- 『METRO QUESTER ZERO』発売日は?前作との違い・新要素・対応機種まとめ
- 『METRO QUESTER ZERO』とは?2027年早春発売のシリーズ最新作
- 「ZERO」は前日譚?現時点では公式に明言されていない
- 『QUESTER』から『ZERO』までシリーズの関係を整理
- どんなゲーム?燃料を管理しながら地下世界を開拓
- 「Layer Turn Battle System」とは?従来のレイヤー戦闘を継承
- 公式PVで『METRO QUESTER ZERO』の世界を確認
- 前作から何が変わった?『ZERO』の新要素
- 前作『METRO QUESTER』との違いを比較
- 世界崩壊と青髪の少女|シリーズの謎へ踏み込む物語
- 過去作を遊んでおく必要はある?
- 萩原一至・加藤ヒロノリら制作スタッフ
- 発売日はいつ?2027年「早春」まで発表済み
- Switch 2版とSwitch版の違いはまだ未発表
- Xbox版はXbox Play Anywhereに対応
- Steam版は日本語対応|必要PCスペックは?
- TGS2026で初めて試遊公開|実際に分かったこと
- 価格・体験版・パッケージ版などはまだ未発表
- まとめ|「ZERO=前日譚」と決めつけないのがポイント
- 主な参照情報
『METRO QUESTER ZERO』発売日は?前作との違い・新要素・対応機種まとめ

『METRO QUESTER ZERO』は、Thousand Gamesが開発し、KEMCOから2027年早春に配信予定の「ハクスラ&ダンジョン探索RPG」です。
PS5、PS4、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、Steamへの対応が発表され、東京ゲームショウ2026(TGS2026)では初のプレイアブル試遊も実施されています。
ただし、タイトルに「ZERO」と付いているからといって、現時点で「前日譚」「シリーズ第0作」だと公式発表されているわけではありません。
むしろKEMCO公式サイトのストーリーには、イケブクロでさらなる深層への階段を発見してから「それから数年後」と明記されています。
一方でSteamでは、「なぜ世界は滅びたのか」「クリーチャーはどこから来たのか」「謎の青髪の少女は何者なのか」といった、シリーズを通して残されてきた謎へ踏み込む作品であることが示されています。
では『METRO QUESTER ZERO』は、これまでの作品と何が違うのでしょうか。発売時期や対応機種、新システム、前作から継承された部分まで、2026年9月20日時点の情報を整理します。
先にポイント
・発売時期は2027年早春。具体的な発売日は未発表
・PS5/PS4/Switch 2/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steamに対応
・タイトルは「ZERO」だが、前日譚とは公式発表されていない
・公式ストーリーでは、イケブクロで深層への階段を発見してから「数年後」
・従来の燃料管理、オートマッピング、レイヤー型戦闘、ハクスラ要素を継承
・Skill Panel、時間条件付きクエスト、賞金首、ランダム特殊効果、6つの相互接続階層などを追加・拡張
・TGS2026で初めてプレイアブル試遊が公開された
・価格、パッケージ版、Switch 2版との具体的な差などは未発表
『METRO QUESTER ZERO』とは?2027年早春発売のシリーズ最新作
『METRO QUESTER ZERO』は、荒廃した未来の地下世界を探索するダンジョンRPGです。
漫画家・萩原一至氏が原案・キャラクターデザインを担当する退廃未来の世界観と、加藤ヒロノリ氏によるゲームデザインを組み合わせ、80年代のパソコンゲームを思わせる探索とハック&スラッシュを特徴としています。
探索では燃料や資源を管理しながら地下を進み、敵を倒し、拠点や仲間を見つけて行動範囲を広げます。
