
みなさんこんばんは!「夜のいいともエンタメ便」本日でVol.56を迎えました!
今夜もアニメ、ゲーム、映画、そしてちょっぴり不思議なニュースまで、盛りだくさんでお届けします。
日常の合間にホッと一息、エンタメの世界を一緒に楽しんでいきましょう!
小樽アニメパーティー2025&OTAFEST|第10回記念で街中がコスプレ一色に!

北海道・小樽といえばガラス細工や運河の景色を思い浮かべる人も多いでしょう。でも今年の9月最初の週末、その小樽の街並みはちょっと違う顔を見せます。9月6日と7日に開催されるのは「小樽アニメパーティー2025」。地元商店街から文学館の庭まで、普段は落ち着いた観光地が、突如としてコスプレイヤーやアニメファンでにぎわう一大サブカル祭りに変身します。
今年はなんと記念すべき第10回。毎年恒例のコスプレパレードやステージイベントはもちろん、ラストには“アニメビンゴ大会”という誰でも参加できる定番企画が控えています。普段ビンゴカードを片手にドキドキするのは忘年会くらいですが、ここではアニメグッズを狙って真剣勝負。老若男女、全員が目の色を変えてリーチに歓声を上げる様子は、まさに“地域総参加型の文化祭”といった風情です。
さらに今年は新たに「OTAFEST(オタフェスト)」も同時期に開催。こちらはアニメやゲームだけでなく、音楽や演劇、模型にトークイベントまで盛りだくさん。コスプレに興味がない人でも気軽に参加できるスタイルで、まさに“オタク文化の総合見本市”といった雰囲気です。小樽というクラシカルな街に、最新カルチャーがごった煮で持ち込まれるギャップが面白いところ。
観光客にとっては「せっかくの運河クルーズが、後ろにセーラー服の美少女戦士たち…」という珍しい体験になるかもしれません。でも、それこそがこのイベントの醍醐味。歴史ある石造りの街並みに、アニメキャラが自然に溶け込む光景は、小樽ならではの非日常感を演出してくれます。
今年は第10回の節目ということもあり、運営も気合十分。地元の商店街も協力しており、普段は静かなアーケード街に痛車やアニメソングが響く予定です。つまり、観光もオタ活も一度に楽しめる最高の週末。北海道旅行を計画している人は、運河の夜景と一緒に“コスプレイヤーとの記念写真”をアルバムに残すのもアリかもしれませんね。
氷川きよし、「神々しい衣装」に悩む撮影裏話を告白

氷川きよしさんといえば、その歌声だけでなく衣装の豪華さでも常に話題をさらってきました。紅白で見せた煌びやかなドレス姿や、コンサートでの舞台衣装は、もはや“氷川ファッションショー”と呼びたくなるほど。しかし今回のニュースは、そんな氷川さんでも思わず「これはどうすればいいの!?」と悩んでしまったという、ちょっと笑える裏話です。
撮影に用意されたのは、まるで西洋の聖堂から抜け出してきたような“神々しい衣装”。金糸がふんだんにあしらわれ、照明を浴びれば一瞬で後光が差しているように見えるというシロモノ。カメラマンもスタッフも「すごい!」「似合ってる!」と大絶賛する中、当の本人はというと「これでどうポーズを取ればいいのか…」と困惑気味。あまりに荘厳すぎて、ちょっと肩をすくめたり、笑顔を見せたりすると、一気に神々しさが“親戚のお兄ちゃん”に変わってしまうそうです。
氷川さんいわく、「気持ちが追いつかない」と感じるほどの迫力で、衣装と自分の心のバランスをどう取るかに四苦八苦したのだとか。それでも最終的には、自分らしい笑顔と堂々とした立ち姿で撮影をやり遂げたとのこと。完成した写真を見て、本人も「やっぱり衣装に助けられてるなぁ」と苦笑したそうです。
ファンからすれば、氷川さんのこうした“人間味”こそが魅力。どんな神々しい衣装でも「どうしよう…」と悩む姿を想像すると、ますます親近感が湧きますよね。次にどんな衣装で驚かせてくれるのか、楽しみで仕方ありません。
🌙 つぶちゃん日常 Season3 第8話「笑顔の裏に潜む影」

今日は夕暮れの商店街で地域の人たちと集合写真を撮るつぶちゃん。
いつものように元気いっぱいに「はい、チーズ!」とシャッターを切る瞬間――。
……でも、楽しげな光景の中で、彼女の背後の壁には見慣れない影が映っていました。
まるで「街燈マーク」と関わりのある者のように、不思議な存在感を放ちながら。
明るくにぎやかな場面にそっと紛れ込む謎。
取材のたびに、少しずつ不思議が日常に忍び寄っているようです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回も、笑顔になれるニュースからドキッとする話題まで、幅広くお届けしていきますのでお楽しみに。
それではみなさん、素敵な夜をお過ごしください。また明日も「いいとも便」でお会いしましょう!