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オクトパストラベラー0 発売日・対応ハード・体験版情報まとめ|神の指輪を巡る“復讐と復興”RPG最新作

オクトパストラベラー0とは?発売日・対応ハード・物語の前提をまず整理

オクトパストラベラー0 OCTOPATH TRAVELERロゴ画像 スイッチ向けHD-2DファンタジーRPGタイトル

「オクトパストラベラー0(OCTOPATH TRAVELER 0)」は、スクウェア・エニックスのHD-2D RPGシリーズ最新作として2025年12月4日に発売されるタイトルです。対応ハードは Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 / PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / Windows(Steam)で、シリーズとしては珍しく最初からマルチプラットフォーム展開が明言されています。

本作は、シリーズ第1作『オクトパストラベラー』よりも過去のオルステラ大陸を舞台に、「神の指輪」を巡る復讐と復興の物語が描かれる“ゼロから始まる”前日譚的な位置づけの作品です。プレイヤーはあらかじめ用意された8人の主人公から選ぶのではなく、自分自身の主人公をキャラメイクで生み出し、故郷ウィッシュベールを滅ぼした三人の覇者を追う旅に出ます。

ゲームシステム面では、シリーズおなじみのターン制バトルと「ブレイク&ブースト」システムを継承しながら、最大8人パーティによるバトルや、30人以上の仲間候補からの編成といった新要素を導入。さらに、焼け落ちた故郷をプレイヤーの手で少しずつ再建していく“タウンビルド”要素も用意されており、旅とバトルに加えて「町づくり」のやり込みも楽しめる構成になっています。

現在は各機種で体験版が順次配信されており、序盤のストーリーやバトル、町づくり要素の一端を発売前に触れられる状態です(PS5/PS4体験版は冒頭から約3時間プレイ可能で、セーブデータは製品版へ引き継ぎ可能)。
この記事では、こうした公式に公開されている情報をもとに、発売前の段階で「オクトパストラベラー0の今わかっていること」をわかりやすく整理していきます。

オクトパストラベラー0 基本情報

  • タイトル
    • オクトパストラベラー0(OCTOPATH TRAVELER 0)
  • ジャンル
    • ロールプレイングゲーム(HD-2D RPG)
  • 発売日
    • 2025年12月4日(木)
    • Steam版のみ 2025年12月5日(金)配信開始(日本時間)
  • 対応ハード
    • Nintendo Switch
    • Nintendo Switch 2
    • PlayStation 4
    • PlayStation 5
    • Xbox Series X|S
    • PC(Steam / Microsoft Store)
  • 価格(日本・通常版の目安)
    • ダウンロード版:7,678円(税込)前後(Nintendo Switch向け予約価格)
  • 開発 / 販売
    • 開発:スクウェア・エニックス、DOKIDOKI GROOVE WORKS
    • 販売:スクウェア・エニックス
  • プレイ人数
    • 1人(シングルプレイ専用)
  • レーティング
    • CERO:C(15歳以上対象)
  • 対応言語(一例)
    • 日本語・英語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語 など
  • 体験版
    • 「Prologue Demo」配信中(Switch/Switch 2/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Steam/Windows)
    • プレイ時間は最大3時間、セーブデータは製品版へ引き継ぎ可能

オクトパストラベラー0の世界観・ストーリー

オクトパストラベラー0の舞台は、シリーズおなじみの「オルステラ大陸」。初代よりも過去の時代を描く前日譚で、世界観はつながりつつも、今作単体で完結する物語として紹介されています。

主人公の故郷は、豊かな森に囲まれた小さな町「ウィッシュベール」。年に一度の“聖火祭”の日、平和を象徴する蒼い炎を灯そうとした瞬間、謎の襲撃によって町は赤い炎に包まれ、ほぼ壊滅してしまいます。プレイヤーはこの町で暮らしていた若者として、故郷を奪われた直後から物語を体験していきます。