戦闘では1ターンの中で味方と敵が複数回行動する独特のレイヤー型バトルを採用。さらに敵のドロップや宝箱から武器・装備を集め、強化しながら深部へ向かっていきます。
| 項目 | 2026年9月20日時点 |
|---|---|
| タイトル | METRO QUESTER ZERO |
| ジャンル | ハクスラ&ダンジョン探索RPG |
| 開発 | Thousand Games |
| 販売 | KEMCO |
| 配信時期 | 2027年 早春 |
| 対応機種 | PS5/PS4/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam |
| プレイ人数 | 1人 |
| 価格 | 未発表 |
| 日本向けレーティング | 審査予定 |
「ZERO」は前日譚?現時点では公式に明言されていない
このタイトルを見て、まず気になるのが「ZERO=前日譚なのか」という点でしょう。
結論から言うと、2026年9月20日時点では、『METRO QUESTER ZERO』を前日譚、プリクエル、シリーズ第0作とする公式発表は確認できません。
ここは同じシリーズの『METRO QUESTER | OSAKA』と比較すると分かりやすくなります。
KEMCOは『OSAKA』について、公式サイトで明確に「舞台を水の都『大阪』に移した前日譚/新作マップ」と説明しています。
一方、『ZERO』には「前日譚」という表現が使われていません。
公式ストーリーには「それから数年後」とある
さらに注目したいのが、『ZERO』公式サイトに掲載された物語の導入です。
荒廃した世界を生きる「クエスター」たちは、イケブクロの地下でさらなる深層への階段を発見します。
そして公式サイトは、その次を「それから数年後。」と続けています。
つまり少なくとも、タイトルの「ZERO」だけを根拠に「シリーズ以前の時代を描く過去編」と解釈することはできません。
タイトルの「ZERO」が何を意味するのかについても、開発者やKEMCOから正式な由来はまだ説明されていません。
シリーズの「起源」に迫る作品ではありそう
その一方で、Steamの商品説明は『ZERO』で扱われるテーマをかなり具体的に示しています。
焦点となるのは、「なぜ世界は崩壊したのか」「クリーチャーはどこから現れたのか」「謎の青髪の少女は何者なのか」という疑問です。
Steamは、これらをシリーズを形作ってきた長年の謎として紹介しています。
そのため、『ZERO』は単純な過去編ではなく、これまで語られてこなかった世界の成り立ちやシリーズの根幹へ踏み込む作品と見るのが、現段階では最も自然です。
ただし、これも「ZERO=世界崩壊の瞬間を描く」という意味ではありません。正式な時系列やタイトルの由来については続報待ちです。
『QUESTER』から『ZERO』までシリーズの関係を整理
『METRO QUESTER ZERO』を理解するには、これまでのシリーズ作品を一度整理しておくと分かりやすくなります。
最初はインディーズ版『QUESTER』
シリーズの出発点は、Thousand Gamesが開発したインディーズ版『QUESTER』です。
24人のキャラクター、8クラス、改造可能な装備、スキル、クリーチャー図鑑、周回プレイ「NEW GAME+」などを備えた、Windows向けのダンジョン探索RPGとして展開されました。
『METRO QUESTER』は『QUESTER』のリメイク
その後KEMCOから展開された『METRO QUESTER』について、Thousand Gamesは「『QUESTER』(インディーズ版)をリメイクした作品」と明記しています。
つまり、名前だけを変えた単純移植ではなく、インディーズ版を土台に展開されたリメイク版という位置づけです。
『METRO QUESTER | OSAKA』は独立した前日譚
『METRO QUESTER | OSAKA』はDLCではなく、独立した別作品です。
舞台をOSAKAへ移し、32人・8クラスへキャラクターを拡充。カヌーで水辺を移動する仕組み、新たなクエスター、初期パーティ選択などが追加されています。
