いいとも便

夜のいいともエンタメ便Vol.60

こんばんは!「夜のいいともエンタメ便」ついにVol.60を迎えました!
ここまで一緒に楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございます。今夜は節目にふさわしく、最新のエンタメニュースをぎゅっと詰め込み、さらにいつも以上に盛りだくさんでお届けします。もちろん、つぶちゃん日常の続きもお楽しみに!記念すべき60回目、最後まで元気いっぱいでお届けします!

実写映画『ストリートファイター』の大胆キャスティングが話題に。

実写映画『ストリートファイター』の“攻めた”キャスティングがSNSで話題です。主演はリュウ=アンドリュー・ゴージ(Andrew Koji)、ケン=ノア・センティネオ(Noah Centineo)。原作の象徴コンビを、英国育ちのアクション俳優×Netflix発スターという異色タッグで描きます。

さらに、ブランカ=ジェイソン・モモア、豪鬼=ローマン・レインズ、バルログ=50 Cent、ガイル=コーディ・ローデス、M.バイソン=デヴィッド・ダストマルチャン、春麗=カリーナ・リアン、ベガ=オーヴィル・ペックと、俳優・レスラー・ミュージシャンが混在する“格闘祭”のような布陣。監督は櫻井紀雄(Kitao Sakurai)、公開は2026年10月16日予定です。

物語は、春麗に導かれたリュウとケンが“ワールド・ウォリアー・トーナメント”に挑む中で陰謀に巻き込まれていくという王道展開。初代ゲームの「ジョー」役としてUFC王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーの参加も発表され、ポスター解禁とともに熱量が一段と高まりました。ゲーム愛と大胆な配役の化学反応──“あの94年版”とはまったく違う、令和のストリートファイターがどこまでやってくれるのか注目です。

タモリ、80歳「認知症の兆候“全部ある”」と番組でユーモア交じりに告白。

タモリ(80)が9月6日放送のNHK「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?」で、認知症をテーマにした回の冒頭「兆候は全部あります」とユーモア交じりに打ち明けました。人の名前が出てこない、やったことを忘れる、そして「冷蔵庫を開けて“何しに開けたんだろう?”と、ひやっとした風を浴びながら考えてしまう」と身近な例を挙げ、同級生にも発症者がいる“切実な問題”だと語っています。

番組のサブMC・平成ノブシコブシ吉村の「遠い病ではないのでは?」という投げかけに対し、タモリは軽い笑いを取りつつも真剣に応じ、最新研究への関心を示しました。今回の放送テーマは「認知症 克服のカギ」。病を恐れるだけでなく、科学的知見を知ることで向き合い方が変わる——そんな番組の意図とも呼応する告白でした。

“完璧な大御所”が自分の物忘れを率直に語る姿は、視聴者にとっても救いです。誰にでも起こりうるサインを笑いに変えて共有することで、偏見が和らぎ、家族や友人と気軽に話題にしやすくなる。タモリの一言は、認知症を「遠い病」から「向き合えるテーマ」へ引き寄せた——そんな余韻を残しました。

🎬 【つぶちゃん日常 Season4 第2話「出店パニック!」】コーナーです!

学園祭でひなたが大はしゃぎ!🍽️ でもつぶちゃんは取材を忘れずに?ぴーくんは謎のスキャン中!?

学園祭の屋台に到着したつぶちゃんたち。
ひなたは目を輝かせながら「わぁ〜!おいしそう!!」とたこ焼きや焼きそばに夢中。
一方、つぶちゃんは困り顔で「取材忘れてない?」と声をかけます。
その横では、ぴーくんが真面目にお好み焼きをスキャンしていて、どこか場違いな雰囲気に……。

にぎやかな祭りの空気の中、性格の違いが光るドタバタシーンとなりました!


Vol.60の「夜のいいともエンタメ便」、いかがでしたか?
おかげさまでこの番組もここまで続けてくることができました。これからも皆さんに、ニュースでワクワク、つぶちゃん日常でほっこり、そんな時間をお届けしていきます!次のステージに向けて、もっともっと楽しい番組にしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。それでは次回、Vol.61でお会いしましょう!

-いいとも便
-