2006年12月31日の第57回は白組が優勝。第1部30.6%、第2部39.8%でした。絢香、アンジェラ・アキ、德永英明、秋川雅史、Aqua Timez、SEAMOなどが初出場。川中美幸「ふたり酒」が紅組トリ、北島三郎「まつり」が大トリです。
回第57回
放送日2006年12月31日
会場NHKホール
優勝白組
視聴率1部30.6%/2部39.8%
紅組トリ川中美幸「ふたり酒」
大トリ北島三郎「まつり」
放送時間19:20〜23:45
司会
紅組司会仲間由紀恵
白組司会中居正広
総合司会三宅民夫・黒崎めぐみ
出場歌手・歌唱曲
紅組|27枠
1. mihimaru GT「気分上々↑↑」初出場
2. BoA「七色の明日 ~brand new beat~」5回目
3. 長山洋子「絆」13回目
4. 坂本冬美「祝い酒」18回目
5. GAM&モーニング娘。「Thanks! 歩いてる 2006 Ambitiousバージョン」GAM初出場/モーニング娘。9回目(合同1枠)
6. 藤あや子「雪 深深」15回目
7. 伍代夏子「金木犀」13回目
8. 平原綾香「誓い」3回目
9. 大塚愛「恋愛写真」3回目
10. 香西かおり「最北航路」14回目
11. 夏川りみ「花」5回目
12. 森昌子「バラ色の未来」15回目
13. BONNIE PINK「A Perfect Sky」初出場
14. 石川さゆり「夫婦善哉」29回目
15. 絢香「三日月」初出場
16. 浜崎あゆみ「JEWEL」8回目
17. 中島美嘉「一色」5回目
18. aiko「瞳」5回目
19. 小林幸子「大江戸喧嘩花」28回目
20. アンジェラ・アキ「HOME」初出場
21. 水森かおり「熊野古道」4回目
22. 今井美樹「PRIDE」初出場
23. 和田アキ子「Mother」30回目
24. 天童よしみ「いのちの限り」11回目
25. 倖田來未「夢のうた」2回目
26. DREAMS COME TRUE「何度でもLOVE LOVE LOVE 2006」11回目
27. 川中美幸「ふたり酒」19回目
白組|27枠
1. w-inds.「ブギウギ66」5回目
2. 鳥羽一郎「兄弟船」19回目
3. SEAMO「マタアイマショウ紅白ミックス」初出場
4. 北山たけし「男の拳」2回目
5. Aqua Timez「決意の朝に」初出場
6. 細川たかし「浪花節だよ人生は」32回目
7. スガシカオ「Progress」初出場
8. 堀内孝雄「愛しき日々」17回目
9. 美川憲一「さそり座の女2006」23回目
10. ORANGE RANGE「チャンピオーネ」2回目
11. 布施明「イマジン」22回目
12. 前川清「長崎は今日も雨だった」16回目
13. ゴスペラーズ「ふるさと」6回目
14. 森進一「おふくろさん」39回目
15. WaT「5センチ。」2回目
16. スキマスイッチ「ボクノート」2回目
17. TOKIO「宙船」13回目
18. ポルノグラフィティ「ハネウマライダー」5回目
19. DJ OZMA「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」初出場
20. さだまさし「案山子」18回目
21. 氷川きよし「一剣」7回目
22. 德永英明「壊れかけのRadio」初出場
23. 秋川雅史「千の風になって」初出場
24. コブクロ「風」2回目
25. 五木ひろし「高瀬舟」36回目
26. SMAP「ありがとう」14回目
27. 北島三郎「まつり」43回目
トリ・大トリ
トリ川中美幸「ふたり酒」
大トリ北島三郎「まつり」
勝敗白組優勝
この回のポイント
絢香・アンジェラ・アキともに初出場。
秋川雅史「千の風になって」で初出場。
北島三郎「まつり」で大トリ。
審査員
渡辺謙、阿木燿子、リリー・フランキー、藤山直美、内野聖陽、横峯さくら、田口壮、吉田都、鎌田實、瀬戸内寂聴
視聴率
第1部30.6%/第2部39.8%。関東地区の番組平均世帯視聴率。
歌手別視聴率|「ありがとう」のSMAPが48.8%
2006年の歌手別最高視聴率は、SMAPが「ありがとう」を披露した場面の48.8%と報じられました。同じ48.8%は、終盤に出演者が「蛍の光」を歌う場面でも記録されています。つまり「歌手別トップ」と「番組の瞬間最高」は、この年は数値が同じでも対象場面が異なります。
第1部平均は30.6%、第2部平均は39.8%(関東地区)。SMAPの数字だけを見て第2部全体を評価するのではなく、出演時間帯の最大値と長い放送時間の平均値を分けて読む必要があります。資料:2007年1月5日の歌手別視聴率報道の保存記事、ビデオリサーチ(番組平均)。
テレビ史|初出場組の顔ぶれに見える2006年の音楽シーン
第57回の出場者には、絢香、アンジェラ・アキ、Aqua Timez、SEAMOといった当時の新しい歌声が並びました。秋川雅史の「千の風になって」もこの年の大切な一曲です。ヒットの形が一つではなくなっていた2000年代半ばの空気が、出場者一覧に表れています。
司会も、前年の4人の「司会グループ」から、仲間由紀恵の紅組司会、中居正広の白組司会、三宅民夫・黒崎めぐみによる総合司会という形へ戻りました。番組の見せ方を変えつつ、進行の仕組みは従来型へ戻した年だったと見ることができます。
主な確認資料