イースVIII 忖度なしレビュー ― いま再び“漂流島”に戻る価値はあるか?

2016年の初登場から長く愛され続ける『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐』。
ファルコムが誇るアクションRPGの中でも、物語性・戦闘テンポ・BGMの完成度で“シリーズ最高傑作”と名高い一本です。
Switch、PS5、PCなど複数機種でリマスター展開された現在、改めてプレイした人々の間でも「いま遊んでも面白い」と再評価が進行中。
本記事では、過去作との比較を交えつつ、各プラットフォーム版の快適さや欠点を一切の忖度なしでレビューします。
まず結論
忖度なしスコア:8.5/10
アクションRPGとしての完成度は今もなお一級品。
テンポの良い戦闘と探索、そしてダーナの物語が放つ余韻の深さ――
「イースVIII」は時代を超えて“遊びやすさと没入感”を両立した傑作です。
Switch/PS5版の最適化も安定しており、ロード時間やフレームレートの面でも快適。
唯一、ボイス演出やUI周りにやや古さを感じるものの、全体の完成度を損なうほどではありません。
どんな人に刺さるか
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ストーリー性と探索の両立を楽しみたい人 | 戦闘重視でストーリーは軽めが好みの人 |
| ファルコム作品が初めての人 | シナリオ進行が一本道だと退屈に感じる人 |
| じっくり世界を歩き回るのが好きな人 | オープンワールドの自由度を求める人 |
基本情報
作品データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式タイトル | イースVIII -Lacrimosa of DANA- |
| 開発・販売 | 日本ファルコム |
| ジャンル | アクションRPG |
| 初出 | 2016年(PSVita) |
| 現行機対応 | PS4/PS5/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Games) |
| リマスター版発売 | 2023年(PS5版) |
| プレイ人数 | 1人(オフライン専用) |
価格・販売形態
- 通常版(DL・パッケージ)あり
- 価格帯は3,000〜5,000円前後(機種によって異なる)
- DLCは主にコスチューム/BGM系で、ゲーム本編への影響は小さい
- PS5/Switch版はDLC一部同梱済のコンプリート仕様
レーティング・対象層
- CERO:B(12歳以上推奨)
- 難易度選択が柔軟なため、RPG初心者でも安心して楽しめる設計。
- 戦闘テンポの速さと爽快感から、アクションRPG入門としても最適。
物語と世界観(ネタバレなし)
舞台設定 ― “セイレン島”という謎の漂流地
物語の始まりは、冒険家アドル・クリスティンが乗る客船《ロンバルディア号》の遭難。
嵐の夜、彼と仲間たちは伝説の呪われた島“セイレン島”に漂着します。
そこは未知の生態系と古代遺跡が混在する閉ざされた島――
脱出を目指しながらも、人々と共に生き抜くサバイバル要素が物語の軸となります。
登場人物 ― “ダーナ”が描く二重世界のドラマ
本作最大の特徴は、主人公アドルと古代の巫女ダーナという二人の視点が交錯する構成。
現在と過去、漂流者たちの生存劇と、滅びゆく文明の物語が少しずつ重なっていきます。
この“時空を超えた二重構造”は、シリーズ中でも特に評価が高く、
ダーナ編の静謐で切ない物語は、ファルコム史上でも屈指の完成度と評されるほどです。
世界観の魅力 ― 探索と発見の“リズム感”
漂流村を拠点に拡がるセイレン島は、ただ広いだけではなく、
プレイヤーが進むたびに地形や音楽、敵の生態系が変化する“リズム”があります。
この探索テンポの設計が見事で、遊ぶたびに発見が生まれる“冒険体験”を成立させています。
全体として、『イースVIII』は“物語性のあるアクションRPG”として極めて完成度が高く、
特にダーナの存在がシリーズの感情的ピークを作り出しています。
物語を重視するプレイヤーにとって、ここは間違いなく必見の一作です。
イースⅧの魅力・面白さ
『イースVIII』最大の魅力は、テンポの良さと探索の“リズム感”にあります。
島を探索して素材を集め、漂流者を救出しながら「漂流村」を発展させていく――この一連の流れが驚くほど自然で、プレイヤーの行動すべてが報酬につながる設計になっています。
拠点を拡張すると新しい装備や料理が解放され、より遠くまで探索できるようになる。その連鎖が絶妙で、「あともう少し進めたい」と感じさせる中毒性があります。
戦闘はシリーズでも屈指の完成度を誇ります。