そして前述の通り、KEMCO自身が「前日譚」と明記しています。
| 作品 | 位置づけ |
|---|---|
| QUESTER | Thousand Gamesが開発したインディーズ版 |
| METRO QUESTER | 『QUESTER』インディーズ版をリメイクした作品 |
| METRO QUESTER | OSAKA | OSAKAを舞台にした独立作。公式に「前日譚」と説明 |
| METRO QUESTER ZERO | シリーズ最新作。前日譚という公式表現は現時点でなし |
どんなゲーム?燃料を管理しながら地下世界を開拓
『METRO QUESTER ZERO』では、燃料を管理しながらフィールドを探索します。
敵を倒したり資源を回収したりしながら新たな拠点を確保し、仲間を増やし、オートマッピングによって少しずつ世界を開拓していきます。
これはシリーズ従来作にも通じる遊びです。
前作でも、行動するための「浄化燃料」と食料を集めながら地下を探索し、新しい拠点や仲間を発見して最奥を目指す仕組みが採用されていました。
したがって、「燃料管理」「オートマッピング」「拠点」「仲間」といった要素自体がすべて『ZERO』から登場したわけではありません。
TGS2026試遊では1歩ごとに燃料を消費
TGS2026の試遊レポートでは、現在のゲームプレイがさらに具体的になっています。
試遊版ではフィールドを1マス移動するごとに燃料を消費し、燃料が尽きると拠点へ強制帰還。その日が終了する仕組みが確認されました。
探索中に食料や資源を集め、開拓したルートを利用しながら、次の日にはより奥へ進んでいきます。
ただし、これはTGS2026試遊版で確認された仕様です。燃料消費量や探索日数など、製品版で細かな調整が行われる可能性はあります。
「Layer Turn Battle System」とは?従来のレイヤー戦闘を継承
『ZERO』のSteamページでは、戦闘システムを「Layer Turn Battle System」と紹介しています。
味方も敵も1ターンの中で複数回行動でき、行動順、Speed、Aggroを見ながらコマンドを選ぶ仕組みです。
一見すると『ZERO』の完全新システムに見えますが、実際には前作にも非常によく似た仕組みがあります。
『METRO QUESTER』では、AP(アクションポイント)の範囲で最大3つまでコマンドを選択。敵も1ターン中に複数回行動し、「1ターンが幾重にも重なっているレイヤーシステム」と公式に説明されていました。
敵から狙われやすくなる「ヘイト値」と行動順を読み、タンク役へ攻撃を集めながらアタッカーの行動を通す戦い方も従来作から存在します。
そのため、『ZERO』について「戦闘システムが完全刷新された」と説明するのは適切ではありません。
従来のレイヤー型戦闘を受け継ぎつつ、新しい育成や装備システムと組み合わせた最新版と捉える方が正確です。
公式PVで『METRO QUESTER ZERO』の世界を確認
KEMCOは2026年9月17日、『METRO QUESTER ZERO』のPVを公開しました。
退廃した地下世界、探索画面、戦闘、キャラクターなど、本作の雰囲気をまとめて確認できます。
前作から何が変わった?『ZERO』の新要素
『ZERO』はシリーズの基本構造を受け継ぎながら、育成、装備、クエスト、マップなどを大きく広げています。
新しい「Skill Panel」でキャラクターを育成
Steamでは、新キャラクターを「Skill Panel」で育成するシステムが新要素として紹介されています。
前作にもスキルは存在しましたが、Skill Panelという形でキャラクター育成が整理される点は『ZERO』で明確に打ち出されている変更点です。
ただし、パネルの開放条件、ポイントの入手方法、リセット可能かどうかなど、具体的な育成ルールはまだ公開されていません。
時間条件のあるクエストと「賞金首」
『ZERO』ではクエストシステムも追加・拡張されます。
Steamでは時間条件を持つクエストの存在が案内されているほか、強敵となる「Bounty Target」も登場します。KEMCO側では「賞金首」として紹介されている要素です。
