いいとも便

夜のいいともエンタメ便Vol.57

みなさんこんばんは!
「夜のいいともエンタメ便」第57回がやってまいりました〜!
週の後半戦、ちょっと疲れた夜も、この番組でリフレッシュしてもらえたら嬉しいです。
今日も旬のエンタメニュースをたっぷりお届けしますので、どうぞ最後まで楽しんでいってくださいね!

『Kokuho(National Treasure)』が大ヒット、歌舞伎を描いた3時間の大作に観客熱狂

歌舞伎を題材にした邦画『Kokuho(National Treasure)』が、いま日本の映画館で異例のヒットを記録しています。上映時間は約3時間という長尺にもかかわらず、劇場には連日多くの観客が詰めかけ、地方の映画館でもチケットが完売するほどの盛況ぶりです。物語は伝統芸能・歌舞伎の華やかさだけではなく、その裏にある厳しい修業や人間関係の葛藤も丁寧に描き出しており、観客の心を強く揺さぶっています。

映画を観た人からは「ただの芸能映画ではなく、人間ドラマとして圧巻」「歌舞伎を知らなかったけれど涙が止まらなかった」といった感想が次々と寄せられています。SNSでも「これはアカデミー賞候補になるのでは?」と期待する声が上がり、文化的な側面からも注目度は高まる一方です。

なかでも印象的なのは、若い世代や海外からの観光客も劇場に足を運んでいる点です。伝統芸能というと一見ハードルが高いイメージですが、映画の中では歌舞伎を現代的な視点で解釈し直し、誰もが共感できる「家族」「夢」「挫折」といった普遍的なテーマに落とし込んでいます。そのため、文化的価値だけでなくエンタメとしても十分に楽しめる作品に仕上がっているのです。

『Kokuho』は、単なる芸術映画の枠を超えて「伝統と現代をつなぐエンタメ作品」として大きな存在感を放っています。日本映画界に新たな風を吹き込み、観客に“伝統の未来”を考えさせる一本として長く語り継がれるかもしれません。

柴咲コウ×川口春奈、ABEMA新ドラマ『スキャンダルイブ』で初共演 芸能界と週刊誌のリアルな攻防を描く

ABEMAオリジナルの新ドラマ『スキャンダルイブ』が、11月19日より配信されることが決定しました。主演を務めるのは、芸能界のトップ女優として長年活躍してきた柴咲コウさんと、次世代を担う存在として注目を集める川口春奈さん。二人の初共演に、早くも大きな話題が集まっています。

物語は、芸能事務所の社長を演じる柴咲コウさんと、スクープを追いかける週刊誌記者役の川口春奈さんが織り成す心理戦。華やかな芸能界の裏側に潜む「権力」「お金」「嘘」といった現実的なテーマを真正面から描く内容となっています。すでに公開された特報映像では、柴咲さん演じる社長が冷徹に芸能人を操る姿と、川口さん演じる記者が必死に真実を追い求める姿が対照的に映し出され、視聴者から「リアルすぎる」「現実と重なって怖い」といった反響が寄せられています。

近年、芸能界をめぐるスキャンダルや報道のあり方が社会的に注目を集める中で、このドラマは単なるエンタメを超え、視聴者に「報道とは何か」「芸能界の光と影とは」と問いかける作品になりそうです。全6話というコンパクトな構成でありながら、濃密な展開と女優二人の迫真の演技に期待が高まります。

配信前からSNSでは「このキャスティングは強すぎる」「絶対見る」という声が相次ぎ、すでに注目度は最高潮。『スキャンダルイブ』は、2025年秋ドラマの中でも最も衝撃的な一本になるかもしれません。

山田孝之、Netflixイベントで俳優待遇改善を直談判 “本音トーク”に会場がざわつく

俳優の山田孝之さんが、Netflix日本上陸10周年を記念した特別イベントに登壇し、制作陣や関係者を前に「俳優の待遇改善」を率直に訴えたことが話題になっています。トークパネルで司会者から「今後のエンタメ業界に求めたいことは?」と聞かれると、山田さんは一呼吸おいてから「正直、俳優のギャラが作品規模や拘束時間に見合っていない。もっと改善すべきだと思います」と本音を吐露。会場は一瞬静まり返った後、大きな拍手が起きたといいます。

Netflixは近年、日本でも大型ドラマや映画の制作に力を入れ、海外発信も積極的に行っていますが、制作現場の過酷さや待遇の格差は以前から業界内で問題視されていました。山田さんはその点をあえてイベントの場で取り上げ、「これからの10年、俳優やスタッフが安心して作品作りに打ち込める環境を整えることが、本当の意味でのクリエイティブにつながる」と強調しました。

普段は飄々としたキャラクターで知られる山田さんですが、この日は真剣な表情で語りかける姿が印象的でした。SNS上でも「勇気ある発言」「さすが山田孝之」と称賛の声が相次ぎ、俳優仲間からも共感のコメントが寄せられています。

この発言をきっかけに、制作現場の環境改善が進むのかどうか。Netflixがどのように対応するかが注目されると同時に、日本の映像業界全体に一石を投じる出来事となりました。

シード、ついに実装!電気のS級アタッカーが“オボルス小隊”から登場

2025年9月4日、ゼンレスゾーンゼロは待望のVer.2.2「穏やかな夜をよしとせず」をリリース。新たなSランクエージェントとして、電気属性アタッカーの「シード」が実装されました。彼女は「オボルス小隊」に所属する戦闘ユニットで、タイトル画面にもその存在感を放つ新キャラです。

海外レビューサイトでも、シードは「安定感のある電撃アタッカーとして、ほぼどんな編成にも対応できる万能型」として推奨されており、「引く価値あり」と太鼓判が押されています。

アプデ冒頭の公式プログラム「Ver.2.2 Special Program」でも、目玉キャラとして取り上げられており、多くのプレイヤーの注目が集まっています。

🌙 つぶちゃん日常 Season3 第9話コーナー

真夜中の編集室で明かされる秘密

編集室に響くスクリーンの光。
そこに浮かんだ街燈マークと「01:23」の数字を前に、つぶちゃんは問い詰めます。
「あなた、最初から知ってたの…?」

ぴーくんは戸惑い、沈黙の中で光を揺らすだけ…。
言葉にできなかった「何か」が確かに存在していると感じさせます。

まだ真実がすべて明かされるわけではなく、むしろ謎は深まるばかり。
しかし確実に、物語は核心へと歩みを進めています。


というわけで、今夜の「夜のいいともエンタメ便」もお楽しみいただけましたでしょうか?
次回も最新のトレンドとちょっとした元気をお届けしていきます!
明日もきっといいことありますように。
それではみなさん、おやすみなさい〜!

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