いいとも便

夜のいいともエンタメ便Vol.65

こんばんは!「夜のいいともエンタメ便」第65回のお時間です。
今日もエンタメの話題をギュッとまとめてお届けしますよ。
音楽に映画、そして話題のバラエティまで――盛りだくさんでいきます!
さらに「つぶちゃん日常」も元気に進行中。昨日のひなたの暴走(焼きそば10人前事件!)からの続きが気になる方は要チェックです。

マリオが40周年を迎える

1985年9月13日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された『スーパーマリオブラザーズ』。その日から40年が経ちました。今やマリオは、任天堂を代表するキャラクターであると同時に、世界中で最も知られるゲームアイコンの一つになっています。

当時、土管から飛び出し、ブロックを叩き、キノコを取って成長するシステムは衝撃的でした。横スクロールアクションの完成形とまで言われた作品は、子どもたちだけでなく大人をも夢中にさせ、日本中にゲームブームを巻き起こしました。その影響は海を越え、アメリカやヨーロッパでも爆発的に広がり、「マリオ=ビデオゲーム」という図式が出来上がったほどです。

それから40年。マリオは『マリオ64』で3Dの世界に飛び出し、『マリオカート』や『スマブラ』で仲間と競い合う楽しさを提供し、『スーパーマリオオデッセイ』では再び冒険の原点を現代に蘇らせました。どの時代にもプレイヤーの心をつかむ工夫が施され、ゲームの進化と共にマリオ自身も進化を続けてきました。

さらに近年では、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が世界的ヒットを記録し、USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」には世界中からファンが訪れています。ゲームの枠を越え、マリオは文化そのものへと成長しました。

気づけば、初代を遊んでいた世代は親や祖父母となり、自分の子どもや孫にマリオを紹介しています。家族三世代で同じキャラクターを知っているというのは、ゲームに限らず極めて珍しいことです。40周年を迎えた今、マリオは単なるキャラクターを超え、「世代をつなぐ存在」として私たちの心に生き続けています。

原神、新キャラクター「ネフェル」発表|草元素と“月の輪”が物語に新風を吹き込む

原神に新たな仲間として「ネフェル」が発表され、大きな注目を集めています。ネフェルは草元素(デンドロ)を操るキャラクターであり、物語の中で「秘聞の館(Curatorium of Secrets)」のオーナーとして登場します。この組織は秘密や情報を取り扱う中立的な立場にあるとされ、プレイヤーに新たな世界観を提示してくれる存在として期待されています。

特筆すべきは、ネフェルが従来の「神の目(Vision)」ではなく、「月の輪(Moon Wheel)」と呼ばれる特別な力を持っている点です。これは原神のキャラクター体系に新しい要素をもたらす設定であり、ゲームの物語やシステム面にどのような影響を及ぼすのか、多くのプレイヤーが関心を寄せています。月にまつわるモチーフは、最新アップデート「Luna I」とも呼応しており、今後の展開に深みを加えるものとなりそうです。

さらに、声優の発表も話題を呼びました。日本語版では人気声優の水樹奈々さんがネフェルを演じることが決定。圧倒的な表現力を持つ彼女の声は、キャラクターの神秘的な雰囲気を一層引き立てるでしょう。これまでにも豪華な声優陣で知られる原神ですが、水樹さんの参加はファンにとって大きな驚きと喜びとなっています。

今回のネフェル発表は、単なる新キャラクター追加に留まらず、物語やシステム面での新展開を予感させる重要な一歩です。プレイヤーは「月の輪」という新たな概念を手がかりに、原神の世界の奥行きをさらに体験できるでしょう。

📰 つぶちゃん日常 Season4 第7話「ひなたダウン!」

ひなた食べ過ぎでダウン!つぶちゃんの冷静さとぴーくんのマイペースさで、取材現場は今日も大騒ぎ!

昨日の焼きそば10人前チャレンジのツケがついに来た!
芝生にへたり込んだひなたはお腹を押さえて「もう…一歩も動けない~!」とギブアップ。
横でつぶちゃんは呆れながらも取材メモを取り、「だから言ったのに…」と冷静ツッコミ。
ぴーくんは心配しつつも録画を続けていました。


ということで、今夜もお付き合いいただきありがとうございました!
エンタメの話題とつぶちゃんたちのドタバタ日常、どちらもますます盛り上がってきましたね。
明日も楽しいニュースをお届けしますので、どうぞお楽しみに!
それでは皆さん、おやすみなさい~!

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