
M-1グランプリ2026は、2026年8月1日に1回戦が開幕しました。
2026年9月10日現在は、全国各地で1回戦が進んでいる最中です。1回戦は10月3日まで行われ、その後は2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝と進み、12月に敗者復活戦と決勝大会が予定されています。
すでに2026年大会のエントリー受付は8月31日で終了しました。一方、決勝の正確な開催日や会場、テレビ放送時間、決勝審査員、敗者復活戦の詳しい方式などは、9月10日時点ではまだ発表されていません。
出場資格は2011年1月1日以降に結成された、結成15年以内の2人以上の漫才師。プロ・アマ、所属事務所の有無は問われません。優勝賞金は1000万円です。
前年のM-1グランプリ2025では史上最多の11,521組がエントリーし、たくろうが優勝しました。2026年は前年ファイナリストの再挑戦だけでなく、ラストイヤーを迎える実力派、新たに予選を勝ち上がる若手やアマチュアがどこまで進むのかも注目されます。
この記事では、M-1グランプリ2026の最新日程、現在どこまで進んでいるのか、出場資格、ラストイヤー、ネタ時間、シード権、予選結果の確認方法、敗者復活戦、決勝ルール、優勝賞金、観覧方法まで、確定情報と未発表情報を分けて整理します。
- M-1グランプリ2026は現在1回戦が進行中
- M-1グランプリ2026の出場資格|2011年以降に結成した2人以上の組
- 2026年のラストイヤーは?男性ブランコ、ヤーレンズなど2011年結成組に注目
- プロ・アマを問わず出場できる|トリオや大人数も参加可能
- 2026年のエントリー受付は8月31日で終了
- M-1グランプリ2026のエントリー総数は何組?
- 1回戦の結果はどこで分かる?公式サイトで日程・通過状況を確認
- M-1グランプリ2026のネタ時間|1回戦2分、2・3回戦3分、準々決勝以降4分
- M-1グランプリ2026の審査基準は「とにかくおもしろい漫才」
- 前年の準々決勝進出者は2026年の1回戦を免除
- M-1グランプリ2026の決勝までの流れ
- 敗者復活戦に出られるのは準決勝敗退者
- M-1グランプリ2026の決勝ルールはまだ正式発表前
- 優勝賞金は1000万円|準優勝・3位の大会賞金は?
- 前年2025年はたくろうが11,521組の頂点に
- M-1グランプリ2026の注目点|今は優勝予想より「誰が上がってくるか」を見る時期
- M-1グランプリは2001年開始、2015年に復活
- M-1グランプリ2026の予選は観覧できる?
- M-1グランプリ2026のテレビ放送・配信は?
- M-1グランプリ2026のよくある質問
- まとめ|M-1グランプリ2026は現在1回戦、決勝は12月予定
M-1グランプリ2026は現在1回戦が進行中
M-1グランプリ2026の1回戦は、2026年8月1日にスタートしました。
9月10日現在も1回戦期間中で、東京をはじめ全国各地の会場で予選が続いています。公式の大会規定では、1回戦の最終日は10月3日です。
そこから10月に2回戦へ入り、3回戦、準々決勝、準決勝を経て12月の決勝へ向かいます。
現在判明している大会全体の日程を整理すると、次のようになります。
| ラウンド | 2026年の開催時期 | ネタ時間 | 9月10日時点 |
|---|---|---|---|
| 1回戦 | 8月1日~10月3日 | 2分 | 開催中 |
| 2回戦 | 10月上旬~下旬 | 3分 | 今後開催 |
| 3回戦 | 10月下旬~ | 3分 | 詳細日程は順次発表 |
| 準々決勝 | 10月下旬~12月上旬の期間内 | 4分 | 詳細日程は順次発表 |
| 準決勝 | 12月上旬まで | 4分 | 詳細日程は順次発表 |
| 敗者復活戦 | 12月 | 4分 | 詳細未発表 |
| 決勝大会 | 12月 | 4分 | 正確な開催日は未発表 |
公式が現時点で示しているのは、1回戦が10月3日まで、2回戦が10月上旬から下旬、3回戦・準々決勝・準決勝が10月下旬から12月上旬、敗者復活戦・決勝が12月という大枠です。
そのため、「M-1グランプリ2026の決勝は○月○日」とする情報を見かけても、公式発表前の予想と確定情報は分けて見る必要があります。
