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ドコモ・ソフトバンクの緊急速報メールが停止|届かない警報の違いと代替手段

目次
  1. ドコモ・ソフトバンク緊急速報メール停止|対象・復旧予定・代替手段
  2. ドコモとソフトバンクで届かない警報はどう違う?
  3. 停止はいつからいつまで?復旧予定を比較
  4. ドコモ・ahamo・ワイモバイル・LINEMOは対象?
  5. 緊急速報メールの代わりに使える防災アプリ・情報源
  6. 防災アプリは緊急速報メールの完全な代わりになる?
  7. Jアラートも停止?全国の警報システムが使えないわけではない
  8. ドコモの「どこでも災害・避難情報」も停止
  9. なぜ緊急速報メールを停止した?PHPの脆弱性との関係
  10. 緊急速報メールが届かない場合の疑問と注意点
  11. まとめ|停止範囲の違いを確認し、複数の情報取得手段を確保

ドコモ・ソフトバンク緊急速報メール停止|対象・復旧予定・代替手段

ドコモとソフトバンクの緊急速報メール一時停止を比較した画像。ドコモは緊急地震速報と津波警報の配信を継続し、一部の情報を停止。ソフトバンクは緊急速報メール全体を停止し、ワイモバイルとLINEMOも対象。

2026年10月23日、NTTドコモとソフトバンクが、緊急速報メールの配信を一時停止しました。

原因は、プログラミング言語「PHP」の脆弱性に対応するための緊急セキュリティメンテナンスです。

ただし、ドコモとソフトバンクでは、届かなくなる警報の範囲が大きく異なります。

ドコモでは、気象庁が配信する緊急地震速報と津波警報のエリアメールは継続します。一方、ソフトバンクでは緊急地震速報や津波警報も含め、緊急速報メールの配信全体が停止しています。ワイモバイルとLINEMOも対象です。

普段ならスマートフォンに大きな警報音とともに届く情報でも、今回のメンテナンス中は受信できないものがあります。

どの警報が届かないのか、いつ復旧するのか、代わりに何を使えばよいのか。10月24日時点の通信各社と防災関連機関の公式情報をもとに整理します。

ドコモとソフトバンクで届かない警報はどう違う?

まず確認したいのは、今回の停止が「緊急速報メールはすべて使えなくなる」という一律のものではない点です。

NTTドコモは配信する情報の一部を停止し、ソフトバンクは緊急速報メール全体を停止しています。

警報・サービスNTTドコモソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO
緊急地震速報配信継続配信停止
気象庁の津波警報配信継続配信停止
Jアラートの国民保護情報など対象経路は配信停止配信停止
指定河川洪水予報配信停止緊急速報メールでは配信停止
自治体の災害・避難情報配信停止配信停止
どこでも災害・避難情報配信停止ドコモ独自サービスのため比較対象外

※ドコモの「配信継続」は今回のメンテナンスによる停止対象ではないことを示します。通常時も端末の対応状況、電波環境、受信設定などによって受信できない場合があります。

※Jアラートには緊急地震速報や津波警報なども関係しますが、ドコモでは気象庁が配信する緊急地震速報・津波警報のエリアメールが引き続き提供されます。Jアラートに関係する情報が一律にすべて停止するわけではありません。

出典:NTTドコモの公式発表、ソフトバンクの公式発表

ドコモは緊急地震速報と津波警報が継続

NTTドコモは10月23日、緊急速報「エリアメール」の一部サービスと「どこでも災害・避難情報」の配信を停止したと発表しました。

停止対象として明示されているのは、消防庁のJアラートに関する情報、国土交通省の指定河川洪水予報、地方公共団体が配信する災害・避難情報などです。

一方で、気象庁が配信する緊急地震速報と津波警報については、エリアメールの配信を停止しないと明記しています。

そのため、ドコモ利用者が特に注意したいのは、自治体からの避難指示や河川の氾濫に関係する情報、国民保護情報などです。

なお、津波に関する情報も配信元によって扱いが異なります。気象庁による津波警報の配信は継続しますが、自治体が別途発信する避難情報まで従来どおり受信できるという意味ではありません。

