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明石屋さんま伝説〜お笑い怪獣のレアエピソード7選〜

“お笑い怪獣”の影に隠れたレア伝説7連発

テレビで見ない日はない明石家さんま――しかし 有名エピソードの裏側 や“寝ない”などの逸話に隠れた、意外と知られていない逸話を紹介!ここではバラエティ番組や書籍・インタビューから拾ったマニア垂ぜんの小ネタを一気にご紹介します。


1. ブラックデビルは高田純次の“代役”から始まった

『オレたちひょうきん族』で大ブレイクしたキャラは、じつは高田純次が“おたふく風邪”で欠席した穴埋め出演だったと本人が回想。たった一回の代役がレギュラー化し、後に映画化の企画まで動いたというから運命的です。hochi.news


2. 高校時代、校門前の“殴り込み”をギャグで鎮圧

奈良商業高校時代、他校の不良が乗り込んできた際に「杉本(本名)を出せ!」と騒然。さんまは恐怖で震えながらも即興トークで相手を爆笑させ、事なきを得たとか。ここで“笑いは武器”を確信したそうです。toyokeizai.net


3. 「昼寝をしたことがない」超ショートスリーパー

かつては睡眠1〜2 時間で連日生放送をこなす伝説的生活リズム。「俺の人生に昼寝はない」と公言し、55歳を過ぎてようやく眠剤で5時間睡眠に移行したとテレビで明かしています。japan.techinsight.jp


4. 自動車免許を取ったのは34歳、理由は“オムツ替え回避”

若手時代は運転手付きで移動していたため免許取得は34歳と遅め。妻・大竹しのぶがハンドルを握り、自分は後部座席で娘・IMALUの世話をする羽目に…「これでは休めん!」と一念発起して教習所へ通ったエピソードが残っています。news.livedoor.com


5. テレ東NGを34年ぶりに撤回、出川哲朗との“男気出演”

“転んだ生放送事件”以来テレビ東京番組には出ていなかったが、出川のお願いを断れず『充電させてもらえませんか?』にゲスト出演。因縁の局でも“約束優先”を貫いたと話題に。


6. アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』をほぼ私財でプロデュース

西加奈子の原作に惚れ込み、企画段階から自ら動いて資金も調達。「名前は出さなくていい」と裏方に徹したが、スタッフに説得されてクレジット掲載。芸人以外の“裏方愛”が垣間見える一件です。adenoi-today.hatenablog.com


7. “楽屋と本番の区別ゼロ”を貫くストイックさ

舞台裏でもスタッフがいる限りテンションMAX。「さんまが静かなのはトイレだけ」と言われるほどで、楽屋トークがそのままOAになることもしばしば――本人曰く「スイッチを切り替える時間がもったいない」。fujipon.hatenadiary.com


まとめ

TV番組/舞台上では計算し尽くした“笑いの職人”でありながら、裏では約束と情に厚い昭和気質。このギャップこそが、明石家さんまを唯一無二の“お笑い怪獣”にしているのかもしれません。

気になる未確認エピソードがあればコメント欄へ! 追跡取材で続報をお届けします。

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