1回戦は10月3日まで続く
M-1の1回戦は、一日や一週間で終わる予選ではありません。
8月から約2カ月にわたって全国各地で行われ、多数の出場者が2分間の漫才を披露します。東京や大阪だけでなく地方会場でも予選が設定され、プロの芸人から学生、会社員などのアマチュアまで同じ大会へ参加します。
9月10日時点でも1回戦は続いており、10月3日の終了までは新たな1回戦通過者が順次決まっていく段階です。
つまり現在は、2026年の優勝争いを語るにはまだ早い一方、これまで広く知られていなかった組が名前を上げ始める時期でもあります。
2回戦は10月上旬から下旬
1回戦通過者は、10月上旬から下旬に予定されている2回戦へ進みます。
ここからは前年大会で準々決勝まで進んだシード組も加わります。
1回戦のネタ時間は2分ですが、2回戦では3分へ延長。短時間で強い部分だけを見せる1回戦から、ネタの展開をもう一段見せられる予選へ変わります。
前年のファイナリストや準決勝経験者など、M-1で実績のある組が本格的に登場してくるのも、この2回戦以降です。
決勝日はまだ発表されていない
M-1グランプリ2026の決勝大会は2026年12月開催予定です。
ただし、9月10日時点で正確な決勝日、会場、放送開始時間などは公式発表されていません。
前年2025年の決勝は12月21日に行われましたが、前年の日付だけを使って2026年の決勝日を決めつけることはできません。
大会公式も敗者復活戦と決勝について「12月」としたうえで、詳細は決まり次第掲載する形を取っています。
決勝の正確な日付が発表された場合、この部分は最新情報へ更新します。
M-1グランプリ2026の出場資格|2011年以降に結成した2人以上の組
M-1グランプリ2026の出場資格は、結成15年以内、2011年1月1日以降に結成した2人以上の漫才師です。
プロかアマチュアか、芸能事務所に所属しているかどうかは問いません。
一方、1人だけのピンで出場することはできません。
また、公式規定ではプロとして活動を休止していた期間は結成年数から除くとされています。この規定があるため、「2011年結成だから必ず全員が2026年で終了」と、結成年だけを見て機械的に判断できないケースもあります。
| 項目 | M-1グランプリ2026の条件 |
|---|---|
| 結成時期 | 2011年1月1日以降 |
| 人数 | 2人以上 |
| プロ・アマ | 問わない |
| 所属事務所 | 所属の有無を問わない |
| ピンでの出場 | 不可 |
| 活動休止期間 | プロとしての活動休止期間は結成年数から除外 |
芸歴15年ではなく「その組の結成15年以内」
M-1の出場資格で混同しやすいのが、芸歴とコンビの結成年です。
基準になるのは、基本的にメンバー個人が芸人になってから何年たったかではなく、その組としていつ結成されたかです。
そのため、長く活動している芸人同士が後から新しいユニットを組み、M-1へ出場するケースもあります。
ただし、単純な改名、再結成、活動休止、メンバー変更などが絡むと扱いは複雑になります。名前を変えれば結成年が自動的にリセットされるわけではありません。
個別事情については、外部からプロフィールだけを見て断定するより、M-1グランプリ事務局や本人・所属事務所の案内を確認するのが確実です。
2026年のラストイヤーは?男性ブランコ、ヤーレンズなど2011年結成組に注目
結成15年以内という条件から、2026年は2011年結成組が出場資格の最終年にあたりやすい大会です。
なかでも2026年の開催会見では、男性ブランコが「今年がラストイヤー」と紹介されています。
男性ブランコはM-1公式のコンビ情報でも2011年4月1日結成。2021年には決勝へ進出しており、最後のM-1挑戦がどこまで続くのかは2026年大会の大きな注目点の一つです。
2025年まで3年連続で決勝へ進んでいるヤーレンズも、公式コンビ情報では2011年9月1日結成。2026年の開催会見では「今年がファイナルイヤー」と紹介されました。
また、ダンビラムーチョは2011年4月、カラタチは2011年6月1日結成としてM-1公式に登録されています。両組も2026年開催会見に登壇しており、活動休止期間など資格上の例外がなければ、結成年から見て重要な節目の大会になります。
