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夜のいいともエンタメ便 Vol.39(2025/08/17)

こんばんは〜!
一日の締めくくりに、今日も「夜のいいともエンタメ便」にお立ち寄りいただきありがとうございます。

映画にアニメ、芸能やトレンドニュースまで、今日も“これだけ見ればエンタメは丸わかり!”という内容を、楽しくぎゅっとお届けします。
リラックスしながら、夜のお供にサクッと読んでいただければうれしいです。

それではさっそく、2025年8月17日の気になる最新ニュースをチェックしていきましょう!

『鬼滅の刃 無限城編』25日で220.7億円・歴代6位

『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開から25日間で興行収入220億7,219万1,500円、観客動員数は1,569万8,202人を記録しました。これは大ヒット作として目覚ましい結果で、邦画歴代興収ランキングでは第6位に浮上しています。(crunchyroll.com)

この結果は、過去に同シリーズが達成した数々の記録との連続性を示すと同時に、再び“社会現象級”の広がりを証明するものです。特に注目すべきは「公開10日間で興収100億円を突破した」という点。これはまさに“最速記録”で、日本国内において新たな歴史を打ち立てています。

同ランキングにおいて1位は『無限列車編』(約407億円)、2位は『竈門炭治郎 立志編』、3位には『劇場版 鬼滅の刃 ~ゆずる想い~』が続きますが、本作もこれらと並ぶ存在感を示しており、シリーズとしての勢いが止まらないことを裏付けています。

さらに、公開後の展開にも目が離せません。たとえば北米ではCrunchyroll上位会員を対象に9月9日より先行上映が行われることが発表されており、日本国外でも注目と期待が高まっています。こうしたグローバル展開により、興行収入と人気はさらに上積みされる可能性があります。(gamesradar.com)

まとめると、『無限城編 第一章』はわずか25日で220億円超の興行成績を叩き出し、歴代ランキングの上位に割り込む快挙を達成。日本国内での“鬼滅現象”は継続中であり、海外フェーズの展開にもさらなる注目が集まります。

『火垂るの墓』—7年ぶりの地上波ノーカット(金ロー)

『火垂るの墓』が、8月15日(金)の「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で7年ぶりにノーカット地上波放送されました。これは単なる再放送ではなく、2018年4月の追悼特別放送以来となる“ノーカット完全版”での地上波復帰です。

この放送は、終戦80年の節目にふさわしい選択として、戦争の悲惨さと家族の絆を改めて多くの視聴者に届ける機会になりました。テレビ番組編成では、過去に「重すぎる」などの議論で放送を控える傾向もありましたが、日本テレビは「編成判断によるもので、意図的な封印や規制ではなかった」と正式に説明しています。

🌙 つぶちゃん日常コーナー

今日でシーズン1はひと区切り。
ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとう!

振り返れば、ニュースを追いかけつつ、ちょっとした日常の一コマやゆるっとした空気をシェアする時間は、とてもあたたかくて大切なものでした。

イラストのつぶちゃんも言っている通り――
「また来週からもよろしくね!」

明日からのシーズン2も、あなたの日常に小さな彩りを添えられるように。
どうぞ変わらず遊びに来てください🌸

🌙 本日の締めのごあいさつ

ということで、今夜の「夜のいいともエンタメ便 Vol.39」もそろそろお別れの時間となりました。
きょうも最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

エンタメの話題は日々移り変わりますが、その中にある小さな驚きや感動を、一緒に味わえるのが何よりの楽しみです。
ここで得た“気になる話題”が、あなたの夜のちょっとした彩りになれば嬉しいです。

それでは、また明日の夜もお会いしましょう。
「夜のいいともエンタメ便」、おやすみ前のひとときに――また遊びに来てくださいね🌟

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