結論|開発は進行中。ただし発売日・正式版対応機種は未発表

HoYoverse/miHoYoの新作『Varsapura』は、2026年10月4日時点で開発中です。2025年11月に約31分のゲームプレイデモが公開され、2026年7月には中国側で小規模な保密テストの募集が確認されました。
一方で、正式な発売日・サービス開始時期、正式版の対応機種、日本向けβテストの日程はまだ発表されていません。
旧記事では31分デモから分かる内容を中心に整理していましたが、現在は「映像だけの企画」から実際のテスト段階へ進んでいます。ここでは、公開情報で確認できることと、まだ推測にとどまることを分けて整理します。
『Varsapura』とは?|雨の都市を舞台にした現代的なアクションRPG
『Varsapura』は、HoYoverseが2025年11月に公開した新規IPです。公開時には、完成したPVだけではなく約31分のゲームプレイデモが一気に公開されました。
映像で確認できる舞台は、雨に濡れた現代都市。プレイヤー側の人物は「SEAL」と呼ばれる組織に関わり、通常の都市生活とは異なる超常的な現象を調査していきます。
『原神』のファンタジー世界、『崩壊:スターレイル』の宇宙、『ゼンレスゾーンゼロ』の都市アクションとも異なり、写実寄りの人物と現代都市を前面に出した作品です。
2025年11月の31分デモで確認できたこと
公開映像から確実に確認できるのは、街を歩く探索、車での移動、会話イベント、戦闘、複数キャラクターの操作などです。
- 現代都市を歩いて探索する
- 道路を車で移動する場面がある
- 超常現象を調査する物語
- リアルタイム戦闘
- 複数の人物を切り替える場面
- 会話・イベントシーンを多く含む
ただし、デモ映像に映ったUIや戦闘システムが正式版でそのまま残るとは限りません。発売前の開発映像は、ゲームの方向性を見る資料として扱うのが安全です。
2026年7月、中国側で保密テスト募集へ進んだ
2026年7月、『Varsapura』は中国側で小規模な保密テストの募集が確認されました。2025年11月のデモ公開から約8か月後の大きな進展です。
報道ではWindows PCを使う小規模なクローズドテストとして案内され、募集段階では具体的なテスト開始日や正式サービス時期は公表されていませんでした。
ここで重要なのは、中国側の保密テスト=日本向けβテスト開始ではないことです。2026年10月4日時点で、日本・グローバル向けに新規応募できる公開βテストは確認できません。
中国テストがWindowsだから、正式版もPC専用?
そうとは限りません。今回確認されたテストがWindows環境だったことは、あくまでそのテスト条件です。
正式版のPC、PlayStation 5、スマートフォンなどの対応状況をHoYoverseはまだ公表していません。テスト機種から製品版プラットフォームを推測し、対応決定のように書くことはできません。
「ヴァルサプラ」は日本正式名称?
日本では英字名をカタカナで「ヴァルサプラ」と読む表記が広く使われていますが、2026年10月時点では日本向け製品の正式タイトル表記として確定したものとは分けて扱う方が安全です。
つぶログでは、現時点では公開映像などで使われている英字の「Varsapura」を基準にします。日本向け公式サイトやストアページが公開され、正式表記が決まった場合はそちらへ合わせます。
UE5採用は確定?
公開後の報道ではUnreal Engine 5を使った新作として紹介されています。31分映像でも、濡れた路面、街灯、室内照明、人物の写実寄り表現など、これまでのHoYoverse作品とは異なる画面づくりが目立ちました。
ただし、エンジンの採用だけで「オープンワールドの規模」「必要PCスペック」「家庭用機での性能」を判断することはできません。推奨スペックなどは正式発表待ちです。
オープンワールドなの?
31分デモには広い都市を自由に移動する場面が含まれ、「都市オープンワールド」と表現されることが多い作品です。
一方、正式版で街全体がどのようにつながり、ロードを挟むのか、エリア制なのか、どの範囲まで自由に探索できるのかは未発表です。映像の印象からワールド構造を確定する段階ではありません。
戦闘はどんな形式?
デモではリアルタイムにキャラクターを動かして戦うアクションが確認できます。超常的な能力を使う演出や、複数人物を切り替える場面も含まれていました。
ただし、正式なパーティ人数、属性・ロールの仕組み、回避やジャストアクション、育成システムなどの最終仕様は発表されていません。「原神型」「ゼンゼロ型」と既存作品のシステムへそのまま当てはめない方がよいでしょう。
ガチャ・基本無料ゲームになる?
2026年10月時点で、価格体系や課金方式は正式発表されていません。
HoYoverseの既存主要作品が基本プレイ無料であることから同じ方式を予想する声はありますが、Varsapuraも同様になると公式が明言したわけではありません。買い切りか基本無料か、ガチャの有無も発表待ちです。
日本で遊べるテストはある?
2026年10月4日時点では、日本・グローバル向けに一般募集されているテストは確認できません。
中国側でテスト工程へ進んだことは開発進行の材料になりますが、日本版の展開時期を示すものではありません。HoYoverse公式サイト、HoYoLAB、正式な作品アカウントなどからグローバル募集が出るまでは待つ必要があります。
発売日はいつ?|2027年説も公式情報ではない
ネット上では2027年以降という予想も見かけますが、HoYoverseは正式な発売年を発表していません。
小規模テストが始まったからといって、次がすぐオープンβや正式リリースになるとは限りません。テスト結果によってシステムやコンテンツを大きく調整する可能性もあります。
現段階の答えは、「2026年にテスト段階へ進んだが、発売時期は未発表」です。
今後、どの発表が出れば大きく前進したと言える?
- 日本・グローバル向け公式サイトの本格公開
- グローバルβテスト募集
- 正式版対応機種
- 価格・課金方式
- 発売時期・サービス開始日
- 新しい長尺ゲームプレイ映像
このどれかが正式に出れば、31分デモと中国テストだけだった情報から一段進みます。
まとめ|31分デモだけの段階からテスト段階へ。でも未発表項目はまだ多い
『Varsapura』は2025年11月の31分デモで初めて広くゲーム内容を見せ、2026年7月には中国側で保密テスト募集まで進みました。
このため、開発が実際に続いていることは確認できます。一方、発売日、正式版機種、日本展開、価格、グローバルβなどは未発表です。
現時点では、「都市を舞台にしたHoYoverseの新しいアクションRPGで、2026年に小規模テスト段階へ進んだ」ところまでが確実な現在地です。
HoYoverseの未発売タイトル全体は、HoYoverse新作ゲームまとめ|発売日・βテスト・事前登録・開発中タイトルで横断的に整理しています。