ただし、「2011年結成」という一点だけで全組の資格終了を断定することは避ける必要があります。公式規定には活動休止期間を除外するルールがあるためです。
ラストイヤーという肩書だけで審査上有利になるわけでもありません。長年M-1へ挑み続けてきた組が、最後の資格年にどんな漫才を持ってくるのか。それ自体が見どころになります。
プロ・アマを問わず出場できる|トリオや大人数も参加可能
M-1グランプリは、芸能事務所に所属するプロだけを対象とした大会ではありません。
条件を満たせば、学生、会社員などのアマチュアも参加できます。
さらに「コンビ」という言葉の印象から2人組限定と思われることがありますが、出場資格は2人以上です。3人組のトリオ、それ以上の人数で構成するグループも参加できます。
アマチュアを対象とした賞も設けられており、2026年は各1回戦で予選MCが特に印象に残ったアマチュア1組へ「ナイスアマチュア賞」を贈るほか、予選全体で最も上位へ進んだアマチュアには「ベストアマチュア賞」が用意されています。
さらに2026年大会では、小学生以下のメンバーだけで構成された組を対象とする「ナイスキッズ賞」「ベストキッズ賞」も案内されています。
数千組規模の大会でありながら、プロだけに入口を限定していないことはM-1の大きな特徴です。
2026年のエントリー受付は8月31日で終了
M-1グランプリ2026の通常エントリー期間は、2026年6月22日から8月31日まででした。
8月31日の当日消印有効で、現在は受付を終了しています。
そのため、これから2026年大会へ新たに通常エントリーすることはできません。
今年の応募では専用用紙に必要事項を記入し、メンバーが一緒に写った指定写真を添えてM-1グランプリ事務局へ郵送する方式が採用されました。エントリーフィーは1人1000円で、参加時に会場で支払う仕組みです。
この応募方法は2026年大会の記録として残しておきますが、次回2027年大会でも日程や細かな規定が同じとは限りません。翌年出場を考える場合は、2027年大会の正式発表後に改めて確認する必要があります。
1回戦の再エントリー受付も終了済み
2026年には、一部の1回戦敗退組を対象とする再エントリー制度も設けられました。
対象はエントリーNo.3000までで、8月中に開催された1回戦Aブロック日程に出場して敗退した組。再挑戦は1回限りで、希望者多数の場合は抽選とされていました。
受付締切は8月23日だったため、こちらもすでに終了しています。
現在は「エントリーできるか」を確認する段階ではなく、エントリー済みの組が1回戦でどこまで勝ち上がっているかを見る段階へ移っています。
M-1グランプリ2026のエントリー総数は何組?
前年のM-1グランプリ2025は、史上最多となる11,521組がエントリーしました。
2026年大会については通常エントリーが8月31日に締め切られていますが、9月10日時点で、公式サイト上では前年の「11,521組」のような大会全体の最終エントリー数を確認できません。
開催会見の段階でも、前年の史上最多記録を受けて「今年は何組がエントリーするのか」が注目されていました。
最終的な数字が正式発表された場合は、その数値を基準に更新する必要があります。締切直後の推定値や、エントリーナンバーだけから単純計算した数字を確定値として扱うのは避けた方が安全です。
1回戦の結果はどこで分かる?公式サイトで日程・通過状況を確認
現在のM-1グランプリ2026で最も重要なのが、1回戦の結果です。
予選の日程、出場者、通過状況は、M-1グランプリ公式サイトの「日程・結果」や各コンビの「コンビ情報」で確認できます。
コンビ情報では、過去大会の成績だけでなく、2026年大会の最新ステータスが表示される組もあります。
たとえば前年の決勝進出組など、2025年準々決勝進出者には2026年1回戦のシード権があるため、1回戦会場で漫才を披露せずに2回戦から登場します。
「有名なコンビの1回戦結果が見つからない」ときは、敗退したのではなく、そもそもシードで1回戦免除になっていないか確認すると分かりやすいでしょう。
10月へ入ると2回戦が始まり、結果を見る際の検索意図も「1回戦通過者」から「2回戦結果」「3回戦進出者」「準々決勝進出者」へ変わっていきます。
この記事でも、大会の段階が進んだ後は現在位置が分かるよう更新していきます。
