アビスディア攻略ガイド|この記事でわかること
アビスディアをプレイするうえで悩みやすい「序盤の効率的な進め方」「育成の優先順位」「勝てなくなる理由と解決策」を、できる限りシンプルにまとめています。
掲載している内容は、ゲーム内仕様・公式情報・複数攻略サイト・実際のプレイで共通して確認できた要素を中心に構成しており、“極端なキャラ推し”や“必ずこの編成”といった断定は避けています。
とくにアビスディアはキャラ性能・装備・覚醒・アーティファクトなど強化要素が多く、「どこから手を付けるのが正解かわからない」「突然勝てなくなった」という声が非常に多いタイトルです。
この記事では、序盤から中盤、そして詰まりポイントまで踏まえて、“今プレイヤーがやると強くなりやすい手順”を整理して解説します。大手攻略サイトが更新停止している現状だからこそ、データよりも“実際に効果が出やすい攻略の道筋”に重きを置いています。
内容はアップデート状況に合わせて順次見直し・追記していきます。
古い情報・誤りがあった場合はコメント等で教えていただけると助かります。
序盤の効率的な進め方

メインクエストで Act1「3-5」まで一気に進める
序盤はいろいろなコンテンツに寄り道するより、まずはメインクエストを進めるのが近道です。Act1 1-5クリアで「アビススリット侵食区域」、3-5クリアで「アリーナ」などが順次解放され、育成素材やエストを集める選択肢が一気に広がります。
また、メインクエスト初回クリア報酬としてエスト(ガチャ用通貨)も入手できるので、序盤は「行けるところまでメインを進めて解放+エスト回収」を最優先にしてしまって大丈夫です。
オープンカーニバルは並行して進める
ゲーム開始直後に開放される「オープンカーニバル」は、毎日追加されるミッションをこなしてポイントを貯めるタイプのイベントで、最終的にSSRアタッカー「リン」やエスト、ガチャチケットなどを入手できます。
序盤の戦力になるSSR配布キャラが確定でもらえる貴重なコンテンツなので、「メインを進めつつ、日ごとのカーニバルミッションも消化しておく」という動き方を意識しておくと、その後の攻略がかなり楽になります。
アビススリット侵食区域で育成素材を確保
Act1 1-5をクリアすると、「アビススリット侵食区域(経験値ポーションや強化素材のダンジョン)」が解放されます。ここでは経験値ポーションや装備・アーティファクト強化用のアイテム、覚醒石など、キャラ育成に必要な基礎素材をまとめて集められます。
スタミナに余裕があるときは、メインクエストで詰まる前に「育成したいキャラの分だけ素材を確保しておく」くらいの感覚で周回しておくと、その後のレベル上げ・覚醒がスムーズです。
デイリーミッションで不足分を補う

毎日更新されるデイリーミッションでは、育成アイテムやマナリング(ゲーム内通貨)、エストなどを少しずつ回収できます。
「メイン+アビススリット」で大枠の育成素材を集めたうえで、デイリーミッションは“足りない分を補う定期収入”として消化しておくイメージです。序盤から習慣化しておくと、中盤以降の素材不足をかなり防げます。
事前登録や各種報酬はメールから忘れずに回収
事前登録キャンペーンなどが実施されている場合、ゲーム内メールから「ノーマルチケット」「エスト」「経験値ポーション」「マナリング」そしてSRヒーラー「エレナ」などが受け取れることがあります。
これらは序盤の育成を一気に加速してくれる配布なので、アカウントを作った直後に必ずメールボックスを確認しておきましょう。報酬内容や実施状況はアップデートで変わる可能性があるため、最新の情報はゲーム内のお知らせを優先してください。
育成の優先順位(キャラ/装備/アーティファクト)