攻撃・回避・ガードのレスポンスが軽く、敵の攻撃をギリギリでかわすと発動する「フラッシュムーブ」や「フラッシュガード」により、スピーディかつリスク報酬型の戦闘テンポが生まれています。
一瞬の判断が爽快さを生む設計で、アクションRPGとしての手応えも十分。
さらに3属性(斬・打・射)のキャラを瞬時に切り替えることで、敵の弱点を突きながら常に高いDPSを維持できる戦略性もあります。
スキルや装備の育成要素もバランスが取れています。
スキルは使用するほど熟練度が上がり、よく使う技が自然に強化されていくシステム。装備は素材や施設強化で段階的に更新されるため、プレイを重ねるほど強くなる実感があります。
また、ダーナはフォームチェンジによって攻撃スタイルが変化し、アドルとは異なるテンポで戦闘を楽しめます。
探索・戦闘・育成、それぞれがきちんと循環しており、
「行動が意味を持つRPG」としての完成度は非常に高い。
唯一、UIやメニュー構成にやや旧世代的な部分も見られますが、それを補って余りある遊びの気持ちよさが本作には存在します。
良かった点/気になった点
良かった点(ポジティブ)
1. テンポの良さと没入感の両立
探索・戦闘・拠点強化のテンポが非常に軽快。次の目標が常に存在し、テンションが切れないまま“気づけば何時間も遊んでいた”という没入感を生み出しています。
単調な作業に感じさせない絶妙な設計で、RPGの「遊びの流れ」が非常にスムーズです。
2. ダーナ編の物語が圧倒的に印象的
現在と過去の二重構造を通して描かれるドラマは、シリーズ屈指の完成度。
ファルコム特有の“熱さ”に加えて、静かで切ない余韻があり、最後までプレイヤーを引き込む力があります。
3. 音楽の完成度がシリーズ最高クラス
「Sunshine Coastline」や「Eroded Valley」など、探索の高揚感を支える楽曲群はファルコムサウンドの真骨頂。
BGMがプレイテンポと完全に連動しており、音が“冒険のリズム”を生み出しているといっても過言ではありません。
4. Switch/PS5版は快適で安定
ロード時間が短く、戦闘中のフレームレートも安定。携帯モードでも操作性が保たれており、
特にSwitch版は“寝転びながら名作を遊べる”という意味で非常に相性が良いです。
気になった点(ネガティブ)
1. UIまわりの古さ
メニュー階層が深く、アイテムの整理や装備変更が煩雑に感じる場面があります。
シリーズを通して改善されてきた部分ではありますが、2025年の今遊ぶとやや不親切。
2. カメラ操作とロックオン挙動に癖
ボス戦などでロックオンが外れやすく、狭い場所では視点が暴れやすい。
アクション性が高いだけに、もう少しカメラ追従が滑らかであれば理想的でした。
3. 迎撃戦の作業感
拠点防衛イベントは初回こそ楽しいが、回数を重ねるとややルーチン化。
強化要素と報酬が優秀な分、義務的に感じるプレイヤーもいるかもしれません。
4. フィールドの一部に重複感
後半エリアの色調や構造が似通っており、探索の新鮮さがやや薄れる印象も。
マップ構成そのものは悪くないですが、もう一段のバリエーションが欲しかったところです。
総じて、『イースVIII』は“古さを感じさせない古典”です。
欠点はいくつかあるものの、プレイフィールの完成度が圧倒的に上回っており、
2025年現在でも「今遊んで面白いARPG」と胸を張って言える作品です。
ボリュームとプレイ時間の目安

『イースVIII』はシリーズの中でもボリューム感がしっかりしている作品です。
単なるアクションRPGではなく、漂流村の開拓・サブクエスト・素材収集などが一体化しているため、
“寄り道を楽しむほど長く遊べる設計”になっています。
メインストーリー
- 平均クリア時間:35〜45時間前後
普通に進めていけば40時間程度でエンディングに到達。
サブイベントを少しこなすだけでも+10時間ほど伸びます。 - メインは一本道ですが、進行テンポが良く、だらけないのが強み。
戦闘のテンポと探索のテンポが一致しているため、ストレスを感じにくい構造です。
やり込み・サブ要素
- 漂流者全員救出・迎撃戦Sランク制覇・素材全収集まで含めると、
およそ60〜70時間前後が目安。 - ダーナ専用要素(スキルマスターやスタイル強化)まで極めるとさらに+10時間。
- コンプリートを狙う場合でも、理不尽な作業要素がほとんどなく、
「自然と寄り道していたら達成していた」という軽さが心地よい。
トロフィー・実績コンプリート
- 難易度はシリーズ中では中程度。
高難度ボスや迎撃戦を一定ランクで突破する必要はあるものの、
理不尽な要求は少なく、アクションが得意でなくても根気で到達できる設計。 - トロコンまでの平均時間は約80時間前後。
特に素材や図鑑埋めで時間がかかるものの、ロードや移動のテンポが良いため苦になりにくい。
コストパフォーマンス
- 現在の価格帯(3,000〜5,000円)を考えれば、