どのような時間制限なのか、失敗した場合に再挑戦できるのか、賞金首から特別な装備が手に入るのかといった詳細はまだ分かっていません。
装備にランダムな特殊効果
敵からのドロップや宝箱から武器・装備を集めるハック&スラッシュも健在です。
『ZERO』では装備を強化・カスタマイズし、性能を伸ばすだけでなく、ランダムな特殊効果を加えることもできます。
同じ種類の装備でも効果によって性能が変わるため、装備を掘り続ける楽しみは従来作以上に広がりそうです。
ただし、特殊効果の種類、最大数、レアリティとの関係などは未発表です。
6つの相互接続された階層へマップが拡大
Steamでは、『ZERO』の世界が6つの相互接続された階層で構成されると説明されています。
KEMCOも前作からマップのボリュームを拡大した作品として紹介しています。
単純に6ステージを順番に攻略する形式なのか、階層同士を行き来できるのか、分岐やショートカットがどの程度存在するのかまでは明らかになっていません。
「拠点要素」はシリーズ初ではない
KEMCOは『ZERO』について拠点要素の追加・拡張も紹介しています。
ただし前作にも、新しい拠点を発見しながら地下探索を進める仕組みは存在しました。
そのため「『ZERO』で初めて拠点が登場する」という意味ではありません。
従来の拠点探索を土台として、どこまで機能が増えるのかが今後の注目点です。
前作『METRO QUESTER』との違いを比較
| 項目 | METRO QUESTER | METRO QUESTER ZERO |
|---|---|---|
| 位置づけ | インディーズ版『QUESTER』のリメイク | シリーズ最新作 |
| 物語 | 荒廃したTOKYO地下を探索 | 世界崩壊やクリーチャー、青髪の少女などシリーズの謎へ踏み込む |
| キャラクター | 24人・8クラス | 新キャラクター登場。総数・クラス数は未発表 |
| 探索 | 燃料・食料・資源・拠点・仲間・オートマッピング | 基本構造を継承し、フィールドを拡大 |
| 戦闘 | APによる複数コマンド、行動順、ヘイトを使うレイヤーシステム | Layer Turn Battle System。Speed・Aggro管理を継続 |
| 装備 | 敵ドロップ・金庫、改造・強化・分解 | 敵ドロップ・宝箱、強化・カスタマイズ、ランダム特殊効果 |
| 育成 | スキルなど | Skill Panelを追加 |
| クエスト | ZEROで示された新形式はなし | 時間条件付きクエストを追加 |
| 強敵 | 通常探索内の強敵など | Bounty Target/賞金首を追加 |
| マップ | TOKYO地下 | 6つの相互接続された階層 |
大きく見ると、『ZERO』は従来作のゲーム性を捨てて別物へ作り直す作品ではありません。
燃料と資源を管理する探索、レイヤー型戦闘、装備掘りといった土台を残しながら、育成・装備・クエスト・マップを広げた最新作と見るのが分かりやすいでしょう。
世界崩壊と青髪の少女|シリーズの謎へ踏み込む物語
シリーズの世界では20XX年、某国から人体に害のあるウイルスが蔓延します。
それと時を同じくして各地で天変地異が発生。文明を維持できなくなり、大気と水は汚染され、地下から不気味なクリーチャーが現れます。
そんな世界を生き抜いているのが、「適性」を持つ人々――クエスターです。
彼らは旧世界の文明跡であるダンジョンへ潜り、物資や何かを「探索」しながら生き延びています。
『ZERO』では、イケブクロの地下でさらなる深層への階段を見つけたクエスターたちが、その数年後に再び地下へ潜ります。
そこで彼らを導くのが、TOKYO深部探索特化型ナビゲーションシステム「RAIKA」です。
一方、Steamでは別に「謎の青髪の少女」がシリーズの謎として提示されています。
現時点で、RAIKAと青髪の少女が同一の存在だとする公式説明は確認できません。ここを結び付けて考察するのはまだ早い段階です。
過去作を遊んでおく必要はある?