1. キャラ育成の優先順位
「キャラのレベル/覚醒 → その後に細かい強化」という方向性がおすすめ。
優先度の目安はこんな感じでOKです。
1)レベル上げ
2)覚醒(レベル上限解放)
3)アビリティ強化
4)超越(凸)
5)親密度
- レベル上げ
キャラのHP・攻撃・防御がシンプルに上がるので、まずはここから。経験値ポーションはアビススリット侵食区域とデイリーミッションで集められます。 - 覚醒
レベル上限そのものを引き上げる要素。覚醒石もアビススリットで入手できるため、「レベルが上限に張り付いたキャラから順に覚醒」が基本です。 - アビリティ強化
ステータスやスキル倍率が伸びますが、素材の入手先(女神の神殿など)が限られるので、“主力アタッカーやよく使うサポートだけ”に絞って少しずつ上げるイメージ。 - 超越(凸)・親密度
どちらも強い要素ですが、素材が重い/時間がかかるので、序盤は「できればラッキー」くらいの扱いでOKです。
2. 装備の優先順位
装備は「レア度よりも、まず枠を埋めてレベルを上げる」ことが重要です。
1)すべての枠を装備で埋める
2)メイン4人の装備レベルをまとめて上げる
3)余裕が出てきたらセット効果を意識する
- 強化石はアビススリット侵食区域で大量に集められるので、スタミナに余裕があるタイミングで周回しておくと装備強化が一気に進みます。
- 「1人だけフル強化」より、「4人ともそこそこ強化」のほうが戦闘が安定しやすいです。
3. アーティファクトの優先順位
アーティファクトは戦闘力への影響が大きいですが、入手難度も高めなので、序盤はシンプルに考えて大丈夫です。
1)まずは全員に何かしら装備させる
2)よく使うキャラのアーティファクトレベルを優先的に上げる
3)専用アーティファクトを入手できた場合は最優先で強化
専用アーティファクトはそのキャラの性能を大きく底上げする設計なので、入手できたタイミングで一気に育成してしまってOKです。
それ以外の枠は、セット効果やオプション厳選にこだわる前に、「とにかく埋めてレベルを上げる」ことを優先すると伸びが早くなります。
勝てなくなった時のチェックリスト

アビスディアは、急に敵が強くなって先に進めなくなるポイントが存在します。
その際は、下の項目を上から順番にチェックしていくと抜けやすいです。
① キャラのレベルが上限に張り付いていないか
レベルが上限に到達している場合、経験値ポーションを使っても成長しません。
レベル上限に達していたら 覚醒で上限解放 → レベル上げ再開 が最優先です。
② 主力4人の装備が低レベルのままになっていないか
よく使う4人の装備を全て強化し、レベルを平均的に上げておくと耐久・火力が大きく伸びます。
特に武器と防具は影響が大きいため、強化石に余裕ができたら優先して強化しましょう。
③ 回復・シールド役が編成に入っているか
アビスディアは火力だけで押し切ろうとすると、中盤以降は一気に崩れます。
そのため、以下のどちらかは必ず編成に含めると安定します。
- 回復持ち(単体/全体どちらでも可)
- シールド・ダメージ軽減系の支援役
アタッカー3〜4の編成は一時的には強く見えますが、継続戦で詰まりやすい傾向があります。
④ 属性相性が極端に偏っていないか
ボス戦・高難度ステージは 不利属性ばかりの編成だと被ダメージが跳ね上がるので危険です。
主力4人のうち1〜2枠でも有利属性を入れることで、体感難度が大きく変わります。
⑤ スキル強化が止まっていないか
素材不足で後回しになりがちですが、
主力アタッカーのメイン火力スキルだけでも優先して上げるとダメージが一段伸びます。
全キャラ満遍なく上げる必要はありません。
⑥ アーティファクトのレベルが低いままになっていないか
アーティファクトは戦闘力への寄与が大きく、レベルの有無で火力・耐久に差が出ます。
優先順位は以下の通りです。
1)アーティファクトを全員に装備
2)よく使うキャラ(主力アタッカーや支援役)から強化
3)専用アーティファクトを入手した場合は最優先で育成
⑦ サポート系の編成バフが不足していないか
序盤は気付きにくいですが、
攻撃バフ/防御バフ/被ダメ軽減/与ダメ増加など「支援効果」は火力以上に重要です。
サポート役1人を入れるだけで、ボス戦の突破率が明確に上がります。
ひとことでまとめ
詰まった時は「火力不足」ではなく「役割不足」になっていることが多いです。
アタッカーだけを強化するより、
・覚醒でレベル上限を開放
・装備/アーティファクトを平均的に強化
・支援・回復役を編成
の3点を整えるほうが突破しやすくなります。
スタミナ消費 周回すべきコンテンツの優先度

