松本人志、約2年ぶりにレギュラー復帰『DOWNTOWN+』で新企画「7:3トーク」始動

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、約2年ぶりにレギュラー番組へ復帰することが明らかになった。
2025年10月14日に発表された新番組『DOWNTOWN+』では、新企画「7:3トーク」を立ち上げ、“作業をしながら語り合う”という新感覚トーク形式に挑む。
番組は11月から放送開始予定で、従来のスタジオトークとは一線を画す“リアルな会話空間”を目指すという。
松本はこれまで『ワイドナショー』『IPPONグランプリ』など数多くの人気番組を手がけてきたが、レギュラーとしては約1年10か月ぶりの復帰となる。
今回の『DOWNTOWN+』では、ゲストと共に何かしらの作業をしながらトークを展開する新フォーマットを採用。
「7:3」という比率の意味は明かされていないが、番組タイトルから“トークと行動のバランス”を意識した構成であることがうかがえる。
新企画「7:3トーク」とは
- 公式SNSの発表文言は「松本人志が仕掛ける新感覚トーク。ゲストと“とある作業”をしながら交わす『7:3トーク』で、等身大の言葉がこぼれます。テレビでは聞けない小っ恥ずかしい本音も続々と」。企画ロゴ(松本人志の顔イラスト)も公開されました。
- “7:3”の具体的な意味(配分の内訳・ルールなど)は未公表。現時点では「作業×会話」を併走させるフォーマットが示されています。
放送・配信の開始時期/サービス概要
- 新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」は11月1日開始予定。月額1,100円/年額11,000円の定額制で、スマホ・TV・PCアプリに対応。まずは松本人志の新コンテンツ(大喜利・トークなど)と各種アーカイブからスタートします。
- 10月14日には、そのオリジナル番組の一つとして「7:3トーク」の企画名/概要が公式SNSで告知されました。
位置づけと注目ポイント
- 松本人志の“レギュラー復帰”色を帯びた新作で、作業しながらの等身大トークを打ち出すのが最大の特徴。テレビで聞けない“本音”を狙う設計が強調されています。
- ゲストの人選、作業内容、トークの“7:3”の意味づけが今後の追加情報の焦点。公式の続報に合わせて本記事も更新予定です。
出典メモ(公式・一次情報)
- 吉本興業「新配信サービス『DOWNTOWN+』開始のお知らせ」:配信開始日/料金/視聴方法/初期ラインアップ。
- スポニチ/日刊スポーツ/ORICON/毎日新聞/河北新報・エンタメ:公式SNS告知の要旨(7:3トークの概要、告知テキスト、ロゴ公開、開始日文脈)。