M-1グランプリ2026のネタ時間|1回戦2分、2・3回戦3分、準々決勝以降4分
M-1グランプリ2026では、ラウンドによってネタ時間が異なります。
| ラウンド | ネタ時間 |
|---|---|
| 1回戦 | 2分 |
| 2回戦 | 3分 |
| 3回戦 | 3分 |
| 準々決勝 | 4分 |
| 準決勝 | 4分 |
| 敗者復活戦 | 4分 |
| 決勝大会 | 4分 |
1回戦は2分、2回戦と3回戦は3分、準々決勝以降は4分です。
テレビで見るM-1決勝は4分なので、1回戦はその半分しかありません。
ただし、「1回戦ではこういう構成にしなければならない」「声量や最初のボケが審査で何点」といった細かな攻略法が公式に定められているわけではありません。
確定しているのは、各ラウンドの制限時間と、審査基準が「とにかくおもしろい漫才」とされていることです。
出場者側から見れば、同じネタでも2分、3分、4分で見せられる量が変わります。大会が進むほど、より長い時間の中で漫才全体を見せることになります。
M-1グランプリ2026の審査基準は「とにかくおもしろい漫才」
M-1グランプリ2026の公式な審査基準は、「とにかくおもしろい漫才」です。
予選は審査員の採点によって結果が決まります。
一方、「構成○点、技術○点、独創性○点」のような共通の細かな配点表が公開されているわけではありません。
そのため、「前年ファイナリストだから通りやすい」「知名度があるから自動的に上へ行ける」という制度ではありません。
実績がある組でも予選で敗退しますし、それまで全国的にほとんど知られていなかった組が、その年の漫才をきっかけに一気に上位へ進むこともあります。
2025年王者のたくろうも、決勝初進出からそのまま11,521組の頂点へ到達しました。
こうした前年までの序列をそのまま引き継がないところが、毎年M-1の予選から結果を追う面白さにつながっています。
前年の準々決勝進出者は2026年の1回戦を免除
M-1グランプリ2025で準々決勝へ進出した組には、2026年大会の1回戦シード権があります。
シード組は1回戦へ出場せず、2回戦から大会に参加します。
ただし免除されるのは1回戦だけです。
前年の決勝進出者であっても、2026年大会の2回戦以降を自動通過できるわけではありません。
前年の準々決勝進出組と、この夏の1回戦を突破してきた組が10月の2回戦で合流するため、ここから大会の顔ぶれが一気に濃くなります。
なお、前年からメンバー構成などが変わった場合のシード扱いについては個別判断が必要になる可能性があります。外部から一律に判断せず、公式情報を確認するのが確実です。
M-1グランプリ2026の決勝までの流れ
M-1グランプリは、12月のテレビ決勝だけで完結する大会ではありません。
8月から始まる全国予選を何段階も勝ち抜いた組だけが、最後の決勝へ進めます。
| 段階 | 主な位置づけ |
|---|---|
| 1回戦 | 全国各地で行われる最初の予選。ネタ時間2分 |
| 2回戦 | 1回戦通過者と前年準々決勝進出のシード組が登場 |
| 3回戦 | 3分ネタで準々決勝進出を争う |
| 準々決勝 | ここからネタ時間4分。翌年の1回戦シードにも関わる |
| 準決勝 | 通常ルートで決勝進出者を決める最後の予選 |
| 敗者復活戦 | 準決勝敗退者に残された決勝進出ルート |
| 決勝大会 | その年のM-1王者を決定 |
大会が進むほど出場者は絞られていきます。
1回戦の時点では非常に多くの参加者がいるため、「今年の優勝候補」を正確に決める段階ではありません。
2回戦、3回戦と進むうちに前年の実績組と新顔が混ざり、準々決勝から準決勝にかけて、その年のM-1を象徴する顔ぶれが見えてきます。
敗者復活戦に出られるのは準決勝敗退者
M-1グランプリ2026では、準決勝敗退者に敗者復活戦の出場権が与えられることが公式規定で決まっています。
1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝で敗れた組が、そのまま敗者復活戦へ回れるわけではありません。
敗者復活戦では全ネタが生中継され、最も面白かった組が決勝へ復活すると案内されています。
ただし、2026年の具体的な審査方式、出場組数、会場、放送時間などは9月10日時点で未発表です。
ここは前年までの方式を、そのまま2026年の確定ルールとして書かないことが重要です。