1時間あたりの満足度は極めて高い。
アクションRPGの中では長すぎず、物語RPGとしても密度がある。
まさに“中ボリュームで満足感MAX”の理想的な長さといえます。
周回プレイについて
エンディング後には引き継ぎプレイ(New Game+)が可能で、
所持金・スキル熟練度・装備品などを持ち越して再挑戦できます。
高難度モードや取り逃したクエストの回収など、“二周目の快適性”が高い設計です。
また、再周回では好感度イベントやダーナ編の細部を見直すことができ、
一度目のプレイでは気づけなかった伏線を回収する楽しみもあります。
強くてニューゲーム要素としては控えめながら、
物語の再発見を促す“リプレイ向き”なバランスといえます。
全体として、『イースVIII』は“最後まで遊び切れるRPG”という印象が強い。
長すぎて中だるみすることもなく、探索・戦闘・成長がリズムよく循環していく構成が、
プレイヤーを40時間以上も飽きさせません。
グラフィック・サウンド
グラフィック ― リマスターで蘇った“光と色”
『イースVIII』のグラフィックは、初出のVita版から大幅に進化しています。
PS4・Switch版では解像度と描画距離が向上し、
PS5版ではさらにシャープなエッジ処理と安定した60fps動作を実現。
特に自然環境の表現が美しく、海岸線の光や草木の揺れなど、
手描き感とリアリティの中間を狙った独自の質感が心地よい。
また、キャラクターモデルはVita時代の造形をベースにしつつも、
陰影と彩度のチューニングが見直され、現行機でも古臭さを感じにくい。
カメラ距離をやや離せば、背景とキャラのバランスも自然で映える仕上がりになっています。
サウンド ― “冒険のリズム”を作る音楽
ファルコムサウンドチーム jdkによるBGMは、本作の大きな魅力のひとつ。
疾走感のあるロック系バトル曲から、静謐なピアノや民族調まで、
探索・戦闘・イベントの流れに完全に同期した構成が圧巻です。
特に以下の3曲はファンの間でも名曲として知られています:
- Sunshine Coastline(冒頭の海岸エリア曲。高揚感と開放感の象徴)
- Eroded Valley(戦闘曲。ギターとドラムの連携が熱い)
- Lacrimosa of DANA(メインテーマ。静と動の対比が物語を象徴)
効果音も自然で、剣戟・環境音・波の音のバランスがよく、
イヤホンやヘッドホンでのプレイに最適化された音響設計が感じられます。
総評 ― “音と映像の一体感”が作る没入
最新リマスターとしての技術的派手さはないものの、
“音楽と映像が噛み合う瞬間の気持ちよさ”は、
近年の大作RPGにも引けを取らない完成度。
まさに『イースVIII』の体験価値を支える根幹であり、
リマスターというより“再演”に近い完成度といえます。
機種ごとの違い
まず大枠として、快適さ最優先ならPS5かPC、手軽さ最優先ならSwitchという住み分けです。PS4/PS4 Proは十分遊べますが、今から買うなら上位互換のPS5か、設定を詰められるPCに分があります。
PS5版 ― 解像度とフレームレートの“両立”が魅力
PS5は4K相当・60fpsの標準設定に加え、モニタ環境次第で最大120fpsモードも選べる構成。アクションRPGで効く“入力の滑らかさ”が一段上がり、ボス戦の視認性と手触りが安定します。ロードも短く、シリーズを初めて触る人にも勧めやすい総合力です。
PS4/PS4 Pro版 ― ベースは60fps、Proは高解像度寄り
無印PS4は60fpsターゲット(1080p)で軽快に遊べ、PS4 Proでは1800p相当+60fpsと“解像度寄り”の伸び方。PS5ほどのロード短縮や120fpsは望めないものの、ゲームとしての気持ちよさは十分に担保されています。
Switch版 ― 携帯できる“名作”、フレームレートは30fps設計
Switchの最大の利点は場所を選ばない携帯性。一方でパフォーマンスは30fpsベースで、場面によっては変動もあります。リマスターとしての絵作りは丁寧で、携帯モードでも視認性は良好ですが、戦闘のキレ味を最重視する人は据え置き機が向きます。
PC(Steam)版 ― 設定を詰めたい人の“最適解”
PCは60fps超の高リフレッシュに対応し、画質オプションも細かく調整可能。過去に高fps時の挙動(多段ヒットなど)で話題になりましたが、最適化アップデートで高Hz環境のアニメーションやV-Sync挙動が改善され、今は安定して“高画質×高fps”を狙えます。可変リフレッシュのモニタ環境なら体感はさらに良好です。
要するに、据え置きで最高の手触りを求めるならPS5、自分の環境に合わせてチューニングしたいならPC、寝転び・移動時間にじっくり遊ぶならSwitchがハマります。PS4/Proは“今ある環境でコスパ良く名作を体験したい人”向けの選択肢です。