ソフトバンクは緊急地震速報も停止対象

ソフトバンクの停止範囲は、ドコモより広くなっています。

同社は緊急速報メールの配信を停止しており、対象として緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報を明示しています。

つまり、今回のメンテナンス中は、緊急地震速報が発表されても、ソフトバンクの緊急速報メールとしては受信できません。

これはワイモバイルとLINEMOも同様です。

ただし、緊急速報メールが停止していることと、スマートフォンで地震情報を一切確認できないことは別です。通常のインターネット通信が利用できれば、防災アプリや気象庁のWebサイトなどから情報を取得できます。

停止はいつからいつまで?復旧予定を比較

停止開始時刻も、再開についての発表内容も両社で異なります。

項目NTTドコモソフトバンク
停止開始2026年10月23日19時30分頃から順次2026年10月23日6時47分
再開予定日時未定10月26日(月)メンテナンス完了予定
再開条件・案内必要な対応と安全確認が完了次第、再開を発表メンテナンス完了後に案内

ドコモは、安全性を確認でき次第サービスを再開し、再開時期について改めて案内するとしています。10月24日時点で、具体的な再開日時は発表されていません。

ソフトバンクは10月26日(月)にメンテナンスを完了する予定としています。ただし、これは完了予定日であり、26日になれば必ずすべての利用者に配信が再開されると保証したものではありません。

両社とも、安全性を確保するための対応を実施しています。実際に配信が再開されたかどうかは、それぞれの公式発表で確認する必要があります。

ドコモ・ahamo・ワイモバイル・LINEMOは対象?

今回、ソフトバンク側で明確に対象とされているブランドは「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO」の3つです。

ワイモバイルやLINEMOを利用している場合も、緊急速報メールが通常どおり届くと思い込まないよう注意してください。

ドコモ側の発表は、料金プラン単位ではなく、緊急速報「エリアメール」のサービス単位で停止対象を案内しています。

ahamoでも対応端末ではドコモのエリアメールを利用できます。このため、ahamo利用者も今回のエリアメールの一部配信停止に注意が必要です。

ただし、今回の告知はすべてのMVNOや格安SIM事業者を個別に列挙したものではありません。ドコモ回線・ソフトバンク回線を利用する格安SIMでも、提供事業者や端末によって受信条件が異なる場合があります。個別の対応は契約先の案内を確認してください。

au・UQ mobile・povo・楽天モバイルは?

10月24日時点で確認したドコモとソフトバンクの公式発表は、KDDIや楽天モバイルの緊急速報メールまで停止しているとするものではありません。

ただし、他社の停止発表に含まれていないことだけで、すべての機能が正常に稼働していると保証することはできません。

au・UQ mobile・povo・楽天モバイルなどを利用している場合は、契約先の公式案内を確認するとともに、万一に備えて別の防災情報取得手段も確保しておくと安心です。

緊急速報メールの代わりに使える防災アプリ・情報源

緊急速報メールの停止期間中は、別の経路から災害情報を受け取ることが重要です。

ソフトバンクは、公式発表の中で「Yahoo!防災速報」アプリなどの利用を呼びかけています。

ドコモも、各種防災アプリなどで情報を確認するよう案内しています。

Yahoo!防災速報|地震・津波・避難情報・Jアラートに対応

Yahoo!防災速報は、緊急地震速報や津波警報、自治体の避難情報、河川洪水情報、国民保護情報などをプッシュ通知で知らせる無料の防災アプリです。

現在地のほか、国内の地域を最大3地点まで登録できるため、自宅だけでなく離れて暮らす家族の地域や勤務先などの防災情報を確認する用途にも向いています。

通知に対応している情報は幅広く、自治体が避難指示を発令・解除した場合の情報や、気象庁の河川氾濫に関する警報なども含まれます。

国民保護情報にも対応しているため、今回ドコモで停止しているJアラート関連情報を別の経路で受け取る手段にもなります。

対応している情報の詳細は、Yahoo!防災速報の通知情報一覧で確認できます。

Yahoo!防災速報の通知設定で確認したいこと

アプリをインストールしただけでは、必要な通知が届く設定になっているとは限りません。

  1. Yahoo!防災速報アプリをインストールする。
  2. スマートフォン側でアプリの通知を許可する。
  3. アプリの設定画面で、通知を受け取る地域を登録する。
  4. 移動先の情報も受け取る場合は、現在地連動通知を有効にする。
  5. 緊急地震速報、津波、避難情報、国民保護情報など、必要な通知項目が有効か確認する。