基本方針
アビスディアの周回は
- 回数制限のあるコンテンツ
- 育成素材が多く手に入るコンテンツ
- 余ったスタミナで進めるメイン/その他
この順で消化していくとムダが少ないです。
1. アビススリット侵食区域(育成素材の最優先周回)
アビススリット侵食区域では、経験値ポーションや強化石、覚醒用素材など、キャラ育成に必要な基礎アイテムがまとめて手に入ります。デイリーミッションやウィークリーミッションにも対象として含まれているため、自然と優先度が高いコンテンツです。
スタミナをどこに使うか迷ったら、
「メインで詰まる → アビススリットで素材回収 → 育成して再挑戦」
というサイクルを意識しておけばOKです。
2. 女神の神殿(アビリティ強化素材・スタミナ30で周回可)

女神の神殿は、キャラのアビリティ強化に使う「古書」を集める専用コンテンツです。
メインクエストのACT1 3-4クリアで解放され、太陽・月・星の3種類の試練ごとに対応した古書がドロップします。
現在の仕様(11月13日アプデ以降)
- 入場消費:スタミナ30
- 以前の「女神の神殿の加護石」は廃止
- 日数制限ではなく、スタミナの続く限り周回可能
11月13日のアップデートで、入場アイテムが「女神の神殿の加護石」からスタミナ30に変更されました。
同時に、従来の“加護石+1日3回”という回数制限も撤廃され、現在はスタミナさえあれば周回し放題の形式になっています。
ここでやること・使い方
- 目的:アビリティ強化用の古書(太陽/月/星)とマナリングの回収
- 素材が足りなくなったら、必要な紋章のステージをまとめて周回
- 1周30スタミナと重めなので、「アビリティを上げたいキャラがはっきり決まっている時」に優先して回す
ポイントとしては、
- 「とりあえず毎日3回」という発想はもう不要
- アビリティ強化が詰まっているタイミングで、必要な分だけ集中的に回す
という“ピンポイント周回コンテンツ”として扱うのがおすすめです。
3. 汚染変異体討伐(強化石などの補充)

「汚染変異体討伐」は、装備ドロップおよび製作素材の入手先として重要なコンテンツです。ステージ毎に「装備本体」か「製作素材」が報酬として設定されており、戦闘力(装備値・セット効果)を大きく伸ばす要素となっています。
- 装備本体ドロップ:各ステージのボスを攻略することで、キャラに装着可能な装備(セット効果つき)を入手可能。
- 製作素材としての報酬:装備製作に必要な素材もこの討伐で獲得でき、鍛冶場の装備製作と並行して回収する必要があります。
- 優先度としては「最優先」ではないものの、戦力アップの観点から“育成が少し進んだら常時注目”すべきコンテンツです。
4. アリーナ(名誉メダル・対人報酬)
アリーナは専用チケット制で、チケットは毎日決まった回数分だけ自動で回復します。チケットを消化することで、名誉メダルなど交換用のアイテムが手に入ります。
- チケットが溢れないように、毎日分だけこなす
- 勝てない場合でも、とりあえず挑戦して最低限の報酬だけ回収
くらいの感覚でOKです。序盤は“勝率より消化優先”で問題ありません。
5. インフィニティアビス(週1ペースの高報酬)
インフィニティアビスは、週1回分だけ挑戦に必要な専用アイテムが回復し、クリアすると「証」を入手できます。SSRアーティファクトや各種育成素材と交換できるため、毎週やっておきたいコンテンツです。
- 週に一度の挑戦権を無駄にしない
- 難しい場合は到達できる階層までで構わないので、必ず触っておく
という意識で十分です。
6. 天体の道・タウン関連(スキマ時間でOK)

天体の道のレベル上げや、タウンでのおしゃべり/探索もデイリー・ウィークリーミッションの対象になっており、ガチャチケットやマナリング、アーティファクト関連アイテムなどを少しずつ回収できます。
- ログイン後の“ついで作業”としてまとめて消化
- 戦闘のスタミナ消費とは別枠なので、サッと終わらせておく
くらいの軽い扱いで問題ありません。
毎日やるべきこと