| 項目 | Switch | PS5 | PS4/PS4 Pro | Steam(PC) |
|---|---|---|---|---|
| プレイスタイル | 携帯/TVの両対応。どこでも遊べる手軽さが強み。 | 据え置きで快適・大画面。操作のキレ味が安定。 | 据え置きで十分快適。既存環境を活かしたい人向け。 | モニター・ハードに合わせて画質/滑らかさを追い込み可。 |
| 解像度の目安 | 携帯/TVで見やすい最適化。文字も視認しやすい。 | 高解像度表示に対応。大画面との相性が良い。 | 無印はフルHD目安、Proで高解像度寄り。 | 環境次第で高解像度(WQHD〜4K等)まで可。 |
| 滑らかさ(fps傾向) | 30fpsベースの設計(場面で変動あり)。 | 60fps動作が安定しやすい。 | 60fpsターゲットで軽快(Proは余裕あり)。 | 60fps以上の高リフレッシュに対応しやすい。 |
| ロード体感 | 実用範囲。携帯モードでもストレスは小さめ。 | 短めの傾向。ボスリトライもテンポ良好。 | 十分短い。PS5ほどではないが快適。 | ストレージ性能に依存(NVMeなら体感最短)。 |
| 操作デバイス | Joy-Con/Proコン。 | DualSense(快適)。 | DUALSHOCK 4/各社パッド。 | 各種パッド/キーボード&マウス。 |
| 言語仕様の目安 | UIは機種特性上、表現が簡素な箇所あり(可読性は良好)。 | UI/字幕とも読みやすい。日本語表現が安定。 | UI/字幕は読みやすく、情報量も十分。 | 日本語UI/字幕に対応(設定で切替可)。 |
| おすすめ基準 | 「手軽さ」最優先/スキマ時間で少しずつ進めたい。 | 「快適さ」最優先/大画面で没入したい。 | コスパ重視で据え置き快適に遊びたい。 | 画質・滑らかさ・設定を自分好みに突き詰めたい。 |
総評 ― 忖度なしレビュー総まとめ
『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は、いま振り返ってもアクションRPGの完成形に近い作品だ。
スピード感のある戦闘、爽快な操作感、テンポの良いシナリオ進行──そのどれもが“遊びの本質”を丁寧に磨き上げている。
近年のリマスター版では画質や安定性が向上し、より没入しやすい環境になったとはいえ、根底にある魅力は変わらない。
一方で、冷静に見るとやや時代を感じる部分もある。
探索エリアの構成や演出面には、PSVita時代の制約が見え隠れするし、
やり込み要素のバリエーションも近年のRPGと比べれば控えめだ。
しかし、それを補って余りあるのが、冒険そのものの純度だ。
「知らない島を探索する」というシンプルな楽しさを、
ここまで真っ直ぐに表現できた作品は、今でもそう多くない。
機種ごとに最適化の方向性は異なるが、
どの環境でも“旅の記憶”が鮮明に残る点は共通している。
派手さよりも確かな没入感、過剰な演出よりも手触りの良いゲーム性。
それが『イースVIII』が長く語り継がれてきた理由であり、
今でも「原点回帰の名作」と呼ばれる所以だろう。
まとめ
『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は、ファルコムが誇るアクションRPGの中でも、特に“物語と冒険の一体感”が際立つ一作だ。
美しい自然の描写、キャラクターの成長、疾走感ある戦闘──どれを取っても今なお色あせない完成度を誇る。
リマスター版ではグラフィックや動作の安定性が向上し、シリーズ未経験者でも入りやすい内容となっている。
確かに、近年のRPGと比べれば演出やUI面で古さを感じる瞬間もある。
しかし、純粋に「冒険している」感覚をこれほどまでに強く味わえるゲームは、今でもそう多くない。
シンプルだからこそ没入できる――それが本作の最大の魅力であり、長年支持されてきた理由だろう。
懐かしさと新しさが共存する『イースVIII』は、シリーズ初心者にも、かつての冒険者にもおすすめできる“真の名作”だ。
| 評価項目 | スコア | 短評 |
|---|---|---|
| 操作性・戦闘 | 9.0 | フラッシュムーブ/ガードの爽快感。入力の素直さで“当て感”良好。 |
| 物語・キャラクター | 9.0 | 二重時間軸が生む余韻。ダーナ編はシリーズ屈指の出来。 |
| グラフィック・音楽 | 8.5 | 景観とBGMの同時高揚が秀逸。技術の派手さは控えめでも没入感大。 |
| ボリューム・やり込み | 8.0 | メイン40h前後、周回で再発見。やり込み密度は中〜やや高め。 |
| 快適さ(機種別) | 8.5 | PS5/PCは滑らか、Switchは手軽さ特化。環境次第で満足度が伸びる。 |
| 総合スコア:8.5 / 10 | ||
