- 東京靴流通センター・シュープラザでdポイント開始|kutsu.comポイントと併用できる?オンラインは対象外?
- 東京靴流通センター・シュープラザでdポイントが10月2日から開始
- dポイントは何円で何ポイントたまる?
- kutsu.comポイントとdポイントは併用できる?
- 公式オンラインショップkutsu.comはdポイント対象外
- dポイントとd払いは別|d払いは以前から利用できた
- d払い・dポイント・kutsu.comポイントは一緒にためられる?
- dポイントが付かない商品・料金もある
- 対象店舗はどこ?東京靴流通センター以外でも使える?
- 10月9日からはdポイント30倍キャンペーンも予定
- 今回の変更を買い物目線で整理
東京靴流通センター・シュープラザでdポイント開始|kutsu.comポイントと併用できる?オンラインは対象外?

東京靴流通センターやシュープラザなどを運営するチヨダで、2026年10月2日から「dポイント」が使えるようになりました。
店舗でdポイントカードやモバイルdポイントカード、各種dカードを提示すると、税込200円の決済ごとに1ポイントがたまり、保有しているdポイントは1ポイント=1円から支払いに使えます。
気になるのは、すでにある「kutsu.comアプリポイント」がどうなるのかという点ですが、こちらは終了しません。チヨダはdポイントとkutsu.comアプリポイントを併用できると案内しています。
一方、今回のdポイント導入は実店舗限定です。チヨダ公式オンラインショップ「kutsu.com」はdポイントの対象外なので、店舗とオンラインでは扱いが異なります。
先に結論
2026年10月2日から、東京靴流通センター・SHOE PLAZAなどでdポイントの「提示してためる・使う」がスタートしました。
dポイントは税込200円につき1ポイント、1ポイント=1円から利用可能。kutsu.comアプリポイントとの併用もできます。
ただし、公式オンラインショップkutsu.comは今回のdポイント対象外です。また、d払いは今回初めて導入されたわけではなく、チヨダでは2022年から利用できます。
東京靴流通センター・シュープラザでdポイントが10月2日から開始
株式会社チヨダとNTTドコモは2026年10月2日、チヨダが運営する東京靴流通センター、SHOE PLAZAなどの店舗へdポイントを導入したと発表しました。
会計時に「dポイントカード」「モバイルdポイントカード」、またはdポイントバーコードが付いた各種dカードを提示することで、dポイントをためたり、支払いに使ったりできるようになっています。
ここで注意したいのが、「dポイントが始まった」ことと「d払いが始まった」ことは別という点です。
| サービス | 何をするもの? | 2026年10月2日の変更 |
|---|---|---|
| dポイント | カードなどを提示してポイントをためる・使う | 新たに開始 |
| d払い | スマートフォンを使って代金を支払う | 以前から利用可能 |
| kutsu.comアプリポイント | チヨダ独自のポイントサービス | 継続。dポイントとの併用可能 |
レジで「d払いで支払う」だけではなく、今回からはdポイントカードなどを提示するという選択肢が追加されたと考えると分かりやすいでしょう。
dポイントは何円で何ポイントたまる?
チヨダ店舗でのdポイントは、200円(税込)の決済ごとに1ポイントです。通常の進呈率で見ると0.5%相当になります。
たまっているdポイントは、1ポイント=1円から支払いに利用できます。
ただし、「今回の会計でもらったポイントが、すぐ次の会計で使えるのか」については注意が必要です。
dポイントクラブでは、街のお店でdポイントカードを提示した際のポイント進呈時期は加盟店によって異なると案内しています。チヨダの今回の発表では即時反映まで明記されていないため、「会計直後に必ず使える」とは断定できません。
すでに保有しているdポイントを1ポイントから利用できることと、新しく獲得したポイントの反映時期は分けて考えた方がよさそうです。
kutsu.comポイントとdポイントは併用できる?
