2009年12月31日の第60回は白組が優勝。第1部37.1%、第2部40.8%でした。嵐、水樹奈々、FUNKY MONKEY BABYS、レミオロメン、NYC boys、木村カエラなどが初出場。DREAMS COME TRUEが紅組トリ、北島三郎「まつり」が大トリです。
回第60回
放送日2009年12月31日
会場NHKホール
優勝白組
視聴率1部37.1%/2部40.8%
紅組トリDREAMS COME TRUE「その先へ〜紅白スペシャルヴァージョン〜」
大トリ北島三郎「まつり」
節目通算60回
司会
出場歌手・歌唱曲
紅組|25枠
1. 浜崎あゆみ「Rule」11回目
2. AKB48「RIVERサプライズ! 紅白Remix」2回目
3. いきものがかり「YELL」2回目
4. 伍代夏子「忍ぶ雨」16回目
5. GIRL NEXT DOOR「Infinity」2回目
6. 水樹奈々「深愛」初出場
7. 中村美律子「河内おとこ節」14回目
8. 天童よしみ「花筏-Hanaikada-」14回目
9. 坂本冬美「また君に恋してる」21回目
10. 大塚愛「Is」6回目
11. 川中美幸「ふたり酒」22回目
12. aiko「あの子の夢」8回目
13. 平原綾香「ミオ・アモーレ」6回目
14. 秋元順子「愛のままで…」2回目
15. Perfume「ワンルーム・ディスコ」2回目
16. 水森かおり「安芸の宮島」7回目
17. 木村カエラ「Butterfly」初出場
18. 中島美嘉「流れ星」8回目
19. アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」4回目
20. 小林幸子「万葉恋歌 あぁ、君待つと」31回目
21. 倖田來未「2009紅白KODA SPECIAL」5回目
22. 和田アキ子「もう一度ふたりで歌いたい」33回目
23. 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」32回目
24. 絢香「みんな空の下」4回目
25. DREAMS COME TRUE「その先へ〜紅白スペシャルヴァージョン〜」13回目
白組|25枠
1. EXILE「Someday」5回目
2. flumpool「星に願いを」初出場
3. NYC boys「紅白60回記念NYCスペシャル」初出場
4. 北山たけし「剣山」5回目
5. ジェロ「海雪」2回目
6. FUNKY MONKEY BABYS「ヒーロー」初出場
7. ポルノグラフィティ「アニマロッサ」8回目
8. 美川憲一「さそり座の女2009」26回目
9. 細川たかし「望郷じょんから」33回目
10. レミオロメン「粉雪」初出場
11. 森進一「花と蝶」42回目
12. 遊助「ひまわり」初出場
13. 德永英明「壊れかけのRadio」4回目
14. TOKIO「太陽と砂漠のバラ」16回目
15. 東方神起「Stand by U」2回目
16. 五木ひろし「凍て鶴」39回目
17. アリス「チャンピオン」3回目
18. ゆず「逢いたい」3回目
19. 布施明「MY WAY」25回目
20. 福山雅治「はつ恋」2回目
21. 嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」初出場
22. コブクロ「STAY」5回目
23. 氷川きよし「ときめきのルンバ」10回目
24. SMAP「そっと きゅっと〜世界に一つだけの花」17回目
25. 北島三郎「まつり」46回目
トリ・大トリ
トリDREAMS COME TRUE「その先へ〜紅白スペシャルヴァージョン〜」
大トリ北島三郎「まつり」
勝敗白組優勝
特別企画|こども紅白と第60回の記念ステージ
この年には通常の出場50組とは別に、「こども紅白歌合戦」が実施された。加藤清史郎「かつおぶしだよ人生は」、さくらまや「大漁まつり」、スノープリンス合唱団「スノープリンス」、大橋のぞみ「ノンちゃん雲に乗る~崖の上のポニョ」が登場。加藤清史郎と大橋のぞみは「こども司会」も務めた。ほかにスーザン・ボイルの歌唱や、マイケル・ジャクソンの追悼ステージ、久石譲が手がけた第60回のテーマ曲「歌の力」の企画もあった。これらは通常の紅白出場歌手数には加えない。
出典:ORICON NEWS(2009年12月31日)、スポニチ(2009年12月22日)、日刊スポーツ(第60回の歌手・曲目)。
この回のポイント
嵐紅白初出場。翌2010年から5年連続で白組司会へ。
水樹奈々声優アーティストとして初出場。
第60回2000年代最後の節目。
審査員
白鵬翔、草刈民代、城田優、西田敏行、深田恭子、森光子、原辰徳、阿部寛、勝間和代、杉山愛
視聴率
第1部37.1%/第2部40.8%。関東地区の番組平均世帯視聴率。
歌手別視聴率|DREAMS COME TRUEが50.1%
第60回は、紅組トリのDREAMS COME TRUEが「その先へ〜紅白スペシャルヴァージョン〜」を歌い始めた時間帯に50.1%を記録。歌手別視聴率のトップになりました。通常の白組大トリは北島三郎「まつり」で、紅組トリと番組の大トリを分けて記録しています。
第1部の平均世帯視聴率は37.1%、第2部は40.8%(関東地区)。番組の平均と、注目を集めた歌唱場面の最高値を並べると、4時間を超える放送の中で視聴者の集まり方が変化していたことがわかります。出典:女性自身(2010年1月6日)、ビデオリサーチ(番組平均)。
テレビ史|嵐と水樹奈々が初出場、紅白のネット発信も変わった
2009年は通算60回の節目。結成10年の嵐が初めて出場し、水樹奈々も紅白の舞台に立ちました。のちに白組司会を5年連続で務める嵐にとって、まだ「初出場の歌手」だった年です。さらに16年ぶりの福山雅治、木村カエラ、flumpoolなども顔をそろえました。
この年、NHKは初めて「紅白デジタル応援隊」を設置し、水樹奈々が起用されました。公式サイトのブログやネット上で番組情報を発信する試みで、テレビの外にもファンとの接点を作ろうとしていた時代が見えてきます。出典:ORICON NEWS・出場歌手発表、ORICON NEWS・デジタル応援隊発表。
主な確認資料