① ログイン & メール受け取り
・ログボ/配布/イベント報酬を回収する習慣づけ
② デイリーミッション一式
・エスト・スタミナ・育成素材
・天体の道のミッションも同時に進む
③ アデリネの支援受け取り
・放置回収(スタミナ/マナリング/経験値ポーション)
・24時間で満杯 → 1日1回受け取れば損なし
④ スタミナ消化(目的に応じて)
・アビススリット侵食区域 → 経験値・強化素材
・汚染変異体討伐 → 装備ドロップ&製作素材
・女神の神殿 → アビリティ古書
⑤ アリーナのチケット消化
・勝敗関係なく報酬あり → 溢れ防止のため毎日消化
⑥ タウン周回(短時間でOK)
・おしゃべり+探索 → 親密度/アイテム/天体の道ミッション進行
⑦ イベント(開催中のみ)
・デイリーミッション/ポイント回収/交換ショップ確認
⑧ 課金パック受け取り(購入者のみ)
・取りこぼし=損なのでログイン直後のルーティン化
週ごとにやること(ウィークリー)
① インフィニティアビスに挑戦
・週リセット前までに到達できる階層まで進めて報酬回収
② 汚染変異体の高難度ステージ確認
・今の戦力でクリアできる最高レベルを更新し、装備・素材を確保
③ 女神の神殿で古書をまとめて集める
・スキル強化を進めたい週にスタミナを集中投下して古書ストックを調整
④ アリーナの順位を週末に少し押し上げる
・リセット前に数戦だけ勝っておくと、週間報酬が少し良くなる
⑤ 装備・鍛冶の見直し
・不要装備を分解して素材化し、今週伸ばしたいキャラの装備を優先強化
⑥ 編成(パーティ構成)のチェック
・アタッカー/支援/回復/有利属性のバランスを見直して、詰まりポイントを減らす
⑦ イベント交換所の最終チェック
・終了が近いイベントは、ガチャ石・スタミナ回復・限定装備などを優先して交換
⑧ ギルド関連(加入している場合のみ)
・建設・寄付・ギルドクエストなど、週次で更新される要素を確認
初心者がやりがちな失敗と回避方法
① キャラ育成を分散しすぎる
・全キャラを均等に育てると素材が薄まり戦力が伸びない
→ 序盤〜中盤は主力2〜4人に集中させると育成効率が最大
② 火力ばかり優先してしまう
・詰まる原因の多くは耐久・回復・支援不足
→ 火力1+支援1+回復1をまず確保するのが安定
③ 装備のレベルを上げないまま進めてしまう
・キャラレベルだけでは火力が伸びにくい
→ 装備レベル上げ+セット効果の意識で一気に戦力が変わる
④ アリーナを避けて挑戦しない
・挑戦しない=報酬を取り逃しているのと同じ
→ 勝てなくても毎日数戦で通貨が安定して貯まる
⑤ 女神の神殿の優先度を誤ってしまう
・序盤はレベル・装備強化の方が伸びしろが大きい
→ スキル強化を始めたい“タイミングで通う”のが最適
⑥ 有利属性を軽視して編成してしまう
・殴り合いになるほど属性相性が勝敗に響く
→ 苦戦したら“1人だけでも有利属性を入れる”だけで安定
⑦ アビススリット侵食区域を後回しにしてしまう
・経験値・強化素材不足でキャラ育成が止まりやすい
→ 毎日のルーティンに組み込むと中盤以降の伸びが段違い
編成(パーティ構成)の考え方

