11月1日(夜)、申込開始は2025年10月24日に公式サイトから——とアナウンスされています。メディア各社の報道も同内容で追認しています。
1-3 コンテンツの基本構成(3カテゴリー)
サービス内の主なカテゴリーは「ダウンタウン/松本人志/浜田雅功」の3つ。
立ち上がりは松本人志カテゴリーの新作(大喜利やゲストトークなどの企画)+各カテゴリーのアーカイブ配信からスタートする旨が明記されています。
公式YouTubeチャンネル開設:予告編はここで見られます
DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)の公式YouTubeチャンネルが10月24日に開設されました。
初期オリジナル4本の予告映像(「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」)が公開され、配信開始前から作品の雰囲気を掴める構成になっています。
- チャンネル名:DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)
- 公式ハンドル:@down_town_plus
- 公開動画:初期オリジナル4作のティーザー/最新公式告知
- 見どころ
・番組のトーンや映像スタイルを事前にチェックできる
・配信開始までの最新情報を最速でキャッチ
・無料視聴で「サービスの方向性」を掴める
※同名の非公式チャンネルも複数存在するため、公式ハンドル「@down_town_plus」を必ず確認してください。
料金プランと支払い方法(2025年11月1日最新版)
2025年11月1日現在、DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)公式サイトでは、以下の2種類のプランが提供されています。
- 月額プラン:1,100円(税込)
- 年額プラン:11,000円(税込)
どちらのプランも同一のコンテンツを視聴でき、期間単位で契約するかの違いのみとなります。
支払いは、公式サイトの登録画面から決済方法を選択する形式で、詳細な決済手段(クレジットカードやスマホ決済など)は現時点で明示されていません。登録手続き中に表示される案内に従って選択します。
(※一次ソース:公式サイト downtownplus.com)
【新設】外部プラットフォーム版との違い
DOWNTOWN+のコンテンツは、公式以外にも一部プラットフォームで「サブ配信」されています。
ただし、それぞれの配信内容や料金体系には明確な違いがあります。
| サービス名 | 月額料金 | 視聴できる範囲 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| DOWNTOWN+公式(本体) | 1,100円 | 新作+アーカイブ+生配信+コミュニティ | すべての番組を視聴可能 |
| U-NEXT「DOWNTOWN+ 月額パック」 | 770円 | 厳選された新作のみ | アーカイブ・生配信・コミュニティ対象外/開始22:00予定 |
| ABEMA「ABEMA de DOWNTOWN+」 | 770円 | 公式から厳選された新作のみ | 一部番組をセレクト配信、アーカイブ非対応 |
つまり、「新作だけ観たい」場合はU-NEXTまたはABEMA、「すべての配信・生放送・過去作品を観たい」場合は公式のDOWNTOWN+を選ぶ形になります。
(参考:吉本興業プレスリリース、AV Watch、U-NEXT公式ニュースリリース、ABEMAリリース)
【補足】無料体験・キャンペーンについて
2025年11月1日時点で、DOWNTOWN+公式プランに無料トライアルは存在しません。
外部サービス(U-NEXTなど)が独自に提供するキャンペーンや無料期間は、DOWNTOWN+とは別枠で運用されるため、各サービスの案内ページを必ず確認してください。
配信スケジュール・番組ラインナップ(2025年11月1日最新版)
初日(ローンチ当日)
- 11/1(土)21:00:松本人志による単独生配信でサービス開幕。生配信内で新企画告知や参加企画の案内あり。
- 生配信の終了に合わせ、新作4タイトルと過去作アーカイブを順次公開。
- 新作例:「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」。
公式サイトの告知も「11/1(土)21:00 生配信」で一致しています。
以降の更新目安(公式DOWNTOWN+)
- 月曜日:過去作品アーカイブの更新
- 水曜日・金曜日:松本人志のオリジナル作品を更新
- 土曜日(月1〜2回・不定期):生配信を実施
※曜日配信は一次発表の目安で、番組により時間・内容が前後する場合があります。最新はサービス内の番組ページをご確認ください。
外部プランの更新(参考)
- U-NEXT「DOWNTOWN+ 月額パック」(月770円)
11/1(土)22:00開始予定。DOWNTOWN+の“厳選新作のみ”を順次配信(アーカイブ/生配信/コミュニティは対象外)。 - ABEMA「ABEMA de DOWNTOWN+」(月770円)
“厳選新作のみ”を配信。毎週水曜・金曜に新作またはエピソードの追加を予定(アーカイブ/生配信は対象外)。
注意事項
- 各タイトルの公開時刻・配信順は、編成や制作状況により変更される場合があります。最新の配信予定はDOWNTOWN+アプリ/公式サイトの番組ページでご確認ください。
対応デバイス・視聴方法(2025年11月1日最新版)
対応デバイス
- スマートフォン/タブレット:専用アプリ(iOS/Android)で視聴できます。推奨OSは公式の「推奨環境」ページをご確認ください。
- PC(ブラウザ):公式サイトに対応ブラウザでアクセスして視聴できます。
- テレビ:対応のスマートTV/ストリーミング端末向けアプリで視聴できます(例:Fire TVシリーズ、Chromecast with Google TV、Android TV/Google TV 搭載テレビ等)。具体的な対応は「推奨環境」に準拠します。
視聴手順
- 公式サイトでアカウント作成とプラン選択(月額1,100円 または 年額11,000円)。
- 利用するデバイスでアプリをインストール、またはPCはブラウザから公式サイトへログイン。
- ログイン後、番組ページから視聴を開始します。テレビのログイン手順はアプリ画面の案内に従ってください(端末・アプリ版により方式が異なる可能性があります)。
注意事項
- 推奨OS/ブラウザ・対応機種は随時更新される可能性があります。視聴前に公式の「推奨環境」やFAQをご確認ください。
- 同時視聴台数やオフライン再生などの細かな仕様は、公式ページの最新表記に従ってください(未掲載事項の断定は避けています)。
FAQ・注意事項(2025年11月1日最新版)
よくある質問(FAQ)
