
こんばんは、「夜のいいともエンタメ便」です。
週末の夜、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今夜も、1日の終わりにちょっと優しいエンタメをお届けします。
『仮面ライダーゴースト』10周年記念Movie公開
10月4日、「仮面ライダーゴースト」シリーズ放送開始10周年を記念した 「10th Anniversary Movie(10周年記念Movie)」 が公開されました。
この記念映像は、テレビ本編から選りすぐられた名シーンを再編集し、主題歌「我ら思う、故に我ら在り」(氣志團担当)をバックに構成された特別ムービーです。配信開始は10月4日朝8時から、仮面ライダー公式YouTubeチャンネルで公開されました。
さらに、同日18時には 「仮面ライダーゴースト10周年記念スペシャルメッセージ」 も配信。キャスト陣の想いや裏話が語られ、ファンとのつながりを改めて感じさせる内容となっています。
出演者としては、西銘駿(主人公・天空寺タケル役)、山本涼介、磯村勇斗らが登場。彼らは10年の思い出やキャラクターへの思いを語っています。
この10周年記念企画は、ファン向けのお祝いであると同時に、「これからゴーストを知る人にも、シリーズの魅力を伝える入口映像」としての位置づけ。名場面の数々やキャラクターたちの成長軌跡を振り返ることで、シリーズ全体の魅力をあらためて浮き彫りにしています。
番組で取り上げる際は、「10周年記念Movieとは何か」「見どころ」「キャストのコメント」などを抑えつつ、視聴者の関心を引く構成にするといいでしょう。
トミーズ雅&チュート徳井が『DOWNTOWN+』に言及
11月1日スタート予定の配信サービス「DOWNTOWN+」を巡り、お笑い界の重鎮・トミーズ雅とチュートリアル・徳井義実が、先日放送の関西ローカル番組『せやねん!』で言及。会話のやりとりが話題を呼んでいます。
徳井は番組中、「知ってることもありますけど、それを言っていいかどうかが…」と意味深なコメントを発しました。質問を重ねられると、雅から「出た?」と尋ねられ、「出たとかは、分からないです」と即答を避ける応答も。さらに「出てもええやんか」「濁さなあかんことじゃない」「吉本のプラン的に初日まで言いたくないとかあるかも」と、裏側での調整を示唆するような発言も見せています。最終的には「出てません」と否定しつつも、「11月1日から始まるんだから、コンテンツは用意してるでしょ」という前向きな含みを残しました。
一方、雅は「もっといくよ」と断言。「ダウンタウンというタレントは、ボクシングと同じようなレベル。見たい人は金を払っても見る。ダウンタウンなら払う人がいるから、絶対成功する」と、サービスの収益可能性に太い自信を示しました。さらに語気を強めて、「この金額(1,100円/月額)をタダにしてほしい同期(芸人)がいる」と軽いジョークを交えつつも、配信市場の伸びしろを訴えています。
徳井はまた、「地上波ではできにくい“お笑い純度”の高いコンテンツ」がDOWNTOWN+では揃うだろうという見方を語りました。過激さやショッキング性を前面にするわけではないけれど、表現の自由度を活かし、笑いそのものを追求するコンテンツを期待できるというスタンスを見せています。
この発言ぶりから読み取れるのは、彼らが「ただの外野」ではなく、DOWNTOWN+の構想・内部事情に一部通じている可能性があるということ。特に徳井の“出た?”や“知ってることある”発言には、出演交渉や収録先行契約の存在を匂わせるニュアンスも孕んでいます。
🍵 つぶちゃん日常 Season6 第9話「ありがとうデー」

「ありがとう」が、街じゅうに広がる日。
これまで配ってきた箱の先々から、あたたかな言葉が返ってくる。
「ごちそうさま」「またね」「助かったよ」――
その一言ひとことが、ふたりにとって何よりのご褒美。
つぶちゃんは手帳にメモを残し、ひなたは笑顔で空になった箱を見つめた。
ぴーくんのライトが淡く灯る。まるでその“言葉たち”を記録するように。
というわけで、今夜の「夜のいいともエンタメ便」はこのへんで。
“ありがとう”って、言葉にするたびに心が整う気がしますね。
みなさんも、身近な誰かにそっと伝えてみてください。
それではまた次回、夜の便でお会いしましょう。