
こんばんは。
「夜のいいともエンタメ便」も、気づけばVol.120になりました。
いつも見てくれて、本当にありがとうございます。
エンタメの世界は、今日も笑いがあり、驚きがあり、ときには切なさもある。
でもその全部が、私たちの日常を少しだけ明るくしてくれる“灯”のようなものだと思います。
今夜も、その灯をそっとすくいあげながら、静かに、楽しくお届けしていきます。
どうぞ最後まで、お付き合いください。
でらゲー新作RPG『アウトランカーズ』、本日より正式サービス開始。小室哲哉氏プロデュース「OVAL SISTEM」とタイアップ。
スマホ向け新作RPG『アウトランカーズ』が、本日より正式サービスを開始しました。
配信元は、ゲーム開発・パブリッシャーの でらゲー。
リリース直後から、SNSではプレイヤーによる初見プレイの感想や、キャラクターのビジュアル、戦闘テンポについての話題が広がっています。
本作の大きなポイントは、音楽面でのタイアップ。
サウンドには 小室哲哉 さんが手がけるプロジェクト 「OVAL SISTEM」 が参加しています。
ゲームの世界観とリンクした楽曲が用意されており、戦闘やフィールドなど、シーンに合わせて音が展開していく作りになっています。
音楽を“背景ではなく体験”として組み込むことで、物語や戦闘演出に没入感を与える方向性です。
ジャンルとしては、キャラクター育成とパーティ編成を中心にしたRPG。
スキルやポジションの組み合わせがカギになり、プレイヤーごとに違う戦闘スタイルが生まれるのが特徴。
序盤からチュートリアルを含め、テンポよく進むため、触りやすい導入設計になっています。
現在、事前登録者向けの配布アイテムや、スタート記念キャンペーンが実施中。
はじめて遊ぶプレイヤーでも、序盤の育成をスムーズに進められる状態となっています。
改めてまとめます。
新作RPG『アウトランカーズ』は、本日から正式サービス開始。
音楽には小室哲哉さんプロデュースの「OVAL SISTEM」が参加。
ゲームプレイ、ビジュアル、そしてサウンドの融合に注目が集まっています。
『ブループロトコル:スターレゾナンス』日本CBTが本日開始(〜11/20)。公式Xと4Gamerで実施要項を告知。
オンラインアクションRPG『ブループロトコル:スターレゾナンス』の
日本向けクローズドβテスト が、本日より開始されました。
テスト期間は 11月20日まで。
今回のCBTは、日本国内から選ばれたテスターが対象で、
ゲームプレイ感、操作性、マッチング環境、サーバー負荷などを確認する目的で実施されます。
プレイの参加手順や、テスト用クライアントのダウンロード方法などの詳細は、
公式Xと4Gamerの記事で案内が公開されています。
『スターレゾナンス』は、
アクションとオンライン協力プレイを特徴としたタイトルで、
世界観やキャラクター造形、装備やスキル構成などを組み合わせながら、
自分だけの冒険スタイルを作っていく設計になっています。
特に序盤から仲間と共に挑むコンテンツが重視されており、
ソロとマルチの両方でテンポ良く遊べる点が注目のポイントです。
今回のCBTでは、あくまでテスト版という位置づけのため、
製品版と比べて仕様やバランスは調整前の状態となっています。
また、プレイデータはテスト終了後にリセットされる予定です。
公式は「テスターからのフィードバックをもとに改善を進める」と発表しており、
今後の正式サービスへ向けて、プレイ感の調整が行われる段階です。
改めてまとめます。
『ブループロトコル:スターレゾナンス』日本CBTは、
本日から11月20日まで 実施。
参加者向けの詳細案内は 公式X と 4Gamer で公開中。
正式サービスの開始時期については、続報待ちとなります。
🌙つぶちゃん日常 Season9 - 第9話 「灯りのある桟橋で」

灯りが水面に映り、どこか懐かしい気配が漂っていた。
つぶちゃんは、ここに続いていた小さな約束を思い出す。
海辺の町に着いたつぶちゃん。
夕暮れの桟橋には、あたたかな灯りがぽつぽつと並び、
水面に揺らめく光が、まるで誰かの記憶みたいにやさしく揺れています。
ぴーくんは静かに周囲をスキャンしていました。
まるで「ここに来るべきだったんだよ」と言っているみたいに。
つぶちゃんは、胸の中でそっと確かめます。
ひなたと交わした 「海鮮を食べに行こうね」 という小さな約束。
その約束は、もう思い出ではなく、道しるべ。
「――この町のどこかに、痕跡がある。」
つぶちゃんはそう信じて、ゆっくりと港の灯りの中へ歩き出しました。

今夜のニュースの中にも、心に残る瞬間がいくつかありましたね。
毎日変わり続けるエンタメの景色の中で、こうして“その日を一緒に振り返る時間”を持てることが、
この夜の便のいちばん大切なところなのかもしれません。
明日もまた、新しい話題がきっと生まれます。
その時は、またここで会いましょう。
それでは、おやすみなさい。