現在地連動通知を利用する場合は、スマートフォン側の位置情報設定も必要です。iPhoneとAndroidでは設定画面や許可項目が異なるため、画面の案内に沿って確認してください。

また、登録地域外の重要情報を受信したい場合は、「全国共通の災害情報」の設定も確認しておきたいところです。

設定方法の詳細は、Yahoo!防災速報の公式設定案内で確認できます。

特務機関NERV防災|地震・津波・国民保護情報を確認

特務機関NERV防災アプリも、今回の停止期間中に利用できる防災情報取得手段の一つです。

緊急地震速報、津波警報、気象警報、噴火情報、国民保護情報などを扱い、危険度や位置情報に応じて通知方法を切り替えています。

国民保護情報については、対象地域にいる利用者へのプッシュ通知に対応しています。

緊急度の高い情報を伝える「重大な通知」も用意されており、端末側で必要な権限を与えることで、マナーモードやおやすみモード中でも通知音を鳴らす機能を利用できます。

ただし、重大な通知には位置情報や通知設定などの条件があります。初期設定のまま必要な機能が利用できるとは限らないため、公式サポートページを参考に確認してください。

なお、緊急地震速報の到達予測を表示する一部の新機能は、2026年10月時点でサポーターズクラブ向けの先行提供となっています。通常の防災情報通知と、先行提供中の機能は区別しておく必要があります。

自治体の防災メール・公式サイト・LINE

避難指示や避難所の開設情報を確認したい場合は、居住する自治体の公式情報が重要になります。

自治体によっては、防災メール、公式LINE、専用アプリ、公式SNSなどで災害情報を配信しています。

例えば函館市は、ソフトバンクの緊急速報メール配信停止を受け、防災行政無線、市のホームページ、防災X、公式LINEなどを利用するよう案内しています。

自治体が発信する避難情報は、地域ごとの細かな状況が重要です。全国向けの防災アプリだけでなく、自分の住む自治体の情報発信手段も確認しておきましょう。

参考:函館市による緊急速報メール停止のお知らせ

気象庁と国土交通省の公式サイト

プッシュ通知を待たず、自分で災害情報を調べたい場合は、公的機関の公式サイトも利用できます。

情報源確認できる主な情報
気象庁 防災情報地震、津波、気象警報、洪水や土砂災害の危険度など
国土交通省 川の防災情報河川水位、洪水予報、雨量、河川カメラなど
居住地の自治体公式サイト避難指示、避難所の開設状況、地域の災害対応など

特に河川の増水や氾濫が心配な場合は、国土交通省の「川の防災情報」で近隣河川の水位や観測情報を確認できます。

ただし、Webサイトは自分で確認する必要があります。就寝中や移動中に危険を知らせてもらう用途とは異なるため、防災アプリの通知と併用する方が実用的です。

防災アプリは緊急速報メールの完全な代わりになる?

防災アプリは今回の停止に備える有力な手段ですが、緊急速報メールと完全に同じ仕組みではありません。

緊急速報メールは、対象地域の携帯電話に対して通信事業者が一斉に情報を配信する仕組みです。

通常の電子メールとは異なり、メールアドレスを登録する必要はありません。また、ドコモのエリアメールは、端末のデータ通信設定を無効にしている場合でも、条件を満たせば受信できます。