物語のテーマは「復讐」と「復興」。オルステラを支配する「三人の覇者」(富・権力・名声)と、彼らの背後で“神の指輪(divine rings)”を巡って暗躍する勢力が、ウィッシュベール襲撃の黒幕として関わっていきます。プレイヤーは故郷を焼いた者たちを追う“裁きの旅”に出る一方で、タウンビルド要素を通じてウィッシュベールを再び立ち上げていく、“再生の物語”も同時に進めていくことになります。

公式も本作を「retribution(報復)と restoration(再興)の物語」と表現しており、プレイヤーの選択や進め方によって、復讐に重きを置くのか、故郷の再建を優先するのか、その比重が変わっていく構成になっています。

オクトパストラベラー0の主人公&仲間システム

主人公は“自分で作る”キャラクリエイト制

オクトパストラベラー0 主人公ゼロの名前入力画面 ステータスやアビリティを確認できるキャラ作成シーン

本作の主人公は、シリーズでは初となるキャラメイク方式です。
見た目・声・モーション(しぐさ)・好きな料理などを自由に設定し、「自分だけの旅人」として物語を進めていきます。

用意された固定主人公を選ぶのではなく、プレイヤー自身が作ったキャラクターがオルステラの物語の中心に立つのが、オクトパストラベラー0ならではのポイントです。


仲間は30人以上+最大8人でパーティ編成

旅の途中では、さまざまな背景やジョブを持った仲間候補が30人以上登場します。
その中からお気に入りのキャラを選び、最大8人のパーティを組んで戦う形になります。

「推しキャラだけで固める」「盾役・アタッカー・回復役をバランス良く入れる」など、プレイスタイルに合わせた編成ができるのも特徴です。


フィールドでは“フィールドコマンド”で人や物に関わる

シリーズでおなじみの“フィールドコマンド(Path Actions)”も健在です。
町の人に話しかけて仲間に誘ったり、アイテムを入手したり、戦いを挑んだりと、主人公の行動次第で街や人々との関係が変化していきます。

さらに、フィールドコマンドを通じて人々を故郷の町へ招き入れ、タウンビルド(町づくり)の発展につなげていけるのもオクトパストラベラー0ならではの要素です。

オクトパストラベラー0のバトルシステム

8人パーティ+前衛/後衛を入れ替えるコマンドバトル

本作の戦闘は、シリーズおなじみのターン制コマンドバトルをベースに、「最大8人パーティ」と「前衛/後衛の入れ替え」を組み合わせたシステムです。

  • パーティ人数:最大8人
  • 前衛と後衛に分かれて行動
  • ターンごとに前衛/後衛を入れ替え可能

前衛にいるキャラだけが攻撃やスキルを使い、後衛のキャラはダメージを受けない代わりに、ターン経過で回復したり、交代要員として温存したりできます。
「攻めたいターンにアタッカーを前へ」「ピンチのときは盾役と回復役を前へ」といった形で、入れ替えを軸にした戦術が重要になります。

ブレイク&ブースト+必殺技

シリーズの核である「ブレイク&ブースト」は今作でも健在です。

  • 敵の弱点属性で攻撃してシールドを削り、0にすると「ブレイク」状態で大きなチャンス
  • ターンごとに溜まるBP(ブーストポイント)を使って攻撃回数や効果量をアップ

さらにオクトパストラベラー0では、「必殺技」システムが追加されています。
一定条件で溜まるゲージを消費して強力な一撃や支援技を撃てるもので、ボス戦などで一気に流れを変える“切り札”のような位置づけです。

セレクトアビリティでビルドの幅が広がる

キャラごとの成長要素として、「セレクトアビリティ」と呼ばれる付け替え可能なスキル枠も存在します。

  • 特定のイベントや施設(訓練所など)を通じて技を習得
  • 習得した技を、他の仲間にも装備させて運用できる

同じキャラでも、火力寄り・サポート寄りなどビルドを変えられるため、
「8人パーティ × セレクトアビリティ」という組み合わせで、かなり幅広い戦い方ができる構成になっています。


