2024年12月31日放送の第75回NHK紅白歌合戦。白組が優勝しました。出場歌手・歌唱曲、司会、視聴率を一覧にまとめ、特別企画や出場辞退は通常の出場枠と区別しています。
司会・進行
出場歌手・歌唱曲
通常の対戦枠に出演した歌手を紅組・白組に分けて掲載しています。並びはチーム内の順序で、番組全体の曲順とは異なります。
紅組|21組
白組|21組
特別企画・企画出演
- 放送100年 KIDS SHOW:特別企画
- ディズニーファンタジーメドレー:特別企画
- B'z:「イルミネーション」
- 追悼・西田敏行さん:「もしもピアノが弾けたなら」
- 氷川きよし:「白雲の城」
- 米津玄師:「さよーならまたいつか!」
- 玉置浩二:「悲しみにさよなら」
トリと大トリ
ゲスト審査員
青山剛昌、内村光良、上地結衣、河合優実、堀米雄斗、森下洋子、横浜流星、吉田恵里香
出典・確認資料
2024年の紅白|B’z初登場と、MISIA35.1%・番組最高35.9%の違い
歌手・企画別の視聴率(確認できた出演場面)
以下は関東地区の世帯視聴率。当時の報道に載った出演場面の毎分値です。歌唱全体の平均値や全国平均ではありません。未掲載の歌手の視聴率を推定したり、低かったと判断したりはできません。
| 歌手・企画 | 世帯視聴率 | 記録された場面 |
|---|---|---|
| MISIA | 35.1% | 23時35分「希望のうた」の歌唱場面 |
| 西田敏行さん追悼企画 | 34.5% | 「もしもピアノが弾けたなら」歌唱後の場面 |
| B’z(特別企画) | 34.3% | 22時01分「ultra soul」披露直後 |
この年のテレビを数字から振り返る
B’zは朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露した後、NHKホールにもサプライズ登場した。ヒット曲を含むパフォーマンスのあと、22時01分の出演場面が34.3%。これはB’zの全曲を通した平均値ではない。
この年には曲目発表後の変更もあった。星野源は当初「地獄でなぜ悪い」を歌う予定だったが、12月26日に「ばらばら」への変更が発表され、本番では弾き語りで披露。ネット上に残る初期の曲目表と実際の放送内容が違うのは、このためだ。出場歌手一覧では最終的に歌唱した「ばらばら」を採用している。星野源公式サイト・2024年12月26日発表
歌手別の最高値は大トリMISIAの35.1%。それを上回る35.9%が記録されたのは、23時44分に白組の優勝が決まった場面だった。前年2023年も歌手別のトップと全体の瞬間最高は異なっており、「歌唱場面」と「結果発表」を分けておくと比較しやすい。
2024年10月に亡くなった西田敏行さんを追悼し、松崎しげるらが「もしもピアノが弾けたなら」を歌った場面も34.5%。最新のヒット曲だけでなく、テレビで長年親しまれてきた楽曲が上位に並んだ年でもあった。
よくある疑問
B’zの紅白視聴率は34.3%?
22時01分、披露直後の場面で記録された数値です。歌唱の平均視聴率ではありません。
資料:ビデオリサーチ・紅白歴代番組視聴率/日刊スポーツ・第75回の瞬間最高視聴率。出演場面の数字は、その前後の番組進行にも影響されるため、特定の歌手や裏番組が視聴率の上下を引き起こしたとは断定していません。