『METRO QUESTER ZERO』からシリーズへ入って問題ないのかも気になるところです。
2026年9月20日時点で、KEMCOやThousand Gamesから「過去作未プレイでも問題なく遊べる」「前作プレイ必須」といった明確な案内は確認できません。
ゲームシステム自体は、新しいキャラクターやSkill Panelなどを導入した新作として成立しています。
一方、物語は「世界がなぜ崩壊したのか」「クリーチャーはどこから来たのか」といったシリーズ全体の謎へ踏み込む内容です。
そのため、過去作を遊んでいれば設定や謎をより深く理解できる可能性は高そうですが、事前プレイが必須かどうかについては現時点では不明です。
萩原一至・加藤ヒロノリら制作スタッフ
『METRO QUESTER ZERO』公式サイトでは、主要スタッフの役割も明記されています。
| 担当 | 人物・会社 |
|---|---|
| 原案・キャラクターデザイン | 萩原一至 |
| ゲームデザイン/シナリオ | 加藤ヒロノリ |
| プロデュース | 桑原敏道 |
| 開発 | Thousand Games |
| 販売 | KEMCO |
萩原一至氏について「世界観担当」と紹介されることもありますが、『ZERO』公式での正式クレジットは「原案・キャラクターデザイン」です。
加藤ヒロノリ氏も「ゲームシステム担当」だけではなく、今回は「ゲームデザイン/シナリオ」とされています。
発売日はいつ?2027年「早春」まで発表済み
『METRO QUESTER ZERO』の具体的な発売日はまだ発表されていません。
KEMCO日本公式で確認できる最新情報は「2027年 早春」です。
Steamでは「To be announced」と表示されていますが、日本向けのKEMCO公式サイトや各プラットフォーム一覧では2027年早春と案内されているため、日本向け記事ではこちらを基準にするのがよいでしょう。
「早春」を具体的な1月、2月、3月などへ置き換える公式情報はないため、発売月を推測することはできません。
Switch 2を含む7プラットフォームに対応
| 機種 | 発売予定 |
|---|---|
| PlayStation 5 | 2027年早春 |
| PlayStation 4 | 2027年早春 |
| Nintendo Switch 2 | 2027年早春 |
| Nintendo Switch | 2027年早春 |
| Xbox Series X|S | 2027年早春 |
| Xbox One | 2027年早春 |
| Steam | 2027年早春 |
すべて同じ「早春」表記ですが、全機種同日発売とまでは発表されていません。
価格、通常版・限定版、予約特典、早期購入特典も未発表です。
現在KEMCOの各タイトル一覧ではダウンロードソフトとして案内されていますが、パッケージ版が今後発売されないと決まったわけでもありません。
Switch 2版とSwitch版の違いはまだ未発表
Nintendo Switch 2版とNintendo Switch版は、どちらも正式に発売予定です。
ただし、2026年9月20日時点では、両バージョンの具体的な違いは明らかになっていません。
解像度、フレームレート、ロード時間、グラフィック、操作、価格、セーブデータ共有、Switch版からSwitch 2版へのアップグレードといった仕様はいずれも未発表です。
KEMCOは別作品で「Nintendo Switch 2 Edition」という商品名を実際に使用していますが、『METRO QUESTER ZERO』については現時点で単に「Nintendo Switch 2」「Nintendo Switch」と個別に記載しています。
そのため、『METRO QUESTER ZERO Nintendo Switch 2 Edition』という名称で扱うこともできません。
Xbox版はXbox Play Anywhereに対応
Microsoft Storeでは、Xbox One、Xbox Series X|Sに加えてPCもプレイ対象に含まれています。
さらにXbox Play Anywhere、Smart Delivery、Xbox実績、Xboxクラウドセーブへの対応も掲載されています。
KEMCOの対応機種一覧ではSteamをPC向けプラットフォームとして挙げていますが、Microsoft Store版についてもPCで遊べる経路が用意される形です。
Steam版は日本語対応|必要PCスペックは?