タウンビルド(町づくり)と拠点要素

オクトパストラベラー0 荒れた村でスティアとゼロが会話し復興の旅を始めるイベントシーン

焼け落ちた故郷「ウィッシュベール」を再建する

ウィッシュベールは物語冒頭で炎に包まれ、ほぼ壊滅した状態からスタートします。
プレイヤーは旅の途中で集めた資源や人材を持ち帰り、建物や施設を少しずつ復活させていきます。

  • 店や鍛冶屋など、冒険をサポートする施設が増える
  • 仲間の育成や装備の強化に関わる施設も開放
  • 発展度合いに応じて、新しいイベントや人との出会いが増える

という形で、「町の成長」がそのまま「冒険の快適さ」や「戦力アップ」にリンクする仕組みです。

人を連れてきて町を育てる

フィールドコマンドなどを通じて、各地の人々をウィッシュベールに招くこともできます。

  • 連れてきた住人の職業によって、町に建てられる施設やサービスが変わる
  • 特定のキャラを連れてくることで、仲間の必殺技やセレクトアビリティ開放につながる場合もある

「誰を町に呼ぶか」がそのままウィッシュベールの色と機能に反映されるため、
ストーリー面でもゲームシステム面でも、“自分だけの故郷”を作る感覚で遊べるようになっています。

体験版(Prologue Demo)はどこまで遊べる?

オクトパストラベラー0には、発売前に本編の序盤を遊べる「Prologue Demo(体験版)」が配信されています。対応ハードは Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Windows(Microsoft Store)/Steam で、各ストアの配信ページから無料でダウンロードできます。

体験版は製品版の一部を切り出した内容で、物語冒頭のウィッシュベール襲撃シーンから、フィールド探索や仲間加入、8人パーティ制のコマンドバトル、タウンビルド要素の導入部分までをプレイ可能です。一方で、行けるエリアや進行範囲には制限があり、プレイ時間も合計約3時間までという制限が設けられています。

体験版のセーブデータは、そのまま製品版に引き継ぎ可能です。発売後に製品版へ最新パッチを適用したうえでゲームを起動し、タイトル画面の「体験版のセーブデータから始める」を選ぶことで、体験版で遊んだ続きから本編を進められます。セーブはオートセーブに加えて任意セーブを1つまで保存でき、製品版では任意セーブが9個までに増えることも公式サイトで案内されています。

記事としては、このあとに
・「まずキャラメイクとバトルの手触りは試しておきたい」
・「タウンビルド要素の入り口だけでも雰囲気を確認できる」
といった“体験版でチェックしておきたいポイント”を箇条書きで添えると、読者目線でかなり親切になると思います。

旧作との違い

オクトパストラベラー0 雪山の小さな山小屋と主人公ゼロが歩くフィールド画面(HD-2Dのドット絵RPG)

1)主人公の仕組みが大きく変化

  • オクトラ1・2 → 8人の主人公から1人を選んで進める群像劇形式
  • オクトパストラベラー0 → 主人公はキャラメイクで自分で作る。そこに30人以上の仲間候補が加わる形

→ “決められた8人の旅”ではなく、“自分の主人公と大人数の仲間による1本の物語”が中心。

2)ストーリー構成が変化

  • 1・2 → 8人それぞれの旅が進むオムニバス形式
  • 0 → 復讐と復興という2本軸のメインストーリーが中心

→ 0はより一本筋の通ったドラマ形式。

3)バトルのスケール拡張

  • 1・2 → 4人パーティ
  • 0 → 最大8人パーティ(前衛4+後衛4)。必殺技・セレクトアビリティなど新要素

→ 役割分担と入れ替えによる戦術性が強化。

4)タウンビルド(町づくり)がシリーズ初搭載

  • 焼け落ちた故郷をプレイヤーが再建し、仲間や施設を増やす要素が追加

→ “旅”だけでなく“故郷を取り戻す”手触りがあるのが0の特徴。

5)スマホ版「大陸の覇者」との関係(誤解されやすいので重要)

  • 世界観とモチーフを共有しているが“移植ではない”
  • ガチャ・スタミナ要素なし。シナリオはコンソール向けに再構築

→ “大陸の覇者のコンシューマー再構築版”という立ち位置。


よくある質問(FAQ・深掘り版)

Q1. オクトパストラベラー0から始めても大丈夫? 1や2をやっていなくても楽しめますか?

