
今日も一日、おつかれさまでした。
今日はつぶログらしく、
- 読後感ベースで語るマンガレビュー
- ガチ寄りRPGの忖度なしレビュー
- 人気クリエイターの「2025年ゲームTOP10」を整理した記事
という、“物語・ゲーム・ランキング”がバランスよく揃った3本でした。
それでは、夜のいいともエンタメ便 Vol.174、順番に振り返っていきましょう。
1. 『半分姉弟』感想・レビュー(ネタバレなし)
1本目は
「半分姉弟 感想・レビュー|ネタバレなしで読む前にわかる読後感と刺さる人【読後に残るマンガレビュー】」。
タイトル通り、“ネタバレなし”で
- 読み進めている間の空気感
- 登場人物たちとの距離の近さ・遠さ
- 読み終わったあとに残るもの(重さ/切なさ/あたたかさ など)
にフォーカスしたレビューになっています。
特徴としては、
- ストーリーの細部には踏み込まず、「どういう感情が揺さぶられるタイプの作品か」を丁寧に言葉にしている
- 「こういうテーマや雰囲気が好きな人には強く刺さる」
「逆に、この要素が苦手な人にはきつく感じるかも」という相性の線引きがはっきりしている - 気になるけど一歩踏み出せない人が、“今の自分のコンディションで読んで大丈夫か”を判断できる内容
になっていて、「作品紹介」というより
“読む前の健康診断”みたいな立ち位置のレビューです。
2. 『Clair Obscur: Expedition 33』忖度なしレビュー
2本目は
「Clair Obscur: Expedition 33 忖度なしレビュー|“ターン制+リアルタイム”戦闘は面白い?良い点・気になる点を正直評価【PS5/Xbox/PC】」。
独特なビジュアルと、“ターン制+リアルタイム操作”を組み合わせたバトルシステムが話題のRPGを、
- 戦闘システムの手触り(忙しさ・爽快感・慣れにくさ)
- 世界観・アート面の魅力
- 気になる点(テンポ・難度バランス・人を選ぶ要素)
といったポイントから掘り下げた忖度なしレビューです。
ざっくり軸としては、
- 「ターン制RPGにアクション要素を足したい」という方向性が、気持ちよくハマる瞬間
- 逆に、“忙しすぎる/操作がしんどい”と感じるかもしれない境界線
- 物語や世界観込みでハマる人と、「システムのクセが合わない」と離脱する人の分岐
を、できるだけ具体的に書いた内容になっていて、
- コマンドRPGとアクションRPGのどちらも好きな人
- 戦闘で“操作している感”をかなり重視する人
には候補になりやすい一方、
“まったりコマンドだけで遊びたい派”には人を選ぶかもしれない、という線引で評価しています。
3. 真島ヒロさんの「2025年ゲームTOP10」が話題に
3本目は
「真島ヒロさんの2025年ゲームTOP10が話題|1位デススト2、Expedition 33・Hades IIもランクイン【X投稿まとめ】」。
人気マンガ家・真島ヒロさんがXで公開した
「2025年に遊んだゲームTOP10」ポストを取り上げ、
- ランキング形式(1位〜10位)の一覧
- 1位に選ばれた『デス・ストランディング2』へのコメント
- 『Clair Obscur: Expedition 33』『Hades II』など、ランクインしたタイトルの顔ぶれ
- 真島さんのゲーム遍歴・好みから見える“今年の推し傾向”
といったポイントを整理した記事です。
つぶログらしいところは、
- 単に「この10本が入っていました」と並べるだけでなく、顔ぶれから見える“バランス感”を軽く読み解いている点
- 大作
- インディ寄り
- アクション/RPG/ローグライク など
- 「このラインナップが好きな人は、こんなタイトルも刺さりやすい」という読み替えができること
- Expedition 33 忖度なしレビュー記事など、既存記事に自然に回遊できる設計になっていること
です。
クリエイターの“推しゲーム”は、それ自体が話題になるだけでなく、
「ゲームファン側が、次に何を遊ぶか決めるヒント」にもなるので、
2025年ゲームまとめの一部としても機能するポスト整理記事になっています。
締めの挨拶
というわけで、夜のいいともエンタメ便 Vol.174 はこのあたりで。
- 気になっていたマンガを読むかどうか
- 時間のかかりそうなRPGに手を出すかどうか
- 来年に向けて、どのゲームを押さえておくか
選択肢が多いほど迷うけれど、
今日の3本が、その迷いを少しだけ整理するお手伝いになっていたらうれしいです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
ゆっくり休んで、また明日も、新しいニュースと一緒にお会いしましょう。