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松本人志が審査する新番組『大喜利GRAND PRIX』始動!芸人たちの“究極の大喜利バトル”が開幕へ

芸人がお題を作り、松本人志が裁く――“笑いの頂上決戦”がついに幕を開ける

お笑い界の巨匠・松本人志が仕掛ける新たなバラエティ企画
『大喜利GRAND PRIX』がついに始動する。

番組のルールはシンプル。
芸人たちが自らお題を作り、そのお題にライバルたちが挑む。

審査員を務めるのは松本人志。
彼が“認めた者”だけに与えられる究極の称号をめぐり、
笑いの頂点を目指す芸人たちの真剣勝負が繰り広げられる。

番組概要(初報)

・タイトル:大喜利GRAND PRIX
・企画/審査:松本人志(審査員は松本人志のみ)

・基本ルール:
 芸人が“自らお題を作成”→ ライバル芸人が回答 → 松本人志が“認めた者”にのみ称号が与えられる。

・配信プラットフォーム:DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)
 視聴方法:スマホ/テレビ/PC
 料金:月額1,100円・年額11,000円(いずれも税込)
 開始:11月1日 夜(申込は10月24日から)

・現時点の発表状況:
 出演者や初回の細かな収録フォーマットは未公表。続報はDOWNTOWN+公式X/公式サイトで順次案内。

見どころ:ここが新しい

まず“お題を出すのも芸人自身”。
出題側のセンスと、回答側の瞬発力――二つの頭脳戦が同時に見られるのが最大の魅力です。

そして“審査員は松本人志、ただ一人”。
笑いの基準が一つに定まるぶん、勝者がより明確になる。シンプルで残酷、だからこそ面白い。

大喜利の本質にぐっと迫る“余計な装飾のない”ルール。
お題作りの技巧、回答の切れ味、間の取り方まで、芸人の地力がそのまま結果に出ます。

配信の場はダウンタウンの公式プラットフォーム「DOWNTOWN+」。
月額1,100円/年額11,000円で、11月1日スタート。初報どおりスマホ・テレビ・PCで視聴できます。

SNSの初動も好感触。
「シンプルな大喜利、最高」「松本審査は緊張感が段違い」といった期待の声が並び、関心の高まりがうかがえます。

フォーマット

(※現時点では公式が詳細なフォーマットを公開しておらず、「概要に基づく想定」になります)

  • 芸人がお題を自ら作成
  • 複数の芸人(ライバル)がそのお題に対して回答。
  • 審査員として 松本人志 が回答を評価。
  • 松本人志が「認めた者」にのみ称号を与え、勝者を決定。
  • 配信形式のため、時間制限や出演者数、勝ち抜き方式などは今後発表される可能性。
  • 視聴者参加・投票型などの公開情報は今のところなし。

出演芸人予想

“有力候補”

  • バカリズム
     IPPONグランプリでの圧倒的実績。お題理解と瞬発力の両輪が揃う“横綱格”。
  • 千原ジュニア
     大喜利耐性と語彙の妙。IPPON常連としての経験値はトップクラス。
  • 堀内健(ネプチューン)
     奇想の切り口で名場面多数。予測不能なボケ筋は大喜利向き。
  • 秋山竜次(ロバート)
     キャラ創出×発想転換の名手。IPPONでの活躍歴からも適性十分。
  • 川島明(麒麟)
     瞬発ワードと情報整理の速さが武器。司会側の視点も活きるタイプ。
  • 設楽統(バナナマン)
     状況コントロールと“間”の名手。審査基準が一本化される大会と相性良。
  • 博多大吉(博多華丸・大吉)
     端正な言語化と構成力。IPPONでの存在感からも有力。

“松本関連作”からの強力筋(予想)

  • くっきー!(野性爆弾)
     『ドキュメンタル』で見届け人(モニタリング役)を務めた松本案件の常連勢。独自の発想で場を壊せるタイプ。
  • 後藤輝基(フットボールアワー)
     同じく『ドキュメンタル』でのモニタリング経験。回しとツッコミの瞬発力が魅力。
  • 大悟(千鳥)
     見届け人として名を連ねた縁がある。比喩とたとえの妙で大喜利適性も高い。