A. 問題なく遊べます。
オクトパストラベラー0は、初代と同じ「オルステラ大陸」が舞台ですが“過去の時代”を描く前日譚です。シリーズの世界観や用語(聖火・オルステラなど)は共通しつつも、ストーリー自体は今作単体で完結するように作られています。

  • 0から遊んでも物語は理解できる
  • 1や2を遊んでいると「ここがつながっているのかも?」とニヤリとできるネタがある

という作りなので、「とりあえず最新作から触ってみたい」という人にも向いています。


Q2. 体験版は“やったほうがいい”ですか? ストーリーのネタバレが気になります

A. 序盤の雰囲気を知りたいなら、体験版はかなり有用です。
体験版で遊べるのはあくまで“導入部分”で、ウィッシュベール襲撃〜旅立ちのきっかけまでがメイン。物語の大きな謎や中盤以降の展開までは踏み込まないため、致命的なネタバレにはなりにくい構成です。

体験版のメリットは

  • 主人公のキャラメイクの雰囲気がつかめる
  • 8人パーティ+前衛/後衛バトルのテンポを実際に試せる
  • HD-2DのグラフィックやBGMと、自分の相性を確認できる

あたり。
買うか迷っている段階なら、「とりあえず体験版で3時間触ってから決める」が一番リスクの少ない選択だと思います。


Q3. Switch版と Switch 2版、どちらで買うか迷っています。違いはありますか?

A. 公式として“機能差一覧”のような表は出ていませんが、一般的には次のようなポイントが分かれ目です。

  • Switch 2版
    • 高解像度・高フレームレート(他機種版と同等クラス)が期待できる
    • ロード時間も短くなる傾向が強い
  • Switch版
    • 携帯モード前提で遊びたい人に最適
    • 既に初代・2をSwitchで遊んでいて“ハードを揃えたい”人向け

どちらも内容自体は同じで、シナリオ差やシステム差があるという情報は出ていません。
記事では
「性能や携帯性を重視するならSwitch 2、既存のSwitchだけ持っている人はそのままSwitch版でOK」
という書き方にすると、読者も選びやすいです。


Q4. スマホ版『オクトパストラベラー 大陸の覇者』をやっていないと損しますか?

A. やっていなくても問題ありません。
0は確かに『大陸の覇者』と共通する要素(神の指輪、富・権力・名声の覇者など)を持っていますが、

  • ガチャ前提の設計をやめた“買い切りRPGとしての再構築版”
  • コンシューマー向けにシナリオやバランスを作り直した別作品

という位置づけです。

大陸の覇者をやっていると
「このキャラ/街、スマホ版で見たやつだ!」という楽しみは増えますが、
やっていないと意味がわからない、というレベルではありません。


Q5. 難易度は高いですか? RPG初心者でも遊べますか?

A. オクトラシリーズらしく“歯ごたえあり”寄りですが、極端に理不尽というわけではありません。

  • ブレイク&ブーストの仕組みを理解していないとボス戦で苦戦しやすい
  • 逆に「弱点を突いてブレイク → ブーストで一気に叩く」流れを覚えると、一気に戦いやすくなる

というタイプのバランスです。

RPGに慣れていない人は

  • 体験版でバトルの感触を確認する
  • ちゃんと装備を更新する
  • 盾役・回復役をパーティに必ず入れる

この3つを意識しておくだけで、だいぶ遊びやすくなるはずです。


Q6. プレイ時間はどれくらいになりそう? ボリュームが知りたいです

A. 公式が「クリア時間○時間」と明言しているわけではありませんが、
海外メディアのプレビューや開発者インタビューから

  • メインストーリーを追うだけで数十時間規模
  • タウンビルドやサブクエスト、強敵攻略を含めると“オクトラ1・2と同等以上”

という目安が語られています。
シリーズ通り“じっくり腰を据えて遊ぶ長編RPG”と考えておくのが良さそうです。

(記事内では「メインだけでおおよそXX〜YY時間前後、やり込み含めるとさらに伸びる見込み」と“幅を持たせて”書くと安全です。公式確定値が出るまでは断定しないほうが無難です)


Q7. 追加課金(DLC・ガチャ・バトルパスなど)はありますか?

