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ウルトラマンDASH「使用バス」で問い合わせ殺到|劇用車ドットコムが「当社車両ではない」と異例の声明【2026年1月4日】

まず何が起きた?「バスの見た目」が話題→無関係の問い合わせが集中

2026年1月4日放送の日本テレビ系特番『ウルトラマンDASH』をめぐり、番組内で使用された「路線バス」に注目が集まりました。SNSで車両の見た目(表記・カラーリング)が話題化した結果、撮影用車両のレンタルを手がける劇用車ドットコムに問い合わせが相次ぎ、同社が「当社の車両ではない」と明確に否定する異例の声明を出す事態になっています。

この記事では、憶測を避け、同社の公式発信と報道で確認できる事実だけを整理します。


報道によると、番組ロケで使われた路線バスについて、車体に残る表記やカラーリングがSNSで話題になり、車両の出どころをめぐって議論が拡大。その流れで、撮影用車両を扱う「劇用車ドットコム」に問い合わせが殺到し、通常業務に支障が出ていると訴える状況になりました。

ここでポイントなのは、番組の企画内容への賛否とは別に、関係のない企業に連絡が集中してしまったことです。


劇用車ドットコムの声明(ここが“確定情報”)

デイリースポーツの報道、および同社の公式発信で確認できる要点は次の通りです。

1)今回番組で使用されたバスは「他社所有」

同社は、番組内で使用されたバスについて
「他社の所有する車両であり、我々(劇用車ドットコム)の所有する劇用車両ではない」
と説明しています。

2)劇用車ドットコムは車両・撮影・番組に「一切関係なし」

さらに同社は、今回の件について
車両、撮影、番組放送内容などに一切関係がない
と重ねて明言しています。

3)無関係の問い合わせは「業務に大きな支障」なので控えてほしい

同社は、無関係の問い合わせが通常業務に大きな支障をきたしているとして、連絡を控えるよう呼びかけています。


なぜ誤解が広がった?「過去に番組提供があった」ことも影響

同社は、過去の放送回では番組に劇用車両を提供したことがある、と説明しています。だからこそ「今回も関係があるのでは」と誤解されやすく、問い合わせ先が同社に集中した可能性があります。

ただし、今回に限っては同社自身が“関係がない”と明確に否定しているため、ここは誤認の余地がありません。


物議のポイントは「前事業者の表記・カラーリングのまま」だったこと

デイリースポーツの報道では、同社が公表した文書の中で、番組で使用された路線バスについて
「前事業者の表記やカラーリングのまま番組二次利用を巡ってSNSなどで物議」
と説明していることが紹介されています。

つまり、SNSで話題が過熱したのは、単に「どこのバスか」ではなく、表示や外観の扱いに疑問が向けられた側面がある、ということです(※あくまで“物議になっている状況”の説明までが公式に確認できる範囲)。


さらに重要:名古屋市交通局の売却条件(報道で触れられた点)

デイリースポーツの記事では、同社が「同様のタイプのバスは自社でも所有している」とした上で、名古屋市交通局の中古車両売却の入札公告には『塗装等を行ってから使用すること』と記載があるため、同社の所有車両では市営表記の除去やカラーリング変更などを行っている、という説明が紹介されています。

ここは読者の混乱を解くうえで重要で、同社が言いたい核心はシンプルです。

  • “似た車両”を持っていることはある
  • しかし自社車両は、売却条件等を踏まえて表示・塗装の変更を行っている
  • 今回番組で使われたバスは他社所有であり自社とは無関係

番組内の企画は何だった?(報道で確認できる範囲)

デイリースポーツの記事では、番組内でプロフリークライマーの野口啓代さんが、走行中のバス外側を伝って運転席に到達するチャレンジを行ったこと、撮影は開通前の高速道路内で安全配慮(タイヤカバー、プロドライバーの運転など)を行った旨も触れられています。

この企画自体の危険性についてもSNSで議論があったと報じられていますが、この記事の主題は「バスの問い合わせ先をめぐる二次被害」なので、確定情報としてはここまでに留めます。


視聴者が一番気をつけたいこと:問い合わせ先を間違えない

今回の件で最も実害が出たのは、劇用車ドットコムが明言している通り、無関係の問い合わせが集中したことです。

SNS上で「それっぽい推測」が回っている段階で、企業や自治体へ直接連絡すると、真偽に関係なく相手の業務を圧迫します。
気になる点がある場合は、まずは番組や放送局の公式情報を確認し、第三者への直接連絡は慎重にするのが安全です。


劇用車ドットコムはどこへ問い合わせるよう求めた?

デイリースポーツの報道では、同社が
「番組放送局や名古屋市交通局へ問い合わせてほしい」
と呼びかけたことが紹介されています。

「まずは関係のある窓口へ」という、極めて当たり前の導線が、SNS拡散の勢いで崩れてしまったのが今回の構図です。


まとめ(確定情報だけ)

  • 2026年1月4日放送『ウルトラマンDASH』の使用バスをめぐりSNSで話題化し、劇用車ドットコムに問い合わせが殺到
  • 劇用車ドットコムは「今回のバスは他社所有で、当社車両ではない」「車両・撮影・番組に一切関係がない」と明言
  • 無関係の問い合わせは通常業務に支障が出るため控えるよう要請し、問い合わせ先として番組放送局や名古屋市交通局に向けるよう呼びかけ

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