一方、防災アプリのプッシュ通知はインターネット通信を利用します。

アプリを入れていても、通信環境や端末の動作状況によって通知が遅れたり、届かなかったりする可能性があります。

特務機関NERV防災の公式サポートでも、プッシュ通知が端末に届くまでの時間は保証できず、緊急地震速報が強い揺れに間に合わない場合があると説明しています。

つまり、防災アプリを入れれば必ず地震の揺れより前に警報が届く、というわけではありません。

複数のアプリを入れておくことは情報取得経路を増やす一つの方法ですが、すべてが同じ通信環境に依存する場合、通信が使えなくなると一斉に通知を受信できなくなる可能性もあります。

テレビ、ラジオ、防災行政無線など、スマートフォンのインターネット通信だけに頼らない手段も組み合わせておくことが大切です。

Jアラートも停止?全国の警報システムが使えないわけではない

今回の停止について、「Jアラート自体が止まっているのでは」と心配する人もいるかもしれません。

しかし、停止しているのは通信事業者が運用する緊急速報メールの配信経路です。

Jアラートは「全国瞬時警報システム」のことで、弾道ミサイルに関する国民保護情報や緊急地震速報、津波警報など、時間的な余裕が少ない事態に関する情報を住民へ伝達する仕組みです。

消防庁によると、Jアラートには携帯電話会社のエリアメール・緊急速報メールを通じた経路のほか、自治体の防災行政無線などを通じた情報伝達経路があります。

したがって、ドコモやソフトバンクの緊急速報メールが停止しているからといって、国からのJアラートの発信や、全国の防災行政無線まで一律に停止しているわけではありません。

一方で、代替経路があることは、必ず全員に情報が届くことを意味しません。防災行政無線は場所や周囲の騒音、建物の状況などによって聞き取りにくい場合があります。

消防庁も情報伝達手段の多重化を推進しています。携帯電話の通知だけに頼らず、複数の経路を確保することが重要です。

参考:総務省消防庁「全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要」

ドコモの「どこでも災害・避難情報」も停止

ドコモ利用者がもう一つ注意したいのが、「どこでも災害・避難情報」の停止です。

このサービスは、あらかじめ登録した地域で災害・避難情報が配信された際に、SMSで知らせる仕組みを備えています。

通常のエリアメールが、その場所にいる利用者へ情報を届けるのに対し、こちらは離れた地域の情報を確認したい場合にも役立ちます。

例えば、実家のある地域を登録していれば、離れて暮らしていても、その地域の災害・避難情報をSMSで受け取ることができます。

今回のメンテナンスでは、この配信機能も停止対象になっています。

そのため、家族の住む地域の情報をSMSで受け取る設定にしていた人も、当面は別の手段で確認する必要があります。

Yahoo!防災速報のように複数の地域を登録できるアプリは、こうした用途の代替手段にもなります。

なお、ドコモが発表しているのは「どこでも災害・避難情報」の配信停止です。過去の情報を確認するWeb機能など、関連するすべての機能が停止したとまでは案内されていません。

サービスの通常の利用方法については、ドコモ公式の基本的な使い方で確認できます。

なぜ緊急速報メールを停止した?PHPの脆弱性との関係

今回の配信停止は、通信事業者がプログラミング言語「PHP」の脆弱性に対応するためのものです。

PHPはWebサイトやWebサービスのシステムで幅広く利用されているプログラミング言語です。

2026年10月21日、PHPの開発チームは重大なセキュリティ上の問題を修正したバージョンを公開しました。

翌22日には、情報処理推進機構(IPA)も注意喚起を公表しています。

報告されている脆弱性は、メモリ不足時のエラー処理に関する「CVE-2026-109618」と、リクエスト処理に関する「CVE-2026-109619」の2件です。

条件によっては、遠隔の第三者がサーバー上で不正なプログラムを実行できるおそれがあるとされています。

NTTドコモは、PHPの脆弱性への予防的なセキュリティ対応として、一部サービスの配信を停止したと説明しています。

ソフトバンクも、PHPの脆弱性に対応するため緊急メンテナンスを実施していると発表しました。

ただし、両社の発表では、今回の緊急速報メールシステムに対して不正アクセスが行われたことや、利用者の個人情報が流出したことが確認されたとは説明されていません。

今回の停止を、情報漏えいや攻撃被害が発生した結果と受け取るのは適切ではありません。

また、通信事業者の告知では、先ほどの2件のCVEのうち、どちらに直接対応しているかまでは明示されていません。

PHPの脆弱性そのものや修正版、WordPressへの影響については、つぶログの関連記事「PHPに重大な脆弱性2件、修正版を公開|WordPressへの影響と確認・更新方法」で詳しく解説しています。

