
こんばんは、「夜のいいともエンタメ便」です。
火曜の夜いかがお過ごしでしょうか。
今日もエンタメ・アニメ・ゲームの世界から、いま話題になっている最新ニュースを厳選してお届けします。
小さな発見や次の週末が楽しみになる情報を、ぜひゆったりとチェックしてみてください。
『仮面ライダー DEFENSE WARRIORS』本日サービス開始(スマホTD)。昭和〜令和ライダーが順次登場、記念CP同時開催。
スマホ向けタワーディフェンス『仮面ライダー DEFENSE WARRIORS(ライD)』が、本日10月28日にサービス開始。対応はiOS/Android。昭和・平成・令和の歴代ライダーが集結し、サービス開始時点で33体が登場、以降もアップデートで順次追加される。
配信開始にあわせ、事前登録20万人達成記念およびリリース記念の各種キャンペーンもスタート。ゲーム内アイテム配布などの施策が実施されている。
開発・運営はCreative Plus/AiiA/ちゅらっぷす。バトルはルート上にユニットを配置して敵の侵攻を防ぐ王道TD型で、原作リスペクトの演出やフォームチェンジなど“らしさ”を押さえた作りが特徴だ。
公式Xでも本日、配信開始と関連情報を案内。今後はキャラ追加や攻略サイト更新など、継続的な情報発信が予告されている。
まずはチュートリアルで操作感を掴み、配布報酬を受け取って序盤戦力を整えよう。歴代ライダーで“自分だけの部隊”を編成して、街を守る戦いに挑む一作だ。
渡邊渚、YouTube番組で“やりたくなかった仕事”を告白し話題に。
元フジテレビアナウンサーの 渡邊渚 が、YouTube番組「REAL VALUE」に出演し、“これまでで一番やりたくなかった仕事”を明かし、注目を集めています。渡邊さんは放送事故の際に自らが指名されて行った“顔面ゴムパッチン検証”を振り返り、「自分自身にとって心の負担だった」と率直に語りました。彼女曰く「見られることは仕事だけど、あのときは“私だったらやりたくない”と感じた」と述べています。記事によれば、番組では撮影現場の空気やアフターでの心情も赤裸々に語られ、SNSでは「勇気ある告白」「アナウンサーの裏話…興味深い」という反応が多数寄せられています。
渡邊さんは現在、活動の幅を拡大中で、YouTubeチャンネルで“アナウンサーの仕事と私”というテーマで動画を配信。今回の告白は、彼女が“表舞台”の華やかさだけではなく、“目立たないけれど背負う覚悟”を語る一場面として、多くの視聴者の共感を呼んでいます。視聴者コメント欄には「芸能人やってるってすごい」「見逃してた現場が見えた」といった声が目立ちました。
この告白は彼女自身のキャリアと人柄に対する信頼感にもつながる可能性があります。今後は番組で語られた撮影秘話をまとめた特集動画を本格展開予定。渡邊さんが語る「やりたくなかった仕事」から、普段見せていないもう一つの顔が浮かび上がってくるかもしれません。
🌅 つぶちゃん日常 Season8 最終話|夜明けの灯

ランタンの光に導かれるように、つぶちゃんは森を抜けた。
冷たい夜の空気が頬をなで、やがて――空の端から、ゆっくりと朝の光が顔を出す。
夜の静けさの中で聞こえるのは、木々のざわめきと自分の心臓の音だけ。
でも、それは不安ではなく、確かな“鼓動”として響いていた。
ひなたと過ごした日々、ページに刻まれた記録、
ぴーくんのやさしい声。
そのすべてが彼女をここまで導いてきた。
「――ありがとう」
小さくつぶやいた声が、朝の風に溶けていく。
そしてつぶちゃんは、一歩を踏み出した。
新しい物語が、静かに始まろうとしていた。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
このあとも続く秋の夜長、好きな音楽や作品に包まれてリラックスした時間をお過ごしください。
それではまた明日、夜10時の「いいともエンタメ便」でお会いしましょう。おやすみなさい。