
はじめに
劇的な変化はないけれど、日中ずっと“普通に”動ける――私にとって、これが最大の効果です。
朝は納豆+海苔(海藻)、夜はバナナ+ヨーグルトという基本形を、淡々と続けるだけ。腸内環境・たんぱく質・食物繊維・ミネラル・発酵食品といった基礎栄養の抜け漏れを減らすことが、結果的に集中力や日中の安定につながっていると感じます。
朝:納豆+海藻
納豆の栄養ポイント
- 発酵食品 × 植物性たんぱく質:たんぱく質は筋力維持や代謝の「材料」。朝に小鉢で補うと1日の総量を底上げできます。
- ビタミンK・大豆由来成分:骨の健康や、食事全体の栄養バランスに寄与。
- 続けやすさ:開ける→混ぜる→食べる。調理負荷が低いから途切れにくい。
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納豆の習慣
朝に納豆を食べると、胃腸がすっきりして仕事への集中も続きやすいと感じています。納豆菌が腸まで届く発酵食品であること、そして植物性タンパク質を手軽に摂れるのも魅力です。
普段はスーパーでパック納豆を買っていますが、Amazonで取り入れるなら常温保存できるフリーズドライ納豆が便利。出張や忙しいときでも手軽に食べられます👇
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海藻(海苔・わかめ)の栄養ポイント
- 食物繊維(特に水溶性):朝の味噌汁やサラダに加えると、食後の満足感が上がり、昼までの間食が落ち着きやすい。
- ミネラル:鉄・カルシウム・マグネシウムなど、微量だけど毎日コツコツ。
- 使い方:海苔はご飯に巻く/味噌汁へ。Amazonでは乾燥わかめが保存・汎用性の面で便利。
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夜:バナナ+ヨーグルト
バナナの栄養ポイント
- カリウム/ビタミンB6:塩分過多やむくみが気になる人のサポート要素、代謝に関わる補酵素の材料に。
- “噛む甘さ”で満足感:薄切りにしてよく噛むと満足感が上がり、夜の食べ過ぎ抑制に。
- 分量の目安:1/2〜1本で十分。
- Amazonでの代替:保存のきく無添加フリーズドライが便利。ヨーグルトにトッピングすると噛みごたえUP。
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ヨーグルトの栄養ポイント
- 発酵乳 × たんぱく質 × カルシウム:夜に“軽く満たす”のに向きます。
- プロバイオティクス:腸内環境を整える選択肢のひとつ。加糖よりプレーンが無難。
- コツ:はちみつは小さじ1/2程度まで。器は小さめにして食べ過ぎを防止。
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量とタイミングの“正解ライン”就寝前 食べてもいい?

- 朝:納豆1パック+海藻少々(海苔半形/乾燥わかめひとつまみ)。
- 夜:バナナ1/2〜1本+プレーンヨーグルト小鉢。
- 飲み物:無糖コーヒー/緑茶/水。
- 就寝前は量をいつもより控えめに。体調や活動量で調整する前提です。
よくある質問
Q. 夜にバナナは太る?
A. 量と総摂取カロリー次第。1/2〜1本を目安に。ヨーグルトと合わせると噛む量が増えて満足しやすい。
Q. 海藻は毎日どれくらい?
A. 味噌汁やサラダにひとつまみ程度で十分。サプリとの重複に注意。
Q. ヨーグルトは無脂肪がいい?
A. 目的と好みでOK。満足感が出にくい人は通常タイプ、脂質を抑えたい人は脂肪0を選ぶなど継続できる味を優先。
まとめ
“派手ではないけれど、毎日が安定する”――これが私の感じるメリットです。
朝は納豆+海藻、夜はバナナ+ヨーグルト。食物繊維・たんぱく質・発酵食品・ミネラルを小さく積んで、体調をフラットに。
👉 昼の固定メニューはこちら:https://uniquerui.com/tblog/oatmeal-lunch/
納豆×海藻、バナナ×ヨーグルト。地味だけど効く夜朝ルーティン