併用できます。
チヨダは今回の発表で、kutsu.comアプリポイントについて「dポイントと併用」できると案内しています。dポイント導入に伴ってkutsu.comポイントが廃止されたり、dポイントへ置き換わったりするわけではありません。
店舗でkutsu.comアプリを提示した場合は、商品の個別販売価格100円(税抜)につき1ポイントが付与されます。こちらも1ポイント=1円です。
dポイントとkutsu.comポイントの違い
| 項目 | dポイント | kutsu.comアプリポイント |
|---|---|---|
| 基本の付与 | 200円(税込)の決済ごとに1P | 商品の個別販売価格100円(税抜)につき1P |
| 1ポイントの価値 | 1円 | 1円 |
| 店舗 | 対象店舗で利用可能 | 対象店舗で利用可能 |
| 公式オンラインショップ | 対象外 | ID連携すれば共通利用可能 |
| 利用に必要なもの | dポイントカード等 | kutsu.comアプリの会員登録 |
付与条件は「税込200円」と「個別販売価格100円(税抜)」で基準が異なります。単純に同じ計算式で比べない方が安全です。
また、チヨダは「kutsu.comアプリポイントも一緒にたまる!つかえる」と案内しているため、店舗では両方のポイントサービスを併用できます。
一方で、dポイントを支払いに使った部分にもkutsu.comポイントが付くのか、逆にkutsu.comポイント利用分がdポイントの進呈対象になるのかといった細かな計算順序までは、今回公開された案内では確認できません。
「両方使える・両方ためられる」ことと、「ポイント利用分まで必ずもう一方のポイントが付く」ことは同じではないため、ここは分けて考える必要があります。
クーポンとも併用できる?
kutsu.comアプリポイントについては、公式FAQで他の割引サービスとの併用が可能と案内されています。アプリのクーポンとポイント利用も併用できます。
ただし、企画によって他の割引との併用ができない場合もあります。また、今回の発表では「dポイント・kutsu.comポイント・すべてのクーポンを必ず同時利用できる」とまでは案内されていません。
公式オンラインショップkutsu.comはdポイント対象外
今回のdポイント導入で特に間違えやすいのがオンラインショップです。
チヨダ公式オンラインショップ「kutsu.com」では、今回導入されたdポイントの付与・利用はできません。
チヨダ、NTTドコモともに、dポイントの進呈・利用は店舗のみが対象で、公式オンラインショップは対象外と明記しています。
ただし、kutsu.comアプリポイントまでオンラインで使えないわけではありません。
kutsu.comポイントならID連携でオンラインでも使える
2026年1月22日から、kutsu.comアプリと公式オンラインショップのIDを連携すると、それぞれでためていたポイントをまとめて共通利用できる仕組みが始まっています。
つまり現在は、dポイントは実店舗のみ、kutsu.comポイントはID連携すれば店舗と公式オンラインショップの両方という違いがあります。
なお、ポイントは自動で統合されるわけではありません。オンラインショップと共通利用したい場合は、kutsu.comアプリと公式オンラインショップそれぞれで会員登録したうえでID連携の手続きが必要です。
dポイントとd払いは別|d払いは以前から利用できた
「東京靴流通センターで10月2日からd払いが始まった」と受け取ると、今回の変更内容を誤解してしまいます。
dポイントカードは、会計時に提示してポイントをためたり使ったりするサービスです。それに対してd払いは、スマートフォンのQRコード・バーコードなどを使って代金を支払う決済サービスです。
チヨダでは2022年3月1日から、全国のシュープラザ、東京靴流通センター、靴チヨダなどでd払いを導入しています。
2026年10月2日に新しく加わったのは、d払いによる決済そのものではなく、dポイント加盟店としてカードを提示し、dポイントをためる・使う仕組みです。
普段d払いを使っている人にとっても、「支払い方法が新しく増えた」というより、「会計時にdポイントカードも提示できるようになった」と考えた方が実態に近くなります。
d払い・dポイント・kutsu.comポイントは一緒にためられる?