・アビスディアは「タイムオーバー」敗北が多いゲーム性のため、耐久より総合火力を維持できる編成が最も成功率が高い。
■ 基本となる構成の例
・アタッカー 2名
・サブ火力 / デバフ / 支援 1名
・残り1枠は状況対応(回復・シールド・属性有利キャラ・ギミック要員など)
■ この構成が安定する理由
・雑魚処理の速度が落ちにくく、時間切れを防ぎやすい
・単体ボス戦でも火力が分散せず、継続的なダメージを維持しやすい
・状況対応枠があるため、編成を丸ごと変えずに適応できる
■ 回復キャラの扱いについて
・回復を入れすぎると時間が足りなくなるケースが多い
・耐久不足を感じた時だけ回復 or シールドを1枠採用するのが最適
■ 属性相性の活用
・苦戦したときは火力不足ではなく属性不利が原因になっていることが多い
・1人だけでも属性有利を入れると与ダメと被ダメが一気に改善する
■ 育成優先度の目安
① アタッカー(最も伸ばしたい主軸の2人)
② サブ火力 / 支援(火力底上げ・デバフ役)
③ 回復 / シールド(必要時のみ育成)
④ その他のキャラ(編成に定着してから強化)
属性相性の基礎
・アビスディアでは属性による「与ダメージの増減」が大きく、編成の相性が噛み合っているかどうかで攻略難度が大きく変わる。
■ 属性相性の基本ルール
・敵の弱点属性で攻撃すると、与ダメージが増加する
・同時に、その弱点属性の敵から受けるダメージも増えるため、火力とリスクの両方が上がる
■ 実用的な考え方
・「火力が足りない?」と感じたら、まず属性相性ミスを疑う
・まず1人だけ有利属性を入れて様子を見る → まだ足りなければ2人に増やす
■ 属性相性が特に影響する場面
・タイムオーバーになりやすいバトル(雑魚の処理速度が変わる)
・高難度ステージ(敵の防御が高く、素の火力だけでは押し切りにくい)
・ボス戦(ブレイク中にどれだけ削れるかで勝敗が決まるシーン)
■ キャラが揃っていない時の対処法
・有利属性のメインアタッカーがいない場合でも、サブ火力やデバフ役を入れる価値は高い
・主力アタッカーと同時採用して、パーティ全体のダメージ底上げを狙う
■ 属性相性の“失敗あるある”
・レベルや装備を上げても突破できない → 敵の属性に合っていないだけだった
・回復を増やして耐えようとして、かえって時間切れになる → 有利属性への入れ替えで一気に楽になる
役割別おすすめキャラ候補(2025年11月時点)

アビスディアは「誰を主軸アタッカーにするか」と「どのデバフ/バフで火力を支えるか」が重要なゲームです。ここでは、2025年11月時点の評価をもとに、各役割ごとのおすすめキャラ候補を挙げます。
メインアタッカー候補(2025年11月時点)
- レイチェル(黒・魔法アタッカー)
デバフ数に応じてスキル火力が大きく伸び、多くの最強編成の主軸となる魔法アタッカー。
エルフィナ/イリナ/ニミュエなどのデバフ支援との相性が特に良く、対ボス・雑魚戦どちらでも火力が安定。 - エイカ(青・近接アタッカー)
スキル1の単体火力とスキル2の広範囲攻撃の両立が特徴で、青属性編成の中心になりやすい。
「ハモ→スキル連打」で短期決戦に強く、火力の立ち上がりが速いのが魅力。 - セティア(赤・物理アタッカー)
物理パのエース格。近接だがスキル倍率が非常に高く、殲滅・ボスどちらも対応可能。
デバフやAP支援と組むと“スキル押し切り”で突破できるステージが多い。 - カリアセリン(緑・高火力アタッカー)
スキル回転の速さ+範囲火力で“万能型”として評価が急上昇している現環境最上位アタッカー候補。
属性縛りが弱く、支援の選択肢が広いのが最大の強みで、
┗ ニミュエ(魔法デバフ)
┗ エルフィナ(防御デバフ)
┗ アイシャ(会心バフ)
など、ほぼどの人気支援とも相性が良い。
育成を進めるほどスキル火力と殲滅速度が伸びるため“最初に育てても後悔のないアタッカー”という位置づけ。
サブアタッカー/デバフサポーター候補
- エルフィナ(黒・デバフタンク寄り)
敵全体に防御力ダウン+気絶を付与できるスキルが非常に強力で、HPを盛るほどデバフ性能と火力が伸びるタイプ。
ブレイク効率アップや会心ダメージ耐性ダウンも持つため、「味方全体の火力を底上げするサブアタッカー兼タンク」として、ほぼどの編成にも入れやすい。 - イリナ(青・全ダメージ耐性デバッファー)
スキルで凍結+全ダメージ耐性ダウンを付与できるサポーター。敵の動きを止めつつ、実質すべての味方アタッカーの火力を引き上げられる。
エイカ・レイチェル・夏のリネットなど、強力なアタッカー/ヒーラーと組ませると、ボス戦でも安定してダメージを稼ぎやすい。 - ニミュエ(緑・魔法デバフサポーター)
範囲凍結+魔法ダメージ耐性ダウンを付与できるスキルを持ち、自身の防御バフで耐久も確保しやすいサポーター。
ハーモニーで味方の魔法攻撃バフやAP回復効率バフも付与できるため、レイチェルやリンなど魔法寄りパーティの「範囲サポーター」として評価が高い。
ヒーラー/純サポート候補
- アイシャ(白・会心バッファー兼ヒーラー)
回復しつつ、味方全体に会心ダメージアップやAP回復効率アップなどのバフを配れる支援型ヒーラー。
「防御デバフ役+メインアタッカー」の火力をさらに押し上げる役割で、多くの最強編成例に採用されている万能サポート。 - 夏のリネット(青・ヒーラー兼魔法デバッファー)
単体回復+バリアに加え、スキル2で敵の魔法ダメージ耐性を大きく低下させることができるヒーラー。
ハーモニーやスキルで味方全体の会心ダメージを上げることもできるため、「回復+魔法デバフ+火力バフ」を一人でこなせるのが強み。 - 魔女ラピス(黒・物理デバフヒーラー)
敵に物理ダメージ減少系のデバフを付与しながら戦えるヒーラーで、強化スキル1で味方全体回復も可能。
物理パーティの防御デバフ役兼ヒーラーとして評価が高く、セティアやアッシュと組ませると「物理火力+安定感」を両立しやすい。
カリアセリン軸のおすすめ編成(2025年11月版)