“ダークホース”として面白い枠(予想)

  • 三村マサカズ(さまぁ〜ず)
     IPPON実績あり。言い回しの微妙なズラしで会場をさらう可能性。
  • 小木博明(おぎやはぎ)
     スカし芸の角度が唯一無二。審査が一本化される舞台で評価が跳ねるタイプ。
  • 若林正恭(オードリー)
     設問の“読み”に長ける論理派。情報圧縮のパンチラインが強い。

予想の前提にしている“土台情報”

  • 本作はDOWNTOWN+の新規コンテンツ群の一角で、松本人志さんカテゴリーの“芸人が参加する大喜利”が準備されている旨が公式発表済み。今回の『大喜利GRAND PRIX』もその文脈上に位置づくと考えるのが自然。
  • さらに、従来の大喜利最強決定戦『IPPONグランプリ』の常連・王者クラスは“松本審査×一本化ルール”との親和性が極めて高い。よって上記の人選を“有力候補”群に置いています。

SNSの初動反応

・「松本が審査員は胸熱」「シンプルな大喜利ルールが最高」など、歓迎ムードが目立つ。サービス開始(11月1日)告知と合わせて広く拡散。

・公式ポストでは番組ロゴと“お題は芸人自身が作る”というコア情報を明示。引用・リポストで「キタ!」系のリアクション多数。

・DOWNTOWN+の連日新発表の流れ(14日〜17日)も追い風。プラットフォーム自体への興味が高まっており、本作は“目玉”の一つとして注目度が集約。

IPPONグランプリとの違い

  • 審査方式
     IPPON:対戦者どうし+審査側の芸人がボタン採点。満点で〈IPPON〉、多数決で優勝者決定。
     大喜利GRAND PRIX:審査員は松本人志“ただ一人”。“認めた者”だけに称号。
  • お題の出し手
     IPPON:番組側の出題(フォーマット化されたお題で進行)。
     大喜利GRAND PRIX:芸人自身がお題を作成し、ライバルが回答。ここが最大の新機軸。
  • 競技フォーマット
     IPPON:A・B各5名のブロック→決勝2名。制限時間・〈IPPON〉本数で勝敗を決める明確な大会制。
     大喜利GRAND PRIX:詳細未公表(時間制限・人数・勝ち抜き方式は今後発表)。現時点は“審査1名×お題持ち寄り”のみ告知。
  • プラットフォーム
     IPPON:フジテレビ系の地上波特番。DVD等のパッケージ展開もあり。
     大喜利GRAND PRIX:配信サービス「DOWNTOWN+」のオリジナル番組(月額1,100円/年額11,000円、11月1日開始)。
  • 勝者の称号
     IPPON:〈CHAMPION〉を決める“大会”。
     大喜利GRAND PRIX:“松本が認めた者”に“究極の称号”。名称や授与条件の詳細は未発表。

この違いを踏まえると、本作は“お題を作る発想力”も競う二層構造&“審査基準の一本化”で、より研ぎ澄まされた駆け引きが見どころになりそうです。

まとめ:笑いの“原点”に立ち返る番組

『大喜利GRAND PRIX』は、ただのネタ合戦ではありません。
芸人が自らお題を考え、そのお題に他の芸人が挑む――。
シンプルなのに、誰よりも頭を使う“知的な笑いの戦場”です。

審査員は松本人志ただ一人。
その一票が、芸人の運命を左右します。

「IPPONグランプリ」の華やかな舞台とは異なり、
本作はより“素”の大喜利力を試される場。
芸人同士が笑いの本質をぶつけ合う、緊張感と興奮が詰まっています。

11月1日から始まるDOWNTOWN+の配信。
そのトップバッターとして、“究極の笑い”が幕を開けます。
松本さんが次に「認める」芸人は、一体誰になるのか――。

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