Steam版は日本語と英語に対応します。
どちらもインターフェースと字幕に対応していますが、Steamではフル音声への対応は表示されていません。
また、シングルプレイヤー、Steam実績、Family Sharingへの対応が確認できます。
| 項目 | 最低要件 |
|---|---|
| OS | Windows 11以上 |
| CPU | Intel Core i5 |
| メモリ | 8GB RAM |
| GPU | 4GB VRAM |
| ストレージ | 500MB |
| 入力 | マウス・キーボード、Xboxコントローラー部分対応 |
推奨環境は、64-bitプロセッサーとOSが必要という項目以外、まだ具体的な数値が掲載されていません。
発売前のシステム要件は変更される場合があるため、上記は2026年9月20日時点の情報です。
TGS2026で初めて試遊公開|実際に分かったこと
『METRO QUESTER ZERO』自体の発表は、TGS2026開幕より前に行われています。
KEMCOは2026年9月7日にティザーサイトを公開し、Steamのウィッシュリスト受付を開始。9月17日にはPVとキービジュアルを公開しました。
つまりTGS2026で初めて行われたのは、ゲームそのものの発表ではなくプレイアブル試遊の公開です。
KEMCO公式TGS2026特設サイトでも、本作には「試遊初公開!」と明記されています。
TGS試遊版では探索から戦闘までプレイ可能
現地試遊レポートでは、複数の候補から初期パーティを選び、地下探索を開始するところからプレイできることが確認されています。
フィールド上では1マスごとに燃料を消費し、食料や資源を回収。燃料切れになると拠点へ帰還し、翌日はそれまで開拓したルートを利用してさらに奥へ進みます。
敵と接触すると戦闘へ移行し、ヘイトを集めるキャラクターを盾役として使うなど、シリーズらしい役割分担も確認されています。
なお、初期パーティを選べる仕組み自体は『METRO QUESTER | OSAKA』にも存在するため、『ZERO』で初登場した要素ではありません。
KEMCOブースは幕張メッセ8ホール・08-N25です。
TGS2026全体の最新発表や試遊タイトルについては、東京ゲームショウ2026まとめでも整理しています。
9月21日は台風25号接近で開催中止
TGS2026は当初9月17日~21日の開催予定でしたが、主催者は台風25号の接近を受け、9月21日の開催中止を決定しました。
9月20日は予定通り開催されているため、一般来場者が『METRO QUESTER ZERO』を会場で試遊できるのは、現時点では9月20日が最後となります。
価格・体験版・パッケージ版などはまだ未発表
正式発表から間もないため、まだ分かっていない情報も多くあります。
2026年9月20日時点で、具体的な発売日、価格、パッケージ版、限定版、予約特典、早期購入特典、一般向け体験版、DLCなどは未発表です。
キャラクター総数とクラス総数も発表されていないため、前作の「24人・8クラス」を『ZERO』へそのまま当てはめることはできません。
また、Switch版とSwitch 2版のクロスバイ、アップグレード、セーブデータ共有、解像度やフレームレートの差も現時点では分かっていません。
タイトル「ZERO」の正式な由来や、シリーズ内での厳密な時系列も今後の発表待ちです。
まとめ|「ZERO=前日譚」と決めつけないのがポイント
『METRO QUESTER ZERO』は、シリーズの持ち味である地下探索、燃料管理、ハック&スラッシュ、レイヤー型戦闘を残しながら、新しい育成やクエスト、賞金首、装備のランダム特殊効果、6階層へ広がるフィールドなどを追加した最新作です。
特に物語面では、世界崩壊の理由、クリーチャーの出自、謎の青髪の少女など、これまでのシリーズで残されてきた謎へ踏み込むことが示されています。
ただし、タイトルに「ZERO」と入っていても、現時点で公式は本作を「前日譚」とは呼んでいません。
むしろKEMCO公式ストーリーには、イケブクロで深層への階段を発見してから「それから数年後」と明記されています。
発売時期は2027年早春。Switch 2を含む7プラットフォームへの対応はすでに発表されていますが、具体的な発売日や価格、各機種版の違いなどは今後の情報を待つことになります。