
今日も一日、おつかれさまでした。
今日はつぶログらしく、
- 4時間生放送のラジオ特番「とんねるずのおかげです!第2弾!!」の内容整理
- 2026年配信予定ソシャゲの“本当に期待値の高い作品だけ”を集めた一覧
- M-1グランプリ2025王者・たくろうの「優勝直後エピソード」総まとめ
という、ラジオ・ゲーム・お笑いがきれいに揃った1日でした。
そこに、いつもの「つぶちゃん日常」も加わって、つぶログ感フル装備。
それでは、夜のいいともエンタメ便 Vol.168、ゆっくり振り返っていきましょう。
1. ラジオカロスサッポロ「とんねるずのおかげです!第2弾!!」放送内容まとめ
1本目は
「ラジオカロスサッポロ『とんねるずのおかげです!第2弾!!』放送内容まとめ|4時間生放送の全体像と貴さんのX反応」。
ラジオカロスサッポロで行われた
「とんねるずのおかげです!第2弾!!」4時間生放送を、
- オープニング〜エンディングまでの流れ
- 印象的だったトークや企画のハイライト
- 放送後に貴さんがXで見せたリアクション
といったポイントごとに整理した記事です。
リアルタイムで聴けなかった人でも、
- どんな空気感の放送だったのか
- どこが“らしさ全開”だったのか
- どのあたりをアーカイブや切り抜きで追うとおいしいか
が一気に掴めるつくりになっていて、
ラジオ文化+とんねるずファン双方に向けた「ログ」的な一本になっています。
2. 2026年配信予定の新作ソシャゲ期待作まとめ
2本目は
「2026年配信予定の新作ソシャゲ期待作まとめ|話題作だけを厳選して月別に紹介」。
2026年にリリース予定のソーシャルゲーム・スマホ向けタイトルの中から、
- 公式に発表済みで
- 一定以上話題になっているタイトルだけ
を月別に整理した“期待作カレンダー”的な記事です。
ポイントは、
- 単に羅列するのではなく「なぜここに入れたか」が一言ずつ添えてある
- 事前登録・クローズドβ・アニメ原作・コンシューマ連動など、“追うべき理由”が分かる
- 2026年の前半〜後半の“山場”が、ざっくり見通せる
というところ。
「リリース日ギリギリに知って慌てたくない」
「課金・プレイ時間の配分を考えたい」
という人が、年間のゲーム予定を組むための
“ベースリスト”として使えるような内容になっています。
3. たくろう M-1グランプリ2025優勝エピソード総まとめ
3本目は
「たくろうがM-1グランプリ2025で優勝 直後コメントから決勝ネタ裏話まで“今わかるエピソード”総まとめ」。
M-1グランプリ2025で優勝した たくろう について、
- 優勝直後のコメントや会見での発言
- 決勝ネタの裏話・構成の工夫
- 共演芸人や審査員のリアクション
- 各種メディア・SNSで語られたエピソード
など、「今の時点で追える情報」を一度まとめた記事です。
ポイントは、
- 単なるニュース抜き書きではなく、時系列で整理されているので流れが追いやすい
- “M-1の激戦をどう勝ち抜いたか”が、ネタの内容とコメントの両面から見えてくる
- 今後、冠番組や新企画が動き出したときに参照できる“2025年末時点のベース資料”になる
というところ。
決勝の点数分析・ネタ順考察の記事と合わせて読むことで、
「2025年M-1でたくろうが頂点に立った」という出来事を、
より立体的に理解できるようになっています。
つぶちゃん日常|Season12 第5話「映された“まだ知らない灯花”」

本の上から立ちのぼる光は、今までとは少し違っていた。
ただの文字でも、扉でもない。
そこに浮かび上がったのは、夜の海と、静かな入り江、そして二つの灯台。
「……あれ、前に見た場所だね」
つぶちゃんが、胸に抱えた本をぎゅっと抱きしめながら言う。
絵の中の風景は、最初にこの塔へ辿り着いた夜とよく似ていた。
光の中、桟橋の先に立つ小さな背中。
フードをかぶった少女は、こちらを振り返らない。
灯花は何も言わず、その映像を見つめていた。
ランタンの光が、ほんの少しだけ揺れる。
「……これ、私だと思う?」
ぽつりと、確かめるように灯花が言う。
「うん。でも……今の灯花とは、ちょっと違う気がする」
つぶちゃんは正直に答えた。
間違いなく灯花なのに、どこか遠く、まだ知らない時間の匂いがする。
本の光が強くなり、映像の奥に、ぼんやりと文字が浮かび上がる。
壁の石に刻まれていたのと同じ記号。
「D-2……」
灯花が小さく読み上げると、
天井近くで浮かんでいた“ぴく”が、低く電子音を鳴らした。
〈記録階層:D-2
未完の分岐点〉
「分岐点……?」
つぶちゃんが首をかしげる。
灯花はしばらく考え、静かに息を吸った。
「たぶん……ここから先は、
“思い出”じゃなくて、“選ばなかった道”なんだと思う」
本の光は、まだ消えない。
映像の中の少女も、桟橋の先で動かないまま。
ふたりは、同時にわかった。
この物語は、もう戻るためのものじゃない。
次は――
進むための扉が、きっと開く。
締めの挨拶

というわけで、夜のいいともエンタメ便 Vol.168 はこのあたりで。
ラジオの熱量も、ゲームのワクワクも、M-1のドラマも、
一つひとつは一瞬で過ぎていくけれど、
こうして記事にしておくと、
ちゃんと“あの時の空気”をあとから思い出せるのがいいところですね。
今日の4本が、あなたのこの年末を
少しだけ楽しく振り返るきっかけになっていたらうれしいです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
ゆっくり休んで、また明日も、新しいニュースと一緒にお会いしましょう。