いいとも便

夜のいいともエンタメ便Vol.76

こんばんは、「夜のいいともエンタメ便」へようこそ。
だんだんと秋らしい空気が濃くなってきましたね。
そんな季節の変わり目にもエンタメの話題は尽きません。
今夜も最新ニュースから心温まる小ネタまで、皆さんと一緒に楽しんでいきましょう。

静岡・バンダイ新工場に“体験型ガンプラ”ミュージアム誕生 実物大ガンプラがお出迎え

ガンプラの生産拠点・バンダイホビーセンター(静岡市)の新工場内に、来場者が“プラモデザイナー”になれる体験型施設「BHC PDII MUSEUM」が9月2日にオープン。製造工程の見学と企画・設計・パッケージづくりまでを90分で体験できる“ガンプラの裏側”に触れられる新名所です(完全予約制/13歳以上2,860円、6〜12歳1,100円、開館9:00〜17:30、日・月・祝休)。静鉄・長沼駅から徒歩3分とアクセスも良好。

入口では、幅約14.2m×高さ約3.6mの“実物大ガンダムサイズ”ガンプラ・モニュメントが出迎え。館内のスタディエリアでは、多色成形などバンダイ独自技術や設計図・金型を紹介し、約4,300体の完成品展示も圧巻です。

ラボではタッチパネルで形や色を選び、金型設計や箱デザインまで“プラモデザイナー体験”が可能。成形機の実演で作られたランナーや自作パッケージのシールをお土産に持ち帰れるのも嬉しいポイント。順路の各所からは稼働中の新工場をガラス越しに見学できます。

新工場は2026年度の本格稼働で、グループ全体の生産量を2023年度比で約35%増やす見込み。静岡から“ものづくりの楽しさ”とガンプラ文化を世界へ発信する、秋のおでかけにぴったりの新スポットです。

阿部寛、芸能界入りのきっかけは“車欲しさ”?思わぬ告白に驚きの声

俳優として数々の映画やドラマに出演し、日本を代表する存在となった阿部寛さん。硬派な役柄からコミカルなキャラクターまで幅広く演じ、いまや国民的俳優といっても過言ではありません。そんな阿部さんが、芸能界に入った意外すぎるきっかけを語り、話題になっています。

23日放送のバラエティ番組に出演した阿部さん。若い頃のエピソードを問われると、芸能界入りの原点にあたるオーディションについて振り返りました。阿部さんは大学在学中に「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募。きらびやかな芸能界を夢見ての挑戦かと思いきや、その理由は驚くほどシンプルで率直なものでした。

阿部さんは「1位になったら車がもらえると聞いて、それが目的で応募しました」と笑顔で告白。当時はまだ学生で、お金もなく車を持つのは難しかった時代。目の前のご褒美がモチベーションとなり、気軽な気持ちで飛び込んだのだそうです。

しかし、その軽い一歩が人生を大きく変えることになります。コンテストで見事優勝を果たし、本当に車を手に入れた阿部さんは、同時にモデルとして活動を開始。その後、俳優としての道が開かれ、現在に至る長いキャリアへとつながっていきました。

本人いわく「深い理由なんてなかった」とのことですが、視聴者からは「人間らしい動機で親近感がわく」「結果的に日本を代表する俳優になったのがすごい」といった声が寄せられています。偶然のような小さな動機が、のちに数々の名作を生み出す俳優人生へとつながった──まさに人生は何が転機になるかわからない、そんなエピソードでした。

🧳 Season5 第8話「お土産パニック」

旅も終盤、つぶちゃんとひなたの最後の戦いは――お土産との格闘!
つぶちゃんは「スーツケースが閉まらないよ…」と頭を抱える一方、
ひなたは「全部持って帰る!」と満面の笑みでお土産を詰め込む。

温泉まんじゅう、漬物、謎の瓶詰め、そして限定お菓子。
どれも旅の思い出だから手放せない…けれど荷物は増える一方。
ぴーくんは冷静に「宅配専用」の表示を出してサポートするが、
ひなたのテンションは最高潮。

結局どうやって持ち帰るのか――


今夜の「夜のいいともエンタメ便」、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
日々移り変わるエンタメの世界、その瞬間を少しでも楽しく伝えられていたら嬉しいです。
次回もまた新しいニュースを携えてお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは皆さん、今日も良い夜を。おやすみなさい。

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