A. 現時点で「ガチャ」や「スタミナ」などの要素は発表されておらず、買い切りRPGとして案内されています。
ストーリー追加DLCなどが将来的に出る可能性はゼロとは言えませんが、発売前情報の段階では

  • 通常版
  • デジタルデラックスエディション
  • コレクターズエディション

など、エディション違いの内容がメインになっており、“基本部分にガチャ的課金はない”というスタンスです。


Q8. バトルやシステムが複雑そうで不安です。ついていけますか?

A. 情報量は多いですが、“やりながら覚えられる”作りになっています。

  • 序盤のチュートリアルで、ブレイク/ブーストや前衛/後衛の基本を順番に説明
  • 体験版の範囲で、必殺技・タウンビルドの導入を軽く体験できる

ので、システムを全部理解してから遊ぶ必要はありません。
不安な読者向けに、記事の別セクションや別記事で

「これだけ知っておけば序盤は困らない3つのポイント」

といったミニ攻略を書いてあげると、検索ニーズ的にもかなり強いです。


Q9. グラフィックは1や2から進化している? それとも同じHD-2Dですか?

A. ベースはこれまでと同じ“HD-2D”ですが、ライティングやエフェクトの面でブラッシュアップされています。
特に

  • 焼け落ちたウィッシュベールの炎や光の表現
  • 夜の街や森などの陰影

は、プレビューでも評価が高く、
「ドット絵+3D背景」というシリーズらしさを保ちつつ、
ハード性能を活かした表現になってきています。

“見た目の方向性は同じ、完成度は一段上がっている”くらいの理解でOKです。


Q10. どんな人にオクトパストラベラー0は向いていますか?

ざっくり言うと、次のどれかに当てはまる人にはかなり相性が良いはずです。

  • HD-2DのビジュアルやBGMの雰囲気が好き
  • “じっくりテキストを読みながらRPGを遊ぶ”のが好き
  • パーティ構成を考えたり、キャラ育成を工夫するのが好き
  • 復讐や復興といった、少し重めのドラマ性がある物語が好み

逆に

  • サクッと短時間で終わるRPGを求めている
  • アクション性の高いバトルを遊びたい

といった人には少し重たく感じるかもしれません。
記事の最後に「こんな人には刺さる/こんな人には向かないかも」という一文を添えると、読者にとっても親切な締めになります。

オクトパストラベラー0(Nintendo Switch)
オクトパストラベラー0(Nintendo Switch)

『オクトパストラベラー』の前日譚となる完全新作RPG。 “HD-2D”の美しいグラフィックと、8人の主人公による群像劇バトルを 携帯・TVの両スタイルでじっくり味わえる一本です。

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価格・在庫は変動します。購入の際は各ショップの最新情報をご確認ください。

まとめ|オクトパストラベラー0はどんな作品?

オクトパストラベラー0は、シリーズの魅力である
HD-2Dの温かみあるグラフィックと、弱点を突くブレイク&ブーストの戦術的なバトルを残しながら、
主人公のキャラメイク・8人パーティ・タウンビルドなどの新要素で“遊びの広がり”を強めた最新作です。

旅立ちの理由は「復讐」、物語の行き先は「復興」。
過去作のような群像劇ではなく、自分自身が中心となって仲間を集め、故郷を取り戻す物語が描かれます。
シリーズ経験者はもちろん、初めて触れる人でも物語の導入から入りやすい構成です。

最後に

「HD-2Dの進化を味わいたい」
「仲間を集めながら世界を救うRPGが好き」
「時間を忘れて没入できる物語を求めている」

このどれかに当てはまる人にとって、オクトパストラベラー0は間違いなく刺さる作品になるはずです。
発売まであと少し。体験版を遊びながら、旅の準備を整えておきましょう。

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