2025年は観客審査+芸人審査員で敗者復活組を決定
参考までに2025年大会では、準決勝敗退21組をA・B・Cの3ブロックに分けて敗者復活戦を実施しました。
各ブロックでは会場から選ばれた観客200人による審査で勝ち残りを決め、各ブロックの勝者3組から芸人審査員の投票によって最後の決勝進出1組を決定する方式でした。
ただしこれは2025年の方式です。2026年にも同じ人数、同じブロック制、同じ審査方法が採用されると決まっているわけではありません。
2026年版の詳細が発表された段階で、前年情報と入れ替えて確認する必要があります。
M-1グランプリ2026の決勝ルールはまだ正式発表前
2026年9月10日時点では、決勝進出組数、審査員の人数と顔ぶれ、ファーストラウンドの採点方法、ネタ順の決定方法、最終決戦の細かなルールは発表されていません。
近年は、予選を勝ち抜いた9組と敗者復活1組の計10組がファーストラウンドを戦い、上位3組が最終決戦へ進む形式が続いています。
2025年も通常ルートで決勝へ進んだ9組に敗者復活組を加えた計10組が出場し、ファーストラウンド上位3組が最終決戦へ進みました。
しかし、2026年の公式ルールが発表される前に「今年も10組」「今年も笑神籤」「上位3組で確定」と断定するのは避けた方が安全です。
前年までの形式は予想材料にはなりますが、今年の確定情報ではありません。
決勝審査員も未発表
M-1グランプリ2026の決勝審査員も、9月10日時点では発表されていません。
2025年大会は9人の審査員によってファーストラウンドが採点されましたが、2026年も人数や顔ぶれが同じになる保証はありません。
毎年、審査員の発表は大会前の大きな注目材料になります。
正式発表前に前年審査員を「2026年審査員」として掲載しないよう注意が必要です。
優勝賞金は1000万円|準優勝・3位の大会賞金は?
M-1グランプリ2026の優勝賞金は、1000万円です。
これは2人組の場合でも、3人以上のグループでも「1組に対して1000万円」です。
公式の大会概要で賞金として明記されているのは、優勝者へ贈られる1000万円です。
準優勝や3位へ、順位に応じたM-1本体の賞金が必ず用意される制度は案内されていません。
スポンサーから副賞などが発表される場合はありますが、2026年大会について未発表の副賞を先回りして記載することはできません。
一方、M-1決勝へ進む価値は1000万円だけではありません。
全国放送の大舞台で漫才を披露し、コンビ名と芸風を一度に多くの視聴者へ知ってもらえるため、優勝していない組が大会後にテレビ、ラジオ、ライブ、CMなどへ出演するケースもあります。
実際、M-1は「優勝者だけが話題になる大会」ではなく、決勝で強い印象を残した組が翌年以降も注目される賞レースになっています。
前年2025年はたくろうが11,521組の頂点に
2026年大会を見るうえで、前年2025年の結果も押さえておくと分かりやすくなります。
M-1グランプリ2025には史上最多の11,521組がエントリー。決勝ファーストラウンドではエバースが870点で1位、たくろうが861点で2位、ドンデコルテが845点で3位となり、この3組が最終決戦へ進みました。
最終決戦ではたくろうが優勝。ドンデコルテが2位、エバースが3位という最終結果になっています。
2026年6月の開催会見には、前年王者たくろうのほか、ドンデコルテ、エバース、真空ジェシカ、ヤーレンズ、豪快キャプテン、ヨネダ2000、ママタルト、めぞんら前年ファイナリストが登壇しました。
前年決勝組が再びファイナルへ戻ってくるのか、それとも2025年には決勝にいなかった組が一気に抜けてくるのか。2026年大会の大きなポイントです。
2025年大会の予選から決勝までの詳しい記録は、M-1グランプリ2025の日程・結果まとめで整理しています。
前年の決勝進出9組を個別に確認したい場合は、M-1グランプリ2025決勝進出者まとめもあわせてどうぞ。
M-1グランプリ2026の注目点|今は優勝予想より「誰が上がってくるか」を見る時期
9月10日時点のM-1グランプリ2026は、まだ1回戦の途中です。
この段階で「2026年の優勝候補ランキング」を確定的に作っても、実際の予選で披露するネタを十分に見ないまま過去実績だけで並べることになってしまいます。