今回の緊急速報メール停止は、脆弱性への対応と安全確認を終えるまで、一部または全部の配信機能を提供しない措置と考えると分かりやすいでしょう。

緊急速報メールが届かない場合の疑問と注意点

スマホの設定を変更すれば受信できる?

今回、通信事業者側で停止している配信については、スマートフォンの設定を変更しても受信できるようにはなりません。

緊急速報メールの受信設定がオンになっていても、配信元のシステムが停止していれば情報は届かないためです。

ただし、サービス再開後に通常どおり受信するためには、端末が緊急速報メールに対応していることや受信設定が適切であることも必要です。

ドコモでは、電源が切れている場合や機内モード中、電波の届かない場所などでは、通常時でもエリアメールを受信できないと案内しています。

受信できない原因が端末側にある可能性もあるため、復旧後も通知が届かない場合はドコモ公式FAQなどで確認してください。

電話やインターネット、通常のメールも停止している?

今回の公式発表で停止対象として案内されているのは、緊急速報メールなど特定のサービスです。

そのため、今回の緊急速報メールの配信停止を理由に、通常の音声通話やインターネット通信、電子メールまで一斉に停止したと判断する必要はありません。

ただし、別の原因による通信障害や、地域的な通信トラブルが発生する可能性はあります。

また、防災アプリの通知はインターネット通信を利用するため、通信障害が発生している場所ではアプリ側の通知も受け取れない場合があります。

ドコモで10月16日に起きた緊急地震速報の不具合と同じ?

ドコモでは、今回のメンテナンスに先立つ10月16日にも、緊急地震速報のエリアメールが配信されない事象が発生していました。

こちらは、従来と一部形式が異なるデータを受信した際、ドコモ側のシステムが正しい情報として認識できなかったことが原因と説明されています。

この不具合については、10月17日19時04分に対応完了と発表されました。

10月23日からのPHP脆弱性へのセキュリティ対応とは別の事象です。

参考:ドコモ「緊急地震速報が配信されなかった事象について」

復旧したら防災アプリは不要になる?

緊急速報メールが復旧した後も、防災アプリを併用する意味はあります。

例えば、緊急速報メールは対象地域へ緊急性の高い情報を届ける一方、防災アプリでは登録地域の気象情報や河川の状況、地震発生後の詳細などを確認できます。

また、離れた地域の情報を登録できるアプリなら、実家や家族が暮らす地域の災害情報を継続して把握するのにも役立ちます。

速報を受け取る手段と、その後に詳しい状況を確認する手段を分けておくことで、情報を見落とす可能性を減らせます。

まとめ|停止範囲の違いを確認し、複数の情報取得手段を確保

2026年10月23日から実施されている緊急速報メールの一時停止は、ドコモとソフトバンクで影響範囲が異なります。

ドコモは緊急地震速報と気象庁の津波警報を継続する一方、Jアラート関連情報の一部、河川洪水予報、自治体の災害・避難情報などが停止対象です。

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOでは、緊急地震速報や津波警報を含め、緊急速報メール全体の配信が停止しています。

復旧については、ドコモが日時未定、ソフトバンクが10月26日のメンテナンス完了予定と案内しています。

停止期間中は、Yahoo!防災速報や特務機関NERV防災といったアプリの通知設定を確認し、自治体の公式情報や気象庁の防災情報も利用できるようにしておきましょう。

緊急速報メールの停止は、Jアラートや災害情報の発信そのものが止まることを意味しません。ただし、情報を受け取る経路が減っているため、いつものスマートフォンの警報だけを頼りにしないことが重要です。

配信再開や停止範囲の変更については、NTTドコモおよびソフトバンクの公式発表を確認してください。

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