🌙こんばんは、夜のいいともエンタメ便Vol.99。
今日も一日の終わりに、ちょっと心が温まるニュースと、静かな物語をお届けします。
ここまで続けてこられたのは、いつも見てくださるみなさんのおかげです。
今夜も、少しの間だけ日常を離れて、ゆっくりしていってくださいね。
🎤 ダウンタウン・浜田雅功、初の個展で自作100点展示——“笑いの巨匠”が描いたもう一つの世界
お笑い界のレジェンド、浜田雅功さんが10月16日、東京・表参道のギャラリー「ART LINE」にて、初めて自身の作品100点を展示する個展「HAMADA CANVAS」を開幕しました。浜田さん自ら「笑いだけじゃなく、感情を込めて描きました」と語り、来場者を前に、画家としての一面を披露しました。
会場には油彩、水彩、スケッチブックの落書きなど多彩なタッチの作品が並び、テーマは「無題・無限」。例えば、浜田さん自身が幼少期に見た“夕焼けの家”を抽象化した作品や、長年連れ添った相方・松本人志さんへのオマージュとみられるモノクロドローイングなど、来場者の期待を裏切る深さがあります。
プレス向けに公開されたコメントでは、「笑いの裏にある悔しさと感謝を画面の中で消化した」と語り、「描くことで自分を知ることが出来ました」という言葉も。ギャラリー内では浜田さんのラフスケッチの映像も流れ、来場者はその手つきを食い入るように見つめていました。
SNS上では、#HAMADACANVAS のハッシュタグで多数の写真が投稿され、フォロワーからは「え、浜田さんの絵、めちゃくちゃ上手い」「意外すぎて、けど素直にかっこいい」という声が続出。テレビ番組で見せる“毒舌キャラ”とはまた違った“静かな世界”が新鮮に映っています。
この個展は10/22まで開催予定。作品の一部は、オークション形式でチャリティー販売され、「売上の一部は児童養護施設に寄付される」との発表もあり、浜田さんの“笑いを通じた社会貢献”の姿勢も見て取れます。
笑いの王者だからこそ生まれた、もう一つの表現。浜田雅功さんが描いた“無限のキャンバス”には、笑顔の裏側にある人間味が静かに息づいていました。
🎬 草彅剛、“ギャラの使い道”を直球告白！――「買える時はバンバン」「すっからかんですよ、僕は」
俳優・草彅剛さん（51）が、10月16日放送のフジテレビ系バラエティ番組「あの金どこいった？」（午後7時～）に出演し、自らの収入と支出事情について赤裸々に語りました。番組のテーマ「かつて大金を手にしたスターたちの今」に合わせ、草彅さんは「買える時はバンバン買いますね」と豪快に発言。一方で「すっからかんですよ、僕は」と笑いながら続け、収入以上に“使い時”を楽しむ一面を披露しました。
草彅さんは、かつてアイドルグループを経て俳優へ転身。様々な主演作を重ねてきたキャリアの中で、「舞台や映画では“稼いだ”実感がある」と語るとともに、「だからこそ、手羽先をくれた先輩の背中が今でも忘れられない」と、“大先輩”への思いも明かしました。
特に注目されているのは、草彅さんが“高額品”を気兼ねなく買ったエピソード。当時のライブ衣装やヴィンテージジーンズ、あるいは趣味のコレクションなどを例に挙げ、「いい時にいい買い物をした方が後悔しない」と私的な金銭哲学も披露。ファンや視聴者には「意外と庶民的で親近感ある」との声が上がっています。
今回は金銭話という切り口ですが、草彅さんの“今”の心境や仕事への姿勢を映し出す貴重な瞬間とも言えそうです。今後の俳優活動においても、“収入を楽しむ”という生き方から何を発信してくれるのか、注目です。
🌇つぶちゃん日常 Season7 第11話『灯籠の記録』
図書室に灯るやさしい記録のひとしずく。
夕暮れの図書室。
ぴーくんが記録ノートの上に浮かべた青い光が、そっと「保存完了」を告げる。
つぶちゃんは満足そうに目を閉じて微笑み、ひなたは胸の前で手を組みながら、
きらめくホログラムを見つめた。
「分類：灯籠」
——小さな文字が光に溶けて、まるで想いが記録そのものになるよう。
ぴーくんの目が優しく光り、二人の間の空気が少しだけ暖かくなる。
それは、過ぎ去った出来事が“形のない光”として残る瞬間。
「ぴーくん、すごいね」
ひなたの声に、つぶちゃんは小さくうなずいた。
「これで、みんなの記録がずっと消えないね」
今日のエンタメ便、いかがでしたか？
明日はついにVol.100。
これまでの歩みを振り返りながら、特別な夜を一緒に迎えましょう。
それではまた次の便で。
今日も一日、おつかれさまでした🌙
- 究極のAll-Out Warfare体験。
- 白熱の歩兵戦を戦え。ドッグファイトで天空を引き裂け。環境を破壊して、戦略的優位を確保せよ。キネステティック戦闘システムを活用し、あらゆるアクションや動作を完璧にコントロールせよ。
- 戦車、戦闘機、そして巨大戦闘装備がひしめく戦争において――最強の兵器とは諸君の分隊だ。これが、「Battlefield 6」。
- ジャンル：シューター
- 好奇心は海を越え、時を超える。
- 「海のむこうには もっと広い世界がある ……オレたちが 証明するんだ！」 はじまりは孤島に住む少年少女たちの小さな好奇心。海を越え、時を超える大冒険が今、始まる。 原作の魅力はそのままに、システムやシナリオを遊びやすく"Reimagined（再構築）"。《ドールルック》に生まれ変わった魅力的な仲間たちと、壮大な冒険へ出発しよう！
- エスタード島という孤島で暮らす主人公は、ある日、親友の王子キーファといっしょにふしぎな石版のかけらを発見。集めたかけらを島の神殿の台座にはめ込むと、神秘的な光に導かれて見知らぬ場所にたどり着く。 石版を見つけるたびにどんどん広がっていく少年たちの世界。しかし、小さな好奇心からはじまった彼らの冒険は、やがて不気味に侵食する邪悪な存在と隠されていた世界の真の姿を明らかにすることにーー。