カリアセリンは期間限定の配布キャンペーンで入手できたこともあり、多くのプレイヤーが早い段階で所持しているアタッカーです。
さらにスキル回転の速さ・範囲火力・単体性能のすべてが高水準で、属性に左右されにくい“万能型”という特徴を持つため、手持ちや育成状況がバラバラでも編成を組みやすいのが大きな強みです。
そのため、本記事ではアビスディア攻略の中でも特に再現性の高い「カリアセリンを軸にした編成」を中心に解説していきます。 カリアセリンは属性縛りが弱く、強力なサポーター/デバッファーと組ませることで火力が最大化する万能アタッカーです。
以下は汎用性と火力の両立を重視したテンプレ編成です。
| 役割 | キャラ候補 | 採用理由 |
|---|---|---|
| メインアタッカー | カリアセリン | スキル回転の速さと範囲+単体両対応の高火力。 どの属性サポーターとも噛み合う万能型で編成難易度が低い。 |
| デバフ枠(防御ダウン) | エルフィナ / イリナ | 敵の防御 or 全ダメ耐性を大幅に下げ、カリアセリンの火力を最大化。 雑魚・ボスどちらでも有効。 |
| バフ枠(会心・魔法強化) | アイシャ / ニミュエ | カリアセリンの「スキル連打時の爆発力」をさらに伸ばす枠。 会心/魔法耐性ダウンの範囲バフが特に高相性。 |
| 耐久ヒーラー枠 | 夏のリネット / アイシャ(兼任) | 高難度は回復1名が安定ライン。夏のリネットはバリアも優秀。 アイシャ採用の場合は「会心バフ+回復の兼任」が可能。 |
今回紹介したのは、配布で入手できたSSRアタッカー「カリアセリン」を軸に組める編成です。
もちろん、手持ちが増えたり、新キャラや装備が追加されれば、さらに編成の幅も広がります。
今後のアップデート内容に応じて、本記事でも強い編成例を随時追記していきます。
アビスディア攻略の総まとめと今後のアップデート方針

今回のアップデートで育成リソースや周回先の選択肢が増え、どこに力を入れるべきか迷いやすくなっていると思います。
ただ、成長の核になるポイントは「強いキャラを軸に据えて、役割の噛み合わせで火力を伸ばす」ことに変わりはありません。
配布で入手できたカリアセリンを例に解説しましたが、手持ちや育成状況に合わせて役割を調整すれば、他のアタッカーでも同じ考え方で戦力を伸ばせます。
攻略で行き詰まった時は、レベルよりも装備よりも、まず“編成の相性”を見直すと変化が出やすいです。
今後もアプデ内容に合わせて、新しい育成ルートやおすすめ編成例を追記していきます。