
こんばんは〜!
夜のいいともエンタメ便 Vol.41 はじまります✨
今日も映画・音楽・アニメ・ゲームの“いま知りたい”をサクっとお届け。
おやすみ前の数分で、エンタメの話題をまるっとキャッチしていってね。
飲み物片手に、リラックスしてどうぞ〜!
パク・ヒョンシク、日本初のミニアルバム『BEGINNING』発表

韓国の人気俳優であり歌手としても活動するパク・ヒョンシクさんが、ついに日本での音楽活動を本格的にスタートさせます。彼の日本初となるミニアルバム『BEGINNING』が、2025年9月1日18時(日本・韓国時間)にリリースされることが公式に発表されました。タイトルには「新しい始まり」という意味が込められており、俳優業と並行して歌手としての存在感をより一層強めていく決意が感じられます。
今回のアルバムは、ビジュアルやコンセプトが異なるA・Bの2バージョンで展開される予定です。すでにティーザー映像が公開されており、SNS上ではファンから「待っていた!」「どんな楽曲になるのか楽しみ」といった期待の声が続々と寄せられています。また、8月4日からはプレオーダーも開始され、発売前から大きな盛り上がりを見せています。
さらに音楽活動の幕開けを記念して、9月13日と14日には幕張メッセで日本公演「BEGINNING」を開催予定。コンサートではアルバム収録曲の初披露も期待されており、国内外からファンが集まる注目イベントとなりそうです。
俳優としてはドラマ『力の強い女ト・ボンスン』や『ハピネス』などで広く知られるパク・ヒョンシクさん。今回の日本での音楽展開は、アーティストとしての新たな挑戦であり、韓国と日本のエンターテインメントの架け橋となる出来事といえるでしょう。9月のリリースとライブは、多くのファンにとって待望の瞬間となりそうです。
『シェンムーIII エンハンスド』発表!現行機で蘇る“不朽の旅”

2025年8月18日、ININ Gamesとシリーズディレクター・鈴木裕氏は、1999年から続く伝説のアクションアドベンチャー『シェンムー』シリーズの最新作『シェンムーIII』の“強化版”となる『Shenmue III Enhanced』を正式に発表しました。Gamescom 2025(8月20日~24日)での公開が予定されており、続報への期待が高まっています。GBAtemp+12AUTOMATON+12ASCII+12
本エンハンスド版は、元の2019年版(PS4/PC向け)から大幅にパワーアップ。対応プラットフォームは、**PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games)、およびNintendo系ゲーム機(SwitchまたはSwitch 2など、詳細未定)**と発表され、初めて任天堂ハードにも対応することになります。電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?+4ININ Games+4ファミ通.com+4
また、オリジナル版(PS4/PC)を所有しているユーザーには、無償アップグレードパスが提供される予定です。電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?+4AUTOMATON+4ファミ通.com+4
強化点は多岐にわたり、グラフィックは4Kテクスチャ・高精細化、DLSS/FSRによるアップスケーリング対応、ロード時間の短縮、NPCの密度増加による街の活気向上などが含まれます。電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?+7ININ Games+7AUTOMATON+7
遊びやすさもさらに強化され、以下のような改善が加わります:
- クラシックカメラモード:『シェンムー』『II』を彷彿とさせる視点切り替え。また通常カメラも健在。
- ゲーム性の調整:スタミナ管理、戦闘前の回復、通貨負担の軽減など進行の敷居を下げる仕様。
- 操作性改善:カットシーンや会話のスキップ、QTE(クイックタイムイベント)のタイミングウインドウ拡充。
- UI/UX強化:メニューの見やすさ、購入確認などユーザー体験の利便性向上。
一方で、これらの改良はすべてオプション化されており、「原作のまま味わいたい」ユーザーの意向にも配慮した設計です。
まとめ(ポイントリスト)
- タイトル: Shenmue III Enhanced
- 発表日: 2025年8月18日(Gamescomで正式公開予定)
- 対応機種: PS5, Xbox Series X|S, PC, 任天堂ハード(詳細未定)
- アップグレードパス: PS4/PC版所有者に提供予定
- 改良点: グラフィック・パフォーマンス・テクスチャ・NPC密度・UX強化など
- オプション設計: 全改良を任意でON/OFF可能
- 狙い: オリジナルの雰囲気を維持しつつ現代機での快適体験を追求
初代からのファンはもちろん、新規プレイヤーにも「より遊びやすく、より魅力的な『シェンムー』」として届くべき作品。この発表は、シリーズの新たな魅力を引き立たせる期待作として、多くの関心を集めています。
『HUNTER×HUNTER』最新進捗報告 ― 冨樫義博先生、感動のカムバック