ここは「三重取りできるのか」が気になるところです。
まずドコモの一般的な仕組みでは、dポイント加盟店かつd払い対応店で、対象条件を満たせばdポイントカード提示分とd払い決済分を重ねてためることができます。
チヨダについても、d払いはすでに導入済みで、2026年10月2日からdポイント加盟店となりました。さらに、チヨダ自身がkutsu.comアプリポイントとdポイントの併用を案内しています。
このため、仕組み上は「kutsu.comアプリポイント+dポイントカード提示分+d払い決済分」が重なる条件はそろっています。
ただし、2026年10月2日時点で確認できるチヨダとドコモの案内には、「3つを同じ会計で利用すれば必ず3系統すべてのポイントが進呈される」としたチヨダ店舗向けの具体例までは掲載されていません。
また、d払い側のポイントは支払い方法や商品・店舗によって進呈対象外になる場合があります。そのため、この記事では「必ず三重取りできる」とは断定しません。
d払いを使う場合でも、dポイントカードの提示とkutsu.comアプリの提示を忘れないことが基本になりますが、3系統すべての進呈条件を確実に確認したい場合は、利用店舗で会計前に確認するのが確実です。
dポイントが付かない商品・料金もある
dポイントは店内のすべての支払いが対象になるわけではありません。
チヨダとドコモの発表では、袋、ギフト、送料、修理代などに一部対象外があると案内されています。
ポイントは「など」と書かれている点です。この4項目だけが対象外という意味ではありません。
商品券やギフトカード、各種割引後の金額、ポイント利用分などがどう扱われるかについては、今回公開された情報だけでは一律に確認できませんでした。一般的なポイントサービスのルールを当てはめず、対象になるか判断しづらい支払いは店頭で確認した方がよいでしょう。
対象店舗はどこ?東京靴流通センター以外でも使える?
NTTドコモが10月2日に公表した加盟店概要では、dポイントの対象ブランドとして次の10業態が掲載されています。
| 東京靴流通センター | SHOE PLAZA |
| TOKYO SHOES RETAILING CENTER | 靴チヨダ |
| CHIYODA HAKI-GOKOCHI | SPC |
| cloverleaf | NATURA |
| COURIPIE | VifVif by cloverleaf |
東京靴流通センターとシュープラザだけが対象というわけではありません。
一方で、チヨダは2026年2月末時点で863店舗を展開していますが、これは会社全体の店舗数です。「863店舗すべてで例外なくdポイントが使える」という意味ではありません。
ドコモも対象店舗の詳細についてチヨダの店舗検索を確認するよう案内しています。特定の店舗で利用する場合は、店頭表示や店舗情報を確認しておくと確実です。
10月9日からはdポイント30倍キャンペーンも予定
dポイント導入に合わせて、2026年10月9日から11月8日まで「dポイント導入記念!もれなく30倍キャンペーン」も予定されています。
キャンペーンサイトからのエントリーが必要で、対象店舗でdポイントカードを提示し、1会計7,000円(税込)以上を決済することなどが条件です。通常ポイント35ポイント以上の獲得が条件となっています。
通常進呈分を1倍として、残り29倍分は期間・用途限定ポイントとして2026年12月末に進呈予定。1人あたりの進呈上限は3,000ポイントです。
このキャンペーンについても公式オンラインショップkutsu.comは対象外です。また、袋・ギフト・送料・修理代など一部対象外があります。
今回の変更を買い物目線で整理
2026年10月2日から変わったのは、東京靴流通センターやシュープラザなどの実店舗で、dポイントカードを提示してdポイントをためたり使ったりできるようになったことです。
税込200円につき1ポイント、保有ポイントは1ポイント=1円から利用できます。これまで使われていたkutsu.comアプリポイントもそのまま残り、dポイントとの併用が可能です。
一方、公式オンラインショップkutsu.comは今回のdポイント導入の対象外。オンラインでも使えるのは、ID連携したkutsu.comポイントの方です。
また、d払いは2022年からチヨダ店舗に導入されているため、「10月2日からd払いが使えるようになった」という変更ではありません。
実店舗で買い物をする人にとっては、これまでのkutsu.comポイントに加え、dポイントという選択肢が増えた形です。両方を利用する人は、レジでkutsu.comアプリとdポイントカードを提示するのを忘れないようにしておきたいところです。