今は、優勝者を当てることより、誰が1回戦を突破し、10月の2回戦以降で存在感を見せるのかを見る時期です。
前年ファイナリストは再び決勝へ戻れるか
2025年王者のたくろう、最終決戦へ進んだドンデコルテとエバース、連続決勝を続けている真空ジェシカやヤーレンズなど、前年の上位組には当然注目が集まります。
ただし、前年の決勝進出は2026年の決勝進出を保証しません。
同じ組でもネタは変わり、予選の出来も変わります。前年の成績が高いほど期待値も上がるため、「去年強かったから今年も決勝」と単純には言えません。
ラストイヤー組の最後の挑戦
男性ブランコやヤーレンズなど、2011年結成の実力派にとって2026年は大きな節目です。
特にヤーレンズは2023年から2025年まで3年連続で決勝進出。2026年も決勝へ届けば4年連続となります。
男性ブランコも2021年の決勝経験があり、2025年は2回戦で敗退しています。最後の資格年として再び上位へ戻れるかが注目されます。
長年挑戦してきた組にとっては、ただ「最後だから感動的」というだけではなく、これまで積み上げた漫才を現在の審査でどう評価されるかという勝負になります。
2026年に初めて名前が広がる組は現れるか
M-1の面白さは、前年までの有名コンビだけを追う大会ではないところにもあります。
2025年は、初の決勝進出だったたくろうがそのまま優勝しました。
1回戦の時点では一般にはほとんど知られていなかった組が、秋の予選を勝ち進むにつれて注目され、12月にはファイナリストとして全国放送へ登場する可能性があります。
「誰が今年の新顔になるのか」は、決勝進出者が発表されてから振り返るより、予選段階から追った方が面白い部分です。
M-1グランプリは2001年開始、2015年に復活
M-1グランプリは、2001年に始まった漫才の賞レースです。
大会は2010年をもって一度終了し、2011年から2014年までは開催されませんでした。
2015年に復活した際、出場資格は旧大会の「結成10年以内」から「結成15年以内」へ変更されました。
復活後も毎年開催され、現在は夏の予選から年末の決勝まで長期間続く大規模な大会となっています。
公式サイトでは、2001年からの歴代王者、決勝結果、エントリー数なども大会ごとに確認できます。
2025年には11,521組までエントリー数が増えており、2000年代初頭とは大会規模も大きく変わりました。
M-1グランプリ2026の予選は観覧できる?
M-1グランプリ2026の1回戦は、一部公演の観覧チケットが販売されています。
2026年9月10日にも東京・シダックス カルチャーホールで1回戦公演が組まれており、FANYチケットでは9月以降の複数の1回戦公演が案内されています。
ただし、料金、発売期間、会場、開場・開演時間、当日券の有無などは日程ごとに確認する必要があります。
出演者についても変更される場合があるため、「特定の1組を見るためだけに行く」という場合は、直前に公式サイトの出演予定を確認しておいた方が安心です。
1回戦は2分ネタが次々と続きます。テレビ決勝のように数組だけを長時間見る大会とはかなり雰囲気が違い、プロ・アマを含め多数の漫才を一日に見られるのが特徴です。
まだ広く知られていない組を早い段階で見つけられるのも、予選会場ならではの楽しみ方です。
M-1グランプリ2026のテレビ放送・配信は?
2026年9月10日時点では、決勝大会や敗者復活戦のテレビ放送時間、ネット配信、見逃し配信などの詳細は正式発表されていません。
前年2025年は敗者復活戦と決勝がテレビで生放送され、TVer、YouTube、TELASAなどを使った関連配信も行われました。
ただし、2025年の配信サービスや時間をそのまま2026年の予定として扱うことはできません。
2026年大会の放送・配信情報は、決勝が近づくにつれて公式から順次発表されると考えられます。正式な内容が出るまでは「例年○○で放送されているから今年も確定」としない方が正確です。
M-1グランプリ2026のよくある質問
M-1グランプリ2026の決勝日はいつ?
2026年12月に開催予定です。ただし、2026年9月10日時点では正確な日付は発表されていません。
前年2025年は12月21日開催でしたが、2026年も同日付近になると確定しているわけではありません。
今は何回戦?