Q. 無料トライアルはありますか?
A. 現時点(2025年11月1日)では、DOWNTOWN+公式の無料体験は実施されていません。
外部サービス(U-NEXTやABEMAなど)が提供する「初回お試し期間」は、それぞれのプラットフォーム独自のキャンペーンであり、DOWNTOWN+本体の仕様ではありません。
(例:U-NEXT全体の無料トライアル期間を利用して“厳選新作のみ”を視聴可能)
Q. 外部プランとの違いは?
A. 以下のように明確な差があります。
| プラットフォーム | 月額料金 | 視聴可能範囲 | 生配信/アーカイブ対応 |
|---|---|---|---|
| DOWNTOWN+公式(本体) | 1,100円 | 新作+アーカイブ+生配信+コミュニティ | ○ すべて対応 |
| U-NEXT 月額パック | 770円 | 厳選された“新作のみ” | × 対象外 |
| ABEMA de DOWNTOWN+ | 770円 | 厳選された“新作のみ” | × 対象外 |
すべて観たい場合は公式DOWNTOWN+本体、
新作だけ観たい場合はU-NEXTまたはABEMAを選択するのが最適です。
Q. 海外からも視聴できますか?
A. 基本的には日本国内向けのサービスです。
海外からアクセスする場合、地域制限によりログイン・再生ができない可能性があります。VPNなどを利用した視聴は、動作保証の対象外です。
Q. 同時視聴は何台まで可能ですか?
A. 現時点で公式による明確な台数制限の表記はありません。
複数端末での同時ログインが制限される場合がありますが、仕様は今後のアップデートで明示される可能性があります。
Q. 生配信はアーカイブされますか?
A. アーカイブ公開の有無は各番組の制作判断によって異なります。
公式DOWNTOWN+内で「見逃し配信」マークが表示された番組は後日視聴できます。
注意事項(利用前に確認)
- サービス仕様・対応機種・料金体系は変更される場合があります。
最新情報は公式サイトの「お知らせ」または「FAQ」をご確認ください。 - 登録後の解約タイミングにより、課金期間が継続する場合があります。途中解約しても契約期間の残りは利用可能です。
- 外部プラン(U-NEXT/ABEMA)では、DOWNTOWN+本体限定の生配信・大喜利コミュニティ・過去作アーカイブは視聴できません。
- 視聴トラブル時はブラウザ/アプリを最新バージョンに更新し、Cookieの削除や通信環境を確認して再試行してください。
最新アップデート:11/1(土)21:00は松本人志の“単独生配信”で開幕
DOWNTOWN+の初日は、松本人志の単独生配信でスタート。配信終了のタイミングに合わせて、新コンテンツ4タイトルと、松本・浜田の過去作品の公開が予告されています。会員登録は10/24(金)12:00開始。料金は月額1,100円/年額11,000円の定額制で、スマホ/PC/テレビに対応します。確定情報は以下の一次ソースをご確認ください。
まとめ|DOWNTOWN+を始めるなら今がベストタイミング

DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)は、松本人志・浜田雅功による新たな映像プロジェクトを“公式独占”で楽しめる配信サービスです。
月額1,100円で新作・アーカイブ・生配信がすべて視聴可能となり、他サービスでは体験できない「ダウンタウンらしさ」が詰まっています。
2025年11月現在、初期ラインナップには松本人志プロデュースによる4つの新作番組が公開され、U-NEXT・ABEMAでも一部作品のサブ配信が始まりました。
ファンであれば、まずは公式DOWNTOWN+本体で全コンテンツをチェックするのが確実です。
出典メモ
- 吉本興業「新配信サービス『DOWNTOWN+』開始のお知らせ」:サービス名/料金/開始日/申込開始/視聴方法/カテゴリ構成。
- ORICON NEWS「ダウンタウン公式配信サービス『DOWNTOWN+』」:価格・日程の要点。
- ナタリー(お笑い)「新配信サービス『DOWNTOWN+』内容」:開始日、スタート時の中身。
- Real Sound:公式X告知の要点整理。
- 東スポWEB:概要報道(3カテゴリ、番組イメージ)。
編集後記
ダウンタウンが“テレビの外”で本格的に始動したこのプロジェクトは、単なる映像配信ではなく、ファン参加型のコミュニティ的な進化を見せつつあります。
テレビでもYouTubeでもない“第3の場”として、今後の展開に期待が高まります。