『HUNTER×HUNTER』が、また一歩、現実に前進した。――冨樫義博先生が約9か月ぶりにX(旧Twitter)を更新し、「No.413 背景指定完了」と原稿写真とともに報告。長い沈黙を破るたった一行の進捗が、読者の胸に火を点けた。背景指定は、コマごとの情景・質感・光の流れまでを決める“設計図”。ここが固まることで、作画・仕上げの工程がぐっと具体化する。つまり第413話の土台が整ったということだ。
思い返せば、連載は1998年開始。2000年代半ば以降、先生の体調、とりわけ腰痛の悪化により休載と再開を繰り返しながらも、物語は妥協なく研ぎ澄まされてきた。直近では2022年に約4年ぶりの掲載再開で401〜410話が一挙に進み、暗黒大陸へ向かう巨大客船内での権力抗争と念能力の極北が描かれた。だが掲載後は再び長期休止に入り、ファンは“待つ”ことに慣れてしまったほどだ。今回の「背景指定完了」は、その惰性を一撃で吹き飛ばす“現場発の確かな手応え”と言える。
もちろん、これは即・掲載決定を意味しない。台詞の磨き込み、ベタ・トーン・効果線、背景画との整合、コマ間の呼吸合わせ――仕上げまでには多くの段取りが残る。さらに誌面編成や単行本計画との兼ね合いもあるだろう。だが“歯車が動き始めた”こと自体が希望だ。連載の特殊な制作体制(デジタル併用やスタッフ連携)を踏まえると、背景設計が完了しているという一点は、工程全体を押し上げる強い信号にほかならない。
SNSでは「先生、おかえりなさい」「一コマでも前に進んだことが宝物」といった声が相次いだ。『HUNTER×HUNTER』の読者は、ただ“続き”を欲しているのではない。細密な論理で積み上げられた念能力、台詞の余白に潜む心理の駆け引き、伏線が思わぬ角度で回収される快感――その“冨樫体験”を、もう一度、最新形で味わいたいのだ。だからこそ、設計図が一枚仕上がったという報に、これほど大きな意味を見出す。
加えて、先生自身はこれまでに最終局面の構想案を複数用意していると語られてきた。物語の“出口”を見据えたうえで、いま“この一話”を積み上げる――この職人的な態度が、『HUNTER×HUNTER』の時間密度を唯一無二のものにしている。ゆえに私たちができる最良の応援は、結末を急かすことではなく、一工程ずつの完了をともに祝うことだ。
結論を急ぐ必要はない。今日、確かに前に進んだ。その事実だけで十分だ。次の報せがいつであれ、ページの白に線が一本ずつ重なり、コマが呼吸を始め、物語が再び歩き出す瞬間を、私たちは静かに、しかし熱く待っている。――「No.413 背景指定完了」。この小さな灯りは、連載という長い夜を照らす確かな明かりだ。
まとめポイント
- 冨樫先生が約9カ月ぶりに進捗報告、「柱・背景指定完了」を発表
- ファン界隈では歓喜と期待の声があふれる
- 長年の休載を越え、再び連載再開への希望が高まる
- まだ完成には時間を要するが、次章への布石として非常に心強い進展
『HUNTER×HUNTER』――終わらない旅は、再び動き出しました。原稿に刻まれた背景の線の一本一本に、読者の思いと期待が息づいています。次の一歩を、共に待ちましょう。
🌙 つぶちゃん日常 Season2 第2話

つぶちゃんの“戻ってきて〜!”が響き渡ります
夕暮れの街に赤ちょうちんが灯るころ、
つぶちゃんは相棒の「ぴーくん」とお祭り見物へ。
ところが、ぴーくんはお祭りの灯りにひかれて
ふわふわと空高く飛んでいってしまいました。
周りの人たちはその姿に思わずにっこり。
お祭りの賑わいに混ざって、
小さな冒険のワンシーンがそこにありました。
今日もつぶちゃんの日常は、
ドキドキと笑顔に包まれています――✨
🌙本日のラストごあいさつ
今夜も最後までお付き合いありがとう!
小さなワクワクをひとつでも持ち帰ってもらえたらうれしいです。
感想・リクエストはコメントで気軽にどうぞ。明日も“いいとも”で!
それでは、よい夜を。おやすみなさい〜✨