9月10日現在は1回戦です。
1回戦は8月1日から10月3日まで続き、その後10月上旬から2回戦へ進む予定です。
エントリーはまだできる?
できません。2026年大会の通常エントリー受付は8月31日で終了しています。
1回戦敗退組を対象とした一部の再エントリー受付も8月23日で終了しました。
誰でも出場できる?
結成15年以内という条件を満たした2人以上の漫才師であれば、プロ・アマ、所属事務所の有無を問いません。
2026年大会の場合は、2011年1月1日以降の結成が基本条件です。プロとして活動休止していた期間は結成年数から除かれます。
ピン芸人は1人で出られる?
1人だけでは出場できません。
普段はピンで活動している芸人でも、別の人と2人以上の組を作り、その他の条件を満たせば出場できます。
トリオでも出場できる?
できます。
出場資格は「2人以上」であり、2人組だけに限定されていません。
2026年のラストイヤーは誰?
基本的には2011年結成組が該当する年です。
開催会見では男性ブランコがラストイヤー、ヤーレンズがファイナルイヤーとして紹介されています。両組ともM-1公式のコンビ情報では2011年結成です。
ただし活動休止期間を結成年数から除く規定があるため、2011年結成の全組を外部から一律にラストイヤーと断定することはできません。
2026年のエントリー数は何組?
通常エントリーは8月31日に終了していますが、9月10日時点では大会全体の確定した最終エントリー数を公式サイトで確認できません。
前年2025年は史上最多の11,521組でした。
ネタ時間は何分?
1回戦2分、2回戦と3回戦3分、準々決勝・準決勝・敗者復活戦・決勝は4分です。
敗者復活戦には誰が出られる?
準決勝で敗退した組です。
準々決勝以前に敗れた組が敗者復活戦へ直接参加できるわけではありません。
決勝審査員は誰?
2026年9月10日時点では未発表です。
前年の審査員を2026年の審査員として扱わないよう注意が必要です。
優勝候補は誰?
現在は1回戦の途中なので、まだ正確に絞れる段階ではありません。
前年ファイナリストは有力な注目組ですが、M-1は前年実績だけで予選を通過できる大会ではありません。2回戦、3回戦、準々決勝と進む中で2026年の評価が見えてきます。
予選結果はどこで確認できる?
M-1グランプリ公式サイトの「日程・結果」と「コンビ情報」で確認できます。
シード組については1回戦へ出演せず、2回戦から登場する点にも注意してください。
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```まとめ|M-1グランプリ2026は現在1回戦、決勝は12月予定
M-1グランプリ2026は、2026年8月1日に開幕しました。
9月10日現在は1回戦が進行中で、1回戦は10月3日まで続きます。
その後、10月上旬から下旬に2回戦、10月下旬から12月上旬の期間に3回戦、準々決勝、準決勝が行われ、12月に敗者復活戦と決勝大会が予定されています。
決勝の正確な開催日、会場、放送時間、審査員、2026年版の決勝ルールや敗者復活戦の詳しい審査方式は、現時点では未発表です。
出場資格は、2011年1月1日以降に結成された、結成15年以内の2人以上の漫才師。プロ・アマ、所属事務所の有無は問われず、プロとして活動休止していた期間は結成年数から除外されます。
2026年の通常エントリー受付は8月31日で終了しました。今後の焦点は、エントリー方法ではなく、1回戦から誰が勝ち上がり、10月以降の予選へ進むのかに移っています。
ネタ時間は1回戦2分、2回戦と3回戦3分、準々決勝以降4分。審査基準は「とにかくおもしろい漫才」、優勝賞金は1000万円です。
前年2025年は史上最多11,521組の頂点にたくろうが立ちました。
2026年は前年ファイナリストが再び決勝へ戻るのか。男性ブランコやヤーレンズをはじめとするラストイヤー世代は最後の資格年をどう戦うのか。そして、今年初めて全国に名前が広がる組は現れるのか。
M-1は12月の決勝だけでなく、夏から秋にかけて「今年の顔」が少しずつ見つかっていく大会です。
現在はまだ1回戦。そのため今後は、2回戦日程、3回戦・準々決勝進出者、準決勝進出者、決勝日、審査員、放送・配信情報など、公式発表に合